予想された事ですが、地方選の結果は「民主党離れ」が顕著でした。
こんな乱世ですから、政治がしっかりしないと困ります。
いや、貧困な政治体制が「乱世」を生み出したのかも知れないですね。
大災害で、さらに不運が重なってしまいました。
本来なら、3月で終焉していたはずの管内閣が、大災害で命永らえてしまった・
国民は本当に不幸です。
よく考えてみると、
私自身にも支持政党がありません。
政治は、やはり政治家個人の能力と魅力のような気がします。
北海道、夕張では30歳の東京都庁職員の青年が市長選挙で当選しました。
夕張が破綻した時に、石原都知事が援助で派遣した青年なのだそうです。
良い事だと思います。
首都一極集中は人材も同じこと。
大学を出て、就職もおぼつかない若い人たちが多いわけですから、
地方復興にもっと若い力を活用すべき時代なのだと思います。
若い人たちの「感性」とアイデアで、もっと地方を復興してほしいものです。
私の地元の地方議員を見ても、
高齢化と職業化が目立ち、しかも候補者自体に魅力がなくて、
議員歳費がもったいないような気がします。
高齢化が目立つ日本、被災地ですが、
政治の力で、若い人たちがもっと活躍して仕事ができるような施策を立ててほしいと思います。
政府の復興対策の組織自体が形骸化されているのは、嘆かわしい事です。
なんでも組織を作ればいと云うものではないはずです。
もっと若い人たちの意見やアイデア、特に地元の人達の要望を取り入れるべきなのです。
管内閣が復興の組織に選任した先生方が、
スーツを着て、ニコニコしながら復興対策会議をしているシーンがテレビに映っています。
あれでは、ダメですね。もっと現場の状況を知る、若くて有能な人達がたくさんいるはずです。
学者や評論家、官僚に一体何ができるというのでしょう。
これでは、行政改革なんて出来るはずもありません。
こんな事態なのですから、「屁理屈」よりも、「行動第一」
現地で被災者と一緒に片づけでもしながら対策を考えるくらいの覚悟が必要です。
別に女性蔑視ではありませんが、
国民の受けだけを狙って、訳のわからない事を云っている、女性議員も困ります。
もっと、若い人たちの意見や現地の「声なき声」を聞くのが本来の「政治」だと思うのですが、
例えが適正か判りませんが、
昔の、満州開拓団のように東北地方に移住して復興に挑む青年たちが増えたらいいと思います。
その為には、将来を見据えて、まさに政治の力と援助が必要だと思うわけです。
老いたりとはいえ、
私は今後も日本全国、特に東北地方の石油流通に貢献できるよう頑張りたいと思っています。
小さな限られた力ですが、全力で頑張ります。
頑張ろう、ニッポン!!
こんな乱世ですから、政治がしっかりしないと困ります。
いや、貧困な政治体制が「乱世」を生み出したのかも知れないですね。
大災害で、さらに不運が重なってしまいました。
本来なら、3月で終焉していたはずの管内閣が、大災害で命永らえてしまった・
国民は本当に不幸です。
よく考えてみると、
私自身にも支持政党がありません。
政治は、やはり政治家個人の能力と魅力のような気がします。
北海道、夕張では30歳の東京都庁職員の青年が市長選挙で当選しました。
夕張が破綻した時に、石原都知事が援助で派遣した青年なのだそうです。
良い事だと思います。
首都一極集中は人材も同じこと。
大学を出て、就職もおぼつかない若い人たちが多いわけですから、
地方復興にもっと若い力を活用すべき時代なのだと思います。
若い人たちの「感性」とアイデアで、もっと地方を復興してほしいものです。
私の地元の地方議員を見ても、
高齢化と職業化が目立ち、しかも候補者自体に魅力がなくて、
議員歳費がもったいないような気がします。
高齢化が目立つ日本、被災地ですが、
政治の力で、若い人たちがもっと活躍して仕事ができるような施策を立ててほしいと思います。
政府の復興対策の組織自体が形骸化されているのは、嘆かわしい事です。
なんでも組織を作ればいと云うものではないはずです。
もっと若い人たちの意見やアイデア、特に地元の人達の要望を取り入れるべきなのです。
管内閣が復興の組織に選任した先生方が、
スーツを着て、ニコニコしながら復興対策会議をしているシーンがテレビに映っています。
あれでは、ダメですね。もっと現場の状況を知る、若くて有能な人達がたくさんいるはずです。
学者や評論家、官僚に一体何ができるというのでしょう。
これでは、行政改革なんて出来るはずもありません。
こんな事態なのですから、「屁理屈」よりも、「行動第一」
現地で被災者と一緒に片づけでもしながら対策を考えるくらいの覚悟が必要です。
別に女性蔑視ではありませんが、
国民の受けだけを狙って、訳のわからない事を云っている、女性議員も困ります。
もっと、若い人たちの意見や現地の「声なき声」を聞くのが本来の「政治」だと思うのですが、
例えが適正か判りませんが、
昔の、満州開拓団のように東北地方に移住して復興に挑む青年たちが増えたらいいと思います。
その為には、将来を見据えて、まさに政治の力と援助が必要だと思うわけです。
老いたりとはいえ、
私は今後も日本全国、特に東北地方の石油流通に貢献できるよう頑張りたいと思っています。
小さな限られた力ですが、全力で頑張ります。
頑張ろう、ニッポン!!
かつて、騒がれたがその後、音沙汰なしだった、高級焼酎「森伊蔵」の箱に詰めて手渡されたという二千万円の闇金をめぐって、東京地検特捜部が、その宴会関係者を調べ始めた。
と、4月13日号の赤旗日曜版が、報じたことを取り上げている。その宴席は、05年9月14日。9月11日の小泉郵政選挙の直後だ。出席者は、石原三男で当選したばかりの宏高議員、石原知事、水谷建設元社長、糸山英太郎元議員、水谷社長の知人の女性、埼玉の石材会社役員ら。
水谷元社長が3月14日に調べを受けた他、石材会社役員も5回調べを受けたという。
地検は金銭の授受を詳細に調べているという。石原知事も青ざめているのではないか、と日刊ゲンダイ。
天網恢々疎にして漏らさず、といくのか。水谷元社長が3月14日に調べを受けた他、石材会社役員も5回調べを受けたという。地検は金銭の授受を詳細に調べているという。
石原知事も青ざめているのではないか、と日刊ゲンダイ。
天網恢々疎にして漏らさず、といくのか。先の石原思いつき1000億円銀行の400億円、追加融資。自公の多数で可決されたが、石原知事の態度もひどいものだ。
自分が、思いついて主導して創設したばかりなのに、でたらめ経営には我関せずと全くの人ごとという無責任ぶりだ。素人銀行がうまくいくはずがないと、当初から識者は指摘していた。
さらには、その動機の疑惑だ。三男に譲ったかつての東京二区の地盤。大田区の中小企業を抱えている。03年の総選挙で落選した三男への、石原のてこ入れとして、石原銀行が使われたのではないかと指摘されていた。画家だか、アーティストだか知らないが、別の御曹司への、えこひいきの面倒見の良さと同様の沙汰ではないのか。きっとまた、この400億円も焦げ付くのではないか。
どうか、他に迷惑のかからぬように、これを可決した石原知事および一家、自民公明都議団、および多くの石原支持者で、連帯保証して後始末してもらいたいと願うばかりだ。