各地のアウトレットモールも閉鎖されるようです。
軽井沢アウトレットも閉鎖されるとのことで観光客もいくらか減少するはずです。
何がどうなって、どうすればよいのか・・
国や都市圏の方針が明確化していないので、国民も混乱しているようですが、
とにかく、3密は避けると云う事ですね。
米国などの様子を見ていると
予想よりも長期化するという見解が増えているようですから
経済に与える影響は現在想定しているよりもさらに甚大なものになると思われます。
企業にとっては、キャッシュフローが最大の課題となりそうです。
現在、利益が出ている企業であっても納税や予定納税などでキャッシュフローが不安となるはずです。
当面の課題と今後長期化することを前提に考えれば、
とんでもない状況に陥る可能性が大きいと思われます。
あの、トヨタ自動車さえも先を見越してメガバンクに2兆円の資金手当てを申し込んでいるとのこと。
これから失業者が溢れることになるのでしょう。。。
すでに非正規のアルバイトなどは収入が無くて困っているようです。
当面、企業も国民も「キャッシュフロー」の確保が課題となっているわけですが、
一番怖いのは、
コロナウィルス騒ぎの後に到来するであろう「ハイパーインフレ」だと思います。
今回は、単なる「インフレ」ではなくて、
高物価、低所得の「スタグフレーション」が極端な形で国民生活を襲うことになるはずです。
物価が上昇しても、所得の上昇がついていけば、
第一次オイルショックのようにその後の高度成長が望めますが、
国民の低所得が長期に続けば、消費低迷が長期化するわけで、不況が長期化するはずです。
すでに、我々団塊の世代においては
人生における、勝ち組と負け組の勝敗が決しているような気配ですね、
貧困に苦しむ老人の多発も懸念されています。
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