ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

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2011年04月14日 05時07分50秒 | Weblog
昨日は、一日で福岡を往復のハードスケジュール。
それでも、飛行機ですから意外とゆったりとした移動でした。

全国各地を回っていると、自分なりに気に入った安くて、美味い店があります。

私は、博多へいくと福岡空港近くの「ひらお」のてんぷらを食べに行きます。
抜群の味の良さで価格も安いのに、いかの塩辛、漬物、食べるラー油などが無料で提供されているのも楽しいですね。
博多の市内にも数店舗展開しているようです。

会津若松の「三角屋」の「ラーメン」と「ソースかつ丼」もいいですね、
昔の食堂の雰囲気で粋なお婆ちゃんがウェイトレスです。
先日、ラーメンとカツ丼を一緒に注文したら、「そんなに、食べられますか?」と注意されてしまいました。
あの、和風のつゆとうどんのような太い麺がたまりません。

忙しい、仕事の間に急いで食べる昼食ですが、
最近では、店の前を通るだけで、うまい店の雰囲気と匂いが感じ取れるようになったような気がします。

どんな商売でも、優良店は店の前を通るだけで判ると言われます。

SSの繁盛店とは
商品格差のないガソリンなので「安値看板」と云うのは寂しい限りです。

そこで、全国を巡回しているときは「いじわるモニター」宜しく、
地域有力企業のフルSSで給油をしながら店頭販売オペレーションを観察しています。

私はマニュアル通りのサービスよりも
ベテランSSマンの手慣れた自然なサービスのほうがが好きですね、
チョットした自然な会話があって、気持ちが通じると必ずそのお店に再び伺います。
お店に自然な余裕が感じられます。

昨日、JALを利用して感じましたが、
「笑顔」にも色々あるものですね。
新人のアテンダントのあの過剰な「作り笑い」は気持ちが悪いです。
やはり、ベテランの自然な対応が好きですね。

なんて、感ずるのは「スケベ親父」の私だけなのでしょうか・・


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