クラフトマンシップです

ご存じのとおり私は灯油配送システムの「草分け」です。
日本で最初に灯油配送システムを開発しました。関連特許も持っています。

その後、特別徴収義務者向け「軽油税納税管理システム」の開発も完了して評価をいただいています。何でも日本で最初やオンリーワンが大好きなのです。
最近では石油業界向けＥＲＰソリューションを開発しています。

最初は売れるかどうかも解らないものに経費を掛けて、失敗したり・・・。
すべての資産を賭けてしまったのですから、○●馬鹿である事は確かなのです。

それでも、おかげさまで業界からの支持をいただきながら仕事をさせていただいています。ありがたいことです。

当社のソリューションはすべて自分自身の現場実務経験や有力ディラー様からのご要望で開発制作されています。ですから実務に強いと評価をいただいています。

販売収益を「次の開発」に向けながらコンテンツを増やしてきましたので、なかなかお金は貯まりません。しかし、この歳になって「オンリーワンビジネス」としてのプライドと石油ソリューション開発の自信を持てるようになってきました。

ここまで石油業界ソリューションにこだわると、まさに人生を賭けた仕事です。いつの間やら職人気質で取り組んでいます。

我々の「クラフトマンシップ」としてのこだわりは、一般的なソフト屋さんのものとは全く異なり、長期にわたる石油ビジネスの実務経験と全国の有力ディーラー様のお力に支えられています。

いつも使用ユーザー様と石油業界に感謝ながら仕事をしています。
本年より、いよいよゼンセキの全国総会に出展させていただく予定です。
これまで何度か業界の方から要望があったのですが今回から遅ればせながらという感じて出展させていただきます。よろしくお願いを申しあげます。

私の周りには何人かの著名な「クラフトマン」がいます。
私の仕事の目標なのです。

最近このブログでご紹介した今は亡きモータースポーツ界の「キャロッセ」「クスコ」の加勢君。

ゴルフクラブの「フォーティーン」を経営する竹林さん。

いずれも古い友人です。彼らは趣味であったモータースポーツやゴルフクラブ設計制作などを職業として成功しています。いずれも知る人ぞ知るプロフェッショナルです。彼らの「クラフトマンシップ」に対しては友人としてよりも職人として頭が下がります。

私の「雪ん子」や「Ｄ－ＴＡＸ」、そして「ペトロマスター」も何とか石油業界を通じて認められるよう努力しています。

こだわりの「クラフトマンシップ」のコンテンツです。

こんにゃく業界で頑張る「シンヤクン」もチームやまびこから育った「こんにゃくクラフトマン」だね。
最近何度かテレビで顔を見ましたよ。がんばってるね、職人気質でがんばりましょう。

○○計画の○○社長と会った時に、こんにゃくの話題が出て、シンヤ君のことを知っていたのには驚きました。

今度ユーザー様にも味わってもらいたいものです。お歳暮に使わせていただきますよ。