群馬でWCCFを
「World Club ChampionFootball」を群馬でプレイした視点から綴る考察日記





 ちょとPC不調だったり時間がなかったりで間が開いてしまいました。


 セリエAの八百長で処分が軽減されたそうで。
 ヴィオラとラツィオの降格が免除されて、前者が勝ち点-19、後者が勝ち点-11でセリエAに残留。
 ACミランも剥奪さる勝ち点が-8に軽減。しかもCL予備選から出場可能て・・・。

 これにともないインテルが05-06の優勝チームに繰り上がりも決定。
 なんか微妙に喜びづらい優勝ではありますが、優勝は優勝。


 八百長しても許されるイタリアってなんて素敵な(ry


■週末

 プラボ太田は太田市と栃木県足利市の県境にある複合型商業施設「カンケンプラザ」の2階にあり、このカンケンプラザの隣りに「コロナ太田」という名前でシネコン・温泉施設・ネット漫画喫茶などが入る複合型商業施設。

 で、このコロナのテナントには以前、ナムコランドが入っていました。
 同じ敷地内の隣同士に同じナムコ系列店が入る珍しい立地でしたが、プラボ太田が大人向け、ナムコランドは子供向けという一応のすみ分けがありました。一昨年までは。

 プラボ太田が大改装し、大人向けからファミリー向けの店舗になったことでナムコランドとの境界がなくなったため、集客率の悪いナムコランドが撤退したのがついこの前。

 で、先週土曜日、その跡地に入った「太田メトロポリス」が開店。本社は愛知の方なので、群馬県民には馴染みの無いブランド。

 そのオープニングイベントがなかなかインパクトのあるもので。

 22・23日は店内全てのゲームがタダ。

 ビデオゲームとかだけでなく、UFOキャッチャーなどのプライスも全て。
 プライス景品は大袋一枚に入るだけ、という制限はあるものの、それでも結構な量が入る大きさ。メダルコーナーも200枚無料配布で解放。
 この大盤振る舞いを二日やるんだから結構な赤字ですが、新規出店の宣伝広告と思えば、まあ悪くないのかも。

 自分も午後2時ぐらいにメトロポリスに出かけ、プライス景品やビデオ・メダルには目もくれずあるゲームへ一直線。開店直後に偵察したアピナ常連Sさんからの情報が確かなら、凄い台があるはず。





 ベースボールヒーローズまでタダ━━━━━━━━━━━!!!

 驚いたことにカードも出てきますよ。まあ、Ver1.0というオチはありましたが。つうか旧バージョンだからタダにしてくれたんでしょうけどね。

 メトロポリスにあるTCGはBBHのみ。
 正直、店の広さに冗長性があまり無く、WCCFや三国志が入るスペースは無さそう。せめてプラボに無い三国志を入れるとか、差別化を図れれば良かったんでしょうけど。

 そんなことを思いつつ、閉店の午後9時までまるまる7時間ほどプレイ。
 BBHを知ってる人がほとんど居なかったようで、興味を持った子供が座るぐらいで、経験者はほとんどおらず。待ちが発生したら交代、という制限でしたが、最後まで待ちが発生せず。

 そんなわけで26試合(13000円分)ほどおいしくいただきました。
 引きでも旧バージョンで高レートの部類に入るGR赤星をツモ。ありがとうございました。

 おそらく初日に最も赤字を発生させた客だと思われます(爆)。


 日曜日も行っても良かったのですが(超迷惑な客)、太田セガワールドで大会があったのでそちらへ。
 三国志大戦全国大会・太田予選1回目。

 いや、全然出る気なかったんですけど、Sさんに「出ろ」と言われたので出ることに。まあ枠があったら、の話なんですが。

 大会受付が始まる午後2時半頃に行って受付だけしてみると、キャンセル待ち2番。
 受付開始になっても前々埋まってなかったのに、夏休み効果とでもいうべきか。

 一応、キャンセル待ち登録して店内を見て回ると、知ってる人がけっこういるもんで。
 ホーム・アピナの覇王の面々の他、高崎方面のご覇王一行など、他県からの遠征組らしき姿も。

 しばらくして大会受付で登録者の点呼が始まり、この場に居た出場登録者は30名。
 キャンセルが2名発生しちゃいましたよ。出れなければメトロポリスへ行くつもりだったのに。

 組み合わせ抽選の番号は7で画はシバイ。微妙。
 で、よく見ると2回戦でホームの覇者さんと対戦する可能性が。あ、いやまずは1回戦を勝たないと話しにならんのですがね。

 自分のデッキは考えた結果、硬派に純正魏4。
 魏武もいいかなぁと思ったのですが、寒すぎるのでやめました。


 1回戦の相手は地元の14州・純正悲哀デッキ。悲哀と対戦するのは大戦2になって初めて。
 開幕直後、SR張遼で無難に伏兵を処理したのを皮切りに、R典韋で一気に押し込んで城門に攻城。
 中盤で悲哀の舞いを使われるものの、相手を撃破しないよう敵陣を突破し甄皇后のみを撃破。相手に体勢を整わせないようプレッシャーをかけ続け、そのまま判定勝ち。

 2回戦は地元覇者との対戦かと思ったら、覇者さん敗退。
 代わって上がってきたのは、遠征組らしき徳17の蜀4覇王。 
 オワタネorz

 相手は大徳劉備・LE趙雲・UC張飛・R魏延。
 序盤戦は4枚同士あまり無理をせず、中盤戦で覇王の大徳→車輪をされ、騎馬中心のこちらは場内へ退避。城壁に何発か食らうものの、2/3は残る。
 終盤戦に差し掛かかり、こちらが攻めあぐねているのを見て覇王が畳み掛けにくる。
 張飛が端攻め、劉備が城門に取り付き、騎馬2隊が背後で突撃待機。
 これがターニングポイント。劉備が攻城待機に入ったのと同時に、城に待機させていた騎馬3枚を出撃させて神速の大号令。
 大徳を使う間もなく劉備を瞬殺し、退却を始めた騎馬2隊も撃破。
 今度は逆にこちらが城門をマウント。張飛を撃破した典韋も攻城に加わり、残り15カウントで落城勝利。
 あ、覇王に勝っちゃいましたよ。大番狂わせというやつすか?
 覇王や覇者が並ぶ中、なぜか12州がベスト8進出。

 準々決勝は徳22の征涼覇王。えーと、この人全国100位ランク載ってたような・・・orz
 デッキは全突馬謄。魏4とは相性最悪。
 試合は先手こそ取ったものの、西方の乱と全突で完敗。いやはやランカー覇王には勝てませんて。

 まあ、県内であと5、6回予選があるみたいなんで、気が向いたら出てみます。
 ちなみにこの太田予選の優勝者は、遠征組の覇王。2回戦で落城勝ちした覇王の連れだったようで、デッキ内容まで同じ。ちゃんと使えば強いのね、それ。


 ついでこの日はもうひとつ、アピナ太田でWCCFの大会。
 前回から3週間しかたたず、知らない人も多いためか参加は12名と低調。

 ご新規さんかわかりませんが、監督レベルE-で出てくる人が多数。補正万歳な試合ばかりで、内容はイマイチ。決勝戦に40試合しか消化していない監督レベルE-の7バックのチームが進出するようですから。
 相変わらず監督レベル補正が酷いというか、そんなチームでいいなら、次回から新規ICで適当に作ったチームで出ますよ。いやホントに。

 この補正は店側じゃどうにもならないブラックボックスな部分ですから、せめて監督レベル縛りで出場制限に「監督レベルB-以上」とかしないと駄目ですね。昔からやってる人は馬鹿らしくて出なくなりますよ。
 今回は一応決勝Tに進みましたけど、全体的にグダグダな大会だったのでリポートは割愛。

 優勝したのはW杯のイタリア代表選抜の常連さん。ちゃんとトニ1TOPで、左SBにグロッソ。その上、PKで勝ちまくりで「ホントにそれイタリア?」という強さでした。
 ちなみにブログ書いてる人なので、doblogの「WCCF」「アピナ」とかで検索すれば詳しい内容が出てくると思います。許可とってないんでURLは載せられませんが。

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