社交ダンス奮闘記in岡山

「踊る喜び 踊れる幸せ」ダンス大好きな爺ィが綴る奮闘記

社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第32回

2013-05-11 22:24:12 | Weblog
2013アジアオープンを観ました・・・
世界9大大会の一つです・・・
なので出演選手はランキングが掛かりますから、ガチ(本気)で踊ります・・・
ファイナルに残った選手は、解説者に言わせると、「神に選ばれた6人」と言っております・・・
爺ぃが参加する競技会は、勿論世界の舞台とは違いますが、ファイナルに残るという事は、選らばれた選手という事に他なりません・・・
何故ならば、準決勝までは背番号で呼ばれますが、決勝では、フルネームでコールされます・・・
この呼ばれる瞬間が堪りません・・・
フアィナルに残るために、選手は研鑽を積んで来るわけですから、それが報われた瞬間でもありますよね・・・ ^0^
ご同輩はご存知かもしれませぬが、ここで競技会を見るポイントを一つ・・・
選手は皆背番号を付けて居ますが、此処に注目・・・
スタンダードでは、背番号にシワが寄っていてはいかんのですよ・・・
なぜなら、ホールドが崩れているとみなされるからです・・・
大会も終盤になってくると、疲れたり、体力がなくなってきたりと、腕が下がってきます、そうするとシワが寄り、綺麗なホールドが出来なくなります・・・ -0-
逆にラテンではシワが寄らなくてはいけません・・・
ボデーを使えば使う程シワが寄りますものね・・・
よく言われる、「ダンスは背中で踊る」というのはこうゆう事なんですわ・・・

スローを苦手にしている選手は案外多いんですよ・・・
なぜなら、タンゴ以上に、基礎力・キァリアの差がはっきり分かる踊りだからです・・・
スロー特有の「直線的でゆったりとした体重移動、継続的な滑らかさが織りなす流動美!!」
かくゆう爺ィも好きな踊りではありますが、中々思うように踊れない種目ではありまする・・・
ただ、競技会では、タンゴやワルツは踊りこんでる選手が多いわけですから、そんなに差が生まれるものではありません・・・
なので、スローに磨きをかけて、他のペアとの差を見てもらわなければなりませぬ・・・
今巷では、スローが人気を集めております・・・
お互いに精進して、カッコよく踊りたいもんじゃのぅ・・・  ^0^

次回は久しぶりに、あすなろのパーティーの顛末記を書こうかの・・・^0^

     「今を戦えない者に 次とか未来を言う資格はない」               次回


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