社交ダンス奮闘記in岡山

「踊る喜び 踊れる幸せ」ダンス大好きな爺ィが綴る奮闘記

社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第33回

2013-05-14 08:59:25 | Weblog
先日マスカットで「あすなろ」のパーティーを開催しました・・・
まぁ月例(第二土曜日)のパーティーでおます・・・
そのパーティーで、「あすなろ」のメンバーが初めての体験に挑戦・・・
それは、ミニコンペへの挑戦でおます・・・^0^
爺ィの元へ来てから約5カ月かな?
今、練習相手にも恵まれ、真面目に取り組んでおりまする・・・
その方が、初めてのミニコンペデビュー・・・
パーティー前日の練習も熱が入っておりました・・・
自分が思うほど、周りの方は見てないのですが、踊る本人にとっては、わかっちゃいるけど・・・
という所かな・・・
爺ィは北国の生まれですから、当然幼少のみぎりからスキーをたしなみ(学校の体育の時間は、冬はスキーですもの)、当時、津軽富士と呼ばれていた「お岩木山」の中間地点から、「弾丸滑降レース」なる大会に参加し、かの有名な三浦雄一郎氏が、富士山からの滑降に備えて、パラシュートを開く練習をした大鰐スキー場は爺ィの庭みたいなもんでおました・・・
あ! また逸れてしまった・・・ -0-
もうあかんなぁ・・・誰か止めて~や・・・
何を言おうとしたんだっけ・・・???
あ!そうそう・・・スキーのインストラクターをしてた際に、生徒さんに一番先に言ってた事がおます・・・
「スキーは度胸が8割、テクニックは2割」とね・・・
何が一番難しいかというと、初めての方は、山の中腹に上り滑りだす一歩を踏み出す度胸が出せるかどうかだよねぇ・・・
ダンスにも共通するよ、初めて踊る時の一歩を踏み出せるかどうかだもんね、ましてダンスは曲を聞かなければならないし、ステップを考え、相手に伝え、尚且つリードしなければならんから、猶更追い込まれるものですわ・・・
当日のミニコンペでおますが、仲間の暖かい応援もあり、思ったよりも大きく踊れて爺ィも安堵致しました・・・
なんと言っても、フロアの中心でスロー・アウエイ・オーバースウェイをしたのには感心したのですが、後で聞いたら、そこしか場所が開いてなかったとの事で、怪我の功名??  違うか・・・^0^
もう一組、あすなろでは、少し先輩で来年デモを予定しているペアも同じフロアで踊りましたが、こちらも練習時よりも動きが良かったわぁ・・・
どうもあすなろのメンバーは、本番度胸がよろしいようで・・・
今日のお話はここまで・・・ってか  ^0^

  「どんなに悔いても過去は変わらない どれほど心配した所で未来もどうなるものでもない 今、現在に   最善を尽くすことである。」
                                 松下 幸之助
                                              次回



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