いつでも興味津々!

ここ数年 行動範囲が広がりました。ちょっと垣間見てください

決め手となったもの

2012-12-23 14:20:18 | ピンクリボン
落ち着いて考えると 前も見えてきたし
経験者のブログとか 専門家の意見とか
総合するに 検査申し込みしようと思います

決め手になったのは こちらです
http://www.gsic.jp/cancer/cc_18/pd02/02.html
個別の治療となる というのがもっともだと思います

昨日は たちの悪い細胞であると言われたことで
動揺して 総合的な判断能力がなかったのですが

先生の考えとしては  再発のリスクが高いか低いかの
微妙な状況にあるが 無用な高リスクの治療はさけてあげたい
その判断のために 検査をすすめたが なにより高額で
保険も補助もなにもない そこで判断をこちらにということなの
でしょう

正直なお話を聞くと 自分の担当の人ではまだ 一人しか
いないということ
私としても 意地の悪い見方としたら データがほしいのかとも思う
でも なんかしらのデータも今後必要だろう
それが自分のためにも 後の子どもたち世代のためにもなるのであれば
いいのかなと思う

しかし また 一ヶ月 放射線治療をしながらのどきどき待ちになるなぁ
そして 完全なる個別データなので 5年後 10年後の
生存率というのが判明するらしい 
もちろん 低ければイコール死ではなく そうならないような
治療の検討になるのだろうけど 
シビアなデータだね

経験者のブログもたくさんみました
意外にたくさんありました
みなさん どきどきながらも結果をうけとめているようです
ひとりだけ ホルモン療法に効果があるという条件での検査なのに
もどってきた結果が それは効果がないという根底からひっくりかえった
人もいましたが それはごくまれのことのようです

同じように 迷っている方で 検索してここに
来てくださる方もいると思います
50万ほどは簡単なお金じゃないですものね

でも 上にあるサイトにちょっと見てみるとなかなか
参考になること 安心材料もみつけられます

・・・・・・・・
今 右手が動かしにくいのは 本番の傷ではなくいまだに
リンパの検査で数センチ切ったほうです
リンパのほうまで切除した人は本当に大変だと思います
その大変さをなくすための検査なのですが 
それが 保険診療になったのはここ数年のことらしいです
上記のHPにある 先生のお話の中に ひとつでもこの先
自由診療でなくなっていることを望みますという文章がありました
本当に その通りです






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