叔父のお見舞いへ

昨日、13日
東松山の叔父のお見舞いへ行ってきました。

これが最後の面会になると思うので、片道３時間ちょっと・・・

叔父の家に滞在した時間は１時間足らずでしたが、往復８時間かかりました。



叔父に食べさせたくて果物をたくさん持って行ったのに、糖尿病だから・・・と
イチゴ一粒も食べさせない従兄弟にがっかりしました。

もうあと何か月生きていられるか？わからないのだから
果物くらい食べさせてあげたっていいと思うのにな。



叔父は話しかけたら短い返事はするけれど、私のことはだれかわからない。

別居している二男や孫娘のこともわからないのだから仕方ないけれど
自分でトイレも行けるし、食事もできるので痴呆といっても姑のように騒ぐようなことはなく
寝たきりでもないので、介護する従兄弟にとっても助かります。

腹水がたまっているので来週の月曜日には再入院する予定で、病院で看取る覚悟のようでした。

炬燵に入っていてもテーブルに突っ伏して寝ている時間のほうが多く、
ベッドに寝かせた方が叔父ちゃんにとって楽なのでは？と言っても、
家にいるときくらいは起こしておかないと寝たきりになる・・・って。

なんだか独身の従兄弟のやり方には理解できないことが多すぎました。

姪の私の出る幕ではないし、帰りに叔父の手を握って『じゃあまたね！』と
帰路につきました。

福井のブログ友さんから荷物が届きました。



手作りの福井名物『たくあんの煮たの』と、お漬物、ぜんざい、おつまみ海苔です。

ありがとうございました。