ゆきちゃん通信++日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日を
母親(tomi)の目を通してお伝えします。

情けない話ですけど・・・

2014年03月21日 | ゆきちゃんの日記
由紀子が将来
自立の為に入居するかもしれない
グループホームが完成して
今日はその見学会でした。


通っているデイサービスが作った
障害認定が区分5か6限定!

つまり、最重度の障害者専用の
グループホームです。


(4月からの新法で
ケアホームはグループホームに
統合されることになりました。)



ここで数年間
親と離れて暮らす練習をしてから

終の棲家となる
ホームへ移って暮らすことになります。



定員は7名

すでに満室となりました。


由紀子たちはここで
ショートステイの練習をしながら

最初の人たちが次のホームへ
移動するのを待ちます。




それが何年後になるのか
分かりませんが
確実にその時が近づいて来ています。




建物の構造は素晴らしかったです。

2ユニット型で
完全個室
オールバリアフリーで

全室、非常時には
外から利用者を連れ出せるように
設計されていました。

他にも
行動障害のある人たちの事を
知り尽くしたデイサービスの職員さんたちが
いろいろ知恵を出して
細部まで工夫されていました。



保護者はそのことに感謝しつつ・・・

ここで暮らすわが子の姿を
イメージしては寂しさがこみ上げてきます。



見学会には
今回入居をする人たちの保護者も
参加していました。


子どもがすでに50歳を超えたという
保護者は涙をこらえながら

小さな日常の一つ一つを
確認していました。



施設の責任者からは


今まで親御さんが
手厚く世話をしていらっしゃった生活を
そのまま引き継ぐことはできません。
自分たちも精一杯頑張るけれど
その事は理解してほしい!

と、説明がありました。




それは当然のことです。

それでも、子どもが今の生活を続けられないことが
不憫でたまらないのです。


できることならば
自分が動けなくなるまで
一緒に暮らしていたいのが
みんなの正直な気持ちです。


4月1日から
2週間間隔で順次入居が始まります。


入居予定者の保護者は
今夜はきっといろいろな思いにさいなまれて
つらい夜になるでしょう・・・。




私にはまだまだ
時間が残っているというのに

由紀子がテレビを見て
歌っている姿を見ても

パソコンをしている姿を見ても

いろいろ考えてしまって
さびしくて・・・
胸が苦しくなるのです。



自分でも情けないと思います。

( ̄▽ ̄;)アハハ…



でも、やっぱりつらい!
(o;ω;o)ウゥ・・・

=END=
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