ゆきちゃん通信++日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日を
母親(tomi)の目を通してお伝えします。

2012年07月31日 | 自閉症者の網膜剥離
今日は国立医療センターでの
眼の検診日でした。

手術をしたのは
長崎大学病院なので
ここでは検診のみです。

いつも患者さんが少ない時間に
予約を入れてもらうので
今日も4時からの診察でした。

目薬で瞳孔を開いてから
診察開始です。

PMSも終わって
落ち着いているので
大丈夫だろうと思っていたのですが・・・

診察が始まって
ライトを右目にあてた時です。

由紀子が
「まぶしい!!
やめようか?!!」〃o(。>ω<。)o〃


と、叫びました。
その後、足を叩いて
抗議です。(笑)


まだ由紀子を2回しか
診察をしたことのないドクターは
びっくりです。

椅子ごと、後へ下がっていきました。(笑)


。・゜・(。つД≦)ヽ( ̄ω ̄=) まぁまぁ・・・


必死になだめて
診察を再開してもらって
何とか無事に検診を終えてきました。

手術をした大学病院では
右目は失明状態だけど
光は感じられるかもしれないと
言われていました。

でも、手術後
由紀子が視力検査を嫌がるので
光を感じているかどうか
確認ができなかったのですが
今日の反応を見て
感じていることを確信しました。


よかった!!
真っ暗ではないんだ・・・!!
感激ッ(ノω・、)゜.+°


それだけでも、うれしく感じます。


ただ、右目のことに関しては
国立医療センターのドクターは
あまり、話してはくれません。

詳しいことは、
大学病院のドクターに・・・
と、言葉を濁されてしまいます。

それだけ、右眼の中は
悲惨な状態なのでしょうね・・・


でも、左眼は
順調だと言ってもらいました。

まだ、網膜の裏の水は
残っているらしいのですが・・・
表面は綺麗だと言ってました。

水はまだ残っているのか・・・・

大学病院の診察日は
8月13日です。

それまでに水が引いていれば
再手術の日程を決めることになってます。

あと、2週間!



でも・・・

その日までに
水が引いていなくても
あせらず、ゆっくり、
確実に治るまでがんばろう!

と、自分に予防線を張っている私です!!

=END=
コメント
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