ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

「生き抜くと」と「生き延びる」

2018-10-14 18:52:14 | 独り言
朝日新聞朝刊の朝日歌壇から。
京都市の森谷弘志さんの句に魅かれている。
「生き抜くと」言えば疲れる「生き延びる」くらいがちょうどいい秋の風
選者の講評に曰く、日々全力投球するのではなく、少し肩の力を抜いた生きかたをと作者は言うと。

考えてみれば、毎日を精一杯と念頭に置いて動き回っていないだろうか。
朝の寝起きの時に先ずベットの上で、今日もよくぞ生き延びたものと感謝する。
そして肩の力を少しだけ抜き、その日その一日を、大事に「生き延びたい」と思う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プロゴルフウイーク | トップ | 読書の秋に想う »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

独り言」カテゴリの最新記事