ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

最後の2秒で逆転・甲子園ボウルへ

2018-12-05 09:59:16 | スポーツ一般
小生は若い時からアメフトが大好きだった。今でこそ社会人チームのXリーグと称する対抗戦があるが、当時は大学がアメフトの主役だった。
最初の勤務地が大阪だった事もあり、アメフト好きの先輩に甲子園や、西宮球場でのアメフトの試合を観に連れて行った頂いたのが始まりだった。
当時はまだまだマイナーの競技で、関西学院大が圧倒的な強さを誇っていた。ただ大学の対抗戦があちこちの競技場であり、観戦にも出向いた。
大阪から転勤した以降は、TVで甲子園ボウル、ライスボウルの観戦は欠かさなかった。
何故かアメフトは関西勢が圧倒的な強さを誇ったが、次第に関東勢も力を付けて来て、日本大学がショトガン攻撃を採用し、日本一にもなった時代もあった。

そして今年であるが、西日本代表戦で、関西学院大と立命館大が決勝に残った。試合は拮抗して第4Qまで17-19と劣勢だった関西学院が残り時間2秒で、フィールドゴール(FG)を決めて20-19と劇的な逆転の勝利を決めた。
一方の東日本代表には昨年日本一の日本大学が欠場したこともあり、早稲田大学が勝ち上がっている。

12月16日(日)に大学日本一を懸けて、関西学院大と早稲田大学が甲子園で対戦する、非常に楽しみな事である。


                  

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