ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

高齢者のふるさと談義

2021-04-23 10:33:59 | 独り言
パークゴルフ仲間たちとの昼食時のたわいのない話題から。

それぞれのふるさとの話題が出た。何と九州は中津川出身の女性のK・Nさんは華道の先生でボランティア活動にも力を入れている。我が家のカミさんは大阪豊中市で育っている。そしたらK・Yさんは大阪生まれで、Y・Mさんは京都の生まれだと言う。おふたりは勤務の関係であちこちと転居を繰り返して現在は千葉に居住する。奇しくも関西出身者が3名で時たま飛び出す関西なまりが懐かしいとカミさんが喜んでいる。ピーナツさんも関西生まれと聞かれて小生は山形の出身だよと言ったら、地元の市原市に住まうT・Wさんが、出羽三山信仰の残る土地柄で地元の若者たちと出羽三山詣でを済ませてやっと大人として認められたと言う。もうひとりのS・Tさんは山梨は甲府の出身であるが、時たま自家農園の野菜を頂いている。

何と7人中6名が夫々が出身地が異なっている。話を聞いていて、それが実に面白いと思った次第である。
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