2011アジアカップ決勝戦、日本が延長戦の後半に得点しそのまま逃げ切って見事優勝、4回目の快挙を達成した。
決勝の相手チームのオーストラリアは、ほとんどの選手が欧州リーグで活躍する30歳を超すベテラン揃いで、実にひとりひとりの選手が個性を最大に活かした試合運びをしている。試合は終始相手のペースで進行したが、日本の選手も良く守り数少ないチャンスをモノにした勝利だった。
準決勝の韓国戦同様PK戦まで持ち越しかと心配したが、延長に入ってから交代した李忠成選手が、見事なボレーシュートでゴールした。大会では本田圭選手がMVPに輝いている。アジアのサッカー界は今後も日本、オーストラリア、韓国の3強に加えて、中東勢の強豪の争いになる。益々日本代表の強化をはかり、2014年のブラジルW杯こそベスト4に食い込んで欲しいものだ。
試合終了後選手のひとりが、前試合で負傷離脱した香川選手のユニホームを掲げていたのが嬉しかった。今回のアジアカップでまたまた眠れない夜が続いたが、そのお返しに日本代表選手たちの見事な活躍ぶりを拝見できたのは幸せだと思ったのでした。
やはりTV画面からの写真である
決勝の相手チームのオーストラリアは、ほとんどの選手が欧州リーグで活躍する30歳を超すベテラン揃いで、実にひとりひとりの選手が個性を最大に活かした試合運びをしている。試合は終始相手のペースで進行したが、日本の選手も良く守り数少ないチャンスをモノにした勝利だった。
準決勝の韓国戦同様PK戦まで持ち越しかと心配したが、延長に入ってから交代した李忠成選手が、見事なボレーシュートでゴールした。大会では本田圭選手がMVPに輝いている。アジアのサッカー界は今後も日本、オーストラリア、韓国の3強に加えて、中東勢の強豪の争いになる。益々日本代表の強化をはかり、2014年のブラジルW杯こそベスト4に食い込んで欲しいものだ。
試合終了後選手のひとりが、前試合で負傷離脱した香川選手のユニホームを掲げていたのが嬉しかった。今回のアジアカップでまたまた眠れない夜が続いたが、そのお返しに日本代表選手たちの見事な活躍ぶりを拝見できたのは幸せだと思ったのでした。
やはりTV画面からの写真である
予選から毎試合劣勢で追いかける展開ばかり…日替わりでヒーローが誕生する日本の底力が光りましたネ。
2年後のワールドカップが楽しみです。
今日も日本代表の選手や監督の帰国のインタビュー等で一日賑わっていましたね。
主力選手のみならず控えの選手たちも頑張った結果でした。
2年後のコフェデカップ(大陸王者による大会)そして3年後のW杯出場に一歩前進ですね。