ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

124年ぶりの節分

2021-01-28 16:34:48 | 独り言
例年なら2月3日が節分と思っていたら、恒例の豆撒き行事は2月2日になるとの記事を読んだ。何と124年ぶりに節分が一日繰り上がると言う。節分は立春の前日であるが、今年の立春は太陽と地球の位置関係で決まる為に、国立天文台が今年の2月1日を立春とした事で節分が2日になつたそうである。よく分からないが地球の自転では毎年僅かながら揺らぎが生じていて、124年ぶりに節分が2日になったとの事である。

日本では古来から季節の変り目に鬼(疫病や災害など、人間の想像を超えた出来事)が生じると考えれて来た。その鬼を払うために節分では豆まきをして来たのだそうである。

この未曽有のコロナウイルス禍の中、世界中の人々が闘っている。例年より一日早い節分ではこのいまいましい厄災を是非追い払いたいものである。
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