涼しいですね、毎日の変化も慣れると楽しい
テレビ３２型を購入しました、２台の古いのも出してすっきり
ＢＳが新たな装置が必要で、二週間位かかりそう
地デジの画像は奇麗ですね
日曜美術館で、河合玉堂の日本画の繊細な画像にびっくり
画質の良い、美術雑誌を見ているよう
でも、本物はもっとしぶく、深いと思う
デジタルを見慣れて育つ次世代は、美意識が変わるのかな？
河合玉堂さんは
有名に成り過ぎて、絵を書く時間が少なくなって残念と言い残したと
絵を書くことが、本当に好きだったのですね
朝のトーク番組に、古田新太さんが
あまちゃんで、プロデューサーの太巻さんです
質より量にいく人達が不思議だと
安いからたくさん買っても、、、、、だし
高くても、長持ちすれば良いし、、、
テレビは何をどう見るか
ツレは泊まって、朝まで生テレビを見ていた
昨日、雨もやんで涼しく、デモに参加しました
打ち合わせていたわけではないけれど、友人の森水沙さんと先頭に
予想では８０人でしたが、３０人程のマーチ
５人もの警察官に誘導され、和やかなムードでの行進
原発反対、いのちが大事、子供が大事、と声に出しながら市内を歩いた
垂れ幕は水沙さんの手製
彼女は木版画家で、ダンサーで、パーニュ布を扱うクリエイター
明日まで、新宮市民会館で開催される熊野美術協会展
今年のポスターは、彼女の木版画
市内の各所に貼られていたポスターを、見ながらの行進
彼女との縁で、十津川に移住、核反対は出合った頃からの共通意識
１９８６年頃からの、深いご縁
行進には、一年間、歩き続けた高齢者や、個性ある若者達と子供達
高齢者の人が、一年前より元気に見えたのは、気のせいだろうか
ひとつの共通意識で、若者と繋がり、生きがいにもなっているのではと思う
私達は、ライフスタイルのパイオニアでした
今では、お互いにクリエイターとしての位置に存在し
若者が背中を見ながら、自分の意思で、同じ方向へと歩いてくる
いのちの繋がり
絆を感じた、デモでした
一年前に有志が始めた、原発反対デモ
毎週金曜日の五時に、新宮の関電の前から市内を歩いた
私が参加したのは一回だけでしたが、ずっと続いていた
行ける時に、それぞれの思いで集まって
全国に、このような運動が行なわれている
それなのに、国民の声として反映されていない事が悲しい
人はそれぞれ、考え方も価値観も生き方も違う
日本社会に感じるのは、人権意識の低さ
電気を使うなら、原発に頼らないでほしい
人は誰もが、幸せになる権利があり、人の幸せを壊す権利はない
原発が存在する限り、事故の可能性はゼロではない
まして、地震大国、日本
他の国の事故さえ、影響を受ける、地球はひとつ
誰もが共通意識として、エコロジーは人として義務ではないだろうか
安全はお金では、絶対に買えません
新しい時代を生きてみたいと思う
梅雨に入っても、梅雨らしくなかったけれど
今日は大雨、ピークは過ぎたようだ
雨量規制で、バスも運行停止、学校も休み
雨音だけが、外から聞えて来る
ラジオも悪くはないけれど、やはり私は映像が好き
ネットの画像を見ながら、編んでいます
体操も休み、温泉にも行けない、夕方には解除にならないかな
何だか、湿気を感じます
今年はカビが出ないので、さわやかな梅雨の毎日でしたが
もう少し、柔らかく降ってほしいですね
小枝のディスプレイに使う、ピースツリー
小枝にはまっている夫が、知恵を使って製作
好きなことだから、何を頼んでも仕事が早い、もちろん彼の収入に繋がる
インターネットで、先週放送分のあまちゃんを見ていたら
娘の芸能界入りに苦悩する、母と娘の様子が
自分が娘の頃と、母に成ってからの心境が、良く伝わってきた
息子が高三の夏に、早々に東京行きを決めて、先生から確認を求められた
進学するでもなく、劇団に通いながらレストランの学生社員
保障のない、役者を目指して上京
夫は好きな事をするようにと、育てられ、息子もそう育てた
私も好きなことをして、生きてきた
芸能界のことは、私も夫も関わっていた事があるので
人の醜い部分や、有名になることでどうなるかは、教え込んでいた
心が折れながらも、何とか６年目
ようやく肩の力が取れたよう
好きなことが、目標にあれば、余計な事にエネルギーを使わず
誰と比べることもなく
ただ、ただ、自分の道を見つけながら進んでいく
あまちゃんを観ながら
私には出来ない世界へ、息子は入っていったとつくづく思った
早起きしても、雨模様では、外仕事が出来ないのが残念
ＴＶの無い生活も、慣れてしまえば日常
ネットでラジオが聴けるので、ＦＭCOCOLOが朝の楽しみ
ヒロ寺平さんの声が大好き
１９８２・３年と、カナダで過ごした時期が長いので
当時の洋楽が流れると、気分もフラッシュバック
山奥で暮らしていても
グローバルな時間が楽しめますね
今年の夏野菜は少し変
いつもなら、梅雨明か？暑くなってから収穫していたような
時期をずらして、２本の苗を植えるのだけれど
いつも同じ頃になっていた
最初の苗は、地這ではなく、立ち木に絡ませた
雨が少なかったので、皮が妙に色濃い、夏の終わりのような胡瓜
３本出来ていたので、はつものでした
トマトも、もう実がついている
陽が射して、色ついたら食べれます
暑くなっても、まだかまだかで、いつも待っているトマト
今年は、早く食べれそう
葉野菜は成長が遅く
何だか、いつもと違う野菜の成長
雨も、ひと休み
時々、陽が射しています
夕方に雨のピークが来そうで
数字のデーターからだろうか
防災無線から、何か大変な事が起きそうな
感じる気配は、それほどでもないのだけれど
まあ、意識しながら、外の気配を感じる事は山暮らしの秘訣
静かに外の音を感じましょう
朝から断続的な雨、豪雨ではないけれど
雨量規制で、いつものこと
ＴＶないので、何だか台風の実感がない
人生何て、何がきっかけになって道しるべが出来るかわからない
団塊生まれのツレは、二十代前半はセツモードの仲間と
当時の最先端ファッションを競っていた、先駆者
サンヨーが革ジャンを売り出す、ポスターのモデルに起用が決まっていた
撮影スタッフに友人が居たよう
当日の朝、寝坊してキャンセルになり、その友人が代役
ポスターは全国に大きく、張り出されていた
ミュージカルヘアーにもスカウトされていた
ツレは、そっちの世界より、生きる哲学を求めて旅を続け
今に至っている、悔いは無いと言っている
息子は、小４の時にカナダの田舎で、観光の為に地元の有志の野外劇を見た
その後、室生であった言葉の無い、野外劇を見て
表現者に成りたいと何となく思い、役者を目指し
エキストラとして、芸能活動し、どういう表現者に成ろうか模索している
私は、編み物が好きだったけれど
ニット作家を目指していたわけではない
南田さん宅で、ハウスキーパーをし
それなりの家に嫁がせるから、ずっと居なさいとも言われたが
主婦の立場で生きたいとは、思わなかった
自分を捜しに旅に出て、ポーラ・リッシュマンと出合ったのだから
ニットを糧として生きるのは、宿命かも
どんなきっかけになるか
多くの人が見てほしいですね
梅雨らしくなったと思いましたら、また台風ですね
とうとう、ＴＶが壊れました
15年か、もっと前か、奈良で3万で現物販売していた
我家３台目のＴＶ
平面で、四角、25インチ、液晶ではない
ＢＳの見える、ビデオと連結してあり
デジアナ変換されて映るので、画像が小さくなる
数ヶ月前から、画像が消え、波線だけになり、音は聞こえていた
ドンと叩くと、元に戻るので、そのまま見ていた
それから、ドンがドンドンに、そして、ドドド～ンになり
昨夜、とうとう戻らなくなった
これは、我家1号、義兄からの結婚祝い25年も前
十津川に来て、2年目に母がなくなり、母のＴＶを持って来たのが2号
古い型だけれど、画面が大きく、音も良かったが数年で壊れた
粗大ゴミで出せたので、出した
この1号は、息子がビデオを見るのに使っていたが、もう9年もそのまま
地デジの配線がつながらないので、見れない
ＴＶで育った私は、ＴＶが好き、ドラマや旅番組が好き
ＢＳはよく見ますね、でも無ければ、見なくても過ごせる
最近は忙しいので、あまり見ていなかった
朝ドラや大河に、時々、息子が映るので、楽しみしていた
画面が小さいので、息子の顔は、かなり小さい
買い換えようかと思っていたので、グッドタイミング
先週、箕面に行った時、滝へ続く遊歩道を少し歩いた
喉が経験した事のない渇きを感じ
息苦しい感覚になるほど、ドライな暑い空気
冷房のある建物に入るより、水や樹木のある空間でたたずみたい
商業施設もいいけれど
人や生き物が、生きて行くには
自然の空間がないと、メンタルな部分が壊れてしまう
散歩は文化ですね
雨の少ないわりには、今年のテイカズラは奇麗
年々、蔓を延ばし、覆ってくる、十年後が楽しみ
今日から月末まで、温泉が無料になります
22日の土曜日の2時頃から、役場で北のカナリアが無料上映されます
映画観て、温泉に入って
ゆったりしませんか
３：１１以降、日本人の意識や常識が少しずつ変化しだした
特に女性が手を揚げ、声を大にし、命の繋がりを
そして、それぞれの地域で渦が起きている
シンクグローバル・アクトローカル
地球上に起きうる事は、どんな小さな地域でも無関係ではない
宗教戦争から経済戦争、資源の奪い合い
三人に一人が命を落とした東ティモール
そして、３：１１のフクシマ
これからの未来をどう生きるか、それぞれが考える時代に
言葉にとらわれず、観た事を感じ
メロデイは世界中の心に響きます
新宮で企画された皆さん、感謝します
梅雨なのに、晴れ時々雨
昨日の雨で、生物も植物も、ほっと潤う
晴れ女が二人で、奈良・大阪に
心配した台風はどこえやら、信じられないほど、ドライな空気
昼過ぎの外出は危険とニュースが流れている
人は、幸せになりたくて生きている
一生懸命に働いている
なのに、外出も危険な気候を作ってしまっている
タフにならないと、楽しく生きられない時代なのだろうか
ほっと出来る空間が
何より有り難く、嬉しい
この景色が、私のホーム
台風はどこえやら、もう少し降ってほしかった
でも、被害の無い事は何より
ツレの家の梅が、そろそろ漬け頃と言うので
いつも粒が大きいので、少し小さめを１１ｋ
昨日から、水につけて置いて
体操行く前に水から出し、帰ってから作業開始
塩をすりこむように、瓶一杯になりました
塩は梅の2割、瓶の底にもひとふりして
残りの塩で蓋をします
重しを載せて、紙で覆ってしまいます
4～5日もすれば、ぷ～んと梅の香りが漂ってきます
梅干しは、生活に欠かせない食材
昔なら、忙しい時に面倒だとイライラしましたが
この頃は、これも仕事の内
生きて行く事は、全てが生業
有り難い、自然の恵みです
