裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

バッチギ!

2006年01月14日 | 映画・TV
昨夜、借りてた「バッチギ!」を「バッチリ!」と
(え~ もしかして洒落のつもりなの?)
ようやく観た。

キネマ旬報ベスト10で、1位を獲ったらしいですね。
そんな前評で期待も大きくなってしまいましたが、
率直な感想は、「思ってたより 良かった」

フォー・クルの「イムジン河」の意味、重さなど
いい所も沢山詰まってますが、なんと言ってもあ~た!

「沢尻エリカ・・・なまら 可愛い~~~~~~~~~~~!!」

(俺、どんな映画みても、感想はいっつもそこら辺なんだよな~、狭い男だな~)

に、尽きる。

女性には(きっと男にも)もの凄く「輝く時期」ってのがあるようだ。
街で見かけても思わず振り返っちゃうくらいに
「可愛い」時期ってのがある。
いや、「美しい人は 更に美しく、そうでない人は それなりに・・・」
と言う、フジ・カラー的な質の違いはあるとしてもだ。

そんでそれは、すごく短い。

その1年や2、3年が、何故かモテちゃって、モテちゃってどうしょもない。


あるよね?


おそらく、人生の中で、人間の持つ「モテ量」には限りがあって、
水が液体から気体に変わる瞬間、そのような一瞬が、
「モテ飽和状態」になっちゃうのではないかと思うがどうか?

気体に変わった後は、空に上って消えてくだけなんだ。
たまに、涙雨に変わることもあるけど・・・。

え~、話は逸れましたが、この映画のヒロイン「沢尻エリカ」さんの
「その瞬間」をこの映画に焼付けられてるという部分だけで、

「この映画の勝負はあった!」

のではないかと思う。

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2 コメント

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オモテをしっかりと観て、よかった。。。 (yaeka69s)
2006-01-14 18:46:27
ラモーンズが危うく、被る所でした。

当方は単純に

(ラモーンズのパーカーを着てる大倉孝二を見かけた某氏が「いい俳優さんは音楽の趣味もいい」と誉めてた)っつーだけの他愛のない事でしたが





>あるよね?





あ、あった、うん。あったあった、きっと(- -;)



どうしょもない程だったか?は深く考えなければ

あった、ような気もするかな?



19、29と、9の付く年に来ましたよ。

39でも来たら良いのに。。。来いっ!!!
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ユキヒロック・ラモーン (yukihi69)
2006-01-15 10:13:51
ユキヒロックの苗字が存在してたこと

隠してたけど、

実は、「ユキヒロック・ラモーン」って言います。



「ユキヒロック」という名を考えた時から

決めてますた。



趣味いいでしょう?(笑)



「yaeka69s・ramon」



そんなに欲しいなら あげてもいいですよ。



え?!いらない?



・・・ですよね~。(笑)



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