裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

茶の味

2005年05月30日 | 映画・TV
最近マイブームの休日の朝、
「早朝ひとりビデオ鑑賞会」を開催した。

今回はTSUTAYAの新作扱いが外れたら
観ようと前々から思っていた「茶の味」。

一体、どんな映画なんだ?と聞かれれば、
まったくどこからどういう風に説明して
いいのかさっぱりわからない。
なんだか掴みどころのない、まさに「味」な映画。

「掴みどころがない」とは言ってみたが、
実はあちらこちらで、掴まれっぱなしなのである。
元:記憶喪失の若人アキラさん、
現:ガシュウイン(漢字しらん)ってのは、

凄いなーーーーーーーーー。

すでにずっと前に撮られた映画の中なのに、
一体、何をしでかすかわかんない緊張感というか、
ライブ感がある。
貞子のように見てる画面から、こっちに飛び出してきそうなんだもん。

「山よ♪」

頭の中でグルングルン リピート&ループしてます。
シングル980円でリリースされてるみたいッス。
探してみよう!
もっと宣伝にチカラ入れれば、マジで、ミリオンいけると思う。
だって、山は生きているもん!!!(笑)

このシーンだけで、もうお腹いっぱい。

「母さん!食後のお茶いれてくれよー!」って感じ。

映画デビュー作の「鮫肌男と桃尻女」は原作も
面白かったけど、映画も最高だった。
(こんときも、ガシュウインさんが強烈だったなー)

「鮫肌」の印象が強かっただけに、
今回はかなり「ハズ」されたような・・・

いやいや、騙されてはイカン。

縁側でお茶を飲みたくなる映画?・・なんて、 とーんでもない。
一見、ほのぼの癒し系の映画かと思うと、
「LSDでも決めてんじゃねーか?」くらいの
スピりチュアルな映画。精神世界を映像化できてる。

・・・更に「突き抜けた」映画だったなー。

(ほんとは、LSDやったことないけどさー。
あびる優みたいになっちゃうといけないから一応フォロー)

石井克人監督って、66年生まれで、俺より4つ上。
たった4つしか違わないことに驚いた。
CMからの人なので、瞬時に人の心をガッチリ捕まえちゃう
「映像の力」ってのを感じました。
音楽の使い方も抜群だなー。
キルビルのアニメーション部分で協力していたのを
今回は自分の映画にも使っていて面白かった。

僕が感じたお茶の味は、激辛って言いますか、
苦みばしった渋茶だった。

あ、「茶柱はしっかり立ってました!!」って感じかな。

ハッピーでピースフル仕立てでようござんす。
おじいちゃん死んだ後なんか少し泣いちゃったりして。

「PARTY 7」は観てないけど、今度チェックしてみようっと。
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