農天市場の畑で仕事をし、休憩代わりにすぐ近くの川のそばに行ってみた。
数日前は全く緑色が見えなかったのだけれど、それからの暖かさで一気に「コゴメ」が伸び出していた。
地方によっては「コゴミ」とも呼ぶらしいけれど、この辺りでの呼称は「コゴメ」です。
シダ科の植物で、ゼンマイと同じ類に属します。クルリと巻いた姿はゼンマイと同じですね。
傍には枯れた昨年の成長しきった葉があります。
胞子を飛ばした名残で、まだ粉のような胞子の残骸も見えます。
一足早く帰って夕食の支度を始めたスベルべママを追って帰宅し、自分でごみを取って処理。
早速茹でて夕食の食卓に上がりました。さて、初物のコゴメの味やいかに。
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