長雨で何本かは枯れてしまった山本ナスの畑です。
それでも100本も植えたので、枯れた株も目立たない。
脇芽を欠いたり、イボ竹に結束したりしなければならない。
このまま、ナスの木が大きくなると風や雨の影響で倒れかねないのです。
雨の名残の水滴が残って光っている。
見るからに柔らかそうで、美味しそうですね。
大きさから、「米ナスですか?」と聞かれることも多いが、ヘタの色が違います。
米ナスはへたが緑色で、この山本ナスはご覧の通りのナス紺色。
たくさん実がついている中で形の優れたものを残す。
来年の種採り用ですね。来年はどうなるか全く不明ではありますが。
今シーズンは最大で50個近い収穫がありました。
味がわかる人ほど、このナスの美味しさがわかるようです。もう、本当に最高です!
長雨でナスの葉にダニ?これから梅雨明けしたらまた挽回してほしいです。
蒸しナスでも、焼きナスでも美味しいですね。甘さが際立ちます。
残念なことは、写真の種採り用のナスがカラスに食べられたことです。
一粒でも種が取れないかと切ってみましたが、まったくゼロでがっかり。
これから対策を考えます。