畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

テーブル一杯の野菜料理

2015-12-15 17:52:59 | 食べ物

 「トーちゃん!並べて!」の号令に腹の空いたスベルべはせっせとハッチからテーブルへ。
これでもか、これでもかとばかりに野菜料理のオンパレード。



 漬物二種類。左は「味美菜のさっと漬け」で右は「輪切り大根の漬物」。
「味美菜」は調整し加熱した熱々の漬け汁を掛けた物で、「大根」は輪切りにして3、4日乾燥して漬けて有ります。



 「高菜」の漬物です。
こうして、漬けて間もない青さの残るものは、ピリッと辛さを感じます。



 畑に取り残されていたカボチャと紫のさつま芋「ムラサキマサリ」の煮物です。
長時間保存して甘さの出てくる「ムラサキマサリ」ですが、今回はカボチャの甘さで丁度良くなりましたよ。



 表皮が赤色と言うよりも紫色の「赤大根」ですが「もみじ」なんて別名も。
薄い輪切りにして、おつまみなどを載せても良いし、酢に合わせると真っ赤に発色します。



 「最上蕪」の漬物です。ちょっぴり入れた茎の部分もポイントかな。
この蕪は、一昨年山形県新庄市にスベルべママの地もだ地を訪ねた際に株を譲り受けて、春に種取りしたものです。



 これは大豆の「秘伝」を圧力なべで煮た物。
味付けはしていませんので、醤油か塩で食べます。

 まだまだ続いて出て来ますのでもう一回続けて紹介することにして、
はい、ここでお酒をグイッと一杯(笑)。

            (続く)
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ポロ葱の収穫とウサちゃんと

2015-12-15 05:26:04 | 野菜

 昨日は魚沼ケーブルテレビ「魚沼農業日記」の収録最終日。
録画の合間を縫ってポロ葱の収穫。と、言うかポロ葱収穫の合間を縫っての撮影録画でした。



 繰り返し述べますが、本当に不思議なほどに暖かな日が続き、越後三山の雪も少なくなりました。
でも、明後日、16日からは冬型の気圧配置と寒気団の南下で雪になるとの週間天気予報。



 大量の大根もほぼ収穫に目処がつき、大量に残っていたのはこの「ポロ葱(ポワロ)」でした。
思い出したくも無い程の事でしたが、何せ昨年の今頃は1メートルもの降雪が有り、そのまま根雪に。



 この「ポロ葱」も、暖冬気味の暖かさに助けられたのか立派に成長。
太さに多少のばらつきは有るものの、おおむね立派な仕上がりです。



 葉を落として、コンテナに詰めましたが、最終的には3箱ぎっしりに。
ウフフ、市価に換算したらかなりの財産ですよ、こりゃー(笑)。



 ところで、ポロ葱の畑の山側になにやらフワフワとしたものが見える。
アレッ?なんて好奇心に誘われて、早速チェックに。



 第一感で思った通りウサちゃん「越後野ウサギ」の毛でした。
「越後野ウサギ」は夏と冬で毛が生え換わり、冬には雪で隠れる保護色の純白になります。

 不思議な事に、雪に反応して生え換わるのでは無くて、ある時期に白く変身するです。
「冬至が近付いて来たぞ、衣替えの季節になったなー」なんて、生え換わるのかもしれませんね。

 生え換わり、真っ白になっても雪が降らないと、哀れな事になってしまいます。
雪に対して保護色となるはずの真っ白な姿が、枯れ葉の茶色の中でかえって目立ってしまうのですから。

 昔、ナメコや平茸採りに夢中になっていた頃もこんなことが有りました。
「おーい、ウサちゃん、丸見えだぞー早く隠れろー」なんて一人で山の中でウサギに呼び掛けるスベルべでした。
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