畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

写真がコンクールで入選

2012-01-28 04:16:10 | 

 昨日の夕方「農協です」と若者が来訪し、届け物をしてくれた。
なんと、昨年募集が有った、写真コンクールの入選の知らせと賞品を持参でした。

 もう忘れかけていましたが、締めきりぎりぎりの年末に、
JAの直売所「百菜花ん」にL版の写真と、データの入ったフロッピーを届けたのでした。


 さて、こんな素敵なロゴの入ったトートバックと言うか、
布袋に入って届けられた賞品は何でしょう。


 商品の袋を開けた妻は「わー、嬉しいー」と歓声。
今の時期に食べたかった地場物の新鮮な野菜がぎっしりと詰められていたのです。

 正直なところ、そろそろ青物恋しくなり、食べたくなった大雪の日々でしたから。
ほら、「八色菜(やいろな)」「魚沼ポエム」にキノコとニンジンまで。

 葉物野菜は百菜花んに出品するプロの農家が、ビニールハウスの周りに、
地下水を巡らせて作られたものでしょう。雪の中でも設備を整えたらこんな野菜も出来るのです。
いやー、夕食に早速「魚沼ポエム」を茹でてお浸しで食べたけれども甘くって、春の香りがしましたよ。


 さて、でも困ったぞ。入選作品ってどれだったのかなー。
応募が少ないって聞き、「この中から、良かったら何枚でも応募として使って」、
なんて冗談半分に何点もの写真を届けていましたからねー。


 入選作品名「凍み渡り」はこれだったかなー。
昨年の二月のある日の早朝に妻とマックスとで歩いた雪山の風景。


 いや、これだったかなー。もしかしたら、別の写真かも(笑)。
ま、「広報、パンフレットで幅広く利用させていただきます」ってあるから、
そのうちに分かることでしょう(大笑)。

 「こいつぁ、春から縁起が良い~」ってところでしょうか。
また、春一番から自慢話になっちゃってごめんなさい。
コメント (20)
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