ウィトラのつぶやき

コンサルタントのウィトラが日頃感じたことを書いていきます

稔りの時期

2010-08-06 08:17:38 | 生活
まだ8月上旬、暑い夏のさなかであるが私はどことなく秋を感じる。立秋とはよく言ったものだと思う。

梨の実はすっかり大きくなって袋をかぶせてある。栗の実ももう十分に大きくなった。今年は大雨とそれに続く暑い夏があったので豊作だと思う。おそらくコメも豊作だろう。ところが世間では葉物野菜が不作で値段が上がっているという。こういう気候は植物にとって良いはずだがおかしいと思う。もし野菜に問題があるとしたら葉に傷があるとか言った見栄えの問題で生産量自体は多いのではないだろうか?
こういう点も私はマスコミを信じられなくなっている。

空の色にはなんとなく秋を感じる。もくもくとした入道雲がある夏空のようだが、どことなく哀愁を感じさせる色合いになってきた感じがするのである。先週歩いていたときは真夏の感じだった。日陰を探して歩いても道が北西に向かっているので午前中は背中から、昼間は上から、午後は正面から太陽が照りつけてじりじりした厚さの中を歩いていた。一週間でずいぶん変わった感じがする。

そういえば歩いていて不思議な感覚があった。長く歩いていると腕がむくんでくるのである。手のひらもむくんでこぶしを握れなくなる。そこを無理に力を入れて握りしめると腕全体が「どくんどくん」という感じで血が流れ始め、むくみが取れていく。腕には玉の汗が噴き出してくる。むくみの原因はリンパ液で筋肉を張って圧力をかけるとそのリンパ液が動き始めるような感じがしているのだが違うだろうか?
細菌が疲労感の原因はこのリンパ液の流れが悪くなることではないかと思っている。

歩いている間に体重は大分減ったのだが帰ってきたら瞬く間に元に戻ってしまった。やはり普段の摂食を心がけるしかないのかと思う。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿