はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

天国でまた会おう

2016年01月16日 | 買った本、読んだ本
天国でまた会おう(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
クリエーター情報なし
早川書房

第一次世界大戦の終戦間近から物語は始まります。
ミステリーではないですが、読み手は上手い具合に騙されていくように思います。
リアルな描写が戦争の悲劇を際立たせているのですが、暗いトーンだけでなく、ユーモアもあり、不思議な感覚でラストまで一気読みです。

日本人にはとてもたどりつけない物語だと思いました。

はたらく細胞 二巻

2016年01月11日 | 買った本、読んだ本
はたらく細胞(2) (シリウスKC)
クリエーター情報なし
講談社

二巻は
食中毒
寄生虫が出てきて好酸球がかつやくします。

熱中症
体内が脱水になり、血球たちは瀕死の状況になり、外部からの水分補給により(点滴)危機をだっします。

血球の分化のはなし

がん細胞
がん細胞との壮絶な戦いの模様です。
免疫細胞との戦いでがん細胞が破れてハッピーエンドです。

なかなか二巻も楽しめました。
次回はどんな展開になるのか楽しみです。


はたらく細胞

2016年01月09日 | 買った本、読んだ本
はたらく細胞(1) (シリウスKC)
クリエーター情報なし
講談社

私たちの体の中ではいろんな細胞が日々働いています。
一巻は
肺炎球菌、スギ花粉、インフルエンザ、傷のバイキングが体に入ったときの体の細胞の物語が描かれています。
面白いです。
白血球を中心にした格闘マンガチックにしたところが、斬新で面白いです。
免疫の勉強にもなります。

リトグラフに興味がある方に。ロマンシエを読了。

2016年01月03日 | 買った本、読んだ本
ロマンシエ
クリエーター情報なし
小学館

正月休みに何か本を読もうと思って探していたら、サイン本があったので、原田マハさんは結構好きなので購入しました。

フランスやリトグラフに興味がある方にはオススメです。
一冊にまとめるには少し無理があるとおもいました。キャラが立ったひとが多すぎで、、
ゲイ?の主人公の心情が、なかなかユニークでそういう感じでアーティストになる人はけっこういるのかな?と思いました。

東京にいれば、小説を読んで、そのまま企画展に行けるのですが、、残念ながら行けません。



テレビドラマになったら面白い小説だとおもいました。