光の未来へ

自閉症の長男、光とサンフランシスコから。

Remodel update

2018-05-20 18:00:47 | ラブラドール
この四日間は一言でいうと、とても疲れました。
まずは木曜日の朝の事。毎週、木曜日の朝はパーシーママといっしょにビーチへ行きます。この日も9時半には犬たちを車に乗せて準備万端。なのにホゼたちの姿がみえないので、テキストしました。窓が開いているから、そこから入って作業をしておいてね。12時半には戻りますと。。
予定より早く、11時半には自宅へ戻ったのですが、作業をしているはずのホゼたちがいない。。。慌てて電話をすると、そのあと5分ぐらいで車がうちの前に。ソーリーの一言もなく、How are you ?
とニコニコしているので、これにはカチンときて、どうしてこんなに遅いの?と聞くと、近所の家の仕事を頼まれてやっていた。(この近所の家というのは三軒となりに住む、ホゼを紹介してくれた奥さんの家)
他の仕事をするのなら、うちの方を終わらせてからでしょう?どっちが優先?と聞くと、両方。と答える。さらにはもっとフレキシブルになってよー。みたいなことを言ってくる。冗談じゃない。高いお金で雇っているのだから、あっちの気分でフラフラされては困るのです。こちらは引っ越しの日も迫ってきているし、作業の工程は遅れている。どうしてそんなに楽観的なのか?さっぱり理解に苦しむ。さらには、来週からしゅうに3日しか僕はこない、あとはヘルパーがやるから。みたいなことも言う始末。こんな男と毎日会話をしていたら、私の胃に穴が空いてしまう。
私は紙に5月22日までにこの作業を終えるという誓約書を書いて、サインをさせました。

これでしっかりやるだろうなーとほっとしたのも束の間、トコトコと私のいるキッチンの近くに顔を出し、期限までに終わらせたら、ボーナスはもらえるのか?と言ってきた。もともとペンキ塗りの作業に入っていたのだが、この調子では無理だな、と私が判断して他の業者の見積もりが明日から三社くる。
こちらは、ペイントを他でたのむから、その分高く払わないとならないのわかってるよね?と言ってやった。
でも、ちょっとしょんぼりしてるから、出来上がり次第で、考えるね。といったら、ニコッとした。全く、お子ちゃまなメキシカン男だ。
次の日から、朝は材料を取りに行くから、10時半ごろになると初めて連絡してきた。そして急ピッチで仕事は進んだ。

クローゼットのなかのライトも完了。

バスルームの骨組みもでき。

バスルームの入り口のドアは前のサイズから一回り大きくしてもらう枠組みができた。

換気扇も配線もでき

バスルームの中の電気も配線は終了。

シャワールームの足元に水除けの下地をした上にワンコート目のセメント。


今日は日曜日だが、ヘルパーのおじさん二人が頑張って働いている。もう6時もすぎているが、まだやっている。
今週は新しい玄関の取り付けとバスルームがもう少し進むことだろう。楽しみです。




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