ナチュラルボーンライター

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4月8日の「拍手がいただける就活show!」

2013-04-08 18:56:47 | 文章と取材の技術
4月8日(月)=本日21時15分より、最近開局したばかりのネット放送局で「伝えたい!放送局」(=つたほ)で番組を持ちます。

今朝、21時とお伝えしましたが、21時15分です! でもって、22時終了。45分間のフィーバーです!

http://tsutaetai.tv/

番組内容が決まりましたよ。タイトルは「拍手がいただける就活show!」。でもってトーク内容は

「校 長 先 生 ト ー ク に 喝 だ ぁ !」

というもの。

あとは「誰でもできる簡単かつ論理的な“適職の選び方”」です。ほか時間的余裕があれば、「就活あるあるのコーナー」などもお送りします。

ネット放送局、しかも生放送なので、メッセージもバンバンお待ちしています。普通のテレビは目指してません。普通に作ったら既存のすごいテレビ局にかなうわけがない。だから、カメラワークとかじゃなく、血の熱さと内容で勝負!

うざそうでしょ?

ぜひ見てやってください!

「就活駆け込み寺」TACにて開講!

2013-04-08 12:09:01 | 文章と取材の技術
「就活面接、うまく面接できたつもりでも落ちている…」
「エントリーシートの段階で落とされてしまう…」

この時期、上のような悩みを持つ学生が多いと思います。そんな就活生(現在の大学4年生以上、14年4月入社予定)のために、TACの夏目ゼミを開講します。

4/11(木)19時から、TAC渋谷校での開講です。この時期になると「やってみたけど、うまく行かない」という学生さんが多いんです。そして、学生さんはたいてい「ちょっとしたきっかけ」を見つけ出せれば、驚くほど自分を自由に表現できるようになるんですよ!

◆開催概要◆

・開催日
4/11(木)、18(木)、25(木)
5/2(木)、9(木)、16(木)の計6回

・開催時間
19~21時
※といっても21時に終わることはほとんどないはず。
学生に求められれば、22時半くらいまで相談に乗ります。
(22時半に終わるのは、TACが入ったビルがしまってしまうため)

・費用
夏目の講義を1度でも受けたことがある方
2万円+税

その他の方
4万円+税

※明治学院大学、中央大学、大妻女子大、日本女子大、東京経済大学、東海大学、中央学院大額など、夏目の講義を受けた方は2万円です。ほかの方も、受付でそうおっしゃっていただけれb(ゴホンゴホン)

・参加方法
講義直前でも結構です。TAC渋谷校(渋谷区桜丘町31-15 渋谷桜丘スクエア)の5回受付窓口にて「夏目の講座を受けたい」とおっしゃっていただければ即日、参加できます。

・講座内容
毎回、エントリーシートの練習をしたいグループ、面接の練習がしたいグループ、にわかれ、相談会→フィードバック(アドバイス)→実践練習、と進んでいきます。講義終了後、TACの教室がしまる時間までは個別の質問に答えます。

※なるべく遅刻は避けてください。
※講義終了後の個別相談は、私が無償で行なっていることです。まずないとおもいますが、避けることができない用事が入った場合、キャンセルをさせていただく場合があります。

・ホームページ
http://www.w-seminar.co.jp/masscom/koza/2014/souhon_shibuya.html

今まで、この講座はTACの講座を受講した方しか参加できませんでした。しかし私が「就職活動本番の時期に学生と距離ができてしまっているのはおかしい!」と訴えたところ、TACが快く私の意見を受け入れてくださり、門戸を大きく広げることができました。この内容で2万円はかなり安いと思います。お時間が合えば、ぜひ。

私、番組を持ちます!

2013-04-08 11:23:00 | 文章と取材の技術
4月8日(月)=本日21時より、最近開局したばかりのネット放送局で「伝えたい!放送局」(=つたほ)で番組を持ちます。

http://tsutaetai.tv/

内容は「熱血就活教室!」
メッセージもお待ちしています!

就活生にも協力してもらい、試験放送をします。最初のお題は「誰でもできる簡単かつ論理的な“適職の選び方”」。
普通のテレビは目指してません。普通に作ったら既存のすごいテレビ局にかなうわけがない。だから、カメラワークとかじゃなく、血の熱さと内容で勝負!

うざそうでしょ?

ぜひ見てやってください!

熱血!記事が読売新聞に載りました

2013-04-05 01:25:01 | 文章と取材の技術
私がPHP研究所の『Voice』に寄稿した記事「震災から二年、記憶すべきあの企業の対応」が読売新聞でも紹介されました。新聞記事の見出しは「末端の自己判断の重要性」。まさに、私が取材を通し、明らかにしたかった「震災対応の要(かなめ)」をヘッドラインにしてくださり、うれしい限りです。

あの、震災のあとで世界中で有名になった、高速道路の復旧の写真があるじゃないですか。
http://livedoor.blogimg.jp/hurriphoon2010/imgs/9/7/97b91d1a.jpg
世界中で「たった5日でこの変化?」「日本は絶対立ち直るよ」と評価された写真です。同時に、私自身も強く勇気づけられた一枚でもありました。

では、あの迅速な復旧の裏には何があったのか。それを探るのがジャーナリストの役割です。すると、見えてきました。NEXCO東日本は今までの震災を教訓に「まずは道路が復旧しなければ被災地支援が滞る」と判断。ならば、いかにすれば最速で復旧できるかをシミュレーションし、平時から「“災害時は誰がどんな資材を使っても構わないからまずは復旧を急ぐ」という内規を作っておいたのです。同時に施工業者とも「緊急時は、見積もすべて後回しにして復旧工事を」と契約が結んでありました。そして災害時、まさに「末端の自己判断」により、復旧がなされた、というわけ。

ほか、ヤマト運輸さんの救援物資輸送協力隊の話、キリンビールの工場の方が現場判断で何百人もの方の命を救われた話などを収録しています。

ちなみに取材の時、人の力の尊さに打たれ、私は何度か、涙がこらえ切れませんでした。そして私の経験上、こういう記事は話題になる。いい記事とは、感情に訴え、論理的に問題提起する、パトスとロゴス、両方に訴えるものだからです。

久々に自己満足。いい仕事ができました。

どうやら、書籍化の話もあるようなので、読めるようになったらまた報告します。ちなみに現在は『Voice』(PHP研究所)という雑誌の4月号、150ページから10ページにわたり掲載されています。