英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

保育園のお別れ会、成長と感謝☆

2012-03-26 09:27:02 | 息子のこと
昨日は春らしいポカポカ陽気の中、
息子の保育園のお別れ会。
2歳児までの保育園なので、
3歳の息子ですが一応「卒園生」なのです。


卒園証書授与。

「(うちの名字)Yuくん」と呼ばれると
「はーい」とお返事し、ちゃんと卒園証書を受け取りに行けましたよ。
入園当初は8ヶ月の赤ちゃんだったわけですから、
本当に大きく成長しました。


卒園生で「手のひらを太陽に」のお歌披露。

こじんまりした保育園で2歳児クラスは5名。
特にこの1年間はお友だちと遊ぶのが大好きになったYu、
このメンツでじゃれ合い、時にはけんかし、よく笑い、よく食べ、
まるで大家族の一員のように過ごしました。

3年前の5月、息子の保育園の初めての保護者会にて
何人ものパパ・ママが
「本当にアットホームな雰囲気の保育園で自分たちが子どもを迎えに行くと
 お帰りなさーい、と温かく働く親たちを迎えてくれるのです」
と口々に言っていたのが思い出されます。
3年間息子を通わせ、とても良い保育園に出会ったんだなと実感です


振り付けに合わせ一生懸命歌うYu。

昨日の歌は振り付けがみんなとワンテンポずれていましたが
一生懸命歌っていました。

あー、思い出に残るお別れ会だったな

私は同じクラスのパパママとご挨拶したり、
保育園卒園後のYuの進路について
下のクラスのパパママたちとお話したり。
やはり認可保育園の競争率が高まる地域だけに、
バスお迎え+預かり保育+認証保育所での延長保育アリの幼稚園に
興味のある人が結構たくさんいるようでした。

もちろん先生方にもご挨拶。
何人かの先生に
「Yuクン家で焼くクッキー、食べてみたかったんですよ
と言って頂け、前日がんばった甲斐がありました
先生方、おいしく食べてくれたかなー

当のYuは式次第が終わると開口一番、「お腹、すいたー」。
準備いただいたおやつを食べると
その後はずっとお友だちと駆け回って遊んでいました。
もうすぐこのお友だちとお別れなんだけど、
どうやらよく分かってないみたい
こんなに仲良くなれたのにお別れなんて寂しいなぁと
ママのほうが思います。

ということで無事終わったお別れ会。
Yuにとっては残すところ、5日間の保育園生活。
息子には存分に遊んでもらうのですが。。。
ママにとっては赤ちゃんKと過ごす比較的優雅な平日も残すところあと5日
4月は入園式が10日、それ以降は2週間お昼なしで降園、
最終週もお昼を食べたらすぐに帰ってくるという
幼稚園ならではの時間をかけた慣らし保育、
うわーって感じです
5日間大事に過ごそっと。






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保険の断捨離

2012-03-26 01:17:52 | 日記
保育園のお別れ会に向けた準備が続きましたが、
生命保険の見直しもちょうどいい機会なので同時に進めています。

なぜ保険見直しのタイミングかというと、
産後休暇から育児休職に切り替わり、
保険料の給与天引きが出来なくなったため。
銀行引き落としの手続きをする前に
そもそもこの保険必要だっけ?
という見直しをかけています。

今回見直そうとしている契約は、
大手生保の終身保険と医療保険が組み合わさったもの。
自分の現役期間に万が一のことがあれば、
遺族にまとまった金額が支払われるが、
老後期間に亡くなれば100万円の保険金。
お葬式代にもならない。。
また入院1日につきいくらとか、
三大疾病と診断されたら一時金がいくらとか、
と言った医療保険も組み込んであります。
(この医療保険部分も現役期間だけカバー)
保険料は今は1万円弱なのが、
払込完了の60歳までに2回上がり、
総払込保険料が数百万円になる予定。
支払う保険料のほとんどが掛け捨てな訳です。

今まで営業の人に
「若い頃に入った保険だから保険料は安いし、
病気になってからだと保険に入れないよ。」とか、
「万が一のときに備えておけば安心だよ。」とか言われ、
なんやかんやでやめるのを止まってきたのですが。
その理由で何百万円も掛け捨てしなきゃいけないんだっけ
今は1万弱の保険料が数年後には一気に上がり、
月々の負担も大きくなります。
第二子の将来のための蓄えも必要となることからも、
この掛け捨て保険を見直すなら今

「この保険、今の私に必要だっけ?」
と原点に立ち返り、断捨離を進めます。
(後日に続く)




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