英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

今年の箱根駅伝

2012-01-03 13:45:00 | 日記
毎年楽しみにしている、お正月の風物詩箱根駅伝。

今年は東洋大の2年振りの総合優勝で幕を閉じました。
3年前に1年生だった東洋大柏原が山上りの5区で区間新というセンセーショナルな箱根デビューを果たしました。
当時の東洋大はこのスーパーエース頼りのチームでしたが、
今年は2区以降が区間2位以上で往路を史上新記録での優勝、
復路も7区設楽悠太が佐藤裕基の区間記録を更新、
8区大津が歴代2位の区間成績などで歴代トップのタイムで総合優勝でした。

今年が最後の箱根となる柏原は4回目の5区で自身が2年前に打ち立てた区間記録を更新してのゴールでした。
これまで必ず他チームを追う展開でたすきを受けていましたが今年は1位で小田原中継所からスタート。
ランは自分との戦いとよく言いますが、今年の柏原は正に誰と競う訳でもなく自分と戦いながらの区間新でした。

大会前は早稲田、駒澤、東洋の三つ巴が予想され、
メンバーの10000メートルやハーフマラソンの平均タイムは駒澤や早稲田の方が上回っていたそうです。
しかし箱根というレースを征するのは各選手が本番にいかにベストを出すか、いかに他選手との攻防を物にするのかなんだなぁと。
箱根の魅力ですね。
キャプテンとなった柏原がよくチームをまとめあげてのチーム力での優勝かなと思います。

ここ数年は柏原中心の東洋大に楽しませてもらった箱根駅伝。
来年も東洋大の優勝メンバーは結構残るし、早稲田の大迫や山本(5区で明治とデッドヒート)など
各校の3年生以下の選手が次にどんな走りを見せるのか楽しみです。

そして今年は3歳のYuと一緒の観戦という意味でも楽しめました
たすきリレーの意味とか、
早稲田と明治がデッドヒートを繰り広げている場面で
「二人とも自分の方が速いんだっ、と思ってがんばっているんだよ」と解説し、
駅伝の魅力をなんとか3歳児に伝えようとがんばるママ
将来は箱根のランナーとは行かないだろうけど、スポーツをがんばる青年になって欲しいな


これで今年の3が日は終わり。
明日から頑張っていこう、という気持ちです。
(といいつつ、引き続き産休だけどね)




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