さようなら くーちゃん

私の実家のくーちゃんは昨日虹の橋にいきました　16歳でした
　今頃虹の橋を渡ったころでしょうか


生前　母の膝に乗りたくて待っているくーちゃん


10年間も腎臓病と戦い頑張りました

昨日泣きながら母からくーちゃんが・・・と
今日午後仕事を休み実家へ
母の顔を見たとき昨日からずーっと泣いていたんだなとわかる
腫れた目
車で約１０分程の動物のお寺へ

沢山のお供え物とお塔婆がありました

くーちゃんの火葬の前にちょうど同い年のフクちゃんと言う子の火葬があり
母とお寺のお庭をを暖かかったので見ていました
猫さん発見
真っ白の猫さんとキジトラさんです

あそこにも

お食事中でした

フクちゃんとくーちゃんの火葬で1時間ほどお寺の猫さん観察です
お寺の方が説明してくださいました
この子の名前はキャンディちゃん

この子の名前はマシューちゃん

仲良しなのかな

今日は暖かくてよかったね

真っ白で目はブルーでした

痩せて小さくなったくーちゃんの骨を拾う時間がきました
これが頭蓋骨ですこれが足ですと　親切に説明してくださり
母と私は泣きながらくーちゃんの骨を手で拾い
骨壷に収めました
くーちゃんの遺骨を抱きながら
もうくーちゃんのご飯も砂も買いに行かなくなってしまったのねと
又涙
お家に帰ってきたよくーちゃん

くーちゃんがこんなになってしまいました

歳をとった三人で仲良く暮らしていたのに
娘（くーちゃん）が居なくなってしまい
二人暮らしのなってしまった私の父と母
どんなに寂しいことでしょうか
それを考えながら帰りの車でおお泣きしながら家に帰ってきました
家族の一員を失う事は辛いですね