タンス預金は増えません！

まだまだ続くよ、実家じまい。

 

2003年、父を連れてイギリスに凱旋。

大学の卒業式に出席したのだ。

一世一代の親孝行旅行だった。

 

もうすぐ父もあの世へ行く。(寿命的な話)

父のタンスから、その時に持ち帰ったと思われるポンドが5万円分くらい出て来たわ！

あの世には持って行けないから、私がもらうね！

 

実家じまいする前にgoo blogが店じまいする件

短い大型連休を使って実家の片付けに来たけど、まだ山のようにゴミも必要なものもあった

ちまちま片付けていたけどもう本当にタイムリミットだよ

家、倒れそう…(白アリにやられてます)

 

それはそうと、goo blog無くなっちゃうのね

いつかちゃんと本腰を入れてブログ書きたいと思っていたけど、特に何もしないままサヨナラよ

データの移転はどうしようかなー

何もしないで終わるような？

インフォシークの無料サーバがそうであったように…(もうヤケクソか)

 

とりあえず、夏休みまで家が残っていますように！

台風で倒れるかもしれない！

こればかりは祈るしかない！

還ってきた謎の同級生

実家じまいを始めて、かれこれ…とりあえずカウントするのはやめておこう。

 

中学校の卒業式に自分のコンパクトカメラで撮影した写真を貼ったアルバムが見つかった。

中三の真ん中あたりで不登校になってフリースクールに行ってしまったと思い込んでいた友人が、なんと卒業式の写真に写っていた。

これには度肝を抜かれた。自分の記憶、どーなってるの？

なんだかんだでフリースクールへ行ってしまったこと、気になり過ぎて、彼女の名前を自分の娘(ガール)に付けたよ！14年前に！！

元気だったら会いたいよ。何してるかなあ？

私は彼女がもう連絡もつかない遠い世界に行ってしまったと思い、完全没交渉になっているから、向こうにしてみたら「薄情な同級生いたなあ！」としか思ってないかもね。

実家じまいと街のリフレッシュについて(長文)

この年末もやって参りました、実家の片付けに。

2017年の暮れに始まり、もう丸7年が経過。

まさか、こんなにも長く実家じまいを続けられるとは思っていませんでした。

はじめのうちは捨てずにとっておきたいものを割と楽々と選択し箱詰めできていたのですが、7年間もいろいろなものを掘り起こしているうちに、捨てていいのかダメなのか、取捨選択が難しくなってきました。

机上の空論で述べるなら、着手直後の方が選択に迷うと思いがちですが、実際はそうではなかった！

古いものほど、迷う！盲点でした。

デッドラインは4月。(あくまで予定)

ここまでに、少なくとも2階は空っぽにせねばなりません。

 

訪れるたびに朽ちるスピードが速くなっていく実家の建物を見ながら、涙目で箱詰めをしているところです。

 

ところで、この街は、1970年代に戸建て住宅の団地として田園地帯の中に誕生した古くもなければそんなに新しくもない街です。

若い夫婦が家を買い、子供が生まれ、成長し、団地の近くに就職する者もいれば就職とともにどこか遠くの街へ行ってしまう者もいる、そんな街。

残った戸建て住宅は年老いた両親だけになり、家も徐々にボロボロに。家督を継いだ者は戸建てを建て替え、土地も受け継ぐけれど、今のところ数は少ないから、もうみんな見掛けるのは老人ばかり。

日本の津々浦々の戸建て団地で見られることが、自分の育った街でも起こっているのだなぁと、今年初めて実感。(遅いっ)

歯抜けのように、住宅が更地になって新築になる。だけど、そこに住むのは、よそから来た見知らぬ人、見知らぬ真新しい家族。

いっそ真新しい家族ばかりになれば、この街はまた向こう数十年、新しい団地としてやっていけるのになぁ。誰も受け継がない古い家は街のリフレッシュの足を引っ張ることになるのではないか？

私の家も、壊したら平屋にして老いた両親が住むらしいんだけど、その先のことは考えていないんだよね。

結局この家も誰も受け継ぐ人がいない…私だって、本当はこの街に戻って来たかったんだよ〜

 

…まだ諦めていない、がんばる。(といいつつ、普段はのほほんと暮らしております)

まだまだ続く私とスターリングポンドの旅

いつぞやは、気まぐれに円安ポンド高の話をして、その後放置していました。

 

あれから2ヶ月もあっという間に経ってしまい、世間は何やら円高傾向へ…

 

すっかり換金チャンスを逃してしまった！！(もとよりする気無いが)

 

これは虎の子なので、まだまだジャーニーは続きます。

消し去っていた記憶が発掘された

中学3年生の頃にアニメオタク界隈で流行していたスケッチブック交換。

膨大な量のスケブの中に書き込まれていた一文。

 

「オーストラリアに骨を埋めたい」

 

はて？

 

！！！！！！！

 

猛烈に記憶がフラッシュバック！！(あるあるだよね〜)

 

イギリスに行くまでは、ずっとオーストラリアに行きたいと思っていたのだよね。

小6、中2とオーストラリア旅行をした私、オーストラリアにもう夢中。

中3といえば、三度目の渡豪を夢見ていた真っ只中だった…それがその後、何故かイギリスに猛烈に傾倒していった。

1990年、シャーロックホームズの冒険がNHKで“夕方に”放送されたからに他ならない。(NHKでの放送開始は1985年プライムタイムが初で、子供は見られなかった！昭和あるある)

 

記憶の抹消とは恐ろしいものである、が、今回発掘されたことは誠に喜ばしい！

やっほい！(いちいち古い)

家が傾きかけてきた

思ったより実家に帰ってこられる日数が取れない。

2週間くらいはがっつり休んで一気に片付けしたいのに、希望は叶わない。

さて、今回は中3辺りのお宝を掘り出してゆく。

前回も高校受験間際の落書きなんかを発見したのだが、そんなもんではなかった。

 

当時の私のスケッチブック消費量、車一台分くらいか？(やや誇張)

 

そんな魔窟のマイルーム(4畳半・押入れなし)に大量の漫画雑誌が残っているのが発見された。

この雑誌類のせいで家が傾いている。

 

次、年末？戻って来た時には家は崩れ去っているかもしれない。

I guess I was fourteen.

初めて「龍の歯医者」を地上波再放送で観たのだけど、何故だか感動してしょうがない。

久しく感じることのなかった14歳の頃の感情が蘇った。

なんかね、閉じられてた扉の鍵が思いっきり開いた気がした。


ちょっと前の自分じゃ考えられない。
現に、2017年の初放送の時、冒頭数分で視聴を打ち切った自分がいた。


心変わりは…さて、なんのせいでしょ？

大掃除で振り返る1997年あたり

「ちょっ、生MDカセット74本5本パック高すぎひん？？？？」


足掛け4年以上、大掃除が続いている。
今年が最終局面かと思いながら実家に通い続けているが、全然荷物減らないよ…

こんなディスカウントストアのチラシの切り抜き取ってあったんだ…

大掃除で振り返る本当の黒歴史

父が実家の部屋掃除をした際に出てきた「私の持ち物と思われる細々とした物」を紙袋に入れて持ってきた。

なんか変な物が入ってたぞ？
(イラスト)
20枚ぐらい入っていて、この画像ぐらいしか見せられるものがないけど…

1990年3月13日
高校受験まであと2日というメモもあった…


現実逃避のために描いたイラストたち…

しっかりシュレッダーにかけさせていただきました。

大掃除で振り返る黒歴史

CBCラジオ「未来派ラジオ電波デリック」の縦型ポスターが出てきた。

ステッカーなら取っておこうかと思ったが、4コマ漫画になっているハガキ大のポスターなので処分を決めた。

当時(いつだろう？1993年ごろかな)はどっぷりハマっていた面白いラジオ番組だったが、すぐ終わってしまった…内容は覚えていないが、ブログにレビューを書いてる人がいたので、興味があればググってください。

大掃除で振り返る黒歴史

1986年ごろと思われる(あ、昭和61年って書いてあった)中京テレビ「お笑いマンガ道場」の夏休み企画小学生マンガ道場のオーディション案内を発見！
いまは笹島に引っ越しましたが、当時は八事にあり、ものすごく遠いところにある辺境のテレビ局というイメージで、当日のことは、道順から何から結構はっきり覚えていて、オーディション会場で自分がクソつまんないアイディア(絵を描く)しか出せず、その場で凹んだことは昨日のことのように覚えています。

写真には撮りませんでしたが、落選通知も出てきました。

大掃除で振り返る黒歴史

実家の大掃除をまだまだしている。(いつ終わるのだろう)

1998年の世界ウルルン滞在記のスタジオ観覧に当選した手紙が出てきた…

はて？全く応募した記憶がなく当惑。
封書が残っているということは、当日も行ってない(回収されてない)ということになる。

んんんん？

キツネにつままれた気分だ。なんだ、どういうことだ？
(因みに1999年さんまのからくりTVのスタジオ観覧に行ったことはいまでも昨日のことのように覚えている)

昭和の時代、春日井市にいた柳に飛びつくカエルのキャラクター

実家の大掃除じゃなくて引っ越しのたびにずっと持って歩いてる怪しいダンボール箱で見つけた昭和のハンカチ。
春日井市は書の名人「小野道風(おののとうふう)生誕の地」とされています。
このハンカチは春日井まつりで貰ったんじゃないかな？
約35年前のものです。(新品未使用品)

大掃除で振り返る1995年

実家の大掃除中に発見
1995年1月17日の(ロンドン)イブニングスタンダード紙です。
のちの阪神淡路大震災についての第一報
後日、友人に貰ったのかなと。ちょっと記憶曖昧。