中国青年招聘事業(一年に三回、一回につき約80名の中国青年の政府関係者、教育関係者、企業関係者、マスコミ関係者等を日本へ3週間招聘する事業)の壮行会が、本日終わりました。
そのホテルの隣の会場では中国の中高生200名を日本へ招聘する事業の壮行会が行われていました。
日本の中高生もどーんと中国に送り込めばいろいろな意味でいい刺激になるのになあ。とりあえず「やばい、勉強しなきゃ。」って気にはなるんじゃないかなあ。
でも最近は中国の中高生も経済発展と一人っ子政策の影響で「古きよき時代の」生徒は年々少なくなってきているらしいです。
人間豊かになると、やっぱり何かが失われちゃうんですかね・・・。
その中で本当に必要なものは
残っていく様になってるんでしょうね。
残っている古典なんてものはその代表だよね。
そんなものを何か一つでも残せればね。
この1000年の間に生きた人に共通の「価値観」とか「感じ方」があるんだから不思議です。素敵です。
本物は残っていくんですね!