中華人民共和国建国60周年の10月1日、北京では厳戒態勢の下天安門で大規模な軍事パレード等が行われました。テレビを見ているとまるで北朝鮮!ですね。でも実際北京や上海で生活していると日本と同じように、いやそれ以上に?便利な生活なのでテレビを見ているととても違和感あります・・・。テレビの画面であそこだけ見たら中国にきたことない人は中国=北朝鮮ってイメージ抱いちゃいますよね。
それにしてもあのパレードにいったいいくらかかってるんでしょうか?貧困地域の同胞のために使ったら・・とおもう中国人も多いのです。でもそれを上に面と向かって言えないのが中国。こんなに開放されても政治のやり方に庶民が口を挟むなんてことはまだまだ厳禁。政治家のことをボロクソいえる日本ってやっぱり自由だゎ!
ちなみにこの日の上海は・・。
60周年を感じさせるものは道路沿いの旗くらい。雨の中買い物に出かける人人人・・・。軍事パレードもどこ吹く風です。