☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

ブレードランナー 2049

2017年10月31日 | ★★★★

【BLADE RUNNER 2049】 2017/10/27公開 アメリカ 163分
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス、ロビン・ライト、ジャレッド・レトー

知る覚悟はあるか――。

STORY:荒廃が進む2049年の地球。労働力として製造された人造人間“レプリカント”が人間社会に溶け込む中、危険なレプリカントを取り締まる捜査官“ブレードランナー”が活動を続けていた。LA市警のブレードランナー“K”は、ある捜査の過程でレプリカントを巡る重大な秘密を知ってしまう。一方、レプリカント開発に力を注ぐウォレス社もその秘密に関心を持ち、Kの行動を監視する...(allcinemaより)


『ブレードランナー』の35年ぶりとなる続編。前作から30年後の荒廃した未来世界を舞台に、ブレードランナーとして活動する捜査官“K”を待ち受ける衝撃の運命を描く。監督は『メッセージ』『複製された男』『プリズナーズ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ。リドリー・スコットは製作総指揮。

遅ればせながら、ブレードランナー日和の雨のなか観てきました。
前作ははるか昔に観たので忘れているのでおさらいしようと...でもいくつかのバージョンがあったので『ブレードランナー ファイナル・カット』版を観て挑みました~。

バージョン違いもスピンオフも観てませんが、まるっきり観たことがなくてもついていける内容になってました。あれから30年経った感じで街の雰囲気はかなり近代化されておりましたが、前作の常に雨模様でアジアちっくな雰囲気は活かされてたのは良かったです。今回は晩秋を思わす景色に雪景色も素敵でした。35年経った目覚ましい進歩を遂げた...という感じの映像は本当に素晴らしく美しい映像となってました。音楽も壮大な感じで映像に合ってましたね♪

ゴズリンがブレードランナーなので人間かと思ったら、あれから30年後はレプリカントだったのはびっくり。終始無表情のゴズリンがかなかな良かったですわん。レプリカントには新型旧型あって、新旧は眼球をスキャンするとわかるらしいんですが、、、。人間とレプリカントの間に子どもがうまれてたとはさらにドびっくり。

上映時間が163分だったとは...。全体的に淡々とした展開だったわりに一睡もせずに観られたのはすごい!!! 観る人を選ぶのかもしれませんが、軽い気持ちで観に行ったらつらいかも...好きな人は好きという感じ? 近くでは時間が気になるのかスマホ螢がちらちら見受けられました、、、。

予告編で出てきたハリソン演じるデッカードは...いつ?いつ出て来る?いつ??結構待たされました 笑。
出てきたと思ったら昔話をする間もなく、銃撃や殴り殴られ、水攻めもあったりとお年寄りにそこまでさせてしまうなんてーとハラハラしながら観てました...が彼は現実にも不死身なので大丈夫 笑。

やはり....面白さは前作には及びませんでしたがこれはこれで好きです。一番大きなスクリーンでやや前のほうの席で観たので壮大な映像も堪能できました。見終って....やっぱり35年前に作られた『ブレードランナー』はすごいなーと改めて思いました!!

観賞日:2017/10/29

コメント (26)

「とうとう....」

2017年10月30日 | 日記

10月26日付のgooのスタッフブログで「トラックバック機能終了」が発表されましたね。

きょうTwitterで知りました←遅いっ
送受信ともに2017年11月27日(月)で機能が終了のようです。
livedoorブログが終了した時に、近いうちにgooブログも終了するんじゃないかなーと思ってましたがあと1ヶ月で終了になるとはちょっとびっくり。あと機能が残ってるのはFC2、JUGEM、biglobe、ココログ...こちらも近い将来終了するかもしれませんね。

私は9月1日付でトラックバック送受信を終了して11月1日でちょうど2ヶ月になります。
それ以降はコメントでのやり取りをさせていただいていますが、トラックバックの時間をコメント時間にまわすことができて少し余裕ができました。それでもお返事や訪問するのは早いほうではありませんが、前よりはスムーズにコメントできるようになったと思います。

更新したらすぐにトラックバック...という自分へのプレッシャー(笑)もなくりなりました。ただ、今まではいただいたトラックバックのリンクから記事へ飛べましたが、昔の記事は検索しないといけなくなったのが少し不便になりましたけど。やめてからは誰も訪問してくれないんじゃないかと思ってましたが、今までと変わりなくコメントを入れてくださって本当に嬉しいです。私も頑張らねば!!

 こうしてみると、迷惑コメントやトラックバックが多いことがわかります。遮断していただいてたので安定して更新が続けられていたんですね。それを考えると今まで本当にありがとうございましたという気持ちです。

既に受信されているトラックバックは、ブログ面、編集画面ともに消去されません...とあるので良かったです。今までの歴史がなくなってしまうのはさびしいですもんね。いまの設定は許可しないになってるので、表示のみ可能ならば終了後に公開にしとこうかな。
何はともあれ....今年の重大ニュースのひとつとなりました。今となっては早めにやめて心の準備が出来てて良かったと思います。

コメント (4)

ジェーン・ドウの解剖

2017年10月27日 | ★★★★

【THE AUTOPSY OF JANE DOE】 2017/05/20公開 アメリカ R15+ 86分
監督:アンドレ・ウーヴレダル
出演:エミール・ハーシュ、ブライアン・コックス、オフィリア・ラヴィボンド、マイケル・マケルハットン、オルウェン・ケリー

この<身元不明の死体(ジェーン・ドウ)>に
メスをいれてはならない

STORY:“ジェーン・ドウ”とは身元不明者に対して一般的に付けられる名前のこと。ある日、検死官のトミーとその息子オースティンのもとに、そんな身元不明女性の全裸死体ジェーン・ドウが運ばれてくる。その死体は不可解な猟奇殺人事件の現場となった屋敷の地下室から発見されたものだった... (allcinemaより)


謎めいた身元不明の死体が持ち込まれたことから、次第に怪現象に見舞われていく検死官親子を描いたホラー・サスペンス。監督は『トロール・ハンター』のノルウェー人監督アンドレ・ウーヴレダル。

こ、これは、なかなかの怖さで面白かったです。
夜遅くに観てたんですが途中から昼間に観ました 笑

運ばれてきた死体は女性で、外見からは損傷が全く見られずとてもきれいな死体でした。死因を突き止めようと解剖を始める親子。すると...次から次へと不可解な事実が明らかになっていくというもの。

簡単に言うとアメリカお得意な分野なのでした。が、監督がノルウェーの人だからなのかありがちなアメリカ的な怖がらせ方じゃない所にゾゾゾッとしました。女性の死体がずっと目を見開いていて怖い。そして見えない何かが出てきそうでどきどきしてました、、、

ほぼ検視する部屋と親子、その部屋がある地下で繰り広げられる恐怖なのですが、お金がかかってないわりになかなかの怖(こわ)面白さでしたー。ちりん~ちりんが怖い。

鑑賞日:2017/10/20,22

コメント (6)

ブレードランナー ファイナル・カット

2017年10月24日 | ★favorite★

【BLADE RUNNER: THE FINAL CUT】 2007/11/17公開 アメリカ 117分
監督:リドリー・スコット
出演:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス、ダリル・ハンナ、ブライオン・ジェームズ、ジョアンナ・キャシディ、M・エメット・ウォルシュ、ウィリアム・サンダーソン、ジョー・ターケル、ジェームズ・ホン、モーガン・ポール

STORY:植民惑星から4体の人造人間=レプリカントが脱走した。彼らの捕獲を依頼された“ブレードランナー”デッカードは、地球に潜入したレプリカントたちを追うが... (allcinemaより)


35年ぶりとなる続編の『ブレードランナー 2049』が公開されるのでおさらいしました。

オリジナルのほかに“ディレクターズカット版”“ファイナルカット版”といろんなバージョンがあってどれにしようかと考えた末、直近の製作25周年の2007年にリドリー・スコット監督が自ら新たに再編集したという“ファイナルカット版”にしました。何が違うのかは不明、、、。再編集とデジタル修正がされた模様。誰が違いを教えてください 笑

近未来....というと必ず『ブレードランナー』が浮かぶように、これ以降の様々な作品での近未来はこの作品がもとになっているように思います。日本や中国、香港を足して割ったようなアジアのレトロな雰囲気とレプリカントと呼ばれる人造人間が存在する不思議な世界は初めて観た時はとても斬新でした。

いつも薄暗く雨がしとしと.....。街には怪しげな日本語やゲイシャの看板とネオン...いまはそんな演出はないよね 笑。日本語も出てきたり...アジアごっちゃまぜの世界は笑うのを超えてなんか懐かしさが。映像の古さを感じるけど、物語の設定などは35年経った今観ても斬新さを感じるのも不思議です。自身がレプリカントと知ってショックを受けたり、寿命が短くもっと生きたいという思いなどなど、人間よりも感情が繊細で切ないです。

劇中に出てくるレプリカントは2017年生まれが出てきたけど、まだまだ実際の世界はここまで追いついてませんねえ。こんなに文明が発達してるのにスマホは存在してなかったのが気になりました 笑。続編の前作から30年後の世界はどんな感じになっているのか楽しみです。

鑑賞日:2017/10/22

コメント (6)

バリー・シール/アメリカをはめた男

2017年10月22日 | ★★★+

【AMERICAN MADE】 公開 アメリカ 115分
監督:ダグ・リーマン
出演:トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライト・オルセン、ジェシー・プレモンス、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、アレハンドロ・エッダ、マウリシオ・メヒア

この男、天才パイロット、CIAエージェント、そして麻薬の密輸王。

STORY:民間航空会社のパイロットでトップクラスの操縦技術を持つバリー・シール(トム・クルーズ)は、CIAにスカウトされる。偵察機のパイロットとなった彼は極秘作戦の過程で麻薬組織と接触し、麻薬の運び屋としても才能を発揮する。政府の命令に従う一方で、違法な密輸ビジネスで荒稼ぎするバリーだったが... (シネマトゥデイより)


1970年後半のアメリカを舞台に航空会社のパイロットからCIAの極秘任務を請負いながら、麻薬の運び屋としても暗躍した実在の人物バリー・シールの半生を描いたクライム・アクション。監督は『ボーン・アイデンティティー』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などのダグ・リーマン。

予告編では軽いノリの作品なのかなと思ってましたが、ブラックな出来事をさらりと描いてはいたもののわりとシリアスな感じでした。副題の“アメリカをはめた男”ではなく、“アメリカにはめられた男”なんじゃないかと.....。誰だよ付けたの!!!

実在する人物だそうですが、民間機のパイロットとしての腕は天才的だったのはわかりました。冒頭でのわざと急降下して乱気流でした~といたずらするのはほんっとやめて~怖い。その後も、危ないこともあったけど墜落することなく切り抜けていくあたりすごいなと。こんなんだから真面目にパイロットだけの仕事では物足りなかったんですね。

トム=アクションだけど今回はなし。テンポも悪くはなく面白いほうなんですが、もっとコミカルな感じでいくのかなと思ってたのでちょっと物足りなさを感じました。トムが演じるバリー・シールは自体はあまり深刻に考えなさそうでどこか憎めない人でした 笑。

バリーの奥さんの弟が現れてこれはヤバいと思いました。絶対なんかしでかしそうな雰囲気ありありでしたもん。でもなかなかインパクトのある弟くんでした。

麻薬の運び屋はかなり稼げるんですね~♪
でも一度引き受けたらNOは存在しないのが怖いのでしませんけど 笑。

鑑賞日:2017/10/21

コメント (22)

アトミック・ブロンド

2017年10月21日 | ★★★★

【ATOMIC BLONDE】 2017/10/20公開 アメリカ R15+ 115分
監督:デヴィッド・リーチ
出演:シャーリーズ・セロン、ジェームズ・マカヴォイ、ジョン・グッドマン、ティル・シュヴァイガー、エディ・マーサン、ソフィア・ブテラ、ジェームズ・フォークナー、ビル・スカルスガルド、サム・ハーグレイヴ、ヨハンネス・ヨハネッソン、トビー・ジョーンズ

最強の女スパイ、現る。

STORY:イギリスの情報機関、MI6ですご腕のスパイとしてその名をとどろかすロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)に、新たな指令が下される。それは、何者かに奪われた最高機密クラスのリストを取り戻すというもの。ベルリンを訪れたロレーンを待ち受けていたのは、世界各国のスパイだった... (シネマトゥデイより)


冷戦崩壊直前のベルリンを舞台に、最高機密リストの奪還を命じられたヒロインが次々と現われる刺客相手に壮絶な戦闘を繰り広げるサスペンス・アクション。監督は『ジョン・ウィック』で共同監督を務め、『デッドプール』の続編に抜擢されたデヴィッド・リーチ。

シャーリーズ・セロンがスパイ、そしてアクションが堪能できると楽しみにしてました。
うんうん、シャーリーズ・セロン最高でした~☆
美しいお顔が汚れようとも、格闘の末にお顔が傷だらけになっても、どこまでもクールで強いシャーリーズ姐さんはカッコいい♪
あんなことやこんなこと.....身体張ってましたなぁ。

最近はドッカンドッカンのスパイものを観すぎたせいか全体的にはやや地味な印象。しかし、時代がドイツが東と西に分かれてる時代なのが好みです。時代背景に合わせた音楽も良いです。カラーだけど色を抑えていて冷戦時代の雰囲気がありましたね。

マカヴォイさん....最近はハゲになったり、多重人格になったり、今回も胡散臭い役どころで、最近は人相が悪くなってます。『ペネロピ』でときめいた頃が懐かしいです(笑)....しみじみ。

おはなしは、最高機密リストを取り戻すというシンプルなものなのに、なぜか複雑に思えてしまって登場人物たちの名前や関係がややこしく感じてしまいました。ただ単に私がおばかなだけかな??? でもそんなのいいんです、とにかくシャーリーズ姐さんのカッコ良さを堪能できるだけでOKです 笑。そして、二転三転する展開で面白く観られました。ぜひ続編をお願いしたいです。

鑑賞日:2017/10/21

コメント (16)

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

2017年10月14日 | ★★★+

【WAR FOR THE PLANET OF THE APES】 2017/10/13公開 アメリカ 140分
監督:マット・リーヴス
出演:アンディ・サーキス、ウディ・ハレルソン 、スティーヴ・ザーン、アミア・ミラー、カリン・コノヴァル、ジュディ・グリア、テリー・ノタリー、ガブリエル・チャバリア

あなたは、
最後を見届ける
最初の人類になる。

STORY:猿と人類の全面戦争が始まってから2年が経ち、シーザー(アンディ・サーキス)が率いる猿の群れは、森の奥深くのとりでに姿を隠していた。ある日、奇襲によってシーザーの妻と息子の命が奪われる。シーザーは人類の軍隊のリーダーである大佐(ウディ・ハレルソン)に復讐するため、オランウータンのモーリス(カリン・コノヴァル)らと共に旅立つ... (シネマトゥデイより)


『猿の惑星』の前日譚(たん)を描いた「猿の惑星」シリーズの最終章。前作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』から2年後が舞台。生き残りをかけた猿と人類の最後の決戦と家族を奪われ復讐の旅へ出たシーザーの運命を描く。監督は前作に引き続きマット・リーヴス、シーザーは前2作に続きアンディ・サーキス。

新シリーズ1作目からきっちり3年ごとに製作されてますね。残念ながらおさらいはしておりませんので、1作目はわりと覚えてるのですが2作目はクライマックスの大戦争の雰囲気しか覚えていませんでしたがとりあえず付いていけました。

前作も今作も、前半は淡々と続いて睡魔がやってきてクライマックスで盛り上がる...という流れは同じでした 笑。エイプのために闘ってきたシーザーが今回は個人的な恨みで何度もダークサイドに落ちそうになってヒヤヒヤしました。まぁそれだけシーザーには憎む出来事があったわけだから仕方がないですけど。

“このハゲーーーっ!!”と言ってしまうそうになるほど大佐が嫌なやつでした。
しかーし、大佐がシーザーにいろいろ説明してる所でウトウト....なんちゃらで「猿の惑星」になってしまうとかなんとかで起きました、、、(シマッタ)

重々しい雰囲気の中、人間の女の子・ノバの存在に癒やされました。とっても可愛い子でセリフはなし演技のみ。エイブたちとの関係を見ていると未来への希望と思う所もありますね。それと途中で出会ったダウンベストの似合うおじさん猿がいい味出してましたね。

大勢のエイブたちが捕虜になってそれを救いだそうとするシーンは昔の作品(『大脱走』とか)を思わせる感じでしたね。見た目は人間と猿だけどいつの間にか区別がなくなってきました。でも....電線?を伝って逃げる所であ~やっぱりと引き戻されました 笑。その後のドッカン、ドッカンは半端なかったですねー。

映像はとてもきれいでCGも多く使われていると思いますがとても自然に映りました。それにお猿さんたちが本当にリアルで、特にシーザーはアップになっても全く違和感がない。たぶん1作目と比べたらさらに技術も上がってるんだろうなあ。実写とCGの境界線がわからなくなりました。

3作通してみるとシーザーの一生を追ったお話でラストは彼におつかれさまと思いました。優れた知能を持ったために本来の生き方ができなかったのがかわいそうでした。そして3作ともパフォーマンスキャプチャーで演じたアンディ・サーキスもお疲れさまです。怒りや悲しみの目だけでの演技も素晴らしく、シーザーはCGを超えたリアルさがありましたね。

一応....完結編ということで...この後はあの「猿の惑星」(68)へと繋がるわけですよね。完全に繋がる感じではなかったですけど、この後、宇宙船が不時着して~ってチャールトン・ヘストンが登場して....て流れですかね。思い出して昔の記事を探したら...ノヴァという名前の女性が出て来るんですよね。今作に登場の彼女なのかな??? いや髪色違うし...まっいっか 笑。

鑑賞日:2017/10/14

コメント (24)

ドリーム

2017年10月08日 | ★★★★

【HIDDEN FIGURES】 2017/09/29公開 アメリカ 127分
監督:セオドア・メルフィ
出演:タラジ・P・ヘンソン、オクタヴィア・スペンサー、ジャネール・モネイ、ケヴィン・コスナー、キルステン・ダンスト、ジム・パーソンズ、マハーシャラ・アリ

全ての働く人々に贈る、勇気と感動の実話

STORY:1960年代の初め、ソ連との宇宙開発競争で遅れを取っていたアメリカは、国家の威信をかけて有人宇宙飛行計画に乗り出す。NASAのキャサリン・G・ジョンソン(タラジ・P・ヘンソン)、ドロシー・ヴォーン(オクタヴィア・スペンサー)、メアリー・ジャクソン(ジャネール・モネイ)は、差別や偏見と闘いながら、宇宙飛行士ジョン・グレンの地球周回軌道飛行を成功させるため奔走する... (シネマトゥデイより)


NASAで初期の宇宙開発計画を陰で支えた3人の黒人女性数学者の知られざる活躍を映画化した実話。人種や性別の壁に直面しながらも、知性と強い信念で道を切り開いて行く彼女たちを描く。監督は『ヴィンセントが教えてくれたこと』のセオドア・メルフィ。

1週遅れでやっと観てきました~♪

“マーキュリー計画”については『ライトスタッフ』で観ましたが、この計画には黒人の女性たちの活躍があったことは知りませんでした。彼女たち無くしては後の“アポロ計画”や月面着陸もなかったかもしれませんね。

60年代はまだ人種差別もあり、白人と非白人で仕事場やトイレも分かれていたことに驚き。そんな中で、黒人女性のキャサリン、ドロシー、メアリーたちは差別にも負けず前向きに生きていく姿は素晴らしいです。やがて才能を評価され、白人たちの部署に異動して能力を発揮していく様子はは気持良かったです。しかし、実際は映画では描かれていない苦労はあったと思いますが...。

キャサリンが本部長に現状をぶちまけるシーンは切なかった。本当に差別というものはばかばかしいものですね。コーヒーポットもトイレも別。非白人専用トイレまで行くのにえらい時間がかかる。でもそれを知った本部長が白人専用の看板をぶち壊してくれた時はうるっとしちゃいました。本部長は差別をする人ではなくて実力重視の人でホント良かった、それがケビン・コスナーなのが素敵でしたわ。

それにしてもキャサリンの正確な計算能力はコンピュータ以上でビックリです。
どんな脳をしてるんでしょうか。

バカにした目で見ていた白人たちも少しずつ彼女たちを認めていく過程も良かったです。IBMのコンピュータを扱えなくておろおしている男性陣に対しドロシーがこの時のために勉強してて動かしちゃった時はにやり。メアリーも裁判所で裁判官を説得するシーンも印象的。彼女たちがいくつもの前例を作ってきたことは本当にすごいことですね。

人種差別が描かれていても重くないのも良かったし、ちょっとコミカルに描いているのも良かったですね。主演の三人もとても魅力的でした。キルステン・ダンストがツンとした役がハマってました。キャサリンの相手役となるマハーシャラ・アリって紳士的な雰囲気が漂ってて好きですね。

人種に限らず、女性にとって希望を持てる素敵な作品でした。エンドロールでは実話ものにはおなじみのご本人の写真もありました。ドロシーとメアリーはお亡くなりになってますがキャサリンはご存命なのですね~2015年にオバマ大統領から“大統領自由勲章”を授与されたそうです。

今年のアカデミー作品賞『ムーンライト』も同じ黒人が主人公でしたけど、こちらのほうが面白かったし受賞しても良かったんじゃないかなと思いましたけど、、、

鑑賞日:2017/10/08

コメント (16)

サバイバルファミリー

2017年10月07日 | ★★★+

2017/02/11公開 日本 117分
監督:矢口史靖
出演:小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな

電気消滅!
生き残れ、
家族!!

STORY:東京に暮らす鈴木家は、父と母と息子と娘の平凡な4人家族。仕事一筋の父親・義之はどこか頼りなく、家族の心はすっかりバラバラ。そんなある日、いきなり電気が消滅するという原因不明の異常事態に遭遇、電池も使用不能で、電化製品ばかりか電車や自動車に加え、ガスや水道といった全てのライフラインも止まってしまう。最初はしばらくすれば復旧するとタカを括っていた一家だったが、状況はいよいよ深刻の度を増していく。水も食料も容易には入手できず、義之は東京を離れることを決断する。そして一家は自転車で、祖父のいる鹿児島を目指して旅立つのだったが... (allcinemaより)


ある日突然電気がなくなった世の中で、ある一家の決死のサバイバルの行方を描いたロード・ムービー・コメディ。監督は『ウォーターボーイズ』『ロボジー』『ハッピーフライト』などの矢口史靖。

予告編を見て面白そうだったんだけど見逃してしまった作品。Amazonビデオで観ました。
世の中から電気がなくなったら...なんて普段は考えない。いざ、なくなったらどうなるんだろう...と考えさせられる作品でした。今の世の中がいかに電気に頼りきってるかが良くわかりますね。

電気がなくなっても生きて行ける!!

この4人家族の行く先々でいろんな人との出会いがあるけれど、それぞれ生活していく知恵を持っていてなるほどーと思いました。この先、何があるかわからないので知識として頭に入れておいても良いかもしれませんね。

さすがにママチャリやその辺に捨てられている自転車で、鹿児島まで行けるかわからんけれど。そんなに自転車が持つとは思えないし、漕ぎ続ける体力がそこまであるかな。結構長い時間が過ぎていくけれど、お父さんの髭が全然生えなかったり髪が伸び放題(伸びない生えないタイプ?)...とか、顔や身体は汚してあるけど臭ってくる感がなくて、ちょっとリアリティに欠けるところはあるけれどなんやかんやで最後まで飽きずに観られました。

もっと笑える展開かと思ってましたが意外とシリアスでしたね。途中でお父さんやお母さんがえらいことになったりするけれど、最後は全員揃うだろうという安心感がありました 笑。

先日、太陽フレアにより電子機器が誤作動や停電があるかもと言われてましたが何もなく良かったです。ただ某国のとばすアレが日本上空で何かあれば電気が止まるらしいので、映画の世界だから~とも言っていられなさそうです。震災で丸一日停電した時にアナログなものが大活躍したので、いつ長期停電しても大丈夫なように充電池(常に充電済)や水、カップラーメン、ガスコンロなどなど備えてはいますが...さて。

鑑賞日:2017/10/02

コメント (2)

エルネスト

2017年10月06日 | ★★★++

2017/10/06公開 日本/キューバ 124分
監督:阪本順治
出演:オダギリジョー、永山絢斗、フアン・ミゲル・バレロ・アコスタ、ロベルト・エスピノーサ・セバスコ、ジゼル・ロミンチャル

世界は変えられる。

STORY:日系ボリビア人の青年フレディ前村は、祖国の貧しい人々のために医師になることを決意し、キューバに留学する。しかしボリビアで軍事クーデターが起こると、フレディは“革命支援隊”への参加を決意、やがてゲバラから“エルネスト”の戦士名を授けられ、ボリビアでのゲリラ活動へと身を投じていくのだったが... (allcinemaより)


キューバ革命の英雄エルネスト・チェ・ゲバラと共に戦い、ゲバラから戦士名として“エルネスト”を授けられた日系人のフレディ前村の数奇な人生を映画化した日本・キューバ合作作品。監督は『闇の子供たち』『亡国のイージス』『北のカナリアたち』などの阪本順治。


チェ・ゲバラと行動を共にした日系人がいたことは、今回の映画化で知りました。久々のオダギリジョー出演作を観ましたが、今回のフレディ前村役のために12キロも減量して、さらに全編スペイン語という難しい役に挑戦してます。スペイン語はわからないけれど流暢にしゃべってて違和感がアリませんでした。かなりの苦労があったと思いますが素晴らしいです。

冒頭はチェ・ゲバラが広島を訪れたエピソードでした。
ちょうど先月に、写真家としてのチェ・ゲバラが撮影した写真展に行ってきまして、広島の平和記念公園での写真を観てきたこともあって感慨深いものがありました。
原爆慰霊碑に献花をして原爆資料館を見学、用意された観光をやめて原爆病院を訪れ、広島での行動が描かれていました。劇中ではチェ・ゲバラの印象的な台詞がいくつかありましたが、特に“アメリカにこんなひどい目に遭っても怒らないのか”というセリフが印象に残りました。
それにしても日本政府の対応がよろしくなかったようで、さらに広島県知事との面会時間に比べて大臣の面会時間の短さにもびっくり。

そして舞台はキューバへ。
ここからはフレディ前村の医師になるためにキューバに留学する所から始まりました。その後、チェ・ゲバラと出会い、“エルネスト・メディコ”としてチェ・ゲバラの部隊に参加し故郷ボリビアでのゲリラ活動にいたるまでが描かれてました。

予告編を見た限りでは、てっきりゲリラ活動がメインになるのかと思ってましたが、ほとんど戦うシーンは描かれてませんでした。日系ボリビア人のフレディ前村という人物の半生を描いたもので、フレディが医師を目指したのになぜチェ・ゲバラの部隊に参加するまでにいたったのかが丁寧に描かれてました。チェ・ゲバラとフレディは志など似てる所があるなと、だから“エルネスト・メディコ”という名前をもらったのかもしれませんね。今回の作品でフレディ前村という人を知ることができて良かったです。

前にスティーヴン・ソダーバーグ監督の『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳 別れの手紙』の二部作を観てたのでとりあえず時代背景はついていけました。もう一度見直したくなりました。

鑑賞日:2017/10/06

コメント (4)

ザ・モンスター

2017年10月05日 | ★★★+

【THE MONSTER】 2017公開 アメリカ 89分
監督:ブライアン・ベルティノ
出演:ゾーイ・カザン、エラ・バレンタイン、アーロン・ダグラス

決して暗闇に踏み込むな-----

STORY:アメリカのサウスカロライナ州。離婚した母親キャシーは10才の娘リジーを元夫の家に送り届けるため、深夜の夜道を車で移動していた。徐々に嵐に変わる中、スリップした拍子に狼のような生物を轢いてしまい、車は路上で故障してしまう。救急車とレッカー車を呼び出した2人だったが、ただならぬ周囲の森の雰囲気に気付く... (Amazon作品紹介より)

2017年1月に開催された「未体験ゾーンの映画たち2017」にて上映された作品だそう。全編ノンストップで恐怖が襲い掛かるサバイバル・ホラー・アクションとのこと。監督は『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』『鮮血ピエロの惨劇(未公開)』のブライアン・ベルティノ。

アマゾンビデオで観ました。
真夜中の林道に何かがいる!!といってもタイトルにモンスターとあるので間違いなく人間ではないのはわかります 笑。前半はなかなか姿を現わさないので、どこから襲ってくるのがわからずドキドキ感がありました。

狼のような動物を轢いてしまい母娘たちの乗った車も故障してしまうし雨も降ってきて身動きがとれません。ケイタイで警察に助けを求めるけれど夜の林道は灯りもなく場所もわからず...。一応、知らせを聞いたレッカーのおじさんが来てくれるけれど....近くにはモンスターが声をうならせております。案の定....襲われるのですが....

と、この当たりは暗闇からパッと現われて襲われて~って怖がりにはいい感じのドキドキ感がありましたが、いざモンスターが母娘を襲いに姿を現わすと.......うーむ.....B級感あるお姿に笑い。さっきまでのドキドキ感がレベルダウンしちゃいました~。

助けに来た警察もまさかモンスターがいると思わないので“しむらーうしろ~”(古い)状態。しかししかし、守られるべき娘ちゃんが母親を助けようと頑張っておりました。果たして母と娘はどうやってモンスターから逃げきるのか....だかしかし....。この娘ちゃんがなかなかの強者でした。そんな知識をもっていたとは...本来はそんなこと知ってちゃダメですよっ!!

でも、ぐうたらな母もさすがに娘は大事と必死に守ろうとしているのは良かったです。娘も母親を助けようと必死。いつの間にか母と娘の絆の物語になっておりましたー。全編に漂うB級感がB級好きにはいい感じ。

まずは母親がちゃんと朝起きて出発すれば良かったのに。
遠出する時は朝から行きましょう!!

観賞日:2017/10/04

コメント (4)

僕のワンダフル・ライフ

2017年10月01日 | ★★★★

【A DOG'S PURPOSE】 2017/09/29公開 アメリカ 100分
監督:ラッセ・ハルストレム
出演:ブリット・ロバートソン、K・J・アパ、ジョン・オーティス、ペギー・リプトン、デニス・クエイド
声の出演:ジョシュ・ギャッド

僕の愛は不死身なのだ。

STORY:ゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われてからいつも一緒に過ごすようになり、彼と強い絆を育む。やがて青年に成長したイーサンは大学入学で故郷を離れ、ベイリーは年老いて死を迎えるはずだった。だが、ベイリーはイーサンに会いたい一心で何度も姿を変えて生まれ変わり... (シネマトゥデイより)


W・ブルース・キャメロンのベストセラー小説「野良犬トビーの愛すべき転生」を実写映画化。
飼い主との悲しいの別れの後に何度も生まれ変わりを繰り返す一途な愛を犬目線で綴ったおはなし。
監督は『ギルバート・グレイプ』『HACHI 約束の犬』『砂漠でサーモン・フィッシング』などのラッセ・ハルストレム。

予告編で飼い主のイーサンに会いたいために何度も生まれ変わり、大人になったイーサンに再会するのを観て、一途なわんこの愛に惹かれて観てきました♪

観てからしまった、、、、と。
なぜならば、生まれ変わるということは何度も死んじゃうんですよね....うっかりしてた。
涙腺がやばいことになりました、、、

最初はリセット(←別の映画)が早かった。
二度目は本題のイーサンとの出会い。ここから一途なわんこの愛が始まるのであーる。
イーサンとわんこのベイリーはパパを説得して一緒に暮らすことになるけれど...ベイリーのやんちゃぶりが凄かった、、、。コインの件ははじめは笑えたけど最後は笑えないーっ。でもイーサンに素敵な出会いを仲人している良いわんこです。

動物を飼ったことのある人には必ずやってくる別れ....
ベイリーには笑かしてもらったけどやはり別れは泣ける。最初の涙。
その後、いろんな犬種に生まれ変わり、それぞれの飼い主との人生が描かれるんですが、笑いもあるけどその後には涙が....。それぞれの飼い主さんとのエピソードが素敵でした。

しかーし、観てるこちらも何度も笑いと涙がやってきて困るー。
笑い→涙→笑い→涙→笑い→涙→感動→嬉し涙....そんな感じなので心して観ていただければと。
前の列の席のおじいちゃんがかなり泣いてたのが印象的。

観ながら自分ちの子を思い出してる人も多いのでは?
私も猫を2匹見送っていますが、本人はワンダフル...いやニャンダフルな人生だったかなー。生まれ変わって出会ってもきっとわかると思う(と思いたい)。
現在飼ってる方、そしてこれから飼おうとしている方はぜひ観てほしいですね。

観てから知ったのですが『HACHI 約束の犬』の監督さんだったんですね。あの作品はリメイクでしたがとても素敵な作品だったので今作も素敵だったのは納得です。

鑑賞日:2017/09/30

コメント (14)