☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

HARDWARE WARS/ハードウェア・ウォーズ

2013年02月28日 | Star Wars関係

【HARDWARE WARS】 1978年劇場未公開 アメリカ 13分
監督:アーニー・フォセリアス
出演:スコット・マシューズ、ジェフ・ヘイル、シンディ・ファーガッチ、ボブ・ニッカーボッカー

ロマンスあり、戦いあり、アナーキーありの抱腹絶倒パロディ。
“家庭用電化製品"による壮大なスペースサーガ! ?

[Story]
選ばれし青年“フルーク・スターバッカー"が、悪者“ダーフ・ネーダー"に捕えられてしまった“アン・ドロイド姫"を救うため、騎士“オージー=ベン・ドーギー"の指導のもと、「フォース」ではなく「ファース(茶番劇)」を習得し、ハム・サラダとともに敵陣に乗り込んでいく...


「スター・ウォーズ」劇場公開36周年記念としてDVD化され、『スター・ウォーズ 新たなる希望/エピソード4』の公開の7か月後にスクリーンデビューしたという元祖スター・ウォーズパロディです。

1999年にジョージ・ルーカスが、イギリスのテレビ番組「The Big Breakfast」に出演した際に『ハードウェア・ウォーズは僕のお気に入りのパロディ作品だ』と公言し、2003年に開催されたルーカスフィルム社主催の『スター・ウォーズファンフィルムアワード』でパイオニア賞を受賞。そのほか世界各国の映画祭で受賞歴があるというがおどろきです。

収録時間は13分(笑)。

しかし、エピソード4がちゃんと13分に凝縮されてるんですが、予告編のようなダイジェストのような感じでした。登場人物の名前が笑える。フォースがファース=茶番劇になってるのがナイス。ミレニアム・ファルコンがアイロン型だったり、ライトセーバーが懐中電灯型だったり、掃除機のR2と70年代のハードウェア=家庭用電化製品を使って再現してるのが笑えました。

映像がショボくてばかばかしいんだけどどこか憎めないけど愛を感じる作品。それにちゃんとツボをおさえている所がいい。俳優陣は...どこかやる気のない風な感じの人たちばかりだけど、なんとなーく似てるような似てないようなそんな感じ(笑)。

ま、ファンしか観ないでしょー!!

ちなみに映像特典として、「Creature Feature」を、実際の番組ホストであるボブ・ウィルキンス氏を招いてパロったフォセリアス氏のインタビュー、ディレクターズ・カット、スピンオフ、異国バージョンと、約40分が収録されてます。

 

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EVA<エヴァ>

2013年02月27日 | ★★★

【EVA】 2011年劇場未公開 スペイン 95分
監督:キケ・マイーヨ
出演:ダニエル・ブリュール、マルタ・エトゥラ、アルベルト・アンマン、クラウディア・ベガ、アン・キャノヴァス、ルイス・オマール

[Story]
ロボット科学者・アレックスは子供型アンドロイドの制作に着手。彼はかつて憧れた女性の娘にヒントを受け開発を進めていくが、エヴァとアレックスの間には共通の秘密があり...


スペイン産のSF作品。スペイン版のアカデミー賞、2012年ゴヤ賞で視覚効果賞ほか3部門受賞。
日本では、2012年10月~11月開催の特集上映<“シッチェス映画祭”ファンタスティック・セレクション>にて上映された作品です。

10年前に黙って出て行ったロボット科学者のアレックスが戻ってきて、昔恋人だった女性が今は兄の妻となっていて再会。しかし彼女には娘がいるから....恋人を思ってその娘とそっくりなアンドロイドを作るんかなーと思っていたら違ってました。意外な方向に行きちょっぴり切ないラスト。

エヴァ役のクラウディア・ベガちゃんは素人っぽさが残るかわいい子でした。ラストはアレックスがなんとかするのかと思ったのに....えーそれで終わり?で終わっちゃったのが残念。
10年ぶりに戻ってきたアレックス、ロボット科学者としてはすごい人っぽく描かれていたのに、実は元カノのほうが優れていたとはいやはやビックリでした、、、。

★★★.1

 

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第85回(2012)アカデミー賞発表♪

2013年02月25日 | 映画関係・その他

第85回アカデミー賞授賞式が25日(現地時間24日)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われました。作品賞にはみごとベン・アフレック監督の『アルゴ』が受賞しました。主演男優賞には『リンカーン』のダニエル・デイ=ルイス、主演女優賞は「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンス、監督賞は『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のアン・リー監督。

以下、★は受賞作品、受賞者。

【作品賞】
★「アルゴ
  「愛、アムール」
  「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
  「ジャンゴ 繋がれざる者」
  「レ・ミゼラブル
  「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日
  「リンカーン」
  「世界にひとつのプレイブック」
  「ゼロ・ダーク・サーティ

【主演男優賞】
★ダニエル・デイ=ルイス「リンカーン」
  ブラッドリー・クーパー「世界にひとつのプレイブック」
  ヒュー・ジャックマン「レ・ミゼラブル
  ホアキン・フェニックス「ザ・マスター」
  デンゼル・ワシントン「フライト」

【主演女優賞】
★ジェニファー・ローレンス「世界にひとつのプレイブック」
  ジェシカ・チャステイン「ゼロ・ダーク・サーティ
  エマニュエル・リバ「愛、アムール」
  クワベンジャネ・ウォレス「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
  ナオミ・ワッツ「インポッシブル」

【助演男優賞】
 ★クリストフ・ワルツ「ジャンゴ 繋がれざる者」
   アラン・アーキン「アルゴ
   ロバート・デ・ニーロ「世界にひとつのプレイブック」
   フィリップ・シーモア・ホフマン「ザ・マスター」
   トミー・リー・ジョーンズ「リンカーン」

【助演女優賞】
 ★アン・ハサウェイ「レ・ミゼラブル
   エイミー・アダムス「ザ・マスター」
   サリー・フィールド「リンカーン」
   ヘレン・ハント「The Sessions(原題)」
   ジャッキー・ウィーバー「世界にひとつのプレイブック」

【監督賞】
★アン・リー「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日
  ミヒャエル・ハネケ「愛、アムール」
  ベン・ザイトリン「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
  スティーブン・スピルバーグ「リンカーン」
  デビッド・O・ラッセル「世界にひとつのプレイブック」

【脚本賞】
★クエンティン・タランティーノ「ジャンゴ 繋がれざる者」
  ミヒャエル・ハネケ「愛、アムール」
  ジョン・ゲイティンズ 「フライト」
  ウェス・アンダーソン&ローマン・コッポラ「ムーンライズ・キングダム」
  マーク・ボール「ゼロ・ダーク・サーティ

【脚色賞】
 ★「アルゴ
   「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
   ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日
   「リンカーン」
   「世界にひとつのプレイブック」

【歌曲賞】
★“スカイフォール”「007 スカイフォール
  “ビフォア・マイ・タイム”「チェイシング・アイス(原題)」
  “エブリバディー・ニーズ・ア・ベスト・フレンド”「テッド」
  “パイズ・ララバイ”「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日
  “サドゥンリー”「レ・ミゼラブル

【作曲賞】
★「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日
  「アンナ・カレーニナ」
  「アルゴ
  「リンカーン」
  「007 スカイフォール

【撮影賞】
 ★クラウディオ・ミランダ「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日
   シーマス・マッガーベイ「アンナ・カレーニナ」
   ロバート・リチャードソン「ジャンゴ 繋がれざる者」
   ヤヌス・カミンスキー「リンカーン」
   ロジャー・ディーキンス「007 スカイフォール

【編集賞】
 ★ウィリアム・ゴールデンバーグ「アルゴ
   ティム・スクワイアズ「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日
   マイケル・カーン「リンカーン」
   ジェイ・キャシディ、クリスピン・ストラザース「世界にひとつのプレイブック」
   ディラン・ティチェナー、ウィリアム・ゴールデンバーグ「ゼロ・ダーク・サーティ

【視覚効果賞】
 ★「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日
   「ホビット 思いがけない冒険」
   「アベンジャーズ
   「プロメテウス
   「スノーホワイト

【美術賞】
★「リンカーン」
  「アンナ・カレーニナ」
  「ホビット 思いがけない冒険」
  「レ・ミゼラブル
  「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日

【衣装デザイン賞】
 ★ジャクリーン・デュラン「アンナ・カレーニナ」
   パコ・デルガド「レ・ミゼラブル
   ジョアンナ・ジョンストン「リンカーン」
   石岡瑛子「白雪姫と鏡の女王
   コリーン・アトウッド「スノーホワイト

 【メイクアップ&ヘアスタイリング賞】
★「レ・ミゼラブル
   「ヒッチコック」
   「ホビット 思いがけない冒険」

【音響編集賞】
★ 「007 スカイフォール
★ 「ゼロ・ダーク・サーティ
   「アルゴ
   「ジャンゴ 繋がれざる者」
   「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日

【録音賞】
 ★「レ・ミゼラブル
   「アルゴ
   「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日
   「リンカーン」
   「007 スカイフォール

【長編ドキュメンタリー賞】
★ 「シュガーマン 奇跡に愛された男」(監督:マリク・ベンジェルール)
   「壊された5つのカメラ」(監督:イマード・ブルナート、ガイ・ダビディ)
   「ザ・ゲートキーパーズ(原題)」
   「ハウ・トゥ・サバイブ・ア・プレイグ(原題)」
   「ザ・インビジブル・ウォー(原題)」
 
【短編ドキュメンタリー賞】
★ 「イノセンテ(原題)」(監督:ショーン・ファイン、アンドレア・ニックス・ファイン)
   「キングス・ポイント(原題)」(監督:サリ・ギルマン、ジェッド・ウィダー)
   「マンデイズ・アット・ラシーナ(原題)」(監督:シンシア・ウェイド、ロビン・ホナン)
   「オープン・ハート(原題)」(監督:キーフ・デビッドソン、コリ・スターン)
   「レデンプション(原題)」(監督:ジョン・アルパート、マシュー・オニール)
 
 【短編実写映画賞】
 ★ 「カーフュー(原題)」
    「アサッド(原題)」 
    「ブズカシ・ボーイズ(原題)」 
    「デス・オブ・シャドウ(原題)」
    「ヘンリー(原題)」

 【長編アニメーション賞】
★「メリダとおそろしの森」
  「フランケンウィニー」
  「パラノーマン ブライス・ホローの謎」
  「ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツ(原題)」
  「シュガー・ラッシュ」

【短編アニメーション賞】
 ★ 「紙ひこうき」 
    「アダム・アンド・ドッグ(原題)」
    「フレッシュ・グアカモーレ(原題)」
    「ヘッド・オーバー・ヒールズ(原題)」   
    「マギー・シンプソン・イン・“ザ・ロンゲスト・デイケア”(原題)」 

   【外国語映画賞】
 ★「愛、アムール」(オーストリア・フランス・ドイツ)
   「コンティキ(原題)」(ノルウェー・イギリス・デンマーク)
   「ノー」(チリ)
   「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」(デンマーク)
   「魔女と呼ばれた少女(原題)」(カナダ)

++
作品賞は一番ドキドキしたー。心の中ではアルゴアルゴアルゴ...と唱えていたんですがみごと受賞でほんと嬉しかった。ベンおめでとー!!! ほんと面白かったもの~。

主演男優はそうなんだろうなと思ってたけど主演女優はジェシカ・チャステインだと思ってたのでへぇ~という感じ。でもジェニファー・ローレンスは好きだから良かった。作品は恋愛映画だからスルーしちゃったんだけど観たほうがいいかな?。助演は共に予想どおり。

驚いたのは音響編集賞が2作品受賞て...そういうこともあるんですね。それとリンカーンが2部門のみとは!主要部門がばらけてるのも面白いですね。
そういえばアン・リー監督って前の時も監督賞は受賞したけど作品賞は取れなかったんですよね。今回またしても、、、。 はぁ~お祭りも終わりました。WOWOWは契約してないのでリピート放送も見られないから明日のワイドショーをチェックだっ。

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第33回(2012)ゴールデンラズベリー賞発表♪

2013年02月24日 | 映画関係・その他

「第33回(2012)ゴールデンラズベリー賞が現地時間23日に発表されました♪
ちょっと忘れてた、汗。
ま、予想通りトワイライトが最多7部門受賞。このシリーズは常連さんだけど完結編でやっと受賞ということでおめでとうございます...、笑。

以下、★が受賞作品、受賞者。

【最低作品賞】
★『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2
  『バトルシップ
   『ザ・ウーギーラブズ・イン・ビッグ・バルーン・アドベンチャー(原題) / The Oogieloves in Big Balloon Adventure』
   『That's My Boy(原題)』
   『ジャックはしゃべれま1,000(せん)

【最低監督賞】
★ビル・コンドン「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2
  ショーン・アンダース「That's My Boy(原題)」
  ピーター・バーグ 「バトルシップ
  タイラー・ペリー「Good Deeds(原題)」「Madea's Witness Protection(原題)」
  ジョン・パッチ「Atlas Shrugged: Part II(原題)」

【最低主演女優賞】
★クリステン・スチュワート「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2」 「スノーホワイト
 キャサリン・ハイグル「ラブ&マネー」
 ミラ・ジョボビッチ「バイオハザードV リトリビューション
 タイラー・ペリー「Madea's Witness Protection(原題)」
 バーブラ・ストライサンド「The Guilt Trip(原題)」

【最低主演男優賞】
★アダム・サンドラー「That's My Boy(原題)」
  ニコラス・ケイジ「ゴーストライダー2」「ハングリー・ラビット
  エディ・マーフィ「ジャックはしゃべれま1,000(せん)
  ロバート・パティンソン「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2
  タイラー・ペリー「バーニング・クロス」 「Good Deeds(原題)」

【最低助演女優賞】
★リアーナ 「バトルシップ
  ジェシカ・ビール「プレイング・フォー・キープス(原題)」 「トータル・リコール
  ブルックリン・デッカー 「バトルシップ」「恋愛だけじゃダメかしら?」
  アシュリー・グリーン「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2
  ジェニファー・ロペス「恋愛だけじゃダメかしら?」

【最低助演男優賞】
★テイラー・ロートナー 「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2
  デビッド・ハッセルホフ「ピラニア リターンズ」
  リーアム・ニーソン「バトルシップ」「タイタンの逆襲」
  ニック・スウォードソン 「That's My Boy(原題)」
  バニラ・アイス「That's My Boy(原題)」

【最低スクリーンアンサンブル賞】
★「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2
  「バトルシップ
  「The Oogieloves in Big Balloon Adventure(原題)」
  「That's My Boy(原題)」
  「Madea's Witness Protection(原題)」

【最低脚本賞】
★「That's My Boy(原題)」
  「Atlas Shrugged: Part II(原題)」
  「バトルシップ
  「ジャックはしゃべれま1,000(せん)
  「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2

【最低リメイク・パクリ・続編賞】
★「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2
  「ゴーストライダー2」
  「ピラニア リターンズ」
  「Red Dawn(原題)」
  「Madea's Witness Protection(原題)」

【最低スクリーンカップル賞】
★マッケンジー・フォイ&テイラー・ロートナー 「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2
  「新・三バカ大将 ザ・ムービー」に出演した「ジャージー・ショア」キャストの2人
  ロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート 「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2
  タイラー・ペリーと彼の女装キャラクター「Madea's Witness Protection(原題)」
  アダム・サンドラーとアンディ・サムバーグ、レイトン・ミースター、またはスーザン・サランドン「That's My Boy(原題)」

※(シネマトゥディより)

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王になった男

2013年02月24日 | ★★★★

【MASQUERADE】 2013/02/16公開 韓国 131分
監督:チュ・チャンミン
出演:イ・ビョンホン、リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、キム・イングォン、シム・ウンギョン、チャン・グァン、キム・ミョンゴン

王になりたい。操り人形でない、本当の王に。

[Story]
1616年、暴君の悪名高き朝鮮第15代王の光海君(イ・ビョンホン)は権力争いの渦中にあり、常に暗殺の危機にさらされていた。そんな折、彼とそっくりの容姿を持つ道化師ハソン(イ・ビョンホン)が王の影武者として宮中に上がることになる。重臣たちは、何とかして身分の低い平民であるハソンを王に仕立て上げようと画策するが...


イ・ビョンホンが朝鮮王朝15代王とその影武者の一人二役を演じ初挑戦した時代劇です。あ、朝鮮と挑戦をかけたわけじゃないです、、、。
監督は『拝啓、愛しています』のチュ・チャンミン。 ←おっ!(つい反応してしまった、汗)

韓国の時代劇は観る機会がなかったので、朝鮮王朝の仕組とか役職とかわからず?マークが出まくりでした、汗。大同法?号牌法???....登場人物の役職や名前も覚えられずいついてけないと思ったのだけれど、王の影武者が登場してきてからはそのへんは気にならずに観られました、、、。でもうっすら~とでも勉強しとけば良かったなーと反省。

イ・ビョンホン出演作はちょっとしか観たことないのですが今まで観た中で一番良かった!! 王と平民の男二役の演じ分けもお見事でした。特にハソンが自分でも気づかない間に王になっていく所はほんと素晴らしかったです。クライマックスではどちらなのかわからなくなりましたよ。それと脇を固める俳優陣がまた素晴らしい。時代劇だからと躊躇してたけど観に行って良かったです。

時代劇だからシリアスで小難しいもんだと思ってたんですが、これが意外や意外でコミカルなシーンも多いので観やすいし笑いもありました。偽光海と側近のホ・ギュンとのコント?が面白かった、笑。ホ・ギュンがハソンを王として教育しなきゃいけないから立場逆転してる姿もクスクス。王様となればトイレも自由じゃなくて大きいのも女官たちの前でしないといけないから大変。出したものは要チェックされるし、、、。心が安まらないっすねー、汗。屁こいたりトイレしてるビョンさん...いいーっ、笑。

イ・ビョンホンも良かったんですが、王の側近を演じたリュ・スンリョンの静かで落ち着いた演技がすごく良かったなぁ。この人がいてイ・ビョンホンの演技が際立ったんだと思います。
あと...あと...偽光海を最後に命がけで守ってくれた人とかも良かった。あっ王妃の兄がちょっとイケメンだった!! 毒味役の女官の女の子も純粋で可愛かったんですがラストは切なかった、、、。

シリアスな物語にコミカルな部分がいい割合で入ってきて、最後まで睡魔に襲われることなく観られました。ラストはうるうるしちゃいましたしねー。とにかく偽光海に引き込まれました。
ところで、イ・ビョンホンとリュ・スンリョンのお二人が同じ歳だったことにびっくり。役柄もあるんだろうけど...イ・ビョンホンよりずっと年上だと思ってた、、、

実際の時代背景の説明が載ってるかなーとパンフを買ってみたら1000円....っ!
でも勉強になったからまぁいいか。

★★★★.5

※TOHO Cinemas free passport #7

 

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火車 HELPLESS

2013年02月23日 | ★★★★

【HELPLESS】 2012年劇場未公開・WOWOWにて放映 韓国 116分
監督:ピョン・ヨンジュ
出演:イ・ソンギュン、キム・ミニ、チョ・ソンハ、ソン・ハユン、チェ・ドクムン、イ・ヒジュン

[Story]
結婚を1ヵ月後に控え、両親宅へ挨拶に行く途中サービスエリアに立ち寄ったムンホとソニョン。ムンホがコーヒーを買って戻ると、そこにソニョンの姿はなく...


宮部みゆきさんの「火車」を韓国で映画化した作品です。2011年に上川隆也さんと佐々木希さんでTVドラマ化されたそうですが未見です。しばらく韓国映画を観てなかったのでムショーに観たくて観てみたら、これがなかなか見応えある作品でした。日本原作を韓国で映画化するとアタリが多いように思います。

主人公・ムンホは結婚を控え婚約者のソニョンと両親にあいさつに向かう途中、サービスエリアに立ち寄る。ムンホがコーヒーを買いに行った隙にソニョンが忽然と姿を消してしまう。携帯電話も繋がらず痕跡もなく消えてしまっていた。彼女を探すために元刑事の兄に力を借りることに...。
するとムンホが知るソニョンはすべてが嘘で、しかも失踪当日に銀行口座から全て引き出し住んでいた家の指紋も消しての失踪だった。調べていくと彼女がある殺人事件と関わりがあることがわかってくる....というおはなしです。

どうやら原作に忠実な展開ではないようなんですが、知らなかったら韓国オリジナル作品か?と思うほどうまく出来てました。ソニョンの真実がわかってくるたびに悲しく切なくなります。悲惨な過去は人間性も変えてしまうものなんですね。実際にありえない話ではない所が怖いです。
それに自分の知るソニョンが偽りの姿だったと知っても、彼女への思いが変わらずに現実を受け止めていくムンホが切なかったですね。

ソニョンを演じたキム・ミニは見たことあるんだけど....と思ってたら、未公開の『裏切りの陰謀』である爆破事件を追う記者のひとりで出演してました。
ムンホの兄の元刑事さんが....うちの会社の人に似てて笑ってしまった、、、。でも、もっと平べったくて四角い顔(本人談)してるけど、笑。

★★★★

 

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イ・ソンギュン,キム・ミニ,チョ・ソンハ
アメイジングD.C.
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人狼村 史上最悪の田舎

2013年02月21日 | ★★★

【LOBOS DE ARGA/GAME OF WEREWOLVES】 2011年劇場未公開 スペイン 102分
監督:フアン・マルティネス・モレノ
出演:カルロス・アレセス、ゴルカ・オチョア、セクン・デ・ラ・ロサ、マベル・リベラ、マヌエル・マンキニャ、ルイス・サエラ、マルコス・ルイス、カルロス・アレセス

[Story]
小説を執筆するため、故郷に帰って来た作家のトーマス。しかしそこは代々、生け贄を捧げなければ村人全員が人狼と化してしまうという恐ろしい言い伝えのある呪われた村だった...


2012年10月~11月開催の特集上映“シッチェス映画祭”ファンタスティック・セレクションにて本邦初上映された、『パンズ・ラビリンス』のスタッフによるアクションホラーです。

パンズ~のスタッフに惑わされてはいけません!!
ホラーなのに全く怖くない、それどころか“ふざけてるのか?”と思う展開。
それとオオカミに変身した村人たちがショボい。着ぐるみを着た感じなのでゴリラの集団にしか見えない(汗)

人を襲っても笑いが出てしまう、、、

主人公のトーマスは、村人に村の呪いを解くために生け贄にされて穴に落とされてしまう...が、幼なじみと愛犬によって助けられる。ついでに穴の中で怯える少年を発見し、幼なじみの家につれて帰ることに。
満月の夜に少年がオオカミに変身しないようにと....その少年にトーマスの身体の一部を与えれば大丈夫だろうと嫌がるトーマスの小指を切り落とす(汗)
でも食べないので、フライパンで味付けをして与える。指を切り落とすなんてえらいこっちゃなのに、とんだじゃまが入りもう1本も.....。なんとも緊張感のないやりとり。

一応ホラーなんだけどあまりにもふざけた笑いがあって、逆にばかばかしくて笑ってしまう。
主人公と出版関係の男、幼なじみとのやりとりも笑えたし、たまに超B級のしょーもないのが観たいという方にはおすすめ(笑)。

★★★.1

 

人狼村 史上最悪の田舎 [DVD]
カルロス・アレセス,マベル・リベラ
松竹
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屋根裏部屋のマリアたち

2013年02月19日 | ★★★+

【LES FEMMES DU 6EME ETAGE】 2012/07/21公開 フランス 106分
監督:フィリップ・ル・ゲ
出演:ファブリス・ルキーニ、サンドリーヌ・キベルラン、ナタリア・ベルベケ、カルメン・マウラ

本当の幸せ? それはメイドたちにお聞きになって

[Story]
1962年のフランス、パリ。半熟卵のゆで加減にこだわるジャン=ルイ・シュベールは、祖父の代から続く証券会社を経営者する資産家の中年男性。ある日、先代から仕えていたフランス人メイドが妻のシュザンヌに反発して辞めてしまう。そこでシュザンヌは、勤勉と評判のスペイン人メイドを雇うことに。こうしてシュベール家に新たなメイドとして若いスペイン人マリアがやってくる。彼女はメイドの仕事をしながら、同じアパルトマンで働く同郷の個性豊かなメイドたちと狭い屋根裏部屋での共同生活を始める...


1960年代のフランスを舞台に、フランス人資産家とスペイン人メイドたちとの心のふれあいを描いたヒューマン・コメディ。監督は日本初劇場公開となるフィリップ・ル・ゲ。主演は「親密すぎるうちあけ話」「しあわせの雨傘」のファブリス・ルキーニ。

こちらは「フランス映画祭2011」で『6階のマリアたち』というタイトルで上映された作品です。DVD発売にあたって邦題が変更されたのでしょーか。そのままでも良かったのにな。

資産家とそこで働くスペイン人のメイドたちとの交流を描いたお話ですが、資産家というとあまりメイドと親しくなるイメージではないんですが、こちらのジャン=ルイ・シュベールは気さくで感じいいオジサマでしたね。お金はあるけど人生を楽しめてないジャン=ルイが、ひょんなことからメイド達と同じ6階に住むことになり、明るく生き生きと暮らしているメイドたちに影響されて人生の楽しさを見つけていくというお話でした。

雇うならフランス人メイドよりもスペイン人メイドのほうがいいんだそう。スペイン人メイドさんは、暮らしは良いとは言えないけれど陽気で明るくみんな楽しそう。長年働いていたフランス人の老メイドが奥様とうまくいかなくて辞めてしまい、ダンナ様はどうするのかと思ったら、新しく入った若いスペイン人メイドのマリアがこだわりの半熟卵のゆで加減がバッチリだったこともあってお気に入りに~。仕事ぶりも気に入ったようだけど、ゆで加減も重要だけどやっぱり若さだよね(笑)。

よくよく観ていくと実はロマンス系のお話でした。マリアをお気に入りになったことから、6階に住むメイドたちにも感心を持つようになって交流が始まるのですが後半に恋愛モードになってしまったのはいまひとつ。でも、ジャン=ルイのマリアへ好意を持つことで生き生きとしてたし、終わってみればなかなか雰囲気の良い、温かい気持ちになれる作品でした。

★★★.5

 

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フィリップ・ル・ゲイ,ジェローム・トネール
アルバトロス
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ゼロ・ダーク・サーティ

2013年02月17日 | ★★★★

【ZERO DARK THIRTY】 2013/02/15公開 アメリカ PG12 158分
監督:キャスリン・ビグロー
出演:ジェシカ・チャステイン、ジェイソン・クラーク、ジョエル・エドガートン、ジェニファー・イーリー、マーク・ストロング、カイル・チャンドラー、エドガー・ラミレス、ジェームズ・ガンドルフィーニ

ビンラディンを追い詰めたのは、
ひとりの女性だった――

<9.11>から10年――
彼女を駆り立てたのは、
使命か、執念か。

[Story]
ビンラディンの行方を追うものの、的確な情報を得られずにいる捜索チーム。そこへ、人並み外れた情報収集力と分析力を誇るCIAアナリストのマヤ(ジェシカ・チャスティン)が加わることに。しかし、巨額の予算を投入した捜査は一向に進展せず、世界各国で新たな血が次々と流されていく。そんな中、同僚の一人が自爆テロの犠牲となって命を落としてしまう。それを機に、マヤの中でビンラディン捕獲という職務が狂気じみた執心へと変貌。ついに、彼が身を隠している場所を特定することに成功するが...


9.11、アメリカ同時多発テロの首謀者でありアルカイダの指導者のビンラディン暗殺をめぐる舞台裏を描いた作品。監督はアカデミー賞で作品賞などを受賞した『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグロー。

158分の大作、エンタメ性ゼロなのに関心が高いのかほぼ満席状態で滑り込みセーフで観てきました。これは1本集中してよかった~。

ドキュメンタリー風で思ってたよりも淡々とした展開でしたがかえってリアリティがあって良かったと思います。158という長さも気にならず見入ってしまいましたよ。
冒頭、真っ暗なまま9.11の音声が流れてくるとあの日を思い起こされて緊迫感をもって映画の中に入り込んでいきます。
タイトルのゼロ・ダーク・サーティとは、軍の専門用語で午前0時30分を表すそうで、ビンラディンの潜伏先にネイビーシールズが踏み込んだ時間のことだそうです。

アメリカが血眼になって探しても見つからなかったビンラディンが、2011年5月に殺害されたというニュースは衝撃的でした。その追跡チームの中心にいたのが若い女性だったというのも驚きです。最初は普通に仕事をこなす女性分析官としてやってきたのが、同僚の一人が自爆テロの犠牲になってからは彼女のビンラディン追跡の狂気のような執念はすごいものがありました。

クライマックスのビンラディンの潜伏先に突入するシーンは、暗視ゴーグルからの緑色の映像が緊迫感がありました。いつものドンパチ映画とは違って派手さはなくて、ビンラディンを見つけたシーンもわりとあっけなかったし。きっと実際はこんな感じなんでしょうね。でもちょっとハデだったステルスヘリの墜落はもう墜落したらステルスの意味ないよね、、、。周りにお構いなしに爆破させちゃうのはアメリカらしい、、、。

分析官のマヤを演じたジェシカ・チャステイン、モデルになった人とはさすがに会うことはできないから取材資料からの想像で演じたと思うのですが、きっと本人はこういう感じなんだろうなと思わせる熱演が素晴らしかったです。上司に“ビンラディンを見つけたクソッタレです"と言うシーンはすげーなと思いましたわー。

高卒でこんな若い女性が特殊部隊を動かしてしまうなんて日本じゃ考えられない。さすがアメリカだわーと思いますね。しかもお帰りは貸し切りとは...。ラストにこれからどこに行く?と聞かれて涙する彼女...。必死でビンラディンを追ってきてそれが終わったという脱力感みたいな感じなんでしょうかね。とても印象的なシーンでした。

マヤを見てる時ずっとビグロー監督とダブって見えましたよ。
どちらも男ばかりの世界の中で性別関係なしに活躍している所は同じですね。

★★★★.5

※TOHO Cinemas free passport #6 

 

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ダイ・ハード/ラスト・デイ

2013年02月16日 | ★★★+

【A GOOD DAY TO DIE HARD】 2013/02/14公開 アメリカ 98分
監督:ジョン・ムーア
出演:ブルース・ウィリス、ジェイ・コートニー、セバスチャン・コッホ、ラシャ・ブコヴィッチ、コール・ハウザー、ユーリヤ・スニギル

運の悪さは、遺伝する。

[Story]
久しく会っていなかった息子ジャック(ジェイ・コートニー)がロシアでトラブルを起こした上に、ある裁判の証人となったと知らされた刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)。身柄を引き取りに現地を訪れた彼だが、そこでテロ事件に巻き込まれてしまう。相変わらずの運の悪さを呪いながらも、混乱状態に陥った状況下でジャックと再会するマクレーン。しかし、なぜか親子一緒に次期ロシア大統領候補の大物政治家、大富豪、軍人らが複雑に絡む陰謀の渦中へと引きずり込まれるハメになり...


「ダイ・ハード」シリーズ第5弾。“世界一ツイてない男”ジョン・マクレーンの今度の舞台はモスクワ。そのツイてない遺伝子を持った息子のジャックとともに巨大な陰謀に立ち向かう。監督は『エネミー・ライン』『マックス・ペイン』のジョン・ムーア。息子のジャックには、トム・クルーズ主演『アウトロー』のジェイ・コートニー。

ロシアよ、ジョン・マクレーンを入国拒否すべきだった!!

予告編でタクシーのおっちゃんが“ようこそモスクワ!”なんて言ってたけど、見るたびにようこそなんて言っていいのかーと密かにツッコんでおりました。

本国アメリカでも大暴れして大迷惑なのに、今度は隕石落下でえらいことになってるロシア。何で?と思うと息子がモスクワの警察のお世話になってしまったというからあの親だからなぁと。しょーがねぇなぁと思ってたら、意外や意外の事実が打ち明けられてびっくり。その設定には少々無理があるように思うけど、親子でドンパチ、どっかぁ~んと暴れてくれれば破壊力も倍増ということでド派手な演出で楽しめました。ま、いつも同じパターンだけどね(笑)。

アクション映画としてはドンパチあり、爆破あり、カーチェイスありで面白かったんですけども、「ダイ・ハード」シリーズとしてはどうなんだろうという感じ。息子の設定からちょっとふざけた007みたいだった、、、。でも、ツイてない運が悪いのは息子に遺伝するんじゃなくて、父親が来たから息子が運悪くなっちゃったのでは? でも親子の掛け合いは面白かったし、父と息子の絆も深まったしめでたしめでたしデス。しっかし、あれだけ大暴れしておいて死なないのはさすがだ!!!

それと、放射能を中和するガスって...あるんなら欲しい!!
多少の汚い手を使ってもでも欲しいくらいわ~。あのチェルノブイリであっさり中和されてマスクをはずして、しかもドッカンドッカンやっても平気だなんて、どんなすごいガスなのか、、、。放射能についてこの軽い扱いはどうなの~と思ってしまうけれどね。

結局、一番ツイてないのは“ロシア”だと思う!!

息子役のジェイ・コートニー、トムとも共演して今度はブルース様とも共演で“運”がいいねウン。こちらのほうが良かったかな。
今回サブタイトルが“ラスト・デイ”というから終わりなのかと思ったらそうではないようですね。今度は息子がメインになったりして...。先日、1作目が放送されててちょこっと観たら、あんなにちっちゃくてかわいい子がパパと一緒に戦えるようになったんだな月日の流れを改めて感じました、、、。

★★★.6
★★★★ アクション

※TOHO Cinemas free passport #5

 

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レッド・ライト

2013年02月15日 | ★★★★

【RED LIGHTS】 2013/02/15公開 アメリカ/スペイン 113分
監督:ロドリゴ・コルテス
出演:ロバート・デ・ニーロ、キリアン・マーフィ、シガーニー・ウィーヴァー、トビー・ジョーンズ、エリザベス・オルセン

この男を疑い続けろ。

[Story]
科学者のマーガレット(シガーニー・ウィーヴァー)とトム( キリアン・マーフィ)は、超常現象の科学的解明の研究に没頭していた。そんなある日、30年前に引退したはずの超能力者サイモン(ロバート・デ・ニーロ)が復帰するというニュースが世間を騒がせる。マーガレットはその昔、サイモンの超能力のうそを暴くため彼に挑んだ経験があり...


伝説の超能力者とそのイカサマを科学の力で見破ろうとする物理学者との対決を描いたサスペンス・スリラー。監督は『[リミット]』のロドリゴ・コルテス。

よくある超能力者はトリックがあるもんですが、それも含めてわりと好きでテレビで放送してるとつい観ちゃうんですよね。あっマジックも好きです。
今回はデ・ニーロさんが胡散臭い超能力者で、彼のインチキを暴いてやるーというのがキリアンとシガーニー・ウィーヴァー。物語は普通だけど、どちらかというと役者対決が見応えありましたね。

予告編が流れてた時に>-<と<->の-の長さは同じというのがやってましたが、その時の“思い込み”がかなり重要でした。うん、普通に生活していても思い込みしてて気づかないこともある!

前半は幽霊騒ぎのトリックやインチキ心霊治療師のトリックを見破ったりして面白かった。テーブルがひとりでに持ち上がるトリックはなるほど~と。中盤にさしかかると超能力者サイモン・シルバーが本格的に登場してきて不思議な世界に誘われます。デ・ニーロさんの存在感と威圧感はお見事です。

それからシルバーのトリックを見破ろうと調査を始めるトム。でも、調査を始めてからトム(キリアン)の周りでは不可解なことが起きる。そこにマーガレット(ウィーヴァー)も彼は危険だと止めに入るし、まったくトリックなど見当たらないからどんどん深みに入ってくトム。その様子に見入ってしまいました。

後半はシルバーvsトム、というよりデ・ニーロvsキリアンという感じで目が離せない対決でした。シルバーには全くイカサマの証拠は見つからないし、どうやって証拠を見つけるのか...。ただ、予告編の段階で、デ・ニーロさん演じるサイモン・シルバーはもしかして......だったりして~と冗談で思ったらまさにそのとおりだったのには焦りました(笑)。
あんなに熱いキリアンの演技はあまり見たことがないなぁ~良かった。ラストの実は彼は....というオチはそうきましたか~と。そうすると今までの出来事につじつまがあうわけだ。

超能力を科学で検証するというお話ではありましたが、人間の心の弱さなど心理的な部分にもふれたなかなか奥の深いお話でした。

追加:都合でエンドロール途中で出てきてしまったのですが、後に映像があったみたいですね(泣)。

★★★★

※TOHO Cinemas free passport #4

 

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森村 誠一
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キラー・スナイパー

2013年02月14日 | ★★★+

【KILLER JOE】 2011年劇場未公開 アメリカ 102分
監督:ウィリアム・フリードキン
出演:マシュー・マコノヒー、エミール・ハーシュ、ジュノー・テンプル、ジーナ・ガーション、トーマス・ヘイデン・チャーチ

[Story]
麻薬密売組織からの借金が返済できずに追われる身となった男が、保険金殺人に手を染めようとするが...


フレンチ・コネクション』『BUG/バグ』のウィリアム・フリードキン監督によるサスペンスアクション。
原作は『BUG/バグ』のトレイシー・レッツの戯曲。

うーん、なんかすごかった....ラスト。←もうそこいっちゃう?
マシュー・マコノヒーが徐々に壊れていくのに引き込まれたわ~。
リンカーン弁護士』を観たばかりですが、こちらはなかなかイカレっぷりが宜しかったです。

戯曲の映画化ということで、セリフが多い。タイトルがアクション風なんですが会話劇ですね。
それにちょっと問題ありな家庭で下品なシーンもありです、、、。まっ....マコさん(汗)
息子が父親に“パンツはけよ~”言ってるし、その息子はボコられて血だらけで死にそうな目にあうし、妹はすっぽんぽんになるし、母親は顔面ボコられてこちらも血だらけ....マコさん演じる警察官は裏の仕事では殺しやってるし....なんだかな(汗)

借金の返済を迫られてる息子が、実の母親に保険金がかけられているのを知って、殺し屋を雇います。その殺し屋は警察官なんですが裏では殺しをやっているという....。
とにかく出てくる家族はどうしようもない人達。こんな家庭じゃ子供たちもまともに育たないなーと思ってしまう。

面白いというかなんというか.....でもなかなか引き込まれる展開ではありました。
いきなり終わってしまうラスト。あの後はみなさんのご想像でという感じでした。

とにかくマシュー・マコノヒーの怪演につきる!!

★★★.5
★★★.8 マシュー・マコノヒー

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ムーンライズ・キングダム

2013年02月12日 | ★★★+

【MOONRISE KINGDOM】 2013/02/08公開 アメリカ PG12 94分
監督:ウェス・アンダーソン
出演:ブルース・ウィリス、エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントン、ジェイソン・シュワルツマン、ボブ・バラバン、ジャレッド・ギルマン、カーラ・ヘイワード

恋をしに出かけよう! ふたりだけの秘密の場所へ――。

[Story]
1960年代ニューイングランド島。自分が養子だということを寂しいと感じながらボーイスカウト活動をしていたサム(ジャレッド・ギルマン)は、常に本を読んでいる少女スージー(カラ・ヘイワード)に恋をする。キャンプでの生活になじめない二人は文通を始め、キャンプから勝手に抜け出し森で自由気ままに過ごしていた。一方、村では保安官(ブルース・ウィリス)やスージーの両親(ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンド)らが、二人を捜していたのだが...


1960年代のとある島を舞台に駆け落ちした少年少女の駆け落ちと、島の大人達の慌てっぷりを描いたコメディ・ドラマ。監督は『ダージリン急行』『ファンタスティック Mr.FOX』のウェス・アンダーソン。

キャストが豪華だったんで観てきましたー。
一応ドタバタものなんだけどなんかほのぼの~としてて動く絵本のような雰囲気の作品でした。ケイタイもない60年代という設定が良かったのかも。駆け落ちするサムとスージーが微笑ましくてかわいい。スージー役の子がきれいでこのまま間違わないで成長すれば美人さんになりそう。

二人は1年前に出会い恋に落ちたサムとスージー。その後文通を始め、駆け落ちの計画を練っていく。そして草原で落ち合った二人は秘密の場所”ムーンライズ・キングダム”を目指すことに...。
すると二人がいなくなったことに慌てた警部やボーイスカウトの隊長、スージーの両親たち。しかし、島には大きなハリケーンが迫ってきていたのだ!!

駆け落ちした二人が最後に見つかるのかと思いきや、中盤くらいであっさり見つかっちゃう。どうするんだと思ってたら、そこからなんやかんやで緩いドタバタものになってて楽しいのと、クスッと笑える所もちらほらあった。とにかく二人が一緒にいたいという気持ちが伝わってくる。サムが所属するボーイスカウトの仲間たちが救出作戦として大人たちの手が救出?するところが楽しかった。

エドワード・ノートンがちょっと笑えた。ボーイスカウトの隊長さんなんだけど真面目にやってるのにどこかクスッとしちゃう。あまりこういう役をするイメージがなかったので新鮮。困ってないのにいつも困った顔してるのがいいよね(笑)

たびたび登場する赤い服のおじさんは何?と思ったら、普通にナレーターとしての登場なのね。
最近の主役じゃないブルースの出番は少なく、最後の最後で5分程度ということもあったけど今回は結構出番が多かった。全く危険の香りがしない、ごく普通のやさしい警察官な所がいい。
ビル・マーレイのお腹が...(汗)。相変わらずティルダ・スウィントンは動きがカキコキしてるなー(笑)

ここに出てくる子猫ちゃんがミーミー言っててかわいかったわ~。ワンコも可愛かったんだけど....なんと....かわいそうなことになっててビックリ。あれはひどいわーっっ。

レトロな雰囲気と音楽が良かったし脇役の人達も味があってよろし。エンドロールに音楽が流れる所でどの楽器が演奏してるのか説明する親切な所が良かったかな。たまにはこういうのを観るのもいいもんだと思える可愛らしい作品でした。

★★★.6

※TOHO Cinemas free passport #3


ムーンライズ・キングダム オリジナル・サウンドトラック
サントラ
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きいろいゾウ

2013年02月11日 | ★★★+

2013/02/02公開 日本 131分
監督:廣木隆一
出演:宮崎あおい、向井理、濱田龍臣、浅見姫香、本田望結、緒川たまき、リリー・フランキー、松原智恵子、柄本明

痛みを知る、すべての人へおくる感動のラブストーリー

[Story]
周囲の生き物たちの声が聞こえる能力を持つ天真爛漫(らんまん)な妻の“ツマ”こと妻利愛子(宮崎あおい)と、背中に入れ墨のある売れない小説家・“ムコ”こと無辜歩(向井理)は、出会ってからたちまち結婚。二人とも互いに言えない秘密を抱えていたが、至って平穏な日常を送っていた。そんなある日、ムコに差出人不明の手紙が届いたことから、二人の関係にさざ波が立ち始め...


西加奈子原作の同名小説を映画化。出会って間もなく結婚した夫婦が、ある一通の手紙をきっかけにすれ違いながらも過去と向き合い絆を深めていくおはなし。監督は『だいじょうぶ3組』『余命1ヶ月の花嫁』の廣木隆一。

ブログお友達のmigさんの弟さん、片岡翔さんが共同脚本ということで観てきました。migさんもエキストラで参加されてるとのことで、migさんを探せ!!のミッションも遂行してきましたよ(笑)
脳男』を観て余韻が冷めないまますぐの鑑賞だったので、まったりと展開されるこの作品で寝てしまわないかと思っていましたが脚本が良かったからか最後までしっかり観られました。田舎の風景が良かったし、おばあちゃん家のような古い家がいい感じだった。宮崎あおいちゃんは...あれってすっぴん??

ツマとムコて呼び合ってるから奥さんと婿さんの意味なのかと思ったら、妻利愛子と武辜歩という名前からきてたんですね(汗)。ツマは絵本の「きいろいゾウ」が大好きで庭の木や家にやってくる動物たちの声が聞えるという不思議ちゃん。ムコは売れない小説家で背中に大きな鳥のタトゥーがあって何やらわけありのようで...。

最初はのんびりと生活する普通の夫婦だったんだけど、ある一通の手紙が来てから微妙に気持ちのすれ違いが出てきて空気が変わった。お互い何か言いたげで何もいわないからこのあたりからちょっとイラッとしてきた。それにツマが結構わがままに思えた。宮崎あおいちゃんが演じてるから良かったけれども、あまりにも自由すぎる人ですな。後半の蛇口をひねったりしめたりの繰り返しのシーンは、ムコにイラッときた。なんで黙ってるんだよ何か言えばいいのに...と、でもそこは二人の微妙な気持ちを表してるんでしょうけど。

ツマとムコのほかにアレチとセイカ、夏目と緑の3組の夫婦が登場してそれぞれ妻を思う夫の想いが描かれてました。夏目と緑のエピソードが良かったな。大地と洋子のカップル?も可愛かったね。濱田龍臣くんかわいい♪ 手紙が良かったなー。

感動ものというのとは違うけど観終わったあとにじんわりくるタイプのお話なのかな。
よくわかったのはムコはツマが本当に大好きなんだなーと!!
エンドロールに流れるゴスペラーズが良かった♪
そうそう、肝心のmigさんだけど...見つけた!!
どこのシーンに出てるというのはわかってたのでメインそっちのけで探した(笑)

ご飯を食べるシーンが多かったけれど、どれも美味しそうだったー。
それと食器が良かったな。

★★★.5

※TOHO Cinemas free passport #2

 

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脳男

2013年02月10日 | ★favorite★

2013/02/09公開 日本 PG12 125分
監督:瀧本智行
出演:生田斗真、松雪泰子、江口洋介、二階堂ふみ、太田莉菜、大和田健介、染谷将太、光石研、甲本雅裕、小澤征悦、石橋蓮司、夏八木勲

悪に裁きを下す、
美しき殺人者

[Story]
残忍な手口の無差別連続爆破事件を追う刑事の茶屋(江口洋介)は犯人の居所を突き止めるが、身柄を確保できたのは身元不明の鈴木一郎(生田斗真)だけ。共犯者と見なされた一郎は犯行が常軌を逸したものだったため、精神鑑定を受けることに。担当となった精神科医・鷲谷真梨子(松雪泰子)は感情を表さない一郎に興味を持ち、彼の過去を調べ始めるが...


第46回江戸川乱歩賞に輝いた首藤瓜於の同名ベストセラーを映画化。
常識では考えられない高い知能と驚異的な肉体を持ち、人間らしい感情がない“脳男”をめぐるバイオレンス・ミステリー。監督は『犯人に告ぐ』『イキガミ』などの瀧本智行、脚本は『八日目の蝉』の成島出。

キング・クリムゾンの曲が流れる予告編がすごくカッコ良くて、しかも生田斗真くんの美しき殺人者ときたら期待しないわけがない!!ってことで観てきました。
うん、期待以上に面白かった。久々にゾクッとするほど引き込まれる作品でした。

日本映画、なかなかやるじゃん!!!

予告編で見た爆弾巻き付けられたおばさんがバスに乗り込んでドッカーンするシーンはリアルでインパクトありました。今までの邦画の凶悪犯罪ものはこんなの生ぬるい!!と思うところがあってガッカリしてたのだけれど、この作品は子供たちが乗ったバスが爆破つれて黒こげになったり、おばさんの舌を切り落としたり(直接のシーンはないけど)、刑事が女の子に銃を向けて....等など、ここまでやっていいの?と思うくらい容赦ない所やちょっぴりグロいシーンもあって見直しました!!

富山で撮影されたという爆破シーンは本物だからこその大迫力。CGじゃないリアルにこだわったところが良かったですね。バスもすごかったけど、車からガソリンが漏れての大爆発もすごかったけど、クライマックスの病院はすごいわー。

冒頭のショッキングなシーンから引き込まれました。そして精神科医・鷲谷による容疑者として捕まった鈴木一郎との精神鑑定のシーンは結構長いんだけどダレない。鈴木一郎という人物に興味津々....。素性がわかっていくごとに切なさを感じてより魅力的に。過去に一度、眠っていた感情が目覚めたかに思えたのに閉じ込められてしまったのは悲しい。後半での車に何度もはねられるシーンはちょっとウルウルしてしまった、、、。

こういう難しい役どころを見事に演じた生田斗真くんの演技は素晴らしかった。それに死んだような目がすごくいい。すごく威圧感があった。アクションもカッコよかった~。脇を固めるキャスト陣も良い。そして印象に残るのは二階堂ふみちゃんのイカレた演技にゾッしましたわぁ。

ラストの一郎の真梨子に見せた表情....感情を持ち始めたのかそうでないか気になるところ...。

主題歌にキング・クリムゾンの♪21世紀のスキッツォイド・マンを選曲した方ナイスです!!

★★★★.5
★★★★★ 生田斗真

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脳男 (KCデラックス)
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脳男 (講談社文庫)
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クリムゾン・キングの宮殿
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