☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

悪党(ドラマ)

2012年11月30日 | TV movie(ドラマ)

2012/11/30放送 フジテレビ/関西テレビ
演出:西浦正記
出演:滝沢秀明、北乃きい、要潤、菅田将暉、有森也実、市毛良枝、大杉漣、戸田恵子、奥田瑛二、渡哲也

江戸川乱歩賞受賞の薬丸岳原作の同名小説をドラマ化。
主演は約3年ぶりのドラマ出演の滝沢秀明。
演出は『リッチマン、プアウーマン』『大切なことはすべて君が教えてくれた』『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』の西浦正記。

元・警察官で、今はホープ探偵事務所の探偵である佐伯修一(滝沢秀明)は、少年院を出所した男・坂上洋一(要潤)の追跡調査を頼まれていた。依頼人は、十一年前、その男に息子を殺された夫婦。息子を殺したその男が今どんな生活をしているか、その男を赦すべきか、赦すべきでないかを判断してほしい――という特殊な調査だった...


タッキーが主演てことで何となく見てみました。タイトルが悪党ですから、そりゃ憎たらしい悪党が出てきましたよ。しかもその悪党たちによって身内を失い心に深い傷を負ったまま生きている遺族の方のつらさといったら言葉がありません...。

タッキーが演じる佐伯修一は元警察官で今は探偵。彼もまた姉を殺されたという辛い過去が...。彼の務める探偵事務所の所長はやはり元警察官で姉の事件にいろいろと関わりのある人なのでした。いくつかの依頼の仕事をしながら、姉を殺したやつらの居場所を突き止めていくというもので、ある意味復讐ものではあるんですが、やはり行き着く先は赦しなんですね。

佐伯のさまざまな心の葛藤をタッキーはうまく演じていて良かったと思います。が、ちょっとツッコミどころもある。女性バーテンダーのはるかと親しくなるのが早すぎるんじゃない?と思ったり、姉があんなことになったのにはるかにそんなトコ行かせる?と思ったり....。まぁいいか。はるかもあんな過去があったようには思えない...とかとか。

いかにもドラマらしくきれいにまとまってましたね。最後は希望が見えるラストで後味も悪くはありませんでしたし。それにしても、犯人が未成年だと名前も顔写真もでないのに、被害者は個人情報丸出しなのはいつも疑問に思うところ。悪党なのに未成年だから将来があるからと法律に守られてるのも疑問。罪の重さを知るためにも悪質な事件は公表すればいいのに...と、こういうお話にはつい熱くなっちゃうんですよね、、、。

★★★.1

 

悪党
薬丸 岳
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裏切りのサーカス

2012年11月29日 | ★★★+

【TINKER TAILOR SOLDIER SPY】 2012/04/21公開 イギリス/フランス/ドイツ R15+ 128分
監督:トーマス・アルフレッドソン
出演:ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、トム・ハーディ、トビー・ジョーンズ、マーク・ストロング、ジョン・ハート

一度目、あなたを欺く。
二度目、真実が見える。

英国のMI6とソ連のKGBが熾烈な情報戦を繰り広げていた東西冷戦時代。英国諜報部<サーカス>のリーダー、コントロールは、長年組織に潜んでいるソ連の二重スパイ“もぐら”の情報を掴むも独断で作戦を実行して失敗、責任をとってサーカスを去る。コントロールの右腕で彼とともに引退した老スパイ、スマイリー。ある日、英国政府のレイコン次官から“もぐら”を突き止めろという極秘の指令が下る... (allcinema ONLINEより)


1979年に英国BBCでドラマ化されたジョン・ル・カレのスパイ小説「ティンカー、テイラー」を映画化したサスペンス・ドラマ。
監督は『ぼくのエリ 200歳の少女』のトーマス・アルフレッドソン。

スパイ映画は東西冷戦時代が面白いのですが、007シリーズのような派手なものは一切無くて、ひたすら地味、渋い作品なのでした。
冒頭のブダペストのシーンの緊迫感は半端なかったーっ。
物語は英国諜報部“サーカス"の中に長年潜んでいる二重スパイの“もぐら"を探しだすというシンプルなもの。

ただ裏切り者を探しだすというだけのお話なのに、登場人物は多いし回想シーンもちらちら入ってきて、一生懸命観てるのに複雑な人間関係でわかりにくい。話には聞いてたげど、ここまで複雑だとは.....びっくりでした。
一度観ただけじゃ????で、これはもう一度観直さなければいけないなと思いましたよ。
実際のスパイというのはこういうもんなんでしょうね。目立ったら意味ないし、、、。
ただ“もぐら"は誰なのかはすぐわかる。だってこの人しかいないでしょ?(笑)

これはハッキリ評価が分かれる作品ですね。面白いかと聞かれたら答えに困るけど、私は嫌いではないです。
どちらかというと好き、それに何と言ってもキャストが良いわけで....。
今度はちゃんと内容を把握してからもう一度観直してみたいと思います。
基本は予備知識ゼロで観たいタイプなのですが、さすがにこれは予備知識いれないとダメだわー(汗)

★★★.6

 

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SHAME -シェイム-

2012年11月27日 | ★★★+

【SHAME】 2012/03/10公開 アメリカ R18+ 100分
監督:スティーヴ・マックィーン
出演:マイケル・ファスベンダー、キャリー・マリガン、ジェームズ・バッジ・デール、ルーシー・ウォルターズ、ニコール・ベハーリー

愛なら、毎晩
ティッシュにくるんで
捨てている。

ニューヨークの高級マンションに暮らす独身男性のブランドン。会社での評判も良く、魅力的な外見は多くの女性が好印象を抱くこと間違いなし。ところが、そんな彼には誰にも言えない秘密があった。彼は、極度のセックス依存症だったのだ... (allcinema ONLINEより)


ある男の苦悩と孤独を描いた作品。監督・脚本は『Hunger』のスティーヴ・マックィーン。
え?スティーヴ・マックィーン??と内容よりもまず監督にビックリした~別人か....。

え.....っと、なかなかの衝撃的な作品でしたわー。
気楽にマイケル・ファスベンダーにキャリー・マリガンかーと観てみたら...あらあら大変(笑)。
この兄妹はなんとまぁ繊細な.....ガラスのような心の持ち主なのですね。
過激なエロいシーンもあるけれど、いまにも壊れそうな心を持った兄妹のお話で、丁寧に描かれていたので観終わった後はあまりエロい印象が残りませんでした。
お二方も見ていて誰か助けてあげてください~と思ってしまうような繊細な演技はとても良かったと思います。

いやはや、それにしても兄は仕事や家のパソコンにはエロいもん入れててウィルスにやられているし、家にはエロ本たんまりあるし....あちこち女引っかけてるしで、これじゃ仕事もまともに出来ないよねぇ(汗)。いつクビになるのかひやひやしながら見てた、、、。
妹は彼氏に振られて兄の家に転がりこんできたのはいいけれど、兄の上司と.....。しかもリストカットの常習者のようで危ない危ない....。

ま、なんと言っても身体張って見事に演じきったマイケル・ファスベンダーに拍手!!
堂々のぼかし入りで頑張りましたなー。この人が演じてるとあまりいやらしさを感じないのも不思議です。どこかアンドロイド風なところがあるからかな?

ブランドンの前半でのいやらしい目つきで人妻を見てたのが印象に残るけど、最後での人妻を見る目がちょっと違ってたのもまた印象的。なんやかんやあって少しは変わってきたのかな。
とにかくいやらしいことを考えずに真面目にお仕事してください!!

★★★.5

 

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カラスの親指

2012年11月25日 | ★★★★

2012/11/23公開 日本 160分
監督:伊藤匡史
出演:阿部寛、村上ショージ、石原さとみ、能年玲奈、小柳友、ベンガル、ユースケ・サンタマリア、戸次重幸、なだぎ武、古坂大魔王、上田耕一、鶴見辰吾

5人のサギ師(カラス)が
挑んだ大勝負!!

驚きと感動の
爽快エンタテインメント!

ベテラン詐欺師のタケ(阿部寛)と、どこかマヌケな相棒のテツ(村上ショージ)。ある日、ひょんなことからまひろ(能年玲奈)という少女と知り合ったのをきっかけに、二人は彼女と姉のやひろ(石原さとみ)、その恋人の貫太郎(小柳友)と共同生活を送るハメになってしまう... (シネマトゥディより)


道尾秀介原作の同名ベストセラーを映画化。凸凹サギ師コンビが、ひょんなことから知り合った若い男女3人と一世一代の大勝負に挑む姿を描いたおはなし。監督は『楳図かずお恐怖劇場 絶食』の伊藤匡史。

うーん、予告編は詐欺だー!!
軽快な騙しのテクニックで悪い人を騙すドタバタ劇だと思って観に行ったら、なんと人情ものだった....。しかもこのコンビはお人好しでとても根っからの詐欺師には見えない。そのうえ思ってたよりもシリアスな内容でした。でも、思ってた内容とは違ってたけど良かった、160分の長さも感じさせずに観られました。後半の詐欺計画はハラハラドキドキの展開、そしてラストで明かされる真実にはびっくり。

詐欺の玄人をカラスに例えるのはうまいな。タイトルの親指ってなんだろと思ってたんですが、途中でその説明が出てきて終わってみればなるほど~と思いました。まんまと親指さんにやられましたわー。よくよく考えれば、伏線が全体的にちりばめられていたなと...。そしてラスト20分所で一気に回収されてうわ~やられた~と思ったのと同時にジーンときちゃいました。

阿部ちゃんの詐欺師ってあまりイメージがわかないなと思ってたのですが、根っからの詐欺師ではなくワケありでした。辛い過去があり生活のために仕方なく詐欺師をやってるところで納得。相方の村上さんは芸人さんなのですねー。実はあまりよく知らないのですがとてもいい味を出していて良かったです~なごむキャラでした。
やひろまひろ姉妹が似てて本物の姉妹みたいだったなー。やひろはずっと石原さとみちゃんに似た人だと思ってた(汗)。唇と声はさとみちゃんと認識してたのに...きっと髪型かな?

いやー本当に出来過ぎの展開でした(←それには理由が)。それにツッコミ所も結構ありましたね。気になったのはヒグチという男、用心深いのになんで簡単にアレ開けちゃったのかなー。よく考えたらあんなトコ仕掛けられないと思うんだけど(笑)。

それにしても詐欺師は計画性とお金ないと出来ないことがよくわかりました。ちゃんと設定を決めてそれに合せた服もやアイテムも用意して役を演じなければいけない....うーむ、すぐ顔に出ちゃうから自分は無理だー。

トサカが袋に入れられて発見された時はショックだったけど真相を聞いてホッとしました。真っ白で赤い首輪が似合ってて可愛かったなー。名前もいい♪

★★★★

 

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人生の特等席

2012年11月24日 | ★★★★

【TROUBLE WITH THE CURVE】 2012/11/23公開 アメリカ 111分
監督:ロバート・ロレンツ
出演:クリント・イーストウッド、エイミー・アダムス、ジャスティン・ティンバーレイク、ジョン・グッドマン、ロバート・パトリック、マシュー・リラード、ジョー・マッシンギル

スカウトマン、娘1人。
キャリア最後の旅に出る。

ガス(クリント・イーストウッド)は長年大リーグの名スカウトとして腕を振るってきたが、ここのところ年のせいで視力が弱ってきていた。それでもまったく引退する素振りを見せない彼に、チームは疑いの目を向ける。窮地に陥った父親に救いの手を差し伸べたのは、あまり関係が良好とはいえない娘のミッキー(エイミー・アダムス)だった... (シネマトゥディより)


クリント・イーストウッド、『グラン・トリノ』以来4年ぶりに主演を務めた、疎遠だった父娘が仕事を通して絆を取り戻していく様子を描いた感動ドラマ。監督は、18年間イーストウッド作品に製作や助監督として携わり、今回が監督デビューとなるロバート・ロレンツ。

イーストウッド監督にただひとり弟子と認められたロバート・ロレンツ監督。さすが長年そばで仕事をしてきただけあって素敵な作品でした。しかも、ガス役はこの人しかいないでしょーというくらいのクリントさんにぴったりのハマリ役でございましたよ。物に八つ当たりしたり悪態ついたり....クスッとしてしまう~。こういう偏屈じーさんをやらせたらピカイチですなー。
でも...冒頭のトイレのシーンはなんかトシを改めて感じさせられて切なかったな、、、

あー、こういう作品は好きです。頑固で不器用で似た者同士の父娘とのお話。先も読めていてお約束な展開なんだけど、観終わった後にじんわりと心が温かくなるお話はいいですね。
クリントさんとエイミー・アダムスの父娘関係も自然でとってもよかったし、ジャスティン・ティンバーレイクの好青年ぶりもなんか良かった。ちょっとイイ人過ぎな気もするけどまぁいいか(笑)。

ガスはミッキーに対してもうちょっと素直になっていればここまで疎遠になることはなかったのにね。本当はとても愛していて誇りに思っているのに愛情表現が不器用すぎるー。ミッキーも父親に似て頑固な所もあるから難しいわ。でも、弁護士として上のランクにいける大事な時期だというのに、ガスの目を気にして休暇を取って飛んできちゃうあたりは父親を愛しているんだなーと。
ラストでガスがミッキーに疎遠になるきっかけとなる出来事を話すシーンは思わずウルッときてしましましたわー。だから、男がミッキーの腕を掴んだ時に異常に反応したわけだ!

スカウトマンというと『マネーボール』がありましたけど逆のパターンですね。確かにデータも重要だろうけど、肝心な所はやはり目と耳を使った長年の経験がものをいうというものですね。
あのピーナッツ売りの男の子は最初からピンときたね!! たぶんみんなそう思ったに違いない(笑)
でも偉そうな男の子は気に入らなかったんで最後はスッキリしました!!

★★★★.6

 

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ドリームハウス

2012年11月23日 | ★★★+

【DREAM HOUSE】 2012/11/23公開 アメリカ 分
監督:ジム・シェリダン
出演:ダニエル・クレイグ、ナオミ・ワッツ、レイチェル・ワイズ、マートン・ソーカス、イライアス・コティーズ、ジェーン・アレクサンダー、テイラー・ギア、クレア・アスティン・ギア、レイチェル・フォックス、サラ・ガドン、グレゴリー・スミス

そこには、今でも幸せな家族が暮らしているはずだった。

家族と向き合う時間を増やそうと、ウィル(ダニエル・クレイグ)は会社を退社して郊外の家に越すことに。父親以外の家族が殺害されたいわくつきの家だったが、妻リジー(レイチェル・ワイズ)や子どもたちと穏やかな日々を送れることにウィルは満足する。しかし、不気味な男が家の周辺をうろつき、子どもたちが幽霊らしきものを見たと騒ぐなど、不審な出来事が相次ぐ。そんな中、ウィルは向かいに住むアン(ナオミ・ワッツ)から、以前の居住者一家殺人の犯人が彼らの父親で、いまだに捕まっていないと教えられる... (シネマトゥディより)


ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズが結婚するきっかけとなった作品ということで楽しみにしてました~。
引っ越してきた家がじつは一家惨殺事件があったといういわつきの家が舞台のサスペンス・ミステリー。監督は『マイ・ブラザー』のジム・シェリダン。

てっきりチラシの姉妹の憑き物系ホラーだと思ってましたがちょっと違いましたね。
でもな~んも知らずに観たのが良かった!!
主人公のウィルとともに事件の真相を追っていく流れで、展開には目新しいものはなかったけれど真相はとっても切なく悲しいものでした。
しかもダニエルの切ない演技にうるうるしてしまいましたよ。
また、さむ~い冬が舞台なのも内容の雰囲気に合っていて良かったと思います。
地味目な内容だけどちょっぴりホラーも入ってたり、私の好きなどんでん返し系も入っていたりと、いいとこ取りな感じでしたね。

ダニエルがレイチェルにきれいだ~とかなんだとか言ってるシーンは、台詞じゃなくて本心なんだろーなとと、それリアルで行ってるだろーとかいろいろと深読みしながら観てしまった(笑)。
物語が切ないだけにリアルで結ばれてくれたおかげで、観終わった後は救われた気分になりました。

★★★.9

 

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盗聴犯 狙われたブローカー

2012年11月21日 | ★★★+

【竊聽風雲2/OVERHEARD 2】 2012/07/28公開 香港 121分
監督:アラン・マック、フェリックス・チョン
出演:ラウ・チンワン、ルイス・クー、ダニエル・ウー、アレックス・フォン、ケネス・ツァン、ミシェル・イェ、ディオン・ラム

名うての株ブローカー、ローは、不審な車の尾行を振り払おうとして事故を起こしてしまう。現場に駆けつけた刑事ホーは、車に仕掛けられた盗聴器を発見する。ローが何かを隠していると察したホーは、捜査を続行し、謎の男ジョーの存在に辿り着くが... (allcinema ONLINEより)


インファナル・アフェア』シリーズの監督アラン・マック、脚本フェリックス・チョンによるサスペンス・アクション。
『盗聴犯~死のインサイダー取引~』の姉妹編(??)。

「盗聴犯」シリーズの第2弾だそうです。タイトルにそういう表記がなかったので先に観てしまいました。でも、監督や製作、主演俳優が同じではあるけれど、新たなキャラに扮しているということで前作を観ていなくても大丈夫らしい。こういうのはちゃんと表記してほしいな。見始めたら2の文字が出てきて“えー!”と思いましたから、、、。

まぁ早い話が復讐ものです。ブローカーのローが謎の男ジョーに後をつけられて振り切ろうとカーチェイスが始まるのですが、やっと巻いたと思ったら横から車が走ってきて衝突してしまうというショッキングな始まり。事故現場に駆けつけた刑事のホーは車に取り付けられた盗聴器を見つける。そしてローが何かを隠していると疑うホーは捜査を続けていくと、ローを追っていたジョーという男の存在にたどり着く。実はローの後ろには、ある組織があってジョーの父親が亡くなった原因がそこにあって....というもの。

株取引の敏腕ブローカーと元軍人の盗聴犯、その背後を探る刑事の3人が絡んだ金融犯罪ものではあるんですが、バイクとカーアクションもあってアクションものとしても観られました。ただ、株関係にはうといのでそのへんはちょっとわかりづらい所もありましたが、メインのお三方の熱演に引き込まれました。多少、株のことをわかっていると面白いのかもしれません。

ちなみにジョー役の方がイケメンさんでした(笑)。

★★★.5

 

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パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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私が、生きる肌

2012年11月19日 | ★★★★

【LA PIEL QUE HABITO/THE SKIN I LIVE IN】 2012/05/26公開 アメリカ R15+ 120分
監督:ペドロ・アルモドバル
出演:アントニオ・バンデラス、エレナ・アナヤ、マリサ・パレデス、ジャン・コルネット、ロベルト・アラモ、ブランカ・スアレス、スシ・サンチェス

あなたは、
これを愛と呼べるか――

トレドの大邸宅に暮らすロベル・レガルは、最先端のバイオ・テクノロジーを駆使した人工皮膚開発の権威としても知られている世界的な形成外科医。そんな彼の屋敷の一室には、初老のメイド、マリリアの監視の下、特殊なボディ・ストッキングをまとった美女ベラが幽閉されていた。彼女はロベルの妻ガルに瓜二つだった... (allcinema ONLINEより)


ティエリ・ジョンケ原作を『トーク・トゥ・ハー』『ボルベール <帰郷>』のペドロ・アルモドバル監督によって大胆にアレンジされた愛と狂気の官能ミステリー。

おー、これは面白かった。
MOVIXでも上映してたんですが、都合がつかなくて諦めた作品でした。
バンちゃんのキモい形成外科医はなかなかのハマリ役でございましたわー。
形成外科医ロベルがひとりの女性ベラを監禁し毎日キモい顔で眺めてる。
実は彼女は亡き妻にそっくりに創り上げられた女性だった....というもの。
そこまでするかーとゾッとしてしまうのですが.....この女性は一体誰なのかというのが見所なんでしょうが.....

またしても、うっかりネタバレ読んでしまいました、、、公開当時に...。

それでも面白かった、おーこの人がねぇ...と思ってても面白かったです。
収録されてた予告編を見たら結構ネタバレしてたのね(笑)

それにしても、よくこんな設定を思いついたものだ!
かなり衝撃作ですなー。一歩間違えば悪趣味な作品になってしまうところをギリギリで美しく魅せておりまする。
現在から始まって6年前に遡り、再び現在という構成になっとります。
諸事情とはいえそんな姿に変えられてしまったベラが切ない...。
でもベラとその正体さんとは全く似てないんだけどなーんか似てきてしまうんですよね。
そこが監督のうまさでしょうか。

これもある意味、奥さんへの究極の愛なんでしょーか。

ベラを演じたエレナ・アナヤが魅力的な方でした。
ロベルの娘にちょっかい出したビセンテ役のジャン・コルネットがイケメンくんでしたなー(笑)

★★★★.3

 

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「みたび翔んできた」

2012年11月18日 | 映画関係・その他

えっと...今週末は新作映画で観たいのがなかったので、たまにはのんびりしようと思っていたのですが、禁断症状が~ってことで三度の黄金さん観に翔んできました....いや計画的かも(笑)。そろそろ上映も夜のみになりそうなので今回が最後かもと思ってモモを集中して見てましたよ~小さいツボ所も見てきた。やはりね何十秒しかない女装姿は何度みても美しいな。その後一生懸命に口紅を落としてるのもツボ。幸田に見せる微笑みも見逃せないし、ん?な可愛い目をするのもツボ。で...何度見てもクスッとしちゃうのが、階段を駆け上がってくる所で1段踏み外してるところかな~。でもってあの教会の寄り添いシーンは何度見てもたまらんよね!!
で、モモじゃないけど幸田が郵便受けを開けるシーンで、開けようとしたら一度閉まっちゃってまた開けるところが結構ツボだったりする(笑)。つまんないトコばかり見てるな、、、

はぁ~ここだけの話....チャンミンの髪型は今よりもこの頃のが好きなんですよね。やはり黒髪でやや片目が隠れそうな感じが好きだな~。昨年末はベストだったー。鈴カステラは個人的にNGだった...その代わりユノは良かった(笑)。でもどんな髪型でも好きは好きなんですがね!
昨日から始まった東方神起のワールドツアーのソウル公演、かなりセットリストも良かったようでツイやら何やらチェックしてたらやっぱり生で見たくなりましたわー。無理ならばシネコンでライブビューイングしてくれないかなー....とお願いヒトリゴトなぞ言ってみる。

関係ないけどやっと彼らが夢に出てきてくれた。二人がそれぞれ女性きれいどころ数名を侍らして向こうから歩いてくるんですが、私は焦ってあんたなんか知らないわよ~という感じですまして手前右の道に曲がる...でやっぱり気になるから振り返るとチャンミンと目が合うというシチュエーション。都合良すぎ~(笑) あれぇユノは無視かよ~(泣)

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スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜

2012年11月17日 | ★★★+

【MIENTRAS DUERMES/SLEEP TIGHT】 2012/08/11公開 スペイン 101分
監督:ジャウマ・バラゲロ
出演:ルイス・トサル、マルタ・エトゥラ、アルベルト・サン・フアン、ペトラ・マルティネス、カルロス・ラサルテ

バルセロナのマンションで住み込みの管理人として働く中年男、セサル。一見まじめで大人しそうな彼には、とんでもない秘密があった。彼は若くて美しい住人クララの部屋に毎夜忍び込んでは、彼女の帰宅をベッドの下で待ち続け、彼女が寝静まるや、薬をかがせて昏睡にし、その身体を欲望のままにもてあそんでいたのだった... (allcinema ONLINEより)


REC/レック』のジャウマ・バラゲロ監督による自分勝手な妄想に囚われて眠り続ける美女に歪んだ欲望をぶつける男の屈折した愛を描いたエロティック・サイコ・スリラー。
出演は『プリズン 211』に続いての共演のルイス・トサルとマルタ・エトゥラ。

『REC』は面白かったんでちょっと期待して観ましたが、なかなかすごい映画でした(汗)。何と言っても変態管理人にゾッとさせられてしハラハラドキドキさせられたー。コリン・ファレルよりも太っとい眉毛のルイス・トサル、『プリズン211』でもかなりのインパクトがあったけどこちらもかなりのインパクトあり!!

ベッドの下に息を殺して潜んでいる変態管理人......気持ちわるすぎるー。
ベッドの上のクララが寝静まった頃、薬を嗅がせて起きないようにして、彼女のハブラシを使ったり、何かの液体を化粧品に混ぜてそれを彼女が知らずに使って肌が荒れてしまったり....。知らないからまだマシ?? 知ったらおかしくなりそう、、、。

管理人は部屋の鍵を持ってるから、その管理人に好かれてストーカーされたら最悪。しかも女性のほうも管理人だから用事があれば簡単に部屋に入れてしまう。どんどんエスカレートしていって...さすがに虫は最悪だった、、、。

こんな変態管理人の夜な夜なの行動を観て不愉快ではあるんですが、いつ見つかるかヒヤヒヤしちゃったし、ミスを犯して見つかりそうになった時にどう切り抜けるのかとハラハラドキドキものでした...あれ?おかしい??本当は見つかればいいはずなのに??

動機は....おかし...かなり異常です。クララは管理人に対して好意的だったのに...。
ラストで、彼からの手紙を受け取ったクララのその後が気になります。

★★★.8
★★★★ 変態映画

 

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ブレイクアウト(2011)

2012年11月15日 | ★★★

【TRESPASS】 2012/06/23公開 アメリカ PG12 91分
監督:ジョエル・シューマカー
出演:ニコラス・ケイジ、ニコール・キッドマン、ベン・メンデルソーン、カム・ジガンデイ、リアナ・リベラト、ジョルダーナ・スパイロ、ダッシュ・ミホク

臨界に達する緊迫感に
あなたの忍耐力が試される

妻と反抗期の娘と豪邸に暮らすダイヤモンド・ディーラーのカイル。ある日、武装した強盗一味が家に押し入ってくる。そして妻を助けたければ金庫を開けろとカイルに迫る。しかし、そんな絶体絶命の状況にもかかわらず、なぜか解錠することを頑なに拒み続けるカイルだったが... (allcinema ONLINEより)


オスカー俳優、ニコラス・ケイジとニコール・キッドマン初共演のサスペンス。
監督は『フォーン・ブース』『トゥエルヴ』『ナンバー23』などのジョエル・シューマカー。

『フォーン・ブース』は面白かったけどその他は普通な感じで、こちらもオスカー俳優初共演が売りのようですが....普通でした。というか、つまらなくなかったし一昔前に観たらかなり面白かったと思いますが、内容が今ではよくある話なので緊迫感ある内容なのに安心して観てました、、、。

どうもニコちゃんの作品て普通が多いですね。もうヘアチェックも飽きたけれども、かなり髪が乱れておりましたわ、、、。同じニコちゃんのニコール・キッドマンも前ほど盛りあがらないなー。

泥棒さんに同情しちゃった(笑) ←おいおい
宝石商で豪邸に住んでるときたら絶対大金があると思うじゃないですか!!
いざ、押し入ってみたら色々とワケありで、家族の命かかってるのに豪邸の主人がすんなり金を出さない.....このへんでそのワケは予想どおり。後から後からワケありが出てくるわ~で奥さんもびっくり。
しかも、泥棒一味のひとりがなぜか奥さんをかばうし、仲間割れもしちゃうしでもうぐちゃぐちゃな展開(汗)。
一応、ダブルニコちゃんの極限状態での迫真の演技は良かったのですけれどもね。

どうやら登場人物たちの“嘘"をメインとしたお話のようですね。誰が本当のことを言ってるのか、誰が嘘を言ってるのか....そのへんを重視して観ると良いのかも。
DVDスルーっぽい内容でしたが、されなかったのは主演のお二人だからなのでしょうね。

★★★

 

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裏切りの陰謀

2012年11月13日 | ★★★+

【MOBYDICK】 2011劇場未公開 韓国 112分
監督:パク・インジ
出演:ファン・ジョンミン、チン・グ、キム・ミニ、キム・サンホ、イ・ギョンヨン

1994年11月20日、ソウル近郊のバラム橋で起きた謎の爆発事件。その事件を追っている熱血社会部記者イ・バンウ(ファン・ジョンミン)の前に、ある日長い間連絡が途切れていた地元の後輩ユン・ヒョク(チン・グ)が現れる。 彼は一連の資料を渡してバラム橋事件が操作された事件であることを暗示する。 バラム橋事件の真実を暴くためにイ・バンウは同僚記者ソン・ジンギ(キム・サンホ)、ソン・ヒョグァン(キム・ミニ)と特別取材チームを立てる...(allcinema ONLINEより)


国家を操る闇の組織、内部告発者、そして真実を暴こうとする熱血記者の攻防戦を描いたサスペンス。

これはなかなか面白かったです~好み。ただ邦題が残念、もっといいのはなかったのかな?
冒頭のバラム橋の爆破シーンは衝撃的。被害者は3人で、うち2人は死亡、もう1人は重傷。
事件を追っていた記者イ・バンウの前に、彼の後輩のユン・ヒョクがこの事件に関わる資料をもって現れ実は仕組まれた事件だったことがわかる。
イ・バンウは仲間の記者たちと事件の真相を暴こうとするのですが、政府の上にあるという闇の組織が手強くて、取材はじゃまされるわ死にそうな目にあうわでハラハラドキドキの展開となりました~。

記者の男2人と女1人の3人が良かった。内容はすごくシリアスなのにこのトリオが和ませてくれるので堅苦しくなりすぎない所が観やすかったですね。後半はある出来事をきっかけにシリアスモードに入ると見応えあるスリリングな展開となりました。
ただ内部告発をするユン・ヒョクをもうちょっと絡めて欲しかったなー。せっかく先輩に資料を提供しにやってきたのに...。ほとんどひとりで逃げてるほうが多かった、、、。

時代が1994年ということで、連絡手段がポケベルだったり、プリンタがインクリボンみたいなやつだったし、資料の中にフロッピーディスク、パスワード解析も今ならあっという間なのに時間がかかってました。でもこのアナログな感じが今観ると味があって良かったかも。
最終的にはスッキリ終わる内容ではないので、観た人それぞの解釈で...という感じになってました。
どうしても政府や北絡みになってしまうと難しいんですかね。

★★★.8

 

裏切りの陰謀 [DVD]
ファン・ジョンミン,チン・グ,キム・ミニ
ファインフィルムズ
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「再び翔んできた」

2012年11月11日 | 映画関係・その他


再び翔んできましたー。
初回はキャストにテンション上がっちゃってて冷静に観られなかったので再度鑑賞。
今回は内容はわかっているのでよりお話に入っていけました。
やっぱり面白い~私はね!!
確かにいろいろとツッコミどころはあるんですが、キャストが魅力的なので見入ってしまいますね。
んーでも...やっぱりチャンミンにはテンション上がっちゃったな(笑)。
ファンではない方からもチャンミンの演技をほめられたし、目がいい~なんて言ってもらえて嬉しくなりました。
一瞬の女装....はぁ~やっぱり美人さんだわ。頭をくしゃっとされる所も良いし、何と言っても妻夫木くんとのツーショットは最高っす♪ 負傷して教会、そして....のくだりは前のめりして見てた~ははは。
....結局、2度目も冷静には観られなかったということか(汗)。
あとは、テレビでやってた車が横転して爆発炎上~というシーンのメイキングを見て、これ本人たちがやってたんだーとじっくり見てみたり...。そう思って観ると力入って観てしまいますね。
今回は、うるさいのがいなくて静かに鑑賞できました。
11月11日鑑賞(個人的覚え書き)

 

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悪の教典

2012年11月10日 | ★★★+

2012/11/10公開 日本 R15+ 129分
監督:三池崇史
出演:伊藤英明、二階堂ふみ、染谷将太、林遣都、浅香航大、水野絵梨奈、山田孝之、平岳大、吹越満、、KENTA

まるで出席をとるみたいに、
先生はみんなを殺し続けたんだ。

ハスミンというニックネームで呼ばれ、生徒たちから圧倒的な人気と支持を集める高校教師・蓮実聖司(伊藤英明)。生徒だけでなく、ほかの教師や保護者も一目を置く模範的な教師だったが、その正体は他人への共感や良心を持っていない反社会性人格障害者であった... (シネマトゥディより)


 「黒い家」「青の炎」などの貴志祐介のベストセラー小説を実写化したサスペンス、というかバイオレンス。
監督は『愛と誠』『逆転裁判』『ヤッターマン』などの三池崇史。
生徒に慕われる高校教師が、自分の目的のためなら殺人もいとわないというサイコパス教師の狂気を描いたおはなし。

海猿として命がけで人命救助をしてた仙崎がやめて教師になったら殺人鬼になっちゃった(←違う)。もしや撮影が被ってたとしたら切り替えは大変だったろーなと思われる伊藤英明くんの顔色ひとつ変えずに生徒たちを撃ち殺していくという怪演はまさにエクセレン~ト♪

前半は生徒に慕われる良い先生だっただけに後半のギャップがすごい。生徒たちに向かって散弾銃をぶっ放す大殺戮ゲームと化する展開。ここまで反撃する間もなく撃ち殺されてしまうとかえって恐怖感がなくなる。逆にあまりの殺しっぷりに笑ってしまったわ...それに血の色もいい感じだった(←まっまずいかも私)

文化祭の飾り付けがしてある教室で犯行が行われている所が雰囲気出てる。しかも蓮実がよく口ずさむ♪マック・ザ・ナイフがいろんなシーンでアレンジされて流れるのもいい。聴いたことある曲だけどあんな歌詞だったとは...この作品に合ってますね。

てっきり山田孝之くんが出てるから伊藤vs山田になるんかと思ってたのにあっさり退場は残念。
でもパンティの件では周りでも笑いが起きてた(笑)
あと、生徒の一人が死ぬ間際に“東大に行かなきゃ...."と言って蓮実が“to die?"というのにはつい笑ってしまった....うまいな。
それにAEDがいい仕事をしてましたなー。あんな機能があるとは知りませんでした。

後半のバイオレンスなシーンが見所で時間をかけたこともあって、蓮実以外の登場人物の印象が薄く感じました。ちょっとテンポがゆるくて前半は長く感じました、、、。原作は未読なのでわからないのですがいろいろカットされているようにも思えましたね。ラストは続編を匂わしておりましたが....あるのかな。

この作品のちょっと前のお話になる『悪の教典 -序章-』では蓮実のアメリカ時代や校長先生と釣井先生とワケありのエピソードがあったり、生徒たちとの交流も描かれていたので、こちらを観てから本編を観るといいのかもしれません。薄気味悪い釣井先生が本編ではあまり関わりがなかったのがちょっと残念。なぜ蓮実に不信感を抱いてるのかもじわじわ描かれてましたしね。
ここだけの話....お話の引き込まれ方は序章のほうが好きかも....(笑)。

結構ツッコミどころは多い。釣井先生にしてもうるさい親にしても、あんなにバンバン撃ちまくってて音も出てるし校内放送もしてるのに学校の外は騒ぎにもならない。高校生なのに夜遅くまで学校にいてもいいの? 最後にやってきた警察は何でこの人だけ...とか思わなかったのか?とか色々ありますがツッコンで観てはいけませんねー(笑)。

★★★.6

 

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トラブルナイト in L.A.

2012年11月09日 | 

【GIRL WALKS INTO A BAR】 2011年劇場未公開 アメリカ 80分
監督・脚本:セバスチャン・グティエレス
出演:ジョシュ・ハートネット、ダニー・デヴィート、ザカリー・クイント、カーラ・グギーノ、ロザリオ・ドーソン、エマニュエル・シュリーキー、アーロン・トヴェイト、ロバート・フォスター、アンバー・ヴァレッタ、ギル・ベローズ、アレクシス・ブレデル、ミシェル・ライアン、ケヴィン・ゼガーズザンダー・バークレイ

妻の暗殺を企む歯科医のニックは暗殺者とあるバーで会うことに。ところが、そこに現れたのは思い描いていた暗殺者とは全く異なる美人女性。本当に暗殺者かと疑うニックだったが...

 

ジョシュ・ハートネット主演の痛快クライムエンタテインメント。
共演は、ギル・べローズ『4デイズ』『ショーシャンクの空に』、ザンダー・バークレイ『96時間』『エアフォース・ワン』、アレクシス・ブレデル『旅するジーンズと19歳の旅立ち』『恋する履歴書』、ダニー・デビート『バットマン リターンズ』『ビッグ・フィッシュ』、ロザリオ・ドーソン『アンストッパブル』『7つの贈り物』、ザッカリー・クイント、『スタートレック』『24 -TWENTY FOUR-』『HEROES/ヒーローズ』....というのにつられて観ました。

劇場未公開なのも納得!!
全然痛快じゃなかった、眠い、何度睡魔が襲ってきたことか!!
主演と言われるジョシュも何分出てたんかなーというほどで出てこなかったし、キャストも出演作を並べるとおお~と思うけどとにかく眠かった。かなりこのパッケージは詐欺です、、、。

確かに歯科医(ザッカリー・クイント)が妻を殺してくれ~と暗殺者に依頼するんですが、それらしき展開はあるものの、その後はキャスト陣の面白くないやりとりがあるだけでグダグダやってて終わりです(汗)。
なぜか秘密のクラブ?で男女がすっぽんぽんで卓球してるシーンがあって、みなさん胸と下半身にモザイク....というか黒い長方形で隠されております(笑)。

いくらジョシュファンの方でもこれはつらいと思います...
ジャンルもコメディとありますが...かな~り微妙です。
久々につまらんものを観てしまいました。

★.8

 

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エプコット
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