☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

狼たちの処刑台

2011年03月29日 | ★★★★

狼たちの処刑台 [DVD]
【HARRY BROWN】 2009劇場未公開 イギリス 103分
監督:ダニエル・バーバー
出演:マイケル・ケイン、エミリー・モーティマー、チャーリー・クリード・マイルズ、ベン・ドリュー、リーアム・カニンガム、イアン・グレン

ハリー・ブラウンは荒れた公共団地に一人で暮らしていた。入院中の妻を見舞い、最後の親友レナードとパブでチェスをする静かな毎日。しかし彼の周辺はドラッグの売人やギャング団の抗争が相次ぐ地区。ある日危篤の知らせを受けたハリーは妻の最後を看取れず、さらにギャング団に嫌がらせを受けていたレナードを惨殺されてしまう...。

 

イギリスの映画雑誌「エンパイア・マガジン」主宰のエンパイア賞で多数受賞、ノミネートされた作品。

マイケル・ケインが親友をギャングに殺され復讐に立ち上がるお話。
復讐劇大好き、おじいちゃんなマイケル・ケインがどうギャングと立ち向かうのかが見せ場ですな。
ハリウッド映画的なバイオレンスさはなく、知的な感じが好みです。

んも~罪もない団地の住人や抵抗できないお年寄りを狙うギャングどもゆるせんっ。
マイケル・ケインかっこいい~♪
ちょっと「狼よさらば」のおじいちゃん版みたいな感じ。

イギリスの公営団地はギャングが多いんでしょうか。
娯楽のために団地の車をボコボコにしたり、住民に暴行したり・・・
結局、ほかに楽しみがないから暴力に走ってしまうのかな。
そんなやつらを止めることができない警察もだらしない。

心の中でアルフレッド! ぼっちゃんを呼べ!!と思ってしまった、、、

*映画鑑賞★日記より転載

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アベンジャーズ (1998)

2011年03月28日 | ★★

アベンジャーズ [DVD]
【THE AVENGERS】 1998/10公開 アメリカ 89分
監督:ジェレマイア・チェチック
出演:レイフ・ファインズ、ユマ・サーマン、ショーン・コネリー、パトリック・マクニー、ジム・ブロードベント、フィオナ・ショウ

スタイリッシュが地球を救う!
UK発=おしゃれ(秘)探偵

イギリスは豪雪や猛暑の極端な異常気象に見舞われ混乱に陥る。そして、何者かが極秘研究中の気象シールドを破壊する事件が発生する。イギリス政府の極秘諜報機関ミニストリー・オブ・シークレット・サービスのエージェントであるジョン・スティードはその調査を依頼され、さっそくかつて気象シールドを開発した気象学博士のエマ・ピールに連絡を取る。しかし、彼女に犯行の容疑がかけられたため、エマ・ピールとスティードは協力して真犯人を捜し出そうとするが...。

 

60年代のイギリスのテレビシリーズ「おしゃれ(秘)探偵」を映画化した作品。BS録画したのを観ました。キャストは豪華、内容は微妙...。時々睡魔がやってきたりして、、、。

気候を操作したり買ったり売ったりする設定は面白いと思います。それにレイフ・ファインズのボンドとホームズ(NHKで放送してたような)を足して割ったような紳士的な雰囲気とアクションもバッチリ。ユマ姐さんもカッコ良くてアクションも決まってる。ショーン・コネリーの悪役もなかなか良かった...のに何か足りない。もったいない。

どうやらラズベリー賞にも多数ノミネートされてたようで(笑)
キャストで楽しむしかない作品ですなー。
せっかく傘を持ってるんだから、レイフ・ファインズに♪雨に唄えばでも唄ってほしかった・・・か?

ずっとイギリス製作だと思ってたらアメリカだった。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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シングルマン

2011年03月24日 | ★★★

シングルマン コレクターズ・エディション [DVD]
【A SINGLE MAN】 2010/10/02公開 アメリカ 101分
監督:トム・フォード
出演:コリン・ファース、ジュリアン・ムーア、マシュー・グード、ニコラス・ホルト、ジョン・コルタハレナ

愛する者を失った人生に、
意味はあるのか。

1962年、ロサンゼルス。大学教授のジョージは、恋人のジムを交通事故で亡くして以来、悲しみの癒えることない8ヵ月を過ごしてきた。そして今日、ついに自ら人生に終止符を打とうと決意するのだったが…。

 

グッチやイヴ・サンローランでの活躍などで知られるデザイナー、トム・フォードの映画監督デビュー作。愛する者を失って自らも死を決意した男の運命の一日を描いたお話。

今年のアカデミー主演男優賞を受賞したコリン・ファース主演のこの作品。イギリス製かと思ったらアメリカ製だった。そのほかの2人の俳優さんもイギリス人だからかなー。

デザイナーな人が監督する作品は、やはり映像も音楽も衣装もなんか違うおしゃれな感じ。でも・・・私には合わないようでちと睡魔に襲われかけました、、、。それにお話も淡々としてて急展開があるわけでもないし...。でも雰囲気は悪くないんだけど。

愛する人を亡くして孤独に耐えられなくて自らも命を絶とうとするコリン・ファースの切ない演技はとても良かったんですが、どうもまだ国王のイメージが抜けない、、、。
まぁニコラス・ホルトクンは目の保養になったかなぁ。

ここ最近は集中力に欠けるところがあって、そのせいなのかも...ということにしておこう。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ほぼトワイライト

2011年03月23日 | ★★★

ほぼトワイライト [DVD]
【VAMPIRES SUCK】 2010年劇場未公開 アメリカ 84分
監督:ジェイソン・フリードバーグ
出演:マット・ランター、クリス・リッジ、ケン・チョン、ジェン・プロスク、アンリーズ・ファン・ダー・ポール

 

トワイライト」シリーズを本当にほぼ忠実に描いたパロディ。監督は『鉄板英雄伝説』『ほぼ300 <スリーハンドレッド>』のジェイソン・フリードバーグ。第31回(2010)のラジー賞でも最低映画賞にノミネートされてましたね。

本家を観てなくても、シリーズが84分でわかるダイジェスト版。知ってる人はクスクス笑いで楽しめることでしょう。メインの登場人物たちがなんとなく似てる。女性陣はなかなかキレイ所が揃ってると思います。

こちらのエドワードのほうがまだいいほうかなぁ。あの顔の白さはせっせとファンデーションで青白くしている。遠目にはカッコよく見える...かも?。ジェイコブは10分ごとに上半身を脱ぐ契約をしているので脱がないといけないらしい。猫を見かけるとつい四つ足で追いかけてしまうジェイコブがちょっと可愛く思える。

一応お話はほぼ忠実に追っているんだけど、思わずテレビに向かってツッコミを入れたくなるメチャクチャぶり。ちょっと下品なところもありです、、、。

『ほぼ300』もそうだけど爆笑的な面白さではないんですよね。どちらかというとちょっと引きぎみ体制での鑑賞なんですがこういうのは嫌いじゃないです。とにかく本家にほぼ(←ここ大事)忠実なのが笑えるんです。もともと本家はナナメ観してるし何やらかしても私はOK。純粋にファンの方にはおすすめできませんな。

ラストはそうきたかー。でもってベッカが・・・。

そうそうベッカのママがつきあってるのはプロゴルファー。
ベッカが手に取ったゴルフ雑誌がタイガー・ウッズには笑いました。
★★★.3

*映画鑑賞★日記・・・より 

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バッド・フィンク

2011年03月21日 | 

バッド・フィンク [DVD]
【FINK!】 2005年劇場未公開 オーストラリア 92分
監督:ティム・ボイル
出演:サム・ワーシントン、タマラ・クック、ジョニー・ボクサー

コンピューター・ハッカーを殺そうとしたギャングのボス、テレンス。手下が間違って隣人を殺してしまったことから事態はややこしくなり、ハッカーも殺し屋を雇い...。

 

サム・ワーシントン主演のクライム・アクションということで、観てみたのですがこれがまたまたつまらない、、、。

見始めて状況が全くつかめないし、なんてことない会話が多くてダレる。
サムもなかなか出てこない、出てきても全く印象に残らない。
ギャングのボスがボケボケで、殺しの清掃員と掃除の清掃員を間違えてしまう始末。
結局何だかよくわからない作品でした。ちょっと早送りしちゃったかも...。

手元に新作DVDがなかったのでツタヤに出掛けて借りてきたというのに、またしてもつまらぬものを借りてしまった...というわけです、残念っ。

かなり久々に行ったみたら配置が変わってた。新作~と観てたらみんな観たものばかり、、、。最近はZ級には手を出さないことにしてるのでスルー。
そしたら、この時期に韓国の『TSUNAMI-ツナミ-』がすべて貸出中だったのには驚きました。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式

2011年03月20日 | ★★

オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式 [DVD]

【HOT TUB TIME MACHINE】 2010年劇場未公開 アメリカ 200分
監督:スティーヴ・ピンク
出演:ジョン・キューザック、ロブ・コードリー、クレイグ・ロビンソン、クラーク・デューク、クリスピン・グローヴァー、リジー・キャプラン、チェヴィー・チェイス

 

同棲解消のアダム、自殺未遂のルー、妻に浮気されたニック、オタクのジェイコブ。4人の男たちはひょんなことから24年前にタイムスリップしてしまい...。 

『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』に引っかけた作品なんですが、確かにジェットバスがタイムマシンとなっておりますね。男4人がジェットバスでお酒を飲んで意識を失い、目が覚めると24年前にタイムスリップしてしまったというお話。

どうもジョン・キューザック主演作品はいまひとつピンとこないものが多いんですが、まぁ確かに普通に面白いけど、これと言った見せ場も無く盛り上がりも無くといった感じでした。下ネタあり。

ターミネーター』『バタフライ・エフェクト』『21ジャンプストリート』などの映画・ドラマネタが出てきたのは嬉しい。タイムスリップした時代が80年代でポイズン、モトリークルーなど80年代に活躍したバンドの楽曲が流れてちょっとテンション上がった。エンディングには本物のPVとパロディありです。♪Home Sweet Homeは良い曲だよねぇ。

DVDには劇場版と完全版があって、完全版を観ました。
違いはなんなんだろ。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

 

オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式 [DVD]
ジョン・キューザック,クラーク・デューク,クレイグ・ロビンソン,ロブ・コードリー,チェビー・チェイス
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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ナイトレイジ

2011年03月19日 | ★★★

ナイトレイジ [DVD]
【THE KILLING JAR】 2010年劇場未公開 アメリカ 91分
監督:マーク・ヤング、マーク・H・ヤング
出演:マイケル・マドセン、アンバー・ベンソン、ジェイク・ビューシィ、ダニー・トレホ、エミリー・ヤング

一家4人惨殺犯逃亡のニュースをラジオが伝える中、寂れたダイナーに現れた謎の男・ドゥは、居合わせた警官を射殺し、ウェイトレスと客を人質に取る。彼が惨殺事件の逃亡犯かと思われたが…。

 

B級俳優?マイケル・マドセンさん主演のバイオレンス・アクション。
これは『アウトレイジ』にひっかけた作品?本家観てないからよくわからないけれど。
寂れたダイナーで起こる惨殺事件のお話。

 一家惨殺犯が逃亡、そしてダイナーな謎の男が現れる。
その男が逃亡犯かと思われるがそうではなくて...

その後、空気が読めなさそうな変な男が現れ...
一家を殺したスミスという殺し屋と待ち合わせだという。

その空気が読めない男は謎の男をスミスだと勘違いしてしゃべりはじめるが...
そこから謎の男マドセンさんによる恐怖のスミス探しが始まる。

完全B級だし、なんかいまひとつ感があったんですが、ガマンして観ていくとあらあらなかなか緊張感があって最後までその緊張感が途切れずに面白く観られました。

マドセンさん、ガンガン客を殺し始めてちょっとグロい。

肝心なスミスはああ、あの人か~とは思うけれど全体的に観ればそこそこ楽しめる作品でしたね。
ラストも意外な結末で、きらいじゃないです。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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みんな元気

2011年03月17日 | ★★★★

みんな元気 [DVD]
【EVERYBODY'S FINE】 2009年劇場未公開 アメリカ/イタリア 100分
監督:カーク・ジョーンズ
出演:ロバート・デ・ニーロ、ドリュー・バリモア、ケイト・ベッキンセイル、サム・ロックウェル、ルシアン・メイゼル、ダミアン・ヤング、ジェームズ・フレイン、メリッサ・レオ

妻を亡くして初めて、大人になった子供達と自分が疎遠になってしまったことに気づいたフランクが、再び絆を深めようとするが子供たちはドタキャンされてしまう。そこで、自分が子供達を訪ねて驚かそうと旅に出掛ける...。

 

ロバート・デ・ニーロをはじめ豪華キャストが勢揃いなのに、劇場未公開となってしまってもったいない作品。
パッケージを見るとほのぼのとした家族のお話なのかと思ってましたが、豪華キャストに加えなかなかの感動作でした。ラストは号泣?

もとは『ニューシネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督・脚本の作品で、残念ながらオリジナルは未見です。こちらは『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』『ウェイクアップ!ネッド』のカーク・ジョーンズ監督によるリメイク。

ロバート・デ・ニーロのパパといえば『ミート・ザ・ペアレンツ』を思い出すのですが、こちらは久しぶりに子供達と過ごすのを楽しみにしてるのにすべてドタキャンされて寂しい父親。妻に先立たれ寂しく過ごしてる姿が何とも切ないです。う~デ・ニーロなのに、、、。

このドタキャンも実は深い事情があって父親には心配をかけまいとする子供たちの優しいウソなのでした。成功して幸せに暮らしてるとばかり思ってた父親。しかし子供達はそれぞれに問題を抱えてたりして、亡くなった母親は知ってたりするのに父親だけは知らない...そのあたりが切ないですね。親に期待されちゃうとなかなか言えなかったりするし...。その辺の微妙な距離感がしんみりしちゃいますね。

子供たちが抱えてる問題を、父親の夢の中で子供の姿で語り合うシーンが良かった。父親にとって大人になっても、きっとあのままの姿のイメージなんでしょうね。最後にドタキャンした理由を父親が知るシーンは泣けました。夢の中で父親に合いに来た末の息子との会話は短いけれど泣けたー。

こんだけ豪華キャスト、こんだけ感動作なのになぜに未公開???


※3月9日鑑賞・感想

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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SHOT/ショット

2011年03月16日 | ★★

SHOT/ショット [DVD]
【LA CASA MUDA】2010/00/0公開ウルグアイ86分
監督:グスタフ・ヘルナンデス
出演:フロレンシア・コルッチ、アベル・トリパルディ、グスタヴォ・アロンゾ、マリア・サラザール

人里離れた山奥の家に泊まることになった親子のウィルソンとローラ。深夜、ローラが大きな音がした2階の様子を見に行くと、その間にウィルソンが殺害されてしまう...。

 

ウルグアイで実際に起こった実話にもとづいた、全編ワンカットで描いたサスペンスホラー。

ウルグアイ映画なんて初めて観たかも。2階で物音がしたので父親を起こし様子を見に行かせたら、早々に父親は殺されてしまう。そして今度は娘ローラが恐る恐るランプを持って家中を肝試し。

POV手法、ワンカットと言えば『85ミニッツ』というのがありましたが、確かにワンカットで撮られてるとなるとNGが出やしないかヒヤヒヤしながら観てしまいます。ちゃんとできたから作品になってるんだっけ(笑)。

手持ちカメラでの撮影のせいかブレるブレる。2階に何がいるのかわからないけど何かいる!という所が『REC』のドキドキ感と似てる。いきなり何かがローラを襲ってくるんだけど、そこまでが長いし、その先も思わせぶりが多いですね。

しかし、後半の急展開にはびっくりこきました。まさかの展開、ちょっと強引な気もしますが、一応実話にもとづいてるんですよねぇ。どこまで??

『85ミニッツ』よりは面白かったけれど、やはりカット割りというものは必要だと思いますねー。無駄なシーンが多いと思います。


※2月25日鑑賞・感想

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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パンドラム

2011年03月15日 | ★★★+

パンドラム [DVD]
【PANDORUM】 2010/10/01公開 アメリカ/ドイツ PG12 107分
監督:クリスティアン・アルヴァルト
出演:デニス・クエイド、ベン・フォスター、カム・ジガンデイ、アンチュ・トラウェ、カン・リー、エディ・ローズ、ノーマン・リーダス

 生存とは、罪なのか?

西暦2174年。地球は枯渇する資源の争奪で滅亡寸前に陥っていた。そこで人類は、巨大な宇宙船で地球と似た環境の惑星タニスへ移住する計画を進める──。やがて、船内で冷凍睡眠から目覚めた2人の宇宙飛行士。ところが、彼らは記憶を失っており、ミッションの内容はおろか何も思い出せない事態に。しかも、他に乗組員の姿は見当たらず、彼らは手がかりを求めて広い船内を捜索し始めるのだったが…。(allcinema ONLINEより)

 

バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン製作のSFスリラー。
劇場公開してたのすら知らなかった...。

もろB級映画でもろ『バイオハザード』のノリなんだけどわりと好きかも。

なかなか先が見えないまま、冷凍睡眠から覚めた宇宙飛行士たちがエイリアンみたいな生き物たちと戦いつづけてそのまま最後まで引っ張っていくだけのお話(笑)。

中身は大して無いようなもんなのに、結構ハラハラドキドキ、この先どう展開するんだろうと、最後まで面白く観られましたよ。
『バイオハザード』シリーズが好きなら楽しめると思います。

まぁ設定は無理矢理な感じもするけど、エイリアンっぽいやつらとの攻防の後のラストシーンはとっても美しい光景でした。
デニス・クエイドが主演になってるけどどちらかというと脇役、ベン・フォスターが主演ですね。

※3月7日鑑賞・感想

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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サイコ リバース

2011年03月10日 | ★★★+

サイコ リバース [DVD]
【PEACOCK】 2010年劇場未公開 アメリカ 90分
監督:マイケル・ランダー
出演:キリアン・マーフィ、エレン・ペイジ、スーザン・サランドン、ビル・プルマン、キース・キャラダイン、ジョシュ・ルーカス、グレアム・ベッケル

多重人格者のジョンは、自分の中に夫婦としてのふたつの人格を併せ持ちながら生活を送っていた。ある日、彼の過去を握る若い母親・アギーの出現によってジョンの人生が狂い始める...。

 

ある事件がきっかけで多重人格者の異常な行動が引き起こすサイコ・スリラー。
『サイコ リバース』だから続編なのかと思ったのだけれども、ヒッチコックの『サイコ』とも関係ないみたいだし、単発もののようです。

キリアン・マーフィがジョンという人物ともうひとつの人格エマという女性の二役を演じてます。冒頭、薄暗い部屋からエマが映った時、本物の女性かと思いましたよ。キリアンの女装がこれまた似合ったのにはビックリ。遠目から見ると女性に思えるし、しかもキレイなんですよ~ファンは必見?。

エマはジョンのもうひとつの人格で妻の役割。毎朝8時15分までエマは存在して、夫のために朝食を作る。8時15分になるとジョンが目覚め、普通に朝食を食べるという毎日の暮らし。

だけど、家の前で起きた列車の脱線事故がきっかけで、世間にエマの存在を知られるようになってからは、8時15分までのエマの存在する時間がだんだん増えていって、ジョンの意志に関係なく勝手に行動し始めるので、近所の人たちにいつバレるのかハラハラ。でもご近所さんは全く気づかない(笑)

どうやらジョンの多重人格は母親が原因らしく、人ともコミュニケーションをとろうともせずいつも怯えている。きっとエマの存在は母親そのものなのかなとも思ってしまう。いつもおびえている感じのジョンに対し、エマは落ち着いた人で行動的。だんだんエマの存在する時間が長くなっていくのでいつか乗っ取られてしまうのかとハラハラドキドキものでした。ラストはこれからって時に終わってしまうのがちょい残念かな。

いやぁ、何度も言いますがキリアン・マーフィの女装姿に何の違和感もないのがすごい。ジョンのいつも不安そうに怯えてる姿もリアルで良いけど、エマは必見ですな。ほんときれいなの~。上手い役者さんだなーと改めて思いました。

*映画鑑賞★日記・・・より

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瞳の奥の秘密

2011年03月08日 | ★★★★

瞳の奥の秘密 [DVD]
【EL SECRETO DE SUS OJOS/THE SECRET IN THEIR EYES】
2010/08/14公開 スペイン/アルゼンチン PG12 129分
監督:フアン・ホセ・カンパネラ
出演:リカルド・ダリン、ソレダ・ビジャミル、パブロ・ラゴ、ハビエル・ゴディーノ、
カルラ・ケベド、ギレルモ・フランセーヤ

ブエノスアイレスを震撼させた殺人事件から25年──
未解決の謎を小説にする男に、封印された愛が甦る。

刑事裁判所を定年退職したベンハミンは、有り余る時間を使って、彼の人生で未だ忘れることの出来ないある殺人事件を小説にしようと決意する。そしてかつての職場を訪ね、当時の彼の上司で、今では検事に昇格している女性イレーネと再会を果たす...。

 

2009年、本国アルゼンチンで歴史的な大ヒットとなり、2009年アカデミー外国語映画賞を受賞したサスペンス・ドラマ。
普通にサイペンスものだと思って観たんですが、いやいやこれはなかなかの感動と衝撃的な作品でした。アカデミー外国語映画賞を受賞しただけある、129分無駄な部分が見つからないくらい。

登場人物の心理描写が丁寧に描かれていて、とても見応えのあるお話でした。ある意味、恋愛映画ですかねぇコレ。音楽も美しい...。現在と過去を交互に描いているんですが、それが分かるようにベンハミンの髪型が違うのと、内容も小難しくなくわかりやすいのが良いですね。

妻を殺された夫の衝撃と愛の深さ、強さに感動してしまいます。犯人を憎むよりも妻を亡くした悲しみのほうが大きいことが切なく響きました。このことを思うと死刑を望まないということについて考えさせられます。

犯人については特に意外性もないし、特に伏線もないように思います。あっさり捕まるんですが、それからがまた違う展開になって目が離せなくなるんですねぇ。犯人、妻を亡くした夫、ベンハミンと相棒、なかなかの衝撃的な展開でしたわ。

ただ、どんよりした気分で終わらなかったのは、ベンハミンの恋愛事情が希望に向かって終わっていることもあって、いい作品に仕上がってたように思いますね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ゾンビランド

2011年03月07日 | ★★★★

ゾンビランド [DVD]
【ZOMBIELAND】 2010/07/24公開 アメリカ R15+ 87分
監督:ルーベン・フライシャー
出演:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン、エマ・ストーン、アンバー・ハード、ビル・マーレイ

目指せ、奴らのいない夢の遊園地へ
32のルールを駆使して生き残れ!!

人類の大半が人食いゾンビと化した世界で、引きこもり青年のコロンバスは、ゾンビの世界で生き残るためのルールを作り、それを実践して生き延びてきた。故郷へ向かう旅の途中、屈強な男タラハシー、したたかな姉妹ウィチタとリトルロックに出会い、ゾンビがいないとうわさされる遊園地を目指してサバイバルの旅を続ける。(シネマトゥディより)

 

ウィルス感染型ゾンビに襲われ廃墟化したアメリカ合衆国が舞台。
公開時、評判が良かったので観たかったんだけど、県内では片道2時間かかるシネコンだったので断念、DVD待ちとなりました。なのに、観てからup待機状態だったのに3週間すぎちゃった(笑)。

うんうん、評判どおり面白かったです。
ゾンビ映画は率先して観るほうじゃないんですが、これはホラーコメディになっててグロいのにあまりグロく感じない、むしろグロさが面白い(笑)。ゾンビだから何やってもゆるされる感が楽しめました。

銃で2度撃ちしてもいいし、車で2度轢きしてもいいし、バットでぶん殴ろうがはさみでちょんぎろうが、血や肉が飛び散るなんでもアリ。いろいろ有名人の名前が出てきて笑えた。でも...エディ・ヴァンヘイレンがゾンビになってたのはショックぅ。それでもギター弾いてるんだろうか...(笑)。

コロンバス演じるジェシー・アイゼンバーグは『ソーシャル・ネットワーク』のマークですね。何気にフェイスブックというセリフが出てきてニヤリ。一見強面なのにどこかお人好しなウディ・ハレルソンがガンガン銃をぶっ放す姿が何気にカッコイイ。おお、成長したアビゲイル・ブレスリンちゃん、可愛い。こんな子が銃をぶっ放しちゃいかんよ(笑)。

これは感染源をつきとめるとか撲滅しようとかいうんじゃなくて、いかにゾンビランドを人間らしく生きるかというおはなしなんですね。だから終わらない(笑)。遊園地のアトラクション感覚で楽しめました。

*映画鑑賞★日記・・・より

 

ゾンビランド [DVD]
ウディ・ハレルソン,ジェシー・アイゼンバーグ,エマ・ストーン,アビゲイル・ブレスリン,ビル・マーレイ
Happinet(SB)(D)
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SP革命前日

2011年03月05日 | TV movie(ドラマ)

「SP」野望篇と革命篇との間の新作ドラマ“革命前日”を見ました。
新作と言っても総集編も入ってるから賞味1時間ちょい。
野望篇やってるーと思ったら短かった(笑)
お話の進展は特になし??? いやちょっとだけ、、、
メインの人たちのプライベートな所がちょっと描かれてたりして、もったいぶってる感があったけど好きなのでそれはそれでいいのです。
笹本さん、今日もオトコマエでかっこいい~素敵過ぎる。
井上~っ、やばそうだけど大丈夫かー。
尾形さん、手紙...何が書かれているの? 井上宛。
ってあなたは誰...
ついに革命の日当日....で終わりかーいっ。
早く12日にならないかなーっ。待ち遠しいじゃないかー。
テンション上がってきたぞーっ。

*映画鑑賞★日記・・・より


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ツーリスト

2011年03月05日 | ★★★★

ツーリスト
【THE TOURIST】 2011/03/05公開 アメリカ/フランス 103分
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップ、ポール・ベタニー、ティモシー・ダルトン、スティーヴン・バーコフ、ルーファス・シーウェル

華麗な旅人には、危険な謎がある。

傷心を癒やすためにイタリアを訪れたアメリカ人のフランク。ヴェネチアに向かう列車で突然彼の前に見知らぬ美女エリーズに声を掛けられる。魅力あふれるエリーズに誘われるがまま、アバンチュールに酔いしれるフランク。しかし、それはすべて仕組まれたわなだった...。

 

アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの豪華競演のロマンティック・ミステリー。
監督は『善き人のためのソナタ』のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。
実は2005年のフランス映画「アントニー・ジマー」のリメイクだったのは今知った、、、。

ボン・ジョヴィ!!(笑)

ジョニーとアンジーを同時に見られてもうお腹いっぱい、満足、堪能した!!
パリとヴェネチアを観光した気分でお得感いっぱい♪

豪華俳優共演となると内容もいまひとつだったりすることもあるけれどお話も設定も面白かったです。ただ、この二人だから何かある!と深読みしすぎちゃってそのとおりで苦笑い。結構先がわかっちゃった人多いのでは?でも、わかっててもお二人が素敵でそんなんどうでもいいのだよ。

ジョニーがごく普通の人の役は久しぶりな気がする。白塗りだったりメイクの濃い人だっり実在の人物だったりしたから新鮮な気分でした。いわゆる巻き込まれ系のお話、一応。ジョニーの何気ないしぐさが好きなので、お顔をポリポリは好き。いきなり出てきた“ボン・ジョヴィ”は笑った。それはないだろーなパジャマ姿も笑えたし、屋根から逃げる姿がどこかジャックっぽいのも笑えた。何気にクスクス笑えるところが良いっすね。

アンジーは同性から見てもうっとりするほどに数々のファッションを堪能しましたわ。ミステリアスな女性役がとっても魅力的でした。ジョニーとのキスシーンはすごく絵になるなーと。だけど、どこかでエリーズの正体は実はイヴリン・ソルトなんじゃないかと頭の片隅にありました(笑)。だからスパイ映画のような感覚、、、。

何と言っても悪役が悪役らしい顔なのがいいね。脇を固める俳優陣がイギリス人俳優ってのも魅力。特にティモシー・ダルトンにはうきゃー♪しかもショー(スティーヴン・バーコフ)は『007/オクトパシー』に出てる人。覚えてないかも?
いろんな意味でニヤニヤな作品でしたわ。

一応これって恋愛映画になるのかな。ジョニーとアンジーの魅力的な二人とロマンチックな風景。気持ち良く終わるラストで楽しめました。言うことがあれば、もうちょーっとばかしテンポ早めても良かったかな。

※TOHO cinemas free passport #2

 *映画鑑賞★日記・・・より転載

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