☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

ソルト

2010年07月31日 | ★★★★

ソルト デラックス・ディレクターズ・コレクション [DVD]
【SALT】 2010/07/31公開 アメリカ 100分
監督:フィリップ・ノイス
出演:アンジェリーナ・ジョリー、リーヴ・シュレイバー、キウェテル・イジョフォー、ダニエル・オルブリフスキー、アンドレ・ブラウアー

彼女は、何者なのか?

CIAエージェント・イヴリン・ソルトは、ロシアから逃亡してきた密告者により二重スパイの容疑をかけられてしまう。罠だと訴えるが同僚たちは耳を貸そうとしない。追い詰められたソルトは逃亡を企てる...

 

本来はトム・クルーズが演じるはずだったこの作品。男性が主役のスパイ映画は多いけれど女性が主役、しかも男性並のスパイアクションものはそうそうないからかえって変更して良かったと思います。しかもアンジー姐さん、自分でほとんどのアクションをこなしたというからテンションあがるわァ。

ロシアのスパイ容疑をかけられたソルト。はたして本当なのかそうでないのかがこの作品のポイントなんだろうけど、鈍感な私もでもわかるほど出演者自体がネタバレですって(笑) そうだとしても、男顔負けのアクションをこなしているアンジーを堪能する映画だと思うので別にそれはかまわないです。

内容的に・・・今さらアメリカ、ロシア?と思うけれど、先日ロシアの女性スパイが逮捕された事件があるのでいい宣伝効果になったのでは?。物語としては政治的にどうなんだろーとは思いますが、冷戦時代のスパイ映画が一番面白いのでちょっとワクワクしましたわ。冒頭の北朝鮮、そういやボンドもつかまってたなー。

アンジーの金髪は結構気に入ってた。でも黒髪でガラッと変わる。しかも男装もするし盛り沢山ね。男装は微妙だけど、、、。アクションシーンは逃亡という点で女性版ジェイソン・ボーンだし、これ男性が演じててもかなりきつそう。きっとアザだらけだったでしょうね。でもソルトの運命を変えてしまう人物の設定はやっぱり女性なんだよなーと。

えっ!もう終わり?と思ってしまったラスト。とりあえず一件落着はしたけれど、続編つくる気満々っぽい終わり方、、、。個人的には続編匂わせてもいいからスッキリ終わらせて欲しかったかも。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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バッド・ルーテナント

2010年07月30日 | ★★

バッド・ルーテナント [DVD]
【THE BAD LIEUTENANT: PORT OF CALL NEW ORLEANS】 2010/02/27公開 アメリカ 122分
監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
出演:ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデス、ヴァル・キルマー、アルヴィン・“イグジビット”・ジョイナー、フェアルーザ・バーク

正気か、狂気か。

荒廃した街
ニューオリンズ。
最悪な男が、
躍動する。

ハリケーン・カトリーナの直撃のニューオーリンズ、浸水した刑務所から逃げ遅れた囚人を助け出したことで表彰され“警部補(ルーテナント)”に昇格した刑事テレンス・マクドノー。しかし、救出の際に負傷した腰の痛みのためドラッグが手放せなくなっていた...

 

1992年に製作されたアベル・フェラーラ監督の『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』のリメイク作品。

ニコラス刑事、うーん、私にはちと退屈でした。ニコちゃん作品はあまり面白いと思ったことがないんですよね。ルーテナントに昇格はしたけれど、裏の顔はドラッグと賭博にどっぷりつかった刑事。それがあの表彰シーン・・・ちょっと警察だまされんなよ~。ボロは出なかったんかいっ!

それにニコラス刑事の悪徳警官、狂気とかがそれほど伝わってこなかった。まぁお婆さんの酸素注入の装置をはずして脅すところはムカッときたけれども。あのワニいやイグアナ?は幻覚なのか??? つくりもんのような動きしてて思わず笑ってしまいました。

ヴァル・キルマーも大して活躍してなかったような・・・。

どうせなら悪徳っぷりをガンガンいってもらって、あのラストだったら結構衝撃的だったと思いますね。ラストの水族館もあまりインパクトのない終わり方で私にはいまひとつでした。ニコちゃんとは相性が悪いのかな、、、

でも最初に助けた囚人が最後に出てきた時はちょっとホッとした。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ブレード・ハンズ

2010年07月29日 | ★★★

ブレード・ハンズ [DVD]
【THE WISHER】 2002年劇場未公開 カナダ/アメリカ 86分
監督:ギャヴィン・ワイルディング
出演:ロン・シルヴァー、リアーヌ・バラバン、ドリュー・ラシェイ、シリ・バラック、ビリー・モートン、ウェンディ・アンダーソン

ホラー映画好きな高校生のメアリーは、たびたび悪夢にうなされたり徘徊するようになっていた。数日後、父の事故死をきっかけに、自分が唱えた悪い願い事だけが叶っていることに気付く...

 

これって・・・『シザー・ハンズ』にかけたのかな?・・・ブレード・ハンズ、しかも相手はエドワードのようなハサミ?を持ってるし(笑)

ほとんど期待しなかったし、あらすじも全く知らずに観たのが良かったのか、B級ホラーとしてはとりあえず普通に観られました。見終ってからDVD解説を読んだら、ある意味ネタバレで知ってたらつまんなかったかも。

主人公たちが観た「THE WISHER」という映画の出来事が現実に起るというお話なので、原題のとおりタイトルは「ウィッシャー」で良かったと思いますが。メアリーが悪夢にうなされたり夢遊病だったりは今回の出来事にはあまり関係なかったですね。ホラー風に仕上げたかったからなのかもしれません。

現実に現れたウィッシャーはメアリーの近くにいていつも見てる。しかも彼女が思う悪い願いが次々と実行していくというもので、最後で正体とその理由がわかります。だけどそんなことをする人ではなかったのに・・・。映画のサブリミナル効果の影響がこの事件を起こすきっかけでもあるのでちょっと怖いかも。

でも肝心のドキドキシーンに突入という時に笑えるシーンが!。ウィッシャーがメアリーを襲いにやってくる~ていうのに、メアリーったらその現場に友達を呼んじゃうなんてひどい(笑)。まずは警察呼ばなきゃー。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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パーフェクト・ゲッタウェイ

2010年07月28日 | ★★★+

パーフェクト・ゲッタウェイ [DVD]
【A PERFECT GETAWAY】 2010/01/23公開 アメリカ 97分
監督:デヴィッド・トゥーヒー
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ティモシー・オリファント、キエレ・サンチェス、スティーヴ・ザーン、マーリー・シェルトン、クリス・ヘムズワース

容疑者6人 犯人2人

ハワイに新婚旅行にやってきたクリフとシドニーは、トレッキングで秘境を越えた先にある美しいビーチを目指す。しかしカップルを狙うカップル2組の猟奇殺人犯が潜伏しているという噂に不安になっていると、怪しげなカップルと遭遇してしまう...

 

これはなかなか面白かったです。襲われるほうもカップルなら襲うほうもカップル。とにかくカップルばかり出てくるんですが、犯人は3組のうち1組でこの中の誰かなんですが、それぞれ怪しげな言動や行動をしてきます。しかし、人は見かけでは判断できないもんですね。

途中だらだらしてる所もありましたが、は!?こいつらもしかして犯人?と思い始めたあたりからスピード感が増してきて面白くなってきました。でもこれ、勘の良い人なら早くから分かってたでしょうね。細かいことをすっ飛ばす私のような鈍感さがあれば面白く感じるでしょうねぇ。すっかり騙されました。

ミラ・ジョヴォヴィッチだから、きゃー怖いっなんて言ってるキャラじゃないなとは思ってましたが、たまにはこういう役もいいかーと。でもちゃんとアクションシーンはありましたね。やっぱりこうでないと、かっこいいわぁ♪

劇場で観るほどではないかな。
DVDで観るのがちょうどいい面白さでした。

カウアイ島の風景はキレイでちょっとしたバカンス気分は味わえましたが、新婚旅行で秘境越えのトレッキングはしたくないデス。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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笑う警官

2010年07月27日 | ★★

笑う警官 [DVD]
2009/11/14公開日本122分
監督:角川春樹
出演:大森南朋、松雪泰子、宮迫博之、忍成修吾、螢雪次朗、野村祐人、大友康平、伊藤明賢、矢島健一、鹿賀丈史

追うも警官、
追われるも警官。

北海道警察による組織ぐるみの裏金工作疑惑が浮上する。その真偽を問うべく現職警官が証言台に立つ“百条委員会”が開かれることとなった。その2日前。札幌市内のアパートで女性の変死体が発見される...

 

予告編を観て気になってたんですが、まぁDVDで良かったかなと、、、。角川映画は好きなほうなんですが、監督が角川春樹ってとこで躊躇してたんですよねぇ。

ある殺人事件で濡れ衣を着せられた同僚の無実を証明するため真相究明に立ち上がる刑事たちを描いたもので、次第に警察の闇の部分が浮き彫りになっていくという一見緊張感がありそうなお話。

北海道警察の汚職事件をもとにした佐々木譲原作“道警シリーズ”第1作を映画化した作品だそうですが、原作は未読なのでどんな感じなのかわかりませんがなんだか変に洒落たつくりになってる、、、。音楽もジャズでカッコつけな気がする。

本来ならば百条委員会まで緊張感ある展開を期待してたのに全く緊張感なかったすよ(泣)。キャストは良いのになぁ。

警察の裏金工作だったり、女性の殺人事件だったりと面白そうな設定なだけにもったいないですね。原作はどうなんでしょーか。内容よりも見た目を重視したか???

残念でこっちが苦笑い...

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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シャーロック・ホームズVSモンスター

2010年07月26日 | ★★

シャーロック・ホームズVSモンスター [DVD]
【SHERLOCK HOLMES】 2010年オリジナルビデオ アメリカ 90分
監督:レイチェル・ゴールデンバーグ
出演:ベン・サンダー、ギャレス・デヴィッド=ロイド、ドミニク・キーティング、ウィリアム・ヒュー

1881年、イギリス海峡で大金を積んだ船が何者かによって沈められる。ホームズはワトソンと共に調査に乗り出すが、そこで見た痕跡は人間業とは思えないものだった...

 

タイトルからしてショボさプンプンしてたんですがホームズと言うことでつい観てしまいました、、。それにパッケージのようなモンスター退治でもないし冒険ものでもありません。オリジナルビデオなんで全く知らない俳優さんと監督さんだし。

うーん、別に主人公をホームズにしなくてもいいような・・・。

みんなが知ってるホームズの雰囲気はないんで、名探偵シャーロック・ホームズと同じ名前の別人が活躍する話でかたづけましょう、、、。ファンの方からすれば激怒しちゃいそうですが(汗)

でも1881年のイギリスの雰囲気はちゃんと出てました。

ショボいCGや恐竜、変な乗り物を除けば映像的にはまぁ許せる範囲です。俳優さんもそこそこ上手かったんで勿体ないかも。まさかこれはオリジナルのお話ですよねぇ???

ちょうどロバートの『シャーロック・ホームズ』のDVD発売に合わせて出したんでしょうね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ヴィクトリア女王 世紀の愛

2010年07月25日 | ★★★

ヴィクトリア女王 世紀の愛 [DVD]
【THE YOUNG VICTORIA】 2009/12/26公開 イギリス/アメリカ 102分
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
出演:エミリー・ブラント、ルパート・フレンド、ポール・ベタニー、ミランダ・リチャードソン、ジム・ブロードベント、トーマス・クレッチマン、マーク・ストロング

18歳で即位し、英国を最強の国家に導いた若き女王。その愛と真実の物語。
この国と、あなたを守る。

イギリス史上最も繁栄した時代を築いたヴィクトリア女王の若き日純粋な愛を描いた作品。19世紀のイギリス、ウィリアム国王の姪ヴィクトリアは王位継承者として幼い頃から厳重な警護と監視のもとで生活を強いられる。そんな中、国王が逝去し、18歳で女王に即位することに...

 

ヴィクトリア女王時代の街の雰囲気や衣装が好きです。でもヴィクトリア女王についてはあまり知らなかったりするんですよね。そんなんで観てみました。

サブタイトルにあるように恋愛ものだった、、、。

これはこれでヴィクトリア女王として即位して結婚して・・・とこういう人生を歩んできたんだなーというのがわかったからまぁいいかと。個人的には政治や権力争い、王室内のいろいろ・・・が観たかったですね。

さくさく、さらりとお話が流れていく感じで変に重くなかったのは良かったですけど、あまり印象に残らない気がします。同じ女王でもエリザベス一世を描いた『エリザベス』のほうが見応えはあったかなー。時代が時代なんで仕方ないんですけどね。同じく国のために生きた女王ではあるんですが、こちらは夫を愛し夫に愛されて幸せだったんですねぇ。

夫のアルバートも最初は女王の夫の座を狙う一人ではあったんですが、結局はヴィクトリアと恋に落ちての結婚。一応政略結婚ではあるんでしょうけど、時間をかけた信頼関係の末の結婚だったことが王室の繁栄につながったんでしょうね。

ちょっと物足りない気もしますが、豪華な背景に豪華で華やかな衣装は素敵でした。ヴィクトリア女王を演じたエミリー・ブラントもハマってたと思うし、アルバートのルパート・フレンドも良かった。だけどメルバーン卿演じるポール・ベタニーが素敵だった♪

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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インセプション、2回目観てきた

2010年07月24日 | 映画関係・その他

inception
あ~やっぱり、面白い!!!
先週の先行上映に続いて本日公開の『インセプション』2回目を観てきました。今日も混んでたー。そして幅広い年代の方が多いように見受けられましたね。
今度は日本語吹替版での鑑賞。

実は吹替で観たのは、にしおかすみこサンがお目当て。たまたま見たテレビ番組で渡辺謙サンからの直々のご指名で決まったものでどんなんかなーと思いまして。あの金髪の女性の役だったのですね。思い当たるのはあの人しかいないし出番少ないし、でもいつものイメージとは違って抑えめの中低音でハマってたかも。このお仕事がキッカケで映画・女優関係のお仕事についたりして??

一度観ているのでさすがにわかりやすい。でも改めて観ると物語はいたってシンプルなんですよね。複雑というより情報量が多い、んですよねコレ。意外に聞き逃したセリフ多いことに気づいた私、、、。それに吹替えだから字幕読む手間が省ける分、物語に入り込みやすい。
あー、ものすごくハマった!!

2回目だからわかってて観てるのに新鮮な気分で観られる。そこそうなる!と分かっててもドキドキハラハラしてしまう。なんなんでしょ、この世界。

今日、「王様のブランチ」でメイキング見ましたが、コブとアリアドネのお店での爆破シーンも本当に爆破してるし、無重力の廊下も回転させての撮影だし、雪山の建物も雪が降る前に建設してたというからすごい。CGはメインじゃなくて飾り付け程度だそうで、監督のリアルにこだわる姿勢は素晴らしい。これぞ映画ですねー。だから最初観た時にCGをあまり感じさせなかったんだ! 

そうそう007といえば後でパンプを観たら、ジョージ・レーゼンビーのボンドがお気に入りだそうで、なるほど~だからあの雪山?あの病院?と勝手に思ってます(笑) いろいろ問題がある007シリーズですが、ぜひクリストファー・ノーラン監督に撮って欲しいものだわ。
ラストのトーテムはぐらぐらして終わったから現実だと思う、思いたい。あの終わり方はうまいよね。観終ってすぐまた観たい!と思わせるすごい映画です。

おまけ:私の左隣のおじちゃんおばちゃん夫婦、案の定面白くなかったようで、おじちゃんのほうが“つまんねぇなぁ・・・”といいながら観てました(笑) でも最後まで観てたのはえらいっ。

インセプション』1回目の感想

 

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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エアベンダー

2010年07月22日 | ★★★

エアベンダー スペシャル・エディション [DVD]
【THE LAST AIRBENDER】 2010/07/17公開 アメリカ 103分
監督:M・ナイト・シャマラン
出演:ノア・リンガー、デヴ・パテル、ニコラ・ペルツ、ジャクソン・ラスボーン、ショーン・トーブ、アーシフ・マンドヴィ、クリフ・カーティス、セイチェル・ガブリエル

4つの王国。
1つの運命。

世界最後の希望は
この選ばれし者に託された──。

気、水、土、火の4つの王国が均衡を保つ世界。しかし、火の王国が反乱を起こし、人々の平和が脅かされる事態に。気の王国の生き残りであり、気を操ることができる“エアベンダー”、アンに希望が託される。しかし、彼が世界に調和をもたらすには、気、水、土、火の4つすべてを操る“アバター”を目指さねばならなかった...

 

超駄作と言われるM・ナイト・シャマラン監督の最新作をどこまで酷いのが気になったので観てきました。うーん、みなさんが酷い!と言ってるほどではなかったような。なんだかんだ言ってもシャマラン監督作品は好きなんで甘いのかも。

もとはテレビアニメだそうですが長いお話なんでしょうか?。103分のあらすじを観たような気がします。設定は好きなほうだし悪くはないんですが、人物描写が浅い上に、都合良くさくさく行っちゃったもんだから見終った後特に残るものがなかったです。なのでこの世界にイマイチ入り込めずに終わってしまった・・・という感じです。

なぜに主人公側は白人で、悪いほうの火の国側はインド系というかアジア系?。分かれてるので見やすいんですがちと気になりました。こちらが先らしいが、アバターといえば“アバター=ジェームズ・キャメロン”ができあがってるので変な感じ。こちらは4つのエレメントを操ることができる者が“アバター”。

映像は、迫力あって良かった!!

映像がキレイだったのが救いでしたね。気、水、土、火と出てきて、気のパワーで敵を吹き飛ばしたり、火や水を操ったりする所は面白かった。特に水を操るシーンは気に入ってます。氷の大きな塊や氷の槍が降ったり、巨大津波はなかなか迫力ありました。

主人公のマルコメくん、いやアン役のノア・リンガーくん、キレのあるアクション良かったです。実はテコンドーで黒帯だそうな、だからかー。でもアバターの掟はちとかわいそうね。

監督が“新しいスターウォーズになる”“スター・ウォーズっぽさを感じてほしい・・・”とかなんとか言ってとか。うーん、確かに“遠い昔・・・”的な長い説明のテロップが流れたし、なんとなくSWをにおわす風な所はありましたけど、だからと言って特にSWを感じることはないです! ←キッパリっ

今回監督自身も出てないみたいだし、いつもならオチまでが面白くてオチがイマヒトツなのが私の中ではポイントなのに違ってました。最初から最後まで物語は平坦でした...。う゛・・・・すごく悩んだのですが評価はちょっとオマケ!!!

*映画鑑賞★日記・・・より 

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ソウル・メン

2010年07月21日 | ★★★

ソウル・メン [DVD]
【SOUL MEN】 2008年劇場未公開 アメリカ 100分
監督:マルコム・D・リー
出演:サミュエル・L・ジャクソン、バーニー・マック、シャロン・リール
アダム・ハーシュマン、ショーン・ヘイズ

1960年代から70年代にかけて人気を博したコーラス・グループ、マーカス・フックス&ザ・リアル・ディール。後にマーカスは脱退してソロで成功。しかしコーラス・デュオとして再出発したルイスとフロイドはケンカばかりで全く売れず解散してしまう。それから約20年後、彼らにマーカス訃報の報せが届き、ニューヨークのアポロシアターで行われるマーカスの追悼コンサートのため、ザ・リアル・ディールの再結成を依頼される...

 

亡くなった元グループメンバーの追悼コンサートへ行くために大陸横断の旅に出る...ルイスとフロイドの珍道中を描いたおはなし。TSUTAYA独占レンタルだそうです!!

まぁ~ドタバタ珍道中ものということで、二人がケンカをしながら、途中、警察沙汰になったり、二人に深く関わりのある女性と出会い3人でアポロシアターへ向かうというもんなんですが、展開的にはよくあるパターンのお話です。

もうちょっと弾けてもらっても良かったかなーと思うのですがオッサンたちなので仕方がない。道中、ザ・リアル・ディールとしてライヴハウスで歌うシーンはノリがいいんです。サミュエルおじさんの軽快なステップと歌はなかなかハマってた。相棒役のバーニー・マックもお笑い担当で笑えました。ちょっと下ネタあり、、、。

ラストの警察沙汰になった二人がどうやって追悼コンサートに登場するのかが見所なんですが、なかなか粋な登場でしたね。警察の人たちのノリノリなのが笑えた。

このジャンルのミュージシャンはわからないのですが、マーカス役のジョン・レジェンド、チラッと出てくるアイザック・ヘイズのお二人は本職さんなのね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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十二人の怒れる男

2010年07月20日 | ★★★★

十二人の怒れる男 [DVD]
【12 ANGRY MEN】 1959/08公開 アメリカ 95分
監督:シドニー・ルメット
出演:ヘンリー・フォンダ、リー・J・コッブ、エド・ベグリー、マーティン・バルサム、E・G・マーシャル

17歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の討論が始まる。誰が見ても有罪と思えた状況で、ひとりの陪審員が無罪を主張した事によって物語は動き始める...

 

「午前十時の映画祭」23週目、DVDで観ました。この作品をモチーフにした日本映画の『12人の優しい日本人』は前に観ました。

50年代のモノクロ作品ではあるんですが、内容は今観ても全く違和感ないんですよね。むしろ変わらない。陪審員たちが集まった部屋から一歩も出ることなくずっと討論のみで展開していくのに飽きさせないところはさすが。

陪審員たちはみんな個性的。様々な職業や性格の人たちが熱くぶつかり合うところは見応えがあります。この頃は女性や黒人の方はいないんですね~時代を感じます。

たまに話が脱線して身の上話をするおっさんだったり、性格的に短気な人、その逆の人だったり・・・一見全くまとまりのないように思うんですけど、何気ない脱線会話が無罪派へと変わるカギとなったりする展開は面白いです。最初は11人が有罪派だったのが、だんだん無罪派へと逆転していく過程が自然でなるほど~と思う所があって観てる側も納得させられました。

映画としては面白いんですが人を裁く難しさがよくわかります。最後にみんなが部屋から出て行った後のテーブルの上に置かれたものが時間を感じさせますね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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理由なき反抗

2010年07月18日 | ★★★+

理由なき反抗 特別版 [DVD]
【REBEL WITHOUT A CAUSE】 1956/04公開 アメリカ 105分
監督:ニコラス・レイ
出演:ジェームズ・ディーン、ナタリー・ウッド、サル・ミネオ、ジム・バッカス、アン・ドラン、コーリイ・アレン

引っ越してきたばかりの17歳の少年ジムは泥酔のため、その日の集団暴行事件の容疑者として警察に連行された。翌日、新しいハイスクールに登校し、昨夜警察署で会ったジュディと再会するジム。だが、ジュディはバズ率いる不良グループと一緒だったために、ジムはさっそく彼らに目を付けられた...

 

理由ある鑑賞。父親が図書館から借りてきて観てみろーということで観ました。『エデンの東』についで2本目のジェームズ・ディーン。

こちらも繊細なキャラクターを演じてますね。何とも言えない乙女がキュンとなりそうなさびしげな表情・・・良いです。大人や世の中に対する心理描写が繊細に描かれてました。昔も今もこういう気持ちは変わらないように思いますね。同じような年代の人が観たら共感する部分があるでしょうね。

とにかくジムの両親にはムカッときた。特に母親・・・全くジムのことをわかってないし体裁ばかり気にしている。ガミガミうるさいし、あんなんじゃジムも正しい道にいけないじゃんっ。ジュディの父親もムカッ。あんなかわいい娘がいるのにあいさつのキスくらいいいじゃん! でもでも一番ひどいのはほったらかしのプラトーの父親ですね。そんな3人がかわいそうに思いましたよ。

前半はジムが後半はプラトーが主役になってました。あそこまで追われるようになったキッカケの肝試しレースシーンはもしかしてとは思ってたけれど衝撃的。でも後半へのきっかけなもんで、落ちちゃった彼の存在はそこで終わり、、、。後に引くもんだと思ってたのにな。ちょっと唐突の後半展開。

ああ~ナタリー・ウッドは可愛いな美しいな~。サル・ミネオは可愛かった。ジェームズ・ディーンは好みじゃないけど泣きの演技はうまい!! そういえばデニス・ホッパーが出ていたのに若すぎるのか気づかなかった...。どこ?

ここまできたら『ジャイアンツ』も近々観ようかなァ。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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インセプション

2010年07月17日 | ★★★★

インセプション [DVD]
【INCEPTION】 2010/07/23公開 アメリカ 148分
監督:クリストファー・ノーラン
出演:レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジ、トム・ハーディ、キリアン・マーフィ、トム・ベレンジャー、マイケル・ケイン

他人の夢の中に潜入してカタチになる前のアイデアを盗みだすという企業スパイが活躍する時代・・・。コブは優秀な人材だったが、今は国際指名手配犯として逃亡の身となっていた。そんなある日コブの元に、盗むのではなくターゲットの潜在意識の中にアイデアを植え付ける“インセプション”という仕事が舞い込んでくる...

 

ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督とくれば期待も高まる、しかもレオナルド・ディカプリオ、渡辺謙共演とくりゃテンションも上がりますなぁ。早速先行上映で観てきました。 

すでに試写で観た方がかなり複雑、ある程度把握して観たほうが楽しめるとのことで、いつもは予備知識無しで観に行くのですが今回は多少注入してみました♪

物語は難しくはないけれどた、たしかに複雑、、、。夢の世界が覚めてもまだ夢の中だったりして最初はちょっと混乱しました。でも、これは現実の世界だとわかるアイテムがあるので助かったー。
好みが分かれそうですが、私はかなり好き、面白かったです!!

主人公がひとりで行動するんじゃなくてチームで行動する所がいいですね。それぞれ役割分担がある。マトリックスのような007のようなちょっとオーシャンズも入ってる感じ?。切ない夫婦のお話も入っていてちょっと泣けた。コマがいい味?出してましたね。

この作品は深く考えずに観て楽しんじゃったもん勝ちのような気がします。夢の世界ですもん、なんでもアリの世界。なんで?どうして?、???というシーンもあって把握できない部分もあるんですが、これは夢の中だし・・・てな感じで雰囲気を楽しめたのでOKです。
夢の世界ではありえない状況になるからCG映像も多いと思うんですが、夢の世界だからCGを意識させないんですよね。ふんだんに使われるスロー映像、とても効果的に使われていてなんかカッコイイ。三層構造までなっていてそれぞれリンクしてるのが面白いですね。とにかく映像は素晴らしくて見入ってしまったわさ。

面白い?と聞かれたら面白いけど、どんな風に面白いかは説明できないかも。何度か観るといろいろな面白さや発見が出てきそうな作品のような気がします。

で、ちょっとニヤニヤしてしまったのが雪山でのシーンはもろ『女王陛下の007』じゃん(笑)。監督自身も007シリーズがお好きなようで。建物も雰囲気似てるし、スノーモービル?出てきたり銃撃戦は雰囲気だしてます(笑)。2代目ボンド作品というところがツウですなぁと勝手に思ったりして、、、。

レオも謙さん良かったー。でもマイケル・ケインおじさまがちょっとだけだった。今回はジョセフ・ゴードン=レヴィットが気に入ってます。無重力で回転する廊下でのアクションはカッコ良かったっす。キリアン・マーフィも久しぶりに見たような・・・。

お隣のカップルは30分くらいでついていけなくなっちゃったみたいで飽きてたみたいで途中で帰っちゃいました。きっとキャスト目当てで気軽にきちゃったんでしょうね。ほんと、ある程度の予備知識を入れて観たほうがよさそう・・・。

 

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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プリズン 211

2010年07月15日 | ★★★★

プリズン211 [DVD]
【CELDA 211】 2009年劇場未公開 スペイン/フランス 110分
監督:ダニエル・モンソン
出演:ルイス・トサル、アルベルト・アンマン、マルタ・エトゥラ、アントニオ・レシネス、マヌエル・モロン、カルロス・バルデム

刑務所の新任職員・フアンは、突如勃発した囚人たちの暴動に巻き込まれてしまう。咄嗟の判断で囚人を装った彼は、凶悪犯に囲まれながら脱出の機会を狙うが…

 

スペインのアカデミー賞と呼ばれるゴヤ賞で8部門を受賞した刑務所を舞台にしたお話です。とは言っても、タイトルからして、B級のにおいがプンプンしていまひとつな感じがしたので全く期待してなかったのですが・・・

これがなかなか面白かったのです!!
しかもイケメンくんが出てるんで気合いも入る!!!!!(笑)

刑務所の看守として一日前に出勤したフアン。突然のアクシデントで気を失い、211号監房に置き去りにされてしまうのです。その頃所内では囚人たちの暴動が起こりどえらいことになってました。やがて目をさましたフアンはこの事態に気付き慌てて囚人になりすまして救助の機会を待つことに・・・。

なんで仲間の看守たちはすぐに医務室へ運ばなかったんだろー。しかも所内での騒ぎはテレビで放送されて、看守の家族、囚人の家族たちが安否が気になり刑務所に集まってくるのですが、あれよあれよと刑務所の外でも暴動と化してしまうのです。フアンの身重の妻も全く状況を教えてもらえないので刑務所へ向かうのですが大騒ぎになってる中で思わぬアクシデントに見舞われてしまいます。

この暴動の発端は囚人への不当な扱いだったりします。そのために病気で命を落としたり痛みに苦しみ自ら命を絶つ囚人もいました。ここで冒頭の囚人の自殺の意味がわかり気の毒に思えてきます。リーダー格のマラマドレがとても存在感があり、強面ながら筋の通ったやつでだんだん悪いやつに思えなくなってくるから不思議。結局は囚人たちも同じ人間であることを感じさせられます。あまりにも看守側のやり方に腹が立ってきてだんだん囚人側に味方して見てしまうんですよね。さらに看守、囚人側それぞれに善と悪が潜んでいて裏切り者が出てくるんです。

まずは予想する展開にはなるんですが、これがまた思わぬ展開で終わるもんだからこりゃ面白いわ!と。適度の緊張感があってなかなか見応えある作品でした。今年の未公開作品中では上位の作品かも。

オマケしちゃった評価はフアン役のアルベルト・アンマンがなかなかのイケメンだったことがテンション上げてますね♪ 看守たちのやり方に怒りを感じた彼が少しずつ変貌していくところはカッコ良くて思わずニヤニヤしちまいましたさぁ。冒頭、すっぽんぽんになるシーンもあるサービスもあります(笑)。

カルロス・バルデム?・・・ハビエル・バルデムのお兄さんなんですねー。
これ、パッケージで損してるかも~。

 

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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レクイエム

2010年07月14日 | ★★★

レクイエム
【FIVE MINUTES OF HEAVEN】 2009年劇場未公開 イギリス/アイルランド 89分
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演:リーアム・ニーソン、ジェームズ・ネスビット、アナマリア・マリンカ、ポーリーヌ・ハットン、アンドレア・アーヴァイン、マーク・デイヴィソン、ケヴィン・オニール

1975年、殺人を犯したアリスターと兄を殺され復讐に燃える被害者の弟・ジョー。30年後にあるテレビ番組を通じて再会することになるが...

 

監督は『es[エス]』『ヒトラー~最期の12日間~』『インベージョン』のオリヴァー・ヒルシュビーゲル。

“北アイルランド紛争”の中で、殺人を犯したアリスターと兄をアリスターに殺された弟ジョーとの和解のお話です。難しそうなお話かなと思いましたが、紛争についての知識があまりなくても大丈夫でした。

あの日、何とかしたら止められたはずだと母親に責められ続けた弟のジョー。彼にとってはいつまでも母親の言葉に苦しめられて生きてきました。そして殺人を犯した罪の意識でずっと苦しんできたアリスター。二人は30年間も苦しみ続けてきました。そして、ある日番組の企画で再会することになります。

兄を殺した男がドアの向こうにいる・・・
そして握手を求められこちらも手を握れば和解になるはずだった。

しかし番組の企画は失敗に終わります。やはり和解は難しいのか、被害者と加害者が会うことは無理なんだろうか。しかもジョーはアリスターを刺そうとナイフを忍ばせていたから和解になんてならない。

復讐を繰り返すだけで争いは終わらない。
やはりどこかで終わりにしなきゃいけない・・・
でも簡単なことじゃないんですよね。

これがまたなかなか二人は会わないんですよね。まぁ、二人が会った時、何が起るんだろうというドキドキ感はあります。かなりシリアスなドラマで地味。でもリーアム・ニーソンとジェームズ・ネスビットのお二人の熱演で目が離せませんでした。アリスターとジョーの複雑な心境が痛いほど伝わってきてちょっと辛かったです。

戦争の中で起きた事件、この作品が選択したラストは実際の所どうなんでしょうね。会ってお互いの心に決着をつけ前に一歩踏み出すためのキッカケではあると思いますが。でも実際にその立場にならないとわからないですね。

 

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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