☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

私の中のあなた

2009年09月30日 | ★★★★

私の中のあなた
原題:MY SISTER'S KEEPER
公開:2009/10/09
製作国:アメリカ
上映時間:110分
鑑賞日:2009/09/29試写会
監督:ニック・カサヴェテス
出演:キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、アレック・ボールドウィン、ジェイソン・パトリック、ソフィア・ヴァジリーヴァ、ジョーン・キューザック、トーマス・デッカー、ヘザー・ウォールクィスト、エヴァン・エリングソン、デヴィッド・ソーントンドクター・チャンス

もう姉のドナーにはならない。

両親に訴訟を起こしたアナ、11歳。
しかし、その決断には
ある理由があった──。

STORY:白血病の姉に臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によって生まれた11歳のアナ。彼女はこれまで何度も姉の治療のために犠牲を強いられてきたが、母サラは愛する家族のためなら当然と信じてきた。そんなある日、アナは姉への腎臓提供を拒否し、両親を相手に訴訟を起こす。


ジョディ・ピコーのベストセラー小説『わたしのなかのあなた』を映画化した作品。
朝日新聞主催の試写会が当たったので観てきました。

何というか感想を言葉にするのがヒジョーに難しいんですが・・・素直に感動しました、泣けました。

白血病の姉のドナーになるために遺伝子操作して生まれた11歳のアナ。ある日姉への腎臓提供を拒否し、両親を相手に訴訟を起こしたことをきっかけに家族崩壊の危機に・・・。幾度となく姉のために犠牲をはらってきたアナ。これ以上姉のドナーとして生きるのは嫌というのもわかるし、母親の愛する娘の命を救うためにはどんな手段を使ってでも助けたいという気持ちもわからなくもないんですが、どっちが正しいとも言えないんですよね。

娘・アナが両親を訴えるなんて衝撃的な内容なんですけど、なぜ彼女がここまでしなければいけなかったのかが重要なんですねよね。観ていくと、この訴えは実はなかなか深いものがあり、病気を抱えた家族のあり方や死を覚悟したケイトの心情、生きることの意味などが丁寧に描かれていました。とても素敵な家族愛、兄姉妹の深い絆に感動しちゃいましたね。とても重いテーマではあるんですが、ケイトの笑顔と決して病気への恨みごとを言わないキャラクターに救われます。それぞれの立場からも描かれているのでとても考えさせられました。

アビゲイル・ブレスリンちゃんの両親を訴えるというすごいことをやってしまったんですが、姉を思う切なく健気な姿がとっても良かったです。いつもキャピキャピ姐さんなキャメロン・ディアスは今回初の母親役だそうですが、長女のことで頭がいっぱいいっぱいで余裕がないという難しい母親役を見事に演じてたと思うし、ケイト演じるのソフィア・ヴァジリーヴァちゃんが病気に苦しみながらもちゃんと病気と向き合い、家族を思い、一生懸命生きようとする姿や表情をとても素晴らしかったです。

つらそうで敬遠してしまいそうなおはなしですが、ひとりでも多くの人に観て欲しい作品だし思うし、観て本当に良かったと思える作品でした。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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デトロイト・コップ・シティ

2009年09月29日 | ★★★★

デトロイト・コップ・シティ [DVD]
原題:THE MAN
公開:2005年
製作国:ドイツ/アメリカ
上映時間:91分
監督:レス・メイフィールド
出演:サミュエル・L・ジャクソン、ユージン・レヴィ、ミゲル・ファーラー、ルーク・ゴス、アンソニー・マッキー、スージー・エスマン

STORY:捜査官・ヴァンは密輸組織を検挙するべくおとり捜査を開始するが、偶然通り掛かったセールスマンが巻き込まれ、彼と一緒に事件を解決せざるを得なくなってしまう。


サミュエル・L・ジャクソン、ユージン・レヴィのノンストップ・バディ・アクション。

いやぁ、これは面白かったです。まぁよくある捜査中の一般人巻き込まれ型のお話で特に新しいものがあるわけでもないんですが、何度、爆笑したことかー。素直に楽しめました。巻き込まれてしまった、とぼたけたセールマン役のユージン・レヴィさんがうますぎ(笑)

サミュエルさん演じるATF(アメリカ アルコール・煙草・火器取締局)ヴァン捜査官が、汚名を着せられたまま殉職した相棒と自分にかけられた疑いをはらすために、自らが囮となって密輸組織と接触をはかります。しかし、偶然待ち合わせ場所にいたセールスマンのおっさんを相手側が勘違いをして取り引きをしたために仕方なく一緒に事件を解決するハメになってしまいます。ちゅーか、密輸組織のくせにちゃんと確認しろよ~。

このセールスマンのおっさん、えらいおしゃべりでかなりウザい。しかも何事にもマイペースで、捜査官が振り回していたハズなのにいつの間にか逆に振り回されてるのがおかしかったです。一見、真面目な内容なのに、んもーこのとぼけたおっさんのおかげで、二人のやりとりは掛け合い漫才のようでした。だけど、ちょっぴり良いエピソードもある。

お肉を食べるとお腹の調子が悪くなるおっさんのガス攻撃?は大爆笑でした。サミュエルさんのリアクションがおかしくて、こっちまで漂ってきそうな勢いよ・・・。エレベーターで巻き込まれた男性とシスターたちはご愁傷様でした、、、。どんだけ臭いんだろーか、、、

サミュエルさん出演作で一番面白いんじゃないかと思うくらいで大爆笑しながら楽しめましたね。ほんとユージン・レヴィさんには笑ったー。『ナイト ミュージアム2』ではアインシュタインの声だったそうですが吹き替え版で観ちゃったからな、、、。『ATOM』ではオリンの声担当だそうです。

ちなみに密輸組織のジョーイにはルーク・ゴス。『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』のヌアダ王子が素敵でしたが、こちらでは素顔で出演のためハゲ。まぁちょっぴりイケハゲでカッコ良かったかな。

まぁ気軽に楽しめる作品ですかねぇ。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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リリィ、はちみつ色の秘密

2009年09月28日 | ★★★★

リリィ、はちみつ色の秘密 (特別編) [DVD]
原題:THE SECRET LIFE OF BEES
公開:2009/03/20
製作国:アメリカ
上映時間:110分
監督:ジーナ・プリンス=バイスウッド
出演:クイーン・ラティファ、ダコタ・ファニング、ジェニファー・ハドソン、アリシア・キーズ、ソフィー・オコネドー、ポール・ベタニー、ヒラリー・バートン、ネイト・パーカー、トリスタン・ワイルズ、ションドレラ・エイヴリー

STORY:1964年、アメリカ南部サウスカロライナ州。4歳の時に誤って母を銃で撃ち殺してしまい、以来罪の意識を抱えたまま生きてきた少女リリィ。冷酷な父との生活に疲れ果てていたリリィは、14歳となった夏の日、黒人家政婦のロザリンが白人から暴力を受けたのをきっかけに、彼女を連れて家を飛び出し、亡き母の本当の心を探る旅に出る。


スー・モンク・キッド原作の「リリィ、はちみつ色の夏」を映画化したヒューマン・ドラマ。

冒頭からショッキングな内容で始まるので重いお話なのかと思ってたんですが、いやいやとっても素敵なお話で癒されましたわー。

愛情と慈しみ、そして自立の物語。

60年代のアメリカ南部を舞台にしたお話なんですが、必ず出てくる人種問題。映画館に入るのも別の扉、白人と黒人が一緒に観ちゃいけない時代・・・。しかも外には白人が待ちかまえていて感じ悪い・・・そんな時代なんですね。

だけど対立を描いたお話ではないんですよね。ずっと罪の意識を抱えながら生きてきた少女リリィと白人から暴力を受けた家政婦のロザリンがたどり着いたボートライト家はそういう時代を全く感じさせない場所でとても癒される場所でしたね。見てるこっちまで癒されましたよ~。バックに流れる静かな音楽もハマっていて良かったです。

誤ってとはいえ4歳で母親を撃ち殺してしまったというのはきついなー。一番母親の愛情が欲しい時期だっただろうに・・・。母親の自分への愛情を確かめたいと思ってる姿がとっても切なかったです。父親のTレイのリリィに対する態度頭くるんだけど奥さんを憎んでいるのと同時にとっても愛していたんだなと思うとこちらも切ないですなぁ。

ダコタちゃん、成長したなー。劇中でもキスシーンがあって、大人になったな~とじみじみしちゃったデス。彼女をやさしく受け入れてくれるオーガスト役のクイーン・ラティファさんの演技は安心感があって説得力がありますね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ロードキラー in L.A.

2009年09月27日 | ★★★+

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原題:MOJAVE/DEATH VALLEY
公開:2004年劇場未公開
製作国:アメリカ
上映時間:94分
監督:デヴィッド・ケボ
出演:エリック・クリスチャン・オルセン、ダッシュ・ミホク、ライダー・ストロング、ヴィンス・ヴィーラフ、ジュヌヴィエーヴ・コルテーゼ

STORY:砂漠での野外レイヴパーティーにやって来たジョシュたち4人は、アンバーという美女と出会い楽しい一夜を過ごすが…。帰路に着こうと車へ戻った彼らの前に、突然ギャングが現れる。

 

全米が震撼したという実話をもとにしたバイオレンスアクション。

期待せずに観てみましたが意外にスリルがあって面白かった、というか怖かったー。最初のほうは面白くなくて観るのやめようかなと思ってたんですが、ある出来事をきっかけに主人公たちが襲われはじめてから手に汗にぎる展開になりました。

主人公たちを襲った2人組のうちひとりを撃ち重傷にさせてしまうのですが、同じく主人公側もひとり足を撃たれて重傷。しかし悪人とはいえ重傷者を放置するわけにもいかず、そいつをつれて助けを呼びにいくのですが・・・。

やつらは仲間を連れて戻ってきた・・・。

逃げたひとりが今度は置き去りにしたヤツを助けるために仲間を引き連れてやってくるのでが、ヤツはすでに死んでしまったために復讐として人間狩りが始まるのです。これ本当に実際にあった出来事なの?と思うほど映画のような展開。多少は脚色あるんでしょうけどね。

夜なら逃げやすいかと思いきや、やつらは暗視ゴーグルっていうんですか?それをつけているので場所はクッキリなもんでどうにもならない。どうやって逃げるきるのかとハラハラしましたわ。あいつらの手際の良さは今回は初めてじゃないなー。

場所が砂漠ということもあって助けを求める所がないのでかなり緊張感がありました。原題どおりDEATH VALLEY。パーティが終わったら長居は禁物です。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ブッシュ

2009年09月26日 | ★★★

ブッシュ [DVD]
原題:W.
公開:2009/05/16
製作国:アメリカ
上映時間:130分
監督:オリヴァー・ストーン
出演:
ジョシュ・ブローリン/ジョージ・W・ブッシュ(大統領)
エリザベス・バンクス/ローラ・ブッシュ
ジェームズ・クロムウェル/ジョージ・H・W・ブッシュ
エレン・バースティン/バーバラ・ブッシュ
リチャード・ドレイファス/ディック・チェイニー(副大統領)
スコット・グレン/ドナルド・ラムズフェルド(国防長官)
ヨアン・グリフィズ/トニー・ブレア(イギリス首相)
タンディ・ニュートン/コンドリーザ・ライス(大統領補佐官)
ジェフリー・ライト/コリン・パウエル(国務長官)
トビー・ジョーンズ/カール・ローブ(次席補佐官)
ステイシー・キーチ/アール・ハッド師
ブルース・マッギル/ジョージ・テネット(CIA長官)
デニス・ボウトシカリス/ポール・ウォルフォウィッツ(国防副長官)
コリン・ハンクス/デヴィッド・フラム(大統領補佐官)

世界でいちばん有名な大統領は、
世界でいちばん寂しい人でした。

STORY:大学時代には逮捕歴があり、卒業後は職を次々と変え、ついにアルコール依存症になってしまったWことジョージ・W・ブッシュ(ジョシュ・ブローリン)。父のジョージ・H・W・ブッシュ(ジェームズ・クロムウェル)がアメリカ大統領になると、輝かしい父や出来のいい弟と自分を比較しては愚痴っていた。


アメリカ元大統領、ジョージ・W・ブッシュの半生を描く伝記映画。

実は小さな映画館で短期間の上映はあったんですが、1000円(18時以降)も出してほどでもないかなーと思ってDVD待ちにしました。発売日が9月11日てトコが何とも、、、。絶対合わせたなーっ。

主人公はジョージ・W・ブッシュ。この間まで大統領やってた人(笑)。アメリカってすごいよね。どこまで本当なのかわからないけれど、ここまで暴露させていいんだろうか。それにしてもアメリカのトップがこんな人だったなんて・・・

学生時代はトラブルだらけ、学校の成績はC。どんな仕事も中途半端、長続きはしない。本当は野球関係の仕事がしたかったそう・・・。なんでもかんでもパパのコネばかりで、バカ息子っぷりがたっぷり描かれていて笑っちゃうというより呆れたわ。弟のほうが出来が良かったんですねー。

そんな彼が“お前が大統領になるのだ”という神のお告げを聞く、、、
でも本当に大統領になっちゃったんだからすごいか。
よく国民はこの人を選んだな・・・。裏で何か操作されたか?

ご本人は観たんだろうか・・・笑って観てたりして。

もっとおバカな感じを想像してたんですか意外に普通でした。笑えそうであまり笑えないところが何とも。淡々とした流れで130分・・・長いかも。本当ならもっとコケにしちゃって爆笑したいところですが、そこんとこは抑えてありましたね。

ただブッシュはもちろん、パウエルさんやラムズフェルドさん、チェイニーさん、ライスさん等などおなじみの方々が結構似てたのは面白かったです。俳優さんたち、演じるのは楽しかったのでは?

まぁDVDで十分だったかなー。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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オー!マイ・ゴースト

2009年09月25日 | ★★★★

オー!マイ・ゴースト スペシャル・エディション [DVD]
原題:GHOST TOWN
公開:2008年劇場未公開
製作国:アメリカ
上映時間:102分
監督:デヴィッド・コープ
出演:リッキー・ジャーヴェイス、ティア・レオーニ、グレッグ・キニア、ビリー・キャンベル、クリステン・ウィグ

あなたの未練、成仏させます。

STORY:歯科医のバートラム・ピンカスは、他人にはなるべく関わらずに生きて行きたいと思っている、極度の人間嫌い。簡単な内科検診中にまさかの麻酔ミスで7分間の心肺停止状態に陥った彼は、自分にしか見えない人たちが見えることに気づく。


天使と悪魔』や『インディ・ジョーンズ/クリスタルスカルの王国』、『スパイダーマン』の脚本家デヴィッド・コープ監督作品。

歯科医のピンカス先生は、内臓の検査のために使われた麻酔のミスで7分間だけ死んでたということを聞かされるのですが、生き返って(?)からは見えなくてもいいものが見えるようになってしまうのです。
幽霊たちは自分の姿が見えるピンカス先生に頼ってくるんですが、生きてる人間も嫌いなのに幽霊まで関わりたくないと冷たく突き放してしまいます・・・。

原題を見るとホラーっぽいんですがとても心温かいお話でした。早い話が成仏できずにいる幽霊たちを無事に成仏させてあげるというベタな内容なんですが、こういうベタなお話好きなんですよねぇ。

主人公のピンカス先生は最初は人間嫌いなだけあってとっても感じ悪かったです。しかしある女性との出会いで少しずつ変化が出てきて好感がもてるような人になっていくのが良かったですね。本当は人間嫌いなわけじゃなくて人と接するのが無器用なだけでわざと避けてた感じなのね。だけど無器用なので言動がどこかおかしかった(笑)。

いろんな幽霊たちと接していくうちに、幽霊は心残りがあるから成仏できないんじゃなくて本当はその逆だということを悟ったピンカス先生の言葉がグッときました。愛する人たちに伝えたいことがあったのにできなくてピンカス先生に頼ってきたのです。確かに亡くなった本人も悔いがあるでしょうけど、生きてる側がちゃんとおくりだしてあげないと心配しちゃって安心して成仏できないですもんね。

ニューヨークにはこんなに成仏できない幽霊がいるのかーと思うほどうじゃうじゃいるんですが、みんな愛する人たちを心配してるのが印象的でした。結構良いお話なのに未公開なのがちょっと残念ですね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ミラノ・コネクション

2009年09月24日 | ★★★+

ミラノ・コネクション [DVD]
原題:MILANO-PALERMO: IL RITORNO
公開:2007年劇場未公開
製作国:イタリア
上映時間:96分
監督:クラウディオ・フラガッソ
出演:ジャンカルロ・ジャンニーニ、ラウル・ボヴァ、エンリコ・ロー・ヴェルソ、ガブリエラ・ペシオンロミーナ・モンデロ、リベロ・デ・リエンゾ、ルイジ・マリア・ブッルアーノ

STORY:組織を裏切り服役していたマフィアの元会計係・テューリ。11年の刑期を終えて出所した彼は、海外で新たな人生を歩もうとするが…。


イタリアのミラノを舞台にしたマフィアアクション。
連休前に観たんですが新作映画で後回しになっちゃった、、、。組織を裏切り5億ユーロもの大金を奪い服役した元会計係のレオフォンテが11年ぶりに出所。組織がこれを許すはずはないとニーノをはじめ4人の刑事が護衛につくことに・・・しかし彼らの目的はレオフォンテの娘と子どもたちでした。

5億ユーロの大金をめぐってレオフォンテの孫が誘拐されてしまうのですが、レオフォンテは刑事たちの力を借りて孫を取り戻そうとします。

やや説明不足なところがあって?なところもあったんですが、何と言っても街中での銃撃戦、爆破、カーチェイスとアクション映画のツボはしっかり押さえてあります。マフィア映画というよりもクライムアクションってやつでしょうか、燃えた!! なーんか銃撃戦もやたらカッコよく見えるんですよねぇ。

それにイタリアっちゅうこともあってワクワクするよねぇ。レオフォンテは『007/カジノ・ロワイヤル』『007/慰めの報酬』のマティス、渋くていいよねぇ。そして刑事のニーノ役の俳優さんがカッコ良かったぁ~っっ。作品自体をミーハー的に見てもOKでした(笑) イタリア男好きー。クライマックスで刑事5人が颯爽と現れるシーンはカッコ良かった。

あまり期待しないで観たせいか面白く観られました。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

 

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おくりびと

2009年09月22日 | ★★★★

おくりびと [DVD]
公開:2008/09/13
製作国:日本
上映時間:130分
監督:滝田洋二郎
出演:本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子、吉行和子、笹野高史、杉本哲太、峰岸徹、山田辰夫

キレイになって、
逝ってらっしゃい。

STORY:チェロ奏者の大悟は、所属していた楽団の突然の解散を機にチェロで食べていく道を諦め、妻を伴い、故郷の山形へ帰ることに。さっそく職探しを始めた大悟は、“旅のお手伝い”という求人広告を見て面接へと向かう。しかし旅行代理店だと思ったその会社の仕事は、“旅立ち”をお手伝いする“納棺師”というものだった。


かなり出遅れての鑑賞であります。なんかタイミング悪くて全然観られなくてうまいこと地上波で放送されてたのでやっと観られましたー。皆さんがおっしゃってたようにとても素晴らしい作品でした。重い題材なはずなのに時にユーモラスに描くことによって暗くなりすぎないのが好感が持てますね。

手始めに冒頭から笑っちゃった。見た目は女性なんだけどお清めの最中にムム?。そりゃあついてたらビックリするわねぇ。話は聞いていたけれど冒頭からクスッとさせられるとはうまい演出だなーと思いましたよ。そのおかげで変に身構えなく観られますね。

“納棺師”とは日本ならではの素晴らしい職業ですね。お清めから納棺までの手際の良さには驚くばかり。着替えも一切肌が見えずにスムーズ。かなり特訓したんだろうけど実際に見て、モックン本職さんになれるんじゃないかと思うくらいでした。

ただ、夫の仕事を理解してなかった妻や友人の言葉はちと引っかかりましたけどね。そこまで毛嫌いする職業なんでしょーか。しかし実際に現場を見て理解してくれてホッとしましたけど。なかなか理解されにくい職業なんですかね。この作品のおかげで認知度も上がって良かったです。

個人的には笹野高史さん演じる銭湯に入り浸りしてたおっちゃんが銭湯のおばちゃんとのエピソードとお別れのセリフがジーンときちゃいましたわ。だけど、“燃やすのはうまい”には笑ってしまった。確かにそりゃうまいわなー。ただのおっちゃんの役じゃもったいないと思ってただけに良い役どころでしたね。

ほろっとしつつもクスッとしちゃう素敵な作品でした。確かに賞をもらうだけあるなー。
やっと観られて良かったです。お彼岸に放送するなんて~お墓参り行かなきゃー。
おくられ役の峰岸徹さん、おくり出すほうだった山田辰夫さん、まさかこの後本当におくられてしまうとは思いもしませんでしたね。ちょっと複雑な心境で観てしまいました。ご冥福をお祈りいたします・・・

*映画鑑賞★日記・・・より 

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しんぼる

2009年09月21日 | ★★★

しんぼる
公開:2009/09/12
製作国:日本
上映時間:93分
鑑賞日:2009/09/21
監督:松本人志
出演:松本人志

STORY:家族と幸せに暮らすプロレスラー、エスカルゴマンはメキシコのとある町でいつもと変わらぬ朝を迎えていた。一方、水玉のパジャマを着た男は、目を覚ますと四方を白い壁に囲まれた部屋に閉じ込められいた。


大日本人」に続く松本人志監督第2弾。

前作の「大日本人」は面白かったので2作目は絶対観たいと思ってました。前作もすごい世界だったけれど今回もまた違ったすごい世界だった・・・。結論から言うと面白かったのかそうじゃないのがよくわかりません(笑)。とにかくスゴイワーという感じ。

おかっぱ頭のパジャマ姿がすごくインパクトがあって、いったい何をやらかすのかー想像つかないし先も見えない。想像つかない方向にいってしまい・・・えーっ松ちゃん、究極の世界に行っちゃったねぇ。

いきなりメキシコから始まり、プロレスラーのエスカルゴマンとその家族の様子が描かれていて、突然あの真っ白な部屋にひとり水玉のパジャマ男のシーンに移る・・・。
いったいこの2つの話がどう繋がるのか気になるのに、その後2つの話が交互に出てくるんだけど、一向に繋がる気配がない。しかし、プロレスの試合のオチでまさかこういう風にくるとはビックリ。試合のシーンが結構本格的だっただけにあれは無いよなーと思いつつも笑ってしまいました。

白い部屋でのパジャマ男が出口を求めて悪戦苦闘する姿は、爆笑こそはしないけれどクスクス笑いがちりばめられていて退屈しませんでした。次は何が出るかな~と楽しみでしたもん。一見、引いちゃいそうな感じなのに逆に引っ張られてしまうのはすごいなー。

明らかにkissを意識したと思われるバンド、あのふざけたメイクはひどい~っ。あれはバカにしてるのかな?でも笑った。だけど楽曲はカッコ良かった~。怒るよりもあそこまでやっちゃったのはすごいと思いますね。

どちらかというと前作のほうが好みですが、こちらはこちらで独特の雰囲気と映像に驚かされました。松本監督恐るべし~ですな。次回作も期待しておりまする。

3日連続で劇場通いは初めてだー。だがしかしほぼ4連続でもある。邦画多し。この5日間のうちで5本ってのも私にとっては新記録~連休ありがたやぁ。

★★★.3

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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マーシャル博士の恐竜ランド

2009年09月21日 | ★★

マーシャル博士の恐竜ランド [DVD]
原題: LAND OF THE LOST
公開:2009/09/18
製作国:アメリカ
上映時間:101分
鑑賞日:2009/09/21
監督:ブラッド・シルバーリング
出演:ウィル・フェレル、ダニー・マクブライド、アンナ・フリエル、ヨーマ・タッコン

STORY:タイムワープ研究者であるマーシャル博士(ウィル・フェレル)は、テレビのトークショーで大失態をやらかし第一線から退く。ところがある日、そんな彼の前に名門ケンブリッジ大学の学生ホリー(アンナ・フリエル)が現れ、博士の学説を支持すると力説。彼女の熱意に動かされ、博士はついに念願のタイムワープ装置を完成させる。


1970年代のアドベンチャードラマシリーズをリメイクした作品。

主演は俺たちシリーズでもおなじみウィル・フェレル。劇場で彼を見るのはお初です。今回は、恐竜と猿人とエイリアン?が出てきてのドタバタなSF冒険物語。日本語吹替版のみの上映でしたが吹き替えのほうは特に気にならずに観られました。

今回は“俺たち~”はつかないのー?
DVD化の時はついてそう(笑)

もともとのテレビドラマは未見ですが映画のほうはアレンジしまくってると思います。完全にウィル・フェレルの世界になってる。てっきりティラノサウルスのいる大昔にタイムスリップしたのかと思いきや、猿人はいるしウルトラマンに出てきそうなエイリアンもいる。廃墟と化したモーテルや船が砂漠にあったりしていつの時代がわからない。なーんか、何でもアリなとんでもない世界になってました。

完全にB級なノリなんですが、恐竜たちのCGはかなり気合い入ってるようで見た目的には大作風でなかなか迫力もありました。恐竜に追いかけられるシーンなんてリアルな感じでコワッ。

だがしかし、そんな本格的な映像に対しウィル・フェレルのお間抜けなリアクションや行動でもったいないほどのギャップがありすぎるー。劇中に流れる「コーラス・ライン」の曲の使い方がかなり失礼な感じ(笑)

セクシーとは思えないウィル・フェレルの胸毛やパンツ姿は子どもには絶対見せちゃいけないと思う!! その前にファミリー映画にこの人出しちゃいけないんじゃ、、、。大人は別にいいんだけど、セリフにちょこちょこ入る軽い下ネタは子どもと来てる親たちは失敗したーと思ってるかも。こっちが心配しちゃったわ。

ストーリーは無いに等しいドタバタした展開。ウィル・フェレルのギャグがウケたら楽しめる作品。恐竜のオシッコをかぶる迫真?の演技は一番笑えたー。見てるだけでツーンときそうでしたもん。そういうところはさすが。

素直に恐竜映画を期待すると痛い目を見ます(笑)

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ココ・アヴァン・シャネル

2009年09月20日 | ★★★+

ココ・アヴァン・シャネル
原題:COCO AVANT CHANEL
公開:2009/09/18
製作国:フランス
上映時間:110分
鑑賞日:2009/09/20
監督:アンヌ・フォンテーヌ
出演:オドレイ・トトゥ、ブノワ・ポールヴールド、アレッサンドロ・ニヴォラ、マリー・ジラン、エマニュエル・ドゥヴォス

もし翼を持たずに生まれてきたのなら、
翼を生やすためにどんなことでもしなさい

STORY:孤児院で育った少女時代を経て、酔った兵士を相手に歌うナイトクラブの歌手となったガブリエル(オドレイ・トトゥ)。その一方、つつましいお針子として、田舎の仕立屋の奥でスカートのすそを縫う日々に甘んじていた彼女は、将校のエティエンヌ・バルサン(ブノワ・ポールヴールド)の愛人となり退屈な暮らしを送る。


ココ・シャネルの若き日を描いた作品。

シャネル好きってわけではないので、どんな生き方をしてきた方なのか興味があったので観てきました。昔、香水いっこ買ったくらいかなぁ。私にゃ手が出せるシロモノじゃないしなー。
こうしてシャネルブランドが誕生するのかーと思うととても興味深い内容で面白かったです。ややキレイ目に作られてる感じですが・・・さらりとした展開だったのは良いかも。ファンの方にはちと物足なさげかな?

姉とともに孤児院育ちでキャバレーで歌を歌ってたなんて知らなかったです。それに夢はデザイナーじゃなくて歌手というのは面白いですね。裕福なおっさんの愛人になっても絶対媚びないし、言いたいことはズバスバ言っちゃう。自分の生き方や考え方を周りに左右されないスタイルがカッコ良く思えましたね。

豪華なドレスの中に、地味ながらシンプルなココのファッションがステキ。逆に目立ってた。当時の女性のファッションはこうあるべき、という所を何を言われようとお構いなしに独自のセンスで男物の服を改良しちゃって着こなして平気な顔をしてる彼女はオトコマエだー。

あれくらいじゃないと一流のデザイナーにはなれないんでしょうね。常に周りをチェックしてる姿が印象的でした。今のファッションのほとんどが影響を受けているようで原点のような方なんですね。テレビ見てたらこれもあれもシャネルが最初だったのぉ~とビックリでした。すげーお方だ。

今のシャネルのファッションにはあまり憧れはないんですが、劇中での白襟のチェックのワンピースがちょっと気に入ったー。コートとかも今来ても良さそう~なんて考えてました。

もうひとつシャーリー・マクレーン版の「ココ・シャネル」もありますが観たくなりました。こちらでは上映なしだったのでDVD待ちだ~。

あっそうそう、ボーイ役のアレッサンドロ・ニヴォラさんがちょっと素敵でした。英国紳士が似合ってたのでテッキリと思ったらアメリカ人だった、、、

オドレイ・トトゥは長い髪より短い方が可愛いい。ラストでのスーツ姿よりもボーイッシュな服のほうが似合ってたような・・・。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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カムイ外伝

2009年09月19日 | ★★★

カムイ外伝
公開:2009/09/19
製作国:日本
上映時間:120分
鑑賞日:2009/09/19
監督:崔洋一
出演:松山ケンイチ、小雪、伊藤英明、大後寿々花、、芦名星、土屋アンナ、PANTA、佐藤浩市、小林薫

STORY:鉄の意志を持ち、見事な剣の腕前を持つ忍者カムイ(松山ケンイチ)は、おきてにがんじがらめにされた忍びの世界に閉口してそこから抜け出す。かつての仲間、大頭(イーキン・チェン)やミクモ(芦名星)はそんな彼を裏切り者とみなし、執拗(しつよう)にその後を追う。


白土三平原作の人気コミックのを実写化した作品。
遥か昔アニメで見たことがあるんですが好みでした、中田浩二さんの声が好き♪
 ↑再放送、ここ強調

今回のお話は原作にもある「スガルの島」を描いたものらしいのですが、んーとわかりませんっっ。どうやら原作には忠実に描かれているようですね。脚本はクドカンだけど今回はらしさはあまり感じなかった。

松ケンのカムイはなかなかカッコ良かったー。

一年も前からアクションのトレーニングしてたというだけあってアクションはなかなかのもの。忍者走りもそれらしかったし、孤独感なんかも出ていてやはりうまい役者さんですね。走る、走る~カッコ良かったなぁ。アニメのカムイのイメージが強いからどうかなーと思ってましたが、これはこれでいいんじゃないかと。思ったほどギャップも感じさせなかったですしね。

島での暮らしのシーンがちょっと長く感じたけれど、その分クライマックスでカムイの怒りが生きてくるので仕方ないですかね。

佐藤浩市さんの殿様姿も最初はわからなかったけれど貫禄あって良かったな。殿様のお馬さん、足斬られて苦しむ様子は演技でしょうかそれともCG?暴れっぷりがすごかったですね。伊藤英明くんの悪役はいいっすね。この役ってオッサンな感じじゃなかったでしたっけ?カッコ良すぎ。ラストのカムイとの対決はちょっとテンション上がりましたよ。

アクションとしてもドラマとしても良かったんだけど、ただサメ退治などどうしてもCGを使わないといけないシーンは違和感ありました。外国映画のようなリアル感は難しいんですかね。船のアップシーンに映る海の水がどうしても巨大なプールの水の色っぽく見えちゃった、、、。

人斬った後の刀に血がついていたり、腕を切られた後に不規則に血が滴り落ちてるとこなど細かいところが良いですねー。それだけにサメがなー、、、

すごく面白いとまではいかなかったけれど、松ケンのカムイがカッコ良かったからいいかーというところです。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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キラー・ヴァージンロード

2009年09月18日 | ★★★

キラー・ヴァージンロード
公開:2009/09/12
製作国:日本
上映時間:97分
鑑賞日:2009/09/17
監督:岸谷五朗
出演:上野樹里、木村佳乃、寺脇康文、眞木大輔、小出恵介、高島礼子、北村一輝、北村総一朗

死体を連れて、
どこまでも。

STORY:幼いころからドジな沼尻ひろ子は、ようやくこぎつけた結婚式の前日にアパートの大家を誤って殺してしまう。結婚を逃したくない彼女は死体を隠すために向かった富士の樹海で、何度自殺を試みても死ねない小林福子と出会う。


岸谷五朗初監督作品。
結婚したい女と死にたい女が繰り広げる逃亡劇と友情のお話。

予告編での木村佳乃さんが面白そうだったので観てきましたー。
それに主題歌は福山雅治さんだしねー。

最初はこの作品はミュージカルなのか?と思ってしまった。いきなりホラーなメイクのお姉様方が出てきて歌って踊ってるし、樹海では意味わかんない人たちがやはり歌って踊る・・・。

まぁ面白いっちゃ面白いんですがなーんか笑いどころが中途半端な感じがありましたし、全体的にまとまりがない感じがしますね。大笑いすることはないんですがクスクス笑いがちょこちょこと。ただ、無理に笑わそうとしてるところがあってそこは笑えなかった。映画なんだけど舞台っぽい。唐突な展開はそのへんにもあるのかなと思いました。舞台だったらもっと笑えたかなー。

ストーリーは無いようなもんで深く考えずにキャストで楽しむ作品なのかもしれません。

木村佳乃さんの演技は最高でした。死にたい、死ねない、殺してというわりに時に矛盾した行動をとるのがおかしい。感情の起伏が激しくハイテンションっぷりはクスクス笑いのツボでした。ペンションでのシーンでものすごい形相で睨む顔が凄かった。ほんとこの方面白いです、うまいです。

大家さん役の寺脇康文さんは最初わからなかったんです。ちょっとしてもしや寺脇さん?と思ったらおかしくておかしくて。死体役最高でした、きもいし、、、。オタクな部屋に笑い、オタクな写真にクスクス。大家とはいえ、からくり屋敷かよっっ。

このお二人が出演していたからそこそこ楽しめたかなというところですかね。いろんな要素を詰め込みすぎ???。

ラストの主人公とおじいちゃんとのエピソードはほろっとさせられるんですが、このお話にこのエピソードは浮いてる感じがしますね。無理矢理泣かせようとしてるのがアリアリ。だけど、うちの祖父を思い出してしまってちょっと泣けちゃった。あんな帽子かぶってたもんな・・・しみじみ。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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バビロンA.D.

2009年09月17日 | ★★

バビロンA.D. (特別編)  [DVD]
原題:BABYLON A.D.
公開:アメリカ/フランス/イギリス
製作国:アメリカ/フランス/イギリス
上映時間:90分
監督:マチュー・カソヴィッツ
出演:ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ヨー、メラニー・ティエリー、ランベール・ウィルソン、マーク・ストロング、ジェラール・ドパルデュー、シャーロット・ランプリング

人類の運命を握る男
謎の女を連れて、地球を横断する。

STORY:度重なる戦争で荒廃した近未来の地球、トーロップ(ヴィン・ディーゼル)に若い女性をアメリカまで運ぶ仕事が舞い込む。その女性オーロラ(メラニー・ティエリー)は特殊な能力の持ち主で、彼女を狙う組織の追跡をかわしながら過酷な旅を続ける。1万キロにおよぶ旅の末、ようやく目的地に着いたトーロップはこの任務に隠された陰謀に気付く。(シネマトゥディより)


ヴィン・ディーゼル版トランスポーター。あっ髪型も同じ。

たしかアクションシリーズみたいなので『マックス・ペイン』の後に公開されてたと思うんですが、時間の都合で観られなかった・・・でもDVDで良かったかも~。

お話の設定やアクションシーンが満載で面白そうに思えたんですが、いまひとつテンションが上がらずに終わってしまいました。スノーモービルのシーンは良かったけど。

モーリス・G・ダンテックという方の冒険小説が原作のようですけど、冒険? このへんはアレンジしたんでしょうけど、原作知らないこともあってか、とにかく?な部分が多くてダイジェスト版みたいでした。元ネタ知らんのにそんなに駆け足でやられてもなー。

謎の教団が出てきてもよくわからないし、女の子の父親もなんだかな。しかもその子、いきなり妊娠してるって・・・いつの間に? 話がいきなりすぎるー。まぁ彼女、全てプログラムされてたというし・・・何でもありな展開だったから仕方ないか。

後から考えれば、最初に父親の部下が迎えに来たときにすんなり渡せばあんなに人が死ななかったかもしれないなぁ。それになんでヴィン・ディーゼルに運ばせたんだー?  ちゃんとした人いただろーと思うのですが。

でも途中まで気づかなかったがアクションシーンで思い出した、ミシェル姐さんを久しぶりに見られたのは良かったです。

設定としてはこれからが面白そうな感じだっただけに、あそこで終わっちゃったのは残念。1万キロの旅を短縮して目的地についてからをもっと描いて欲しかった。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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インストーラー

2009年09月16日 | ★★★

インストーラー スペシャル・エディション [DVD]
原題:CHRYSALIS
公開:2009/03/07
製作国:フランス
上映時間:90分
監督:ジュリアン・ルクレルク
出演:アルベール・デュポンテル、マリー・ギラール、マルト・ケラー、メラニー・ティエリー、エステル・ルフェビュール

記憶の移植(インストール)。

STORY:記憶のデジタル化が可能になった近未来。連続殺人事件の捜査中に妻を殺害され休職していた刑事・ダヴィットは、奇妙な若い女性の遺体が発見されたことを機に再び捜査に戻る。



眼からその人の記憶を読み取る網膜スキャン技術「クリサリス」が開発された近未来を舞台にしたフランス産のSFサスペンス。

人の記憶を別の人に移植するという設定はよくありますねぇ。こちらは、眼から記憶をスキャンして別の人間に記憶を移植=インストールするものです。記憶媒体にも移せるので真っさらから始める人にはこりゃ便利。バックアップもあるし・・・ってそういう問題じゃない?

冒頭では主人公の奥さんが殺されたり、銃撃戦など面白さが期待されるんですが特に盛り上がりなくデス。記憶をスキャンするという装置、これを悪用しようとする輩が出てくるんですが、全体的に淡々として青みがかったちょっと眠くなりそうな薄暗い映像がやや眠りを誘います。途中、いきなり格闘シーンが出てきて目が覚めるんですが・・・。

人の記憶が人によって左右されるという設定は好きです。相手が都合悪ければ記憶を削除して真っ新にできるし、あとで元にも戻せる優れもの。肉体がダメになれば記憶を別の肉体にインストールすれば万事OK。まるで人間パソコン状態。でも眼からのスキャンで人格全てが移植できるもんかなーという疑問もありますけどね。あくまでも記憶だけだしー。

それに網膜スキャン、記憶をインストール・・・と面白い設定なだけに、もっと何かあるのかと期待しちゃったんですが特になかったのは残念です。
ただスキャンされてる時の顔にはビックリしたー。瞼腫れそう~ドライアイにはつらいっす、、、。
それほど盛り上がりがあるわけではないので好みで評価がわかれそうですが、映像の雰囲気が好きであれば楽しめるかもしれません。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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