☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

消された暗号 BRICK-ブリック-

2007年11月30日 | ★★★


【BRICK】R-15
2007/04/14年公開
製作国:アメリカ
監督:ライアン・ジョンソン
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ノラ・ゼヘットナー、ルーカス・ハース、ノア・フレイス、マット・オリアリー、エミリー・デ・レイヴィン

STORY:南カリフォルニア郊外のハイスクール。学園のアウトサイダーを貫くブレンダンは、不可解な言葉を残して消えた元恋人・エミリーを捜し始めるが…。

 

サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞したというこの作品。
コピーは“謎。”確かに・・・
一見、青春ものかなと思ったのにあれあれかなりノワールな展開に・・・
ただ、眠い時には観ない方がよさそうです。
すんませーん、前半はかなり退屈でした、、、

主人公が突然消えた元恋人のエミリー探しから始まるんですが・・・テンポが遅いんです。
謎の女性が出てきたり、裏の世界らしき人物たちが出てきたりと面白そうなんですがね。
そうかと言って途中で観るのはやめたくはないという不思議な作品ではありました。
前にもサンダンス映画祭で評価が高かったという「プライマー」という作品を観ましたが、私にはさっぱり理解ができませんでした。

まだこっちの方がわかりますが、淡々と展開する雰囲気も似てるかも。
“消された暗号”と聞いて面白そうと思ったんですが、ちと私の好みとは違ってました。
たぶん好きな人は好き!という作品なんでしょうね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ドッグ・バイト・ドッグ

2007年11月28日 | ★★★+

ドッグ・バイト・ドッグ [DVD]
【DOG BITE DOG/狗咬狗】R-15
2007/08/11公開
製作国:香港
監督:ソイ・チェン
出演:エディソン・チャン、サム・リー、ペイ・ペイ、ラム・シュー、チョン・シウファイ

世界は絶望に満ちていた
彼らは孤独しか知らなかった

STORY:香港の高級レストランで殺人事件が発生した。犯人の男はプロの殺し屋、パン。ベテラン刑事リンと相棒のワイがパンを追い詰めるが、パンは人質に取った一般市民一人とリン刑事を殺害し、逃げおおせるのだった。怒りをたぎらせるワイ刑事による執拗な捜査の過程で、パンがカンボジア人の孤児で、幼い頃から闘犬のように育てられてきた過去が明らかとなっていく。一方、ゴミ埋め立て地に逃げ込んだパンは、そこで父親に襲われていた少女ユウを助け出し、2人は次第に心を通わせていくが…。

前半と後半で2部構成???
あまりにも急展開なラストにびっくりくり。

インファナル・アフェア」シリーズ(言い方も飽きたな)のエディソン・チャンと「ピンポン」「夜の上海」のサム・リー共演の殺し屋と警察の壮絶な復讐劇のお話。
確かに壮絶でした。
でも前半だけね。

後半は殺し屋のパンと出会った少女の切ないお話に変わっちゃいましたから。
私の好みとしては前半部分ですね。
警察側もかなりの数、殺されてました。
しかも香港らしくかなり残虐な感じで、ちょっと目を背けたくなります。
ただ銃撃戦になるのはいいんですが、一番うわっと思ったのは、首が串刺しになるシーン。
少しずつ少しずつ刺されていくのはちとつらい。
しかも刺されてる間、刑事さんは生きてますからね。
車にひかれるシーンかなり残酷、、、
後々どんな姿になってることやら・・・考えたくないっす。
女の子のかかとに5センチはあるだろうくぎみたいなものが刺さったりして、それはもうアイタタターです。


とにかく残酷なシーン満載です。

パンはガンボジア人の孤児なんですが、まるで闘犬のように育てられ、人を殺すことなんて何とも思っていない。
だから無表情でためらわずに殺す、、、
でもそんな人間とも思えないパンだけど、逃げ込んだ先で少女に出会ってからは少しずつ人間らしさを取り戻していくんです。
やっぱりどこかには人間としてのこころはあったんですね。
でもその後の2人の逃亡の末は、いきなりの展開のような気がする、、、
そのころ警察は?

前半はパンをしつこく追う刑事ワイがメインな感じで、後半はパンがメインな展開でした。
このワイは刑事とは思えないほど乱暴ものでしたね。
仕事熱心なのはわかるけど、丸腰の民間人に殴る蹴るはいかんだろう。
いつも苛立ってるわけには、父親との関係があったりして結構詰め込まれた内容です。
しかしラストは・・・・どうよ。
なんでそっちの展開に行っちゃうの?

ようするに、エディソン・チャンとサム・リーのために、それぞれの見せ場を用意したというところでしょうか。
それぞれに哀しい生い立ちも用意してるし。
個人的には前半部分の殺し屋と刑事たちの対決だけでいって欲しかったかなと思いますね。

エディソン・チャンもサム・リーも迫力ある演技は見応えはありました。
やっぱり香港映画って残虐シーンはすごいよねぇ。
でも刑事たちの捜査の仕方はちょっと間違ってると思う。
途中、どっちが悪いんだかわからなくなるほどでしたから、、、

結構好きなタイプの話なんですがちょっと雑かなと。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ストレンジャー・コール

2007年11月27日 | ★★★+

ストレンジャー・コール [DVD]
【WHEN A STRANGER CALLS】
2007/06/16年公開
製作国:アメリカ
監督:サイモン・ウェスト
出演:カミーラ・ベル、トミー・フラナガン、ケイティ・キャシディ、テッサ・トンプソン、ブライアン・ジェラティ

STORY:人里離れた丘の上に建つ一軒の豪邸にベビーシッターとしてやって来た女子高生ジル。2人の子どもはすでに2階の部屋で眠りについており、ただの留守番と変わらない気楽で静かな夜が迎えられるはずだった。とこがそこへ、正体不明の男からの不審な電話がかかってくる。最初はイタズラ電話かとタカをくくっていたがジルだったが…。

 

アメリカって電話ネタ好きね。

ベビーシッター先での奇妙な電話から始まるドキドキ作品。
前にも全く似たような展開の、「夕闇にベルが鳴る」という作品を観たので、
何かのリメイクかと思ったら1979年製作の「夕暮れにベルが鳴る」のリメイクでしたー。
どうやらこの手の話は、アメリカの都市伝説だそうですねぇ。
監督は「トゥームレイダー」のサイモン・ウェスト。

元ネタは観ていないので比較ができませんけど、
前半は相手が誰だかわからない電話と主人公とのやりとりで、
最初はドキドキもんでしたがこのやりとりが長いので次第にダレてきます、、、
だんだん怖くなくなってきました。
途中、彼氏とのことでもめてた親友が家に訪ねてきて仲直りはいいのですが、
あのあとの親友はどうなったのでしょうか。
ある場所にいたのはお手伝いさんですよね。

主人公のジル役のカミーラ・ベルがカワイイです。
「夕闇~」よりはこっち観た方がよさそうです(笑)
あちらはメッタ刺しありますから、、、

後半から奇妙な電話の主が姿を現したところから面白かったです。
このお屋敷が大きいので逃げがいがあります。
なんだか迷路のようで、ジルと子供達の逃げまくるところは緊張感あります。
しかし、犯人の動機がよくわかりませんねぇ。
ラストのジルを見る犯人の目が怖かったですけど・・・
きっと顔を覚えただろうからいつか狙われそうで怖い。
ジルも恐怖感から立ち直るのは時間がかかりそう・・・

それよりも彼氏との仲はどうなるんだろー。
いやそれよりも、セキュリティ万全にしてるハズなのに
なんで怖い目にあうのーーーーー???

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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点と線(後編)

2007年11月26日 | TV movie(ドラマ)

ビートたけし×松本清張 点と線
【点と線】
2007/11/24~2007/11/25放送
製作国:日本TVM
演出:石橋冠
原作:松本清張『点と線』(新潮社刊) 

二夜連続ドラマの後編。

全て合わせて約5時間(まぁ実質は4時間かな)の長丁場、撮影お疲れ様でしたですね。
後編のアリバイくずしはまぁ面白かったです。
ただ、最近のドラマなどこのアリバイくずしのスタイルはよく出てくるので、
砂浜で紙飛行機で遊んでいる子どもから空からの移動を思いついたり、
なりすましだったりは驚くようなもんではなかったですけどねー。
しかし当時はそれはすごい衝撃だったのかもしれませんね。
時刻表での列車の時間、13番線での4分などなど
時刻表を見るのが結構好きだったりする私としてはワクワクものでした~。
このアリバイくずしのスタイルは、日本ではこの作品が最初だったのかな。

最後は安田を逮捕してすっきりかと思ったら意外な結末には驚きました。
だから見張っておけと言ってたのに~っ
ちょっと複雑な気持ちのままの終わり方でしたが、
人間の嫌な部分がたくさん描かれていて見応えはありました。
悪人が最後に笑っているのが悔しいっス。
最後に笑ったもん勝ちかよ~っ。

最初の男女の情死だと思われたのが、ひとりのベテラン刑事・鳥飼によって殺人事件へと発展。
たった一枚の車内食堂の伝票から自殺ではないと見抜ける刑事さんは、やはり長年の経験からくるもんなんでしょうね。
鳥飼と三原のコンビもいい感じでした。
現代でも自殺、または事故かと思われた事件が実は殺人だったということもありましたね。
結構小さな証拠を見逃しているのかもしれません。

1957年の東京駅のプラットホームは、新大阪駅の近くの敷地内に作られたそうですね。
路面電車のシーンはちょこちょことCGでやってるのかと思ったら、
当時の車両を運びこんで岡山で撮影されたとか・・・金かかってますな。
さすがテレビ朝日の開局50周年記念番組なだけあります。力入ってましたね。

前編

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ミッドナイトイーグル

2007年11月25日 | ★★★

ミッドナイトイーグル スタンダード・エディション [DVD]
【ミッドナイトイーグル】
2007/11/23年公開(11/25鑑賞)
製作国:日本
監督:成島出
原作:高嶋哲夫
出演:大沢たかお、竹内結子、玉木宏、吉田栄作、袴田吉彦、大森南朋、石黒賢、藤竜也

日本滅亡まであと48時間。

STORY:かつて世界中の戦場で生と死の現実を写真に収めてきたカメラマンの西崎。人生を見失ってしまった彼は独り厳冬の北アルプスに登り、星空を撮り続ける日々を送っていた。そんなある時、赤い光が西崎の上空を飛来する。やがて間もなく、米軍の戦略爆撃機“ミッドナイトイーグル”が北アルプス上空で消息を絶った、との極秘情報が政府に入り、ただちに自衛隊を現場へ向かわせるのだった。一方、東京では、週刊誌記者で西崎の亡き妻の妹・慶子が姉の息子を引き取り育てていた。また、仕事で家庭を顧みず妻の病に気付かなかった西崎を憎しみ続けている。そんな彼女はある日、一人の工作員と接触し、北アルプスで起こりつつある、恐るべき事態の真相を聞き出すが…。

 F-15は何のために出てきたのか。
ただのゲスト出演・・

高嶋哲夫の同名小説の映画化。
もしかして・・・小説の方が緊張感あったかな。
監督は「フライ,ダディ,フライ」の成島出。
予告編を見て、ちょっと織田裕二出演の「ホワイトアウト」を思わせる雪山が印象的だったので観てきました。
そしたら展開は「日本沈没」と同じだった、、、

いつもは甘口感想なんですが、今日はちょい辛口で。
結構宣伝に力を入れてたので期待してたんですが、お涙ちょうだいのドラマはいらなかったです。
テンポも遅いかなぁ。
そのせいか緊張感ある設定なのにハラハラドギトキ感がなかったです。

だらだらした前半部分を少しカットして上映時間を短くしてもいいんじゃないかと思ってしまいます。
豪華キャストなだけに惜しい、、、
工作員が簡単に米軍基地に侵入して、簡単に核爆弾のコード変更したりってできるもんなんですかねぇ。

ステルスが墜落、工作員と自衛隊の北アルプスの雪山で銃撃戦まであるのにテンションが上がらないんです。
せっかく防衛省や自衛隊が協力してるんだから、もっと緊迫感のある展開であってほしかった。
F-15も最初だけだし、ヘリも役立たず、、、
やるかやられるかの状態でCCDカメラの前で何回交信してんだよ~っ。
切羽詰まってるのに必要な交信以外してたら敵にやられちゃうでしょ。
「ホワイトアウト」みたいな感じを予定していたのにちと残念でありました。

わらっちゃったのは、竹内結子たちがケガをした工作員を助けに行くシーンとか、
逃げろって言われたのにあのオチ、状況はいろいろあるにしろ
バッグに拳銃もってるのにみんなおもちゃ扱いな感じには参りました。
助けた工作員も簡単に秘密ばらしちゃうし・・・

日本語が通じないなら英語でしゃべってみるとか・・・断固として日本語でしたね(笑)
それに、みんな大沢たかお演じる戦場カメラマン・西崎優二に憧れちゃってるのもなんだかな。
ラストのトマホークの行く末もちゃんと描いてくれてたら、テロの怖さとかもっと表現できたんじゃないんでしょうか。
あの後どんなんだったのか知りたい~。
もういろいろ出てくる出てくる~(泣)
でも、意外な結末ではありましたけれども。

しかし良いところを言えば、冬の北アルプスの厳しさ怖さは迫力ありました。
それとエンドロールに流れる空撮する山々がとても素敵で一番印象に残ったかも。
って背景だけしか印象に残ってないということか?

久々に映画で見た吉田栄作が良かったですねぇ。
豪華キャストの中で一番良かったなぁ。
石黒賢が出てたので、まさか雪山で死んだりしないよねぇと思ったら
軽いノリの編集長であんたダレ?というくらい情報通なのにビックリしました。
元なんとかのすごい人だったりして(笑)

周りでは泣いてる人が結構いたんですが、残念ながら涙はでませんでした。
お涙頂戴ものでも「LIMIT OF LOVE 海猿」の方が泣けましたよ。
エンドロールに防衛省や自衛隊の一覧が出てきた時にはちと興奮しました(笑)
雪山でのロケはほめてあげたいですけどねー。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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点と線(前編)

2007年11月25日 | TV movie(ドラマ)

ビートたけし×松本清張 点と線
【点と線】
2007/11/24~2007/11/25放送
製作国:日本TVM
演出:石橋冠、
原作:松本清張『点と線』(新潮社刊)
ナレーション:石坂浩二
出演:ビートたけし、高橋克典、内山理名、小林稔侍、樹木希林、原沙知絵、大浦龍宇一、平泉成、本田博太郎、金児憲史、名高達郎、大鶴義丹、竹中直人、橋爪功、かたせ梨乃、坂口良子、小野武彦、高橋由美子、宇津井健、池内淳子、江守徹、市原悦子、夏川結衣、柳葉敏郎

ミステリー史に残る空白の4分間・・・

STORY:昭和三十二年、春まだ寒い四月二十一日、福岡市の香椎海岸で若い男女の死体が発見された。男は産業建設省の課長補佐・佐山(大浦龍宇一)、女は東京の割烹料亭「小雪」の仲居・お時(原沙知絵)。所轄である博多東署の田中捜査係長(小林稔侍)は周囲の状況から情死と判断。しかし、ただ一人、定年間際のベテラン刑事・鳥飼重太郎(ビートたけし)だけが二人の死に疑問を持つ。

 

仕事中に持っていたボールペンが意識が遠くなり点を描いていたが、
時期にそれが線となることがよくある。

松本清張原作の『点と線』の2夜連続でドラマ化。
1958年にも映像化されてるようですが、さすがに見てません、、、
出演者も高峰三枝子さんしか知らない。
原作も実は読んでいないので、後編のアリバイ崩しが楽しみです。

前編は安田が絶対犯人ーってのは、安田が東京駅のホームで佐山たちを見かけた
という時点で怪しいのはわかっていたから、鳥飼と三原が捜査をしていろいろわかっても
特に驚くようなことはないですね。
まず色々な状況を紹介するという前編でした。

今も昔も変わらずの汚職事件・・・
圧力がかかって捜査中止も変わらない?

現代で当時を振り返るシーンは新しく入れたものでしょうか。
高橋克典が年をとって宇津井健になるわけですな・・・
いやいや、ちょこちょこっと豪華な人が顔を出してますね。
なにげに大鶴義丹、いきなり竹中直人、昔話をしそうな市原悦子。
高橋由美子はあれだけですか?
死んだ佐山が大浦龍宇一ってなつかしい名前と思ってしまいました。
料亭「小雪」に小雪が出てたら良かったのに~。
後編も豪華ゲスト出てきそうですねぇ。
そっちの方がビックリですよ。

ビートたけしのくたびれた定年間際の刑事姿はいい感じです。
特に頭がきれるすごい人という感じでもなく、
真面目にこつこつとやってきてもあまり評価されなさそうな所がいいですね。
高橋克典と一緒に行動してると、踊るの和久さんを思い出します。
まずは、安田の身の回りをご紹介でした。
松本清張原作を映像化する時はかなりのプレッシャーがあるそうですが、
後編では面白かったーと思える展開になるといいなぁ。

それにしても、昭和30年代の列車の旅はきつすぎるー。
全国縦断捜査。捜査が終わる前に死にそうな長距離列車の旅。
そういえば東京駅13番線は今は東北新幹線22・23番線・・・つい先日お世話になりました。

後編

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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アポカリプト

2007年11月24日 | ★★★★

アポカリプト
【APOCALYPTO】R-15
2007/06/09年公開
製作国:アメリカ
監督・製作・脚本:メル・ギブソン
出演:ルディ・ヤングブラッド、ダリア・エルナンデス、ジョナサン・ブリューワー、ラオール・トゥルヒロ

STORY:誇り高き狩猟民族の血統を受け継ぐ青年ジャガー・パウは、妻子や仲間と共にジャングルで平和な生活を送っていた。ところがある日、彼らの村は都会からやって来たマヤ帝国の傭兵による襲撃に遭う。なんとか妻子を涸れ井戸の中に隠すも、捕らえられたパウは他の仲間と一緒に街へ連れ去られてしまうのだった。そして、干ばつを鎮めるための儀式の生け贄になりかけるが、奇跡的にその犠牲を免れたパウ。しかし、それも束の間、今度は“人間狩り”の標的として広場に駆り出され、傭兵たちが放つ無数の槍や矢から必死に逃げ回る。これを機にジャングルの中へ飛び込み難を逃れたパウは、妻子の待つ故郷の村を目指し走り続けるが…。

 

主人公を見ていたらなぜかロナウジーニョが頭に浮びました。
がんばれロナウジーニョ?? 

いやー毎回メル・ギブソン監督作品には驚かされます。
どうやら監督作品は全部観てるみたいなんですがどれも印象に残る作品ばかり。
今回は・・・ハッキリ言って、どう評価していいかわかりません。
ただ、すごい!すごいもん作っちゃったねという感じです。
セリフはすべてマヤ語でってところも徹底してる。
パッション」の時も全編ラテン語とアラム語と徹底してたし。
しかもキャストは映画経験のない若者たちを選んだそうですがほんと?
演技も自然でちゃんとした俳優さんたちかと思ってました。
映画らしくないリアルさがありますね。
主人公のジャガー・パウの目がすごく良い!!

でも、ちょっとアイタタターです、、、
冒頭から内臓(動物のだけど)だったり、暴力、残酷なシーンも満載で
劇場で観なくてよかったーと思いましたよ。 ←SAWで慣れただろ?
一番の見所と思える後半の逃げて逃げて逃げまくるシーンはかなり緊張感と迫力がありました。
森の中って裸足で走りまくれるもんなんでしょうか。痛ッてことはないのかな。
追っ手からの攻撃がなんだか人間技じゃないような気もしてきます。
一難去ってまた一難・・・と追っ手のひとりがいなくなるまで
走って、戦って、走って、ひたすら逃げてるだけなのに手に汗にぎるもんがあります。
矢が刺さったりしてあれだけ出血してるのに走れるのもすごいケド、、、
森には人間が作った罠のほかにもいろいろんな罠、危険がいっぱいです。

一方で、奥さんと子供が心配になってくる。
身重なのに何度も穴から出ようといろいろ試みるけれど失敗。
赤ちゃん大丈夫なんかなーと心配。
ケンカした動物が降ってくるし、雨がふって水攻めになるしで
ダンナはちゃんと助けに戻って来られるのかとハラハラしました。
ほかにも残された子供たちもどうなったのか・・・心配。

何度も観たい作品じゃないけれど、観て損はなかったかなと思います。
あまり話題にならなかったように思いますが、
よくもまぁ、あんなシーンこんなシーンと描いてくれました、と感心してしまいます。
世界史は学生の頃から好きでしたが、マヤ文明はよくわかりません、、、
マヤ文明がどうのよりも、逃亡劇の方が印象に残ってしまいました。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ナンバー23

2007年11月23日 | ★★★+

ナンバー23 アンレイテッド・コレクターズ・エディション [DVD]
【THE NUMBER 23】R-15
2007/11/23年公開(11/23鑑賞)
製作国:アメリカ
監督:ジョエル・シューマカー
出演:ジム・キャリー、ヴァージニア・マドセン、ローガン・ラーマン、ダニー・ヒューストン、リン・コリンズ、ローナ・ミトラ

STORY:動物管理局に勤める平凡な男、ウォルター・スパロウ。誕生日である2月3日、彼は妻アガサから“ナンバー23”という殺人ミステリーの本をプレゼントされる。その小説には、まるでウォルターそのものと思える主人公が登場し、“23”という数字が持つ奇妙な謎に取り憑かれて人生を狂わし、破滅へと向かう姿が描かれていた。やがてウォルターは、自分に関係するあらゆる情報も“23”に符合している事実に愕然とし、自分も物語の主人公と同じ運命を辿るという強迫観念に囚われてしまうのだったが…。

 

この世はすべて“23”に支配されている。
というコジツケ話。

私にとってラッキーナンバーは“3”であります。
なので、あみだくじも3番目、バスの席もなるべく3番目などなど“3”にこだわっております。
当然“13”“23”もアリなわけで・・・
そんなわけでこの“23”という数字に惹かれて観てきました。

冒頭の“23”にまつわる出来事がずら~っと紹介されてますがこういうコジツケ大好きです♪
足したり引きたりすればどこかで23にはなるでしょう。
だけどワクワクするし、いろいろ妄想したりして楽しいです(笑)
で、やはり23日公開は“23”に合わせたわけですな。
劇中、主人公の車でも何でもみんな“23”につながるこだわり方が好きですね
つい、数字を見ると計算してる自分がいます、、、
そうなったら“23”の罠にハマってます。
この何でもかんでも“コジツケ”だらけのこの作品、うんざりしたりしたら楽しめません。
もともと何をするにも時間が気になる私としては好きなタイプの作品です。
もう“23”につながる数字が氾濫しとりますからね。楽しいねぇ。

手にした小説が自分そのものような内容だった・・・というところで、
この手のお話はなんかわかっちゃうんですよね。
観るまえの予告編の段階での冗談で、この人ってもしかしたら○○○○なんじゃない?
なんて思ったりするとそのとおりだったり。
あとはいかに映像とかのいい雰囲気をうまくつくるかでしょうね。
全体的な雰囲気がよければ良しとしようと思ってしまうので。
前に観たジョニーの「シークレット・ウィンドウ」と似たような所があって、
話自体は大したことがなかったんですがジョニーの雰囲気や何気ない仕草に見入ってしまいました。
今回のお話は、さら~っと流れて終わった感じでしょうか。
それとも“23”という数字が気になって作品全体としての印象が薄くなってしまったかな、、、

奥さんがあの本を手に取っていなかったら、そのまま幸せな家族で過ごせたんでしょうね。
その前にあんな原稿を本にしたこと自体が悪いんですよ~
私だってこの作品を観なかったら“23”は気にならなかったのにぃ。
鑑賞後に見た数字がすごく気になるようになっちゃったし、つい“コジツケ”を見つけたくなってしまいました。
すっかりハマってるじゃん、、、

ジム・キャリーっていつも楽しく面白いイメージがあったんですが、
今回はあまり印象残りませんでしたねぇ。
元気な役の方が好きかな。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ザ・クラウン 炎のリベンジャー

2007年11月23日 | ★★★+

ザ・クラウン 炎のリベンジャー [DVD]
【DER CLOWN/THE CLOWN 】
2005年TVM
製作国:ドイツ
監督:ゼバスティアン・フィック
製作:ヘルマン・ヨハ
出演:スフェン・マルティネク、トーマス・アンツェンホーファー、エヴァ・ハーベルマン、ゲッツ・オットー

STORY:強靭な肉体とタフな精神力を持ち合わせた闇刑事・マックス。史上最大の黄金強奪計画の阻止と殺された恋人の復讐を遂げるため、マックスはひとり巨大な悪に立ち向かう。

 

質よりもドハデアクションなら、
やっぱりドイツ映画だね! 

アクション映画をよく放送してくれるテレビ東京。
直前の予告編を観てもしやと思い観てみました。
ドイツのアクション作品は身体張ったアクションはもちろん、爆破シーンがとにかくハデハデなので好きです。
冒頭でのアウトバーンでの車のクラッシュシーンからの流れで、もしや・・・ヘルマン・ヨハ絡みか?と思ったらやっぱり製作で絡んでました。
以前TVM作品の「アウトバーンコップ」(ワイルドランナーも同じ)にハマって見てたんですが、展開がそっくり(笑)
大体の派手なクラッシュシーンがある作品には彼は関わってるみたいですね。
この手のありがちな嘘パッケージではなく、ちゃんとパッケージの画像通りのシーンありますから。

う゛う゛、クラウンってピエロのマスク被ってる・・・←実はピエロが怖いのだ
まぁ全身がピエロじゃないので救いですが、ちとダサダサで一昔風のマスクです(笑)
観ていてアレ?と思ったらこれはテレビシリーズでした。
だから警察とクラウンとの関係がいまひとつピンとこなかったわけです。
調べてみると、テレビシリーズの監督はヘルマン・ヨハ。
たぶん毎回ドハデな爆破シーンがあるんでしょうなぁ。
ま、主人公が好みではないのでハマらないと思います(笑)

ストーリーは単純でこれといってヒネリもなんもありません。
派手なシーンで乗り切っちゃった感じもしますね。
しかし、アウトバーンでの何台もの車のクラッシュに爆破シーン。
ショッピングモールでの銃撃戦にバイクチェスあり。
どんどんすごいことになって、ヘリの曲芸飛行に車の回転ジャンプと007もビックリのアクションです。
身体張ったアクションも緊張感があって楽しめます。
どこかで見たことあるなぁ~と思うところもありますケド、、、
クラウンの仲間所有の車やヘリは乗るたびにオシャカになっとります。気持ちいいっす。
これTVMでしょ?こんなにお金かけていいの?と思うほどハデです。
アクション映画好きで、ストーリーを全然求めていない人にはオススメかもです(笑)

まったく、テレビ東京ったらどこから探してくるのやら。
とにかくヘルマン・ヨハという名前を見つけたらハデです!

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ツォツィ

2007年11月22日 | ★★★★


【TSOTSI】R-15
2007/04/14公開
製作国:南アフリカ/イギリス
監督:ギャヴィン・フッド
原作:アソル・フガード『ツォツィ』(青山出版社刊)
出演:プレスリー・チュエニヤハエ、テリー・フェト、ケネス・ンコースィ、モツスィ・マッハーノ、ゼンゾ・ンゴーベ、ZOLA、ジェリー・モフケン

STORY:南アフリカ、ヨハネスブルクの旧黒人居住区ソウェトのスラム街。アパルトヘイトの爪痕が今も残るこの街に、誰にも本名を明かさず、不良を意味する“ツォツィ”を名乗る一人の青年がいた。彼とその仲間たちは暴力や窃盗を繰り返し、時には殺人さえ躊躇わない無軌道な毎日を送っていた。そんなある日、ツォツィは女性が運転するBMWを目にすると、持っていた銃で女性を脅し車を奪う。なおも追いすがる女性に銃弾を浴びせ、そのまま奪った車で逃走するツォツィ。ところが、後部座席には生後数ヵ月の赤ん坊が乗っていた。車を乗り捨て、一度は置き去りにしようとしたツォツィだったが、思い留まって泣き叫ぶ赤ん坊を抱き上げるのだった。

 

ツォツィ・・・日本人には発音しにくい名前。
発音はトッツィーに聞こえたのでふと女装のあの人を思い出してしまった。

2006年のアカデミー外国語映画賞に輝いた作品。
地元でもほんのちょこっとだけ上映してたんですが、タイミングが合わずDVD待ちとなりました。
思っていたのとずいぶん違ってとても感動してしまいました。

南アフリカのスラム街で暴力や犯罪を繰り返してきたひとりの青年・ツォツィが、ある時車を盗んで逃走。
でもそこには生まれて間もない赤ちゃんが!
そこからツォツィの人生がガラッと変わってしまった・・・
赤ちゃんのエネルギーってすごいなと思ってしまいます。
ツォツィが赤ちゃんを拾わなければずっとこの先も犯罪を繰り返すどうしようもない人間で終わってたかもしれません。

この赤ちゃんとの出会いは、人間としての感情に目覚めていくきっかけだったわけです。
こういうのを見てしまうと、根っからの悪人はいないと思ってしまう。
赤ちゃんにお乳をあげてくれた女性や、事故で足を潰して車イス生活のおじさんたちとの出会いによって少しづつ変わっていく姿が自然でとても良かったです。
それぞれ状況は違うけれど、“生きる”ということが描かれてましたね。
ツォツィ役の男の子の演技が自然でとても良かった。
でも犬のエピソードはちょっと辛かったな・・・

ラストは読めてしまうけれど、赤ちゃんの父親や警察とのやりとりは緊張感がありました。
そして良い終わり方だったと思います。
このラストシーンは他にもあるようで、DVDに収録されていたのは2種類。
ということは3種類あったわけですね。
でも公開されたバージョンのシーンで良かったと思います。
他のシーンではあまりにも救いがなくて後味が悪い終わり方になってしまいます。
やっぱりそうきたか~と思ってしまう。希望が見えるような終わり方が良いです。

R-15の指定がついてますが、この年代の子たちに観てほしいような気もするんですけどねぇ。
暴力や犯罪、スラム街とよくない環境ですが、ツォツィの本来の人間らしさを取り戻していく姿を見て欲しいと思うんですけどねぇ。心で感じてほしい作品だと思います。
こういうお話は好きなんですが、どうも言葉にするのが難しいのですよ、、、

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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リ:プレイ

2007年11月20日 | ★★★

リ:プレイ [DVD]
【GRIM REAPER】
2007年オリジナルビデオ
製作国:アメリカ
監督・製作:マイケル・フェイファー
出演:チェリッシュ・リー、ベンジャミン・ピッツ、ニック・マチス、アダム・フォーティン、ブレント・フィドラー

STORY:自動車事故で瀕死の重傷を負ったレイチェルは、何とか一命を取り留めたものの、集中治療室での看護を余儀なくされる。以来、廃墟のような病院での悪夢が始まる。

 

廃墟のような病院なんてお世話になりたくなーいっ

ライオンズゲートのまたまたソリッド・シチュエーションスリラー最新作。
またまた微妙な作品でございます。
冒頭の車がレイチェルをねらったかのように跳ね飛ばしその先でクラッシュするというシーンを見て、これは微妙かもしれないと悟ってしまいました。
こういうシーンをうまく見せられるかによって善し悪しがわかってしまうもんじゃないですか。
私、笑ってしまいました・・・
車に派手に跳ねられた割りにピンピンしてるレイチェル。
解説にある一命を取り留めた?集中治療室?・・・そんなに深刻な状態ではなかったんですが。

案の定、劇場公開でもなんでもなくオリジナルビデオでした(笑)
主人公のレイチェルがある廃墟のような病院内に閉じこめられて彼氏が助けにやってくるというものなんですが、怖さとしては死神が襲ってきます。
レイチェルの他に何人かこの病院に入れられているんですが実は共通点があったりします。
その後ひとりひと~りと死神に狙われていくんです。
でも全然恐くない。でも殺し方は残酷でしたけど。
廃墟のような病院という設定で暗い病院内でのシーンがほとんどです。
病院、暗い、逃げる・・・という設定は割と好きです。狭いところが好きなのかも(笑)

タイトルのリ:プレイとあるように、確かに同じシーンが繰り返されたりしてました。
でも意味がよくわからなかった。
夢オチなのかそれとも最後にやっぱり殺されるのか、それとも助かるのかといろいろ考えながら見られたのは良かったですけどね。夢オチはキライですから・・・
ラストのシーンはまだ死神は健在だったということなのでしょうか。
スパッと終わってエンドロールにいく流れは好きです。
でも全体的にも何かもうひと味ほしい感じがしましたね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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サイレントナイト

2007年11月19日 | ★★★+

サイレントナイト
【DOOD EIND/DEAD END】
2006年劇場未公開
製作国:オランダ
監督・脚本:アーヴィング・ヴァン・デン・エショフ
出演:エベロン・ジャクソン・ホーイ、ミカ・ハルショフ、ビクトリア・コブレンコ、アニエック・フェイファー、アラム・ヴァン・デ・レスト、テレンス・シュレアース

STORY:スコットランド。森の奥へキャンプに出掛けた7人の若者たちは、途中野犬の群れに襲われ一軒の館へ逃げ込む。だが、その家は18世紀に魔女として迫害された女が住んでいた魔性の館だった。

 

夜の森は危険なので早くお家に帰りましょう。
特に7人は要注意です。

ハイクオリティなVFXを駆使した“ヴィジュアル系”ホラーの“ヴィジュアル系”というのにつられて観てみたのでしたー。
7人のヴィジュアルはイマイチでしたが、ホラーな館で起こる現象のヴィジュアルは良かったかも。
迷い込んだ館でのじわじわーっと迫りくる炎(?)の筋がキレイ。
ドアの上の隙間からじわじわっとオレンジ色のキラキラしたものが広がっていくんですが、早く逃げなきゃとドアノブに手を掛けたらあっちっちーで腕は黒こげに・・・
物音を立てたり、声を出すとそのキラキラオレンジが迫ってくる。
主人公たちが各部屋に逃げるたびに少しずつこの呪われた家の秘密が解かれていくのが面白かったです。
怖がりだけど好きというくらいの人にはいい感じの怖さがありました。
一人、また一人と無惨に死んでいく仲間たち・・・思ったよりも緊張感がありました。

ただ怖がらせてるだけじゃなく、18世紀の昔この館に住んでいたメアリーの悲しい過去が怨念となって7人に襲いかかってきます。
魔女として村人から迫害され、子どもは流産してしまうメアリー。
悲しみのあまり黒魔術を使ってよみがえらせ、生け贄となった村の7人。
今復活してまたまた7人を生け贄にしようとする・・・・
7人殺してもまだ足りないほどの恨みがあるんですねぇ、、、
となると、だいたいこの7人がどうなるのかは見当が付きますな。
野犬に襲われ必死で助けを求めにこの館にやってきた7人。
その野犬は案内人、いや案内犬だったのかな。

夜遅く森にいるのは危険です!
怨念がそこにおんねん・・・ってね。ほら寒くなってきた。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ストリート・レーサー -アルティメット・バトル-

2007年11月18日 | ★★

ストリート・レーサー
【TREASURE RAIDERS】
2007年劇場未公開
製作国:ロシア/アメリカ
監督:ブレント・ハフ
原案:アレクサンダー・ネフスキー
出演:アレクサンダー・ネフスキー、スティーヴン・ブランド、デヴィッド・キャラダイン、シェリリン・フェン、ロバート・マドリッド

STORY:謎の秘宝を巡り、時速300kmを超えるストリートレースが繰り広げられるカーアクション。テンプル騎士団が遺した秘宝を求めてロシアで生活を始めた歴史学者でストリートレーサーでもあるマイケル。ある日、秘宝のカギを握るペンダントを発見する。

 

レース、テンプル騎士団の秘宝、密売・・・どれがメインなんだよーっ!

ワイルド・スピード」にお宝探しを無理矢理取り入れたようなお話です。
タイトルがストリート・レーサーというので、カーアクションが楽しめるかもと思ってました。
しかもテンプル騎士団の秘宝が絡んでるなんてちょっと惹かれるものが・・・
欲張りすぎたのかどちらも中途半端なかたちで終わりました。

歴史学者のセンセは、学者の他にストリートレーサーでもあるというちょっと変わったキャラ。
そしてセンセの求めるテンプル騎士団の秘宝のカギともなるペンダントを持っているのが、シュワちゃんを若くした感じのロシア人。
その他に麻薬の密売人などなど、いろいろ出てきちゃってて収拾がつきませんな。
何をメインにやりたいのがわからなかったし、レースも中途半端なら秘宝についても探しに行く前に終わってる。
パッケージを見てカッコいいバトルが見られるかもと期待した人はガッカリですね。
テンプル騎士団ってだけで飛びついて観てしまった私ですが、一番面白くなかったです。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ソウ4/SAW IV

2007年11月17日 | ★★★★


【SAW IV】R-15
2007/11/17公開(11/17鑑賞)
製作国:アメリカ
監督:ダーレン・リン・バウズマン
原案:トーマス・フェントン、パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン
出演:トビン・ベル、スコット・パターソン、ベッツィ・ラッセル、コスタス・マンディロア、リリク・ベント、アシーナ・カーカニス

STORY:ジグソウ(トビン・ベル)と弟子のアマンダが死に、ホフマン刑事(コスタス・マンディロア)はジグソウ最後のゲーム現場でパズルを解こうと必死になっていた。そのころ、ジグソウにかかわり唯一生き残ったSWATのリグス指揮官(リリク・ベント)が、新たなゲームに強制参加させられ、90分以内にわなをクリアしなければ旧友の命はないと告げられる。(シネマトゥディ)

 

ジグソウは永久に不滅です。

ソウシリーズの第4弾。ジグソウ死んでもゲームは死なない。
監督は「2」「3」に続いてダーレン・リン・バウズマン。監督も取り憑かれちゃったかな。
本当は劇場鑑賞はやめてDVDで観ると宣言していたのですが、前売り特典のコミックにつられてうっかり、ソウ・・・うっかりと前売り券を買ってしまったのでした。
これもジグソウ先生に導かれてのことなのかもしれません、、、
さすがに最前列では観る気はないので、席は後方中央にて。いつもは真ん中よりやや前で観るんですがちょっと自信がなかったもので・・・
やはり男性が多くて女性は私ひとり?と思ってたらカップルが1組みで女性は計2人・・・
思ってたよりも入ってましたね。私の隣の男の子は結構怖がってた。落ち着けよ~(笑)

またまたやってくれましたこのシリーズ。
ジグソウもアマンダも死んじゃったのにどうすんの?と思ってましたが、4作目だというのになかなか面白かったです。
前作から続いているので、できれば今までの作品を復習してから観ると楽しめると思います。
私は・・・1はいいけどその後はちょっと観る勇気がなかったのでそのまま観に行ったので、ちょっと忘れてる部分もあって登場人物のつながりがわかりづらかったのちと残念。
観る度に気になってしまうグログロシーン。お陰で昨日の夜は眠れませんでした、、、ほんとよ。
今回は、あまりグロさをメインに持ってきてなくて良かった~。
相変わらず生についてのしつこいほどのメッセージが込められてますが、前回は“赦”で今回は“救”がテーマですかね。
今回のターゲットは、ジグソウに関わっていて唯一の生き残りでもあるSWATのリッグが強制的にゲームに参加させられてしまいます。というか試されてる。
ただ90分以内に助け出せればいいというものではなくて、意外な結末にはやられたーという感じです。
なんとも奥が深いというか、考えさせられるというか。あまり言うとネタバレになるので言わない!
そのほか興味深いこととしてジョン・クレイマーがなぜジグソウになったのかが描かれていたりして、ストーリー展開にどんどん引き込まれていきました。

冒頭からグログロシーンで始まります。ジグソウの司法解剖シーンでの頭の皮をべろんっ、頭蓋骨パカッと、胸から下へ切り込みが・・・・ぐぁ~このシーンはちょっと私には刺激が強すぎて目をつぶってしまいました。ホント、グロいのだめなんです。なのになぜ観る?と言われてもこれもジグソウ先生のお導きなので仕方がありません。
一番すごかったのは最初の解剖シーンで、その後は・・・まぁなんとか。見慣れたのかなぁ。
前作は絶対あり得なさそうな器具であんなことんこんなことでぐったりしてたんですが、今回は拷問器具にはあまりお金がかかってなさそうです(笑)
お金がかかってなさそうな仕掛けなのも、それはそれでありえそうでコワイかも。
ただグログロ大好きな人にはちと物足りないかも。

エンドロールに流れるのは復活?した“X-JAPAN”の歌。でもこれは許せちゃいます。
英語での歌だったこともあるし、歌詞はわからないけれど曲が作品にあってたように思います。
曲はハードなんだけど切なさもあるキレイなメロディラインでXらしい音楽で良かったと思います。

それにしても、このシリーズを観る時っていつも体調がよくない時なんですよねぇ。
昨日から肩凝りからくる軽い頭痛で行こうかどうしようかと迷ってたんですが、結局気になって仕方がないので行きました(笑)
でも毎回、観るんじゃなかったーと思ってしまうんですが、面白かったーとも思ってしまうんだな、これが。
やっぱり不思議なパワーがあるソウシリーズなのです。

ソウ/SAW
SAWII
ソウ3/SAW III
ソウ4/SAW IV
・ソウ5/SAW V
ソウ6/SAW VI
ソウ ザ・ファイナル 3D
ジグソウ:ソウ・レガシー

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ラストキング・オブ・スコットランド

2007年11月16日 | ★★★★

ラストキング・オブ・スコットランド
【THE LAST KING OF SCOTLAND】R-15
2007/03/10公開
製作国:アメリカ/イギリス
監督:ケヴィン・マクドナルド
原作:ジャイルズ・フォーデン 『スコットランドの黒い王様』(新潮社刊)
出演:フォレスト・ウィッテカー、ジェームズ・マカヴォイ、ケリー・ワシントン、ジリアン・アンダーソン、サイモン・マクバーニー

何よりも恐ろしいのは、人間の本性

STORY:スコットランドの医学校を卒業したニコラス・ギャリガンは、高い志を胸にウガンダのムガンボ村にある診療所へとやって来た。それはちょうど、軍事クーデターによってイディ・アミンが新大統領となった直後のことだった。ニコラスはアミンの演説を聞いて、そのカリスマ性に強く惹きつけられる。そして偶然にも、ケガをしたアミンを救ったことからアミンに気に入られ、彼の主治医に抜擢される。やがてアミンは主治医という以上の信頼をニコラスに寄せ、ニコラスもまたその期待に応えようとするのだが…。

 

↑言わ猿・・・ 

まさにそのとおりでした。どこの国も独裁者は同じですねぇ。
ウガンダ大統領のイディ・アミンをメインとして展開するお話。「ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実」や「運命を分けたザイル」のケヴィン・マクドナルド。「ブラック・セプテンバー~」の時と同じく最後までドキドキハラハラさせてくれました。大統領だけを描いた話では重々しいだけの作品になってしまいますが、やがて側近となる架空のスコットランド人の青年を通しての大統領を描いているので観やすかったです。実在した大統領なんだけどフィクション感覚で楽しめました。

最初はいい人かと思うんですが、次第に本性が出てくる。村での演説は何だったのと思いたい。あの時は本心で豊かな国にしようとしていたのかもしれない。でも、襲撃に遭い裏切りものがいると分かったからどんどん変わっていってしまった。恐怖心も手伝って独裁政治の方向に行ってしまったのかな。
結構単純な人で気分をころころ帰る人で子どもみたい。側近の人たちはお守りが大変ですな。ちょっとした一言で怒ったり笑ったりと疲れる、、、
しかし演説がうまかったりと国民を惹きつける何かはあるんですよね。それをイイ方向に持っていけなかったのが残念。結局は亡命してるし・・・
どこまでが本当にやってきたことなのかわかりませんが、後半の拷問のシーンはイタタタターでした。2本釣りはきつい、、、裏切り者には見張りを立てておくべきでしたね。

しかしねーこの青年ギャリガンくんまずいっすよ。人妻に手を出しちゃぁいけませんぜ。身近に女性がいないからといって・・・。実際の歴史には関係ないとはいえ、大統領の奥さんはまずいよ。しかし、こんな描き方していいんでしょうか。実際の奥様もこんな人だったと思っては失礼かと思うのですが・・・
普通に村で診療を続けていればここまでえらいことにはならなかったかも。
そういえば、うちのblogpetがよく“マカヴォイあげようか”と言ってたのを思い出した。彼か?

大統領がダークサイドに行く展開よりも、ギャリガンの逃げるに逃げられない状態に陥っていく方が面白かったです。何度も逃げられただろうという所でずるずると逃げられないところまで追い詰められていくのはドキドキしました。後半の展開では無事にウガンダを出られるのかヒヤヒヤもんです。クライマックスは空港でのシーン。手に汗握る緊張感がたまりませんわ。後半からスピードが増す展開は面白かったです。
フィクションとして観るとかなり面白いと思うんですが、、、

ラストに流れる、イディ・アミン大統領は独裁政治によって30万人もの国民が虐殺したという字幕。人はこうまで変わってしまうんだと思うと恐ろしく思います。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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