☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

イノセントワールド -天下無賊-

2007年10月31日 | ★★★

イノセントワールド  天下無賊
【A WORLD WITHOUT THIEVES 天下無賊 】
2007/04/28公開
製作国:中国
監督:フォン・シャオガン
出演:アンディ・ラウ、レネ・リウ、グォ・ヨウ、リー・ビンビン、ワン・バオチアン、チャン・ハンユー

汚れなき世界で、
永遠の愛を知った

STORY:ワン・ポーとその恋人ワン・リーは、詐欺やスリを生業とする犯罪コンビ。しかしワン・リーはそんな生活に嫌気がさし、足を洗おうと決意する。結局ワン・ポーとケンカ別れしてしまい、大平原にひとり取り残され途方に暮れてしまう。ちょうどその時、純朴な青年シャーケンと出会い、彼に自転車で駅まで送ってもらい事なきを得る。列車の始発駅でワン・リーはワン・ポーと再会する。そこへ、出稼ぎを終えて帰郷するシャーケンもやって来た。無垢で世間知らずの彼は出稼ぎで貯めた6万元を持ち歩いていることを口にしてしまう。ワン・ポーはそれを奪おうと決意、一方のワン・リーはそれを阻止しようと同じ列車に乗り込む。ところがその列車には、シャーケンの金を狙ってフー・リー率いる窃盗団も乗り込んでいた。

 

沙悟浄なアンディ・・・

劇場公開してたのは全然知りませんでした。東京だけだったのかな。いいなぁ。
アンディ・ラウの名前を見つけて観てみました♪
最初はえ?アンディ???ちがう人?と思ってしまいましたよ。いつもの素敵な感じとは違って、変なかつら被ってるんだもん。ちょっと笑えるお姿でした。泥棒さんなのもちょっと新鮮です。
最初はあまり面白そうに思えなかったんですが、ワン・リーがケンカ別れをした後に出会った純粋な心を持つシャーケンと出会ってその後の列車の旅から面白くなってきました。

ほとんどが列車の中でのお話ですが、この旅は泥棒さんがいっぱい。みんなシャーケンが持っている6万元を狙っている・・・でも本人はこの世には泥棒なんていないと信じ切ってる世間知らずのにいちゃん。
このシャーケンが気づかないうちに、6万元が泥棒たちの間を行ったり来たりととんでもないことになってます。
泥棒集団のボスが変装の達人。仲間には若いやつからお年寄りまで幅広い。でも仲間は赤い帽子をかぶってるので見てるこっちは丸わかりなんですけどねー。
バッグの中から6万元の包みを盗むテクニックも鮮やか。反対にその包みをバッグに戻す方法もなるほど~。
狙われてる気配すら気づかないシャーケンも鈍感すぎる、、、

アンディのゆでタマゴをグラスの中で殻向きしちゃうシーンは笑えた。その後の強盗団のボスの生タマゴの殻むきも笑えました。薄皮だけを残すなんて本当にできるんだろうか・・・ありえない。
途中からカツラを脱いだアンディはかっこいい。しかし、ピンチの時の“ジャッキー・チェンみたいに不死身を売りにしてないーっ”というアセッた様子はおもしろいです。

中盤あたりまでは泥棒合戦でしたが、そのあとはちょっと切ない方向にいきます。
ラストは救われたのか、それとも救われないのか微妙なラストでした。
ちょっとしたアクションシーンもどこかで見たようなシーンもありましたが、後半はアンディのかっこよさが出ていたのでまぁいいかというところ。
ワン・リー役の女優さんがキレイで儚げな感じが、作品の雰囲気と合っていて良かったです。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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バイオハザードII アポカリプス

2007年10月30日 | ★★★★

バイオハザードII アポカリプス
【RESIDENT EVIL: APOCALYPSE】
2004/09/11公開
製作国:アメリカ
監督:アレクサンダー・ウィット
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、シエンナ・ギロリー、ジャレッド・ハリス、オデッド・フェール、トーマス・クレッチマン、サンドリーヌ・ホルト、マイク・エップス

STORY:巨大企業アンブレラ社の地下研究所“ハイブ”での死闘から36時間後、何者かに捕えられ病院で目を覚ましたアリス。本能的に逃げ出した彼女は、“T-ウィルス”がラクーンシティ中に蔓延していることを知る。アリスは特殊部隊の女性隊員ジルらわずかに生き残った者たちと脱出を試みるが、街は生ける屍と化した凶暴なアンデッドたちで埋め尽くされ、事態の隠蔽を目論むアンブレラ社が送り込んだ最強のバイオ・モンスター、ネメシスまでもが彼らの行く手を阻む。さらに、アンブレラ社は核兵器による街全体の消滅をも実行に移そうとしていた…。

 

またまたミラ・ジョヴォヴィッチをカッコ良く見せるための映画。
バイオ・モンスター存在薄っ、、、

「バイオハザード」第2弾。これは今回初めて観ました。
一気観したので、これで完璧さ。
1と2を続けてみるとアリスが施設が脱出して街中がとんでもないことになってたーで終わってた続きが、いい感じの流れになってますね。
人気出たから作りましたな無理矢理な続きじゃないのがいいですね。
メネシス計画やT-ウィルスの本当の目的などなど、謎の部分がわかって面白かったです。
街中に現れたゾンビたちはすでに死んでるから、バンバン撃ちまくっても罪悪感がないのでゲーム感覚で楽しい~(笑)
私にも撃たしてくれよ~と思っちゃった。
結局は、前作は密室でのサバイバル、2作目はお外でのサバイバルでした。
次は世界?
そして宇宙?
どちらかというと密室でのサバイバルの方が好きです。

アリスのバイクでの派手な登場がカッコイイ。
その他パワーアップしてて、前作以上にミラ・ジョヴォヴィッチのための作品になってますな。しかし、どんどん身体の中が変化していって怖いケド。
アリスと共に戦うジルもかっこいい。同じ特殊隊員の男性たちはやられてるし、、、
こういう状況には女性が強いわけですね。
最強のバイオ・モンスター、メネシスがお出ましになりましたが、なんだか中途半端でした。

ラストの“アリス計画”っちゃなんだ??その真相は3でということですが、その3もまたまだ“○○計画始動だ”なんて言ったら永遠に続けられるかも、、、
個人的にはここで終わりにしても良かったんですけどね。T-ウィルスの目的もわかったし、アリスたちも脱出できてめでたしめでたしでも良かった。
今回のラストは無理矢理つなげたように感じます。
それともゲームではそういう設定になっているのでしょうか。
そうは言っても気になるので、3は観にいきますケドね(笑)

バイオハザード
バイオハザードII アポカリプス
バイオハザードIII
バイオハザード IV アフターライフ
バイオハザードV:リトリビューション
バイオハザード:ザ・ファイナル

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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バイオハザード

2007年10月30日 | ★★★★

バイオハザード〈廉価版〉 [DVD]
【BIOHAZARD】PG-12
2002/08/31公開
製作国:ドイツ/イギリス/アメリカ
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、エリック・メビウス、ジェームズ・ピュアフォイ、マーティン・クルーズ、コリン・サーモン

生き残る。たとえ一人でも

STORY:近未来。巨大企業アンブレラ・コーポレーションでは“ハイブ”と呼ばれる地下の巨大研究施設で秘密裏にバイオ兵器の研究を進めていた。しかし、研究中のウィルスが何者かによって施設内に散布されてしまう。ハイブを管理しているコンピュータは施設外への伝染を防ぐためハイブを完全閉鎖し外部との接触を遮断してしまう。内部調査のためハイブに送り込まれた特殊部隊は、ハイブの出入り口付近で倒れていたアリスを発見するが、彼女は記憶を失っていた。アリスを知る一同は彼女を帯同しハイブへ侵入するのだったが、そこには予想を超える光景が広がっていた……。

 

ミラ・ジョヴォヴィッチをカッコ良く見せるための映画。
ゾンビをカッコ良く見せる映画だったらどうしよう。

ゲームソフト「バイオハザード」を映画化したSFアクション・スリラー。

もうすぐⅢが公開なのでおさらいしてみました。
ゲームが原作(っていうのかな?)の割りに面白かったんですよね。
一難去ってまた一難・・・とそれがラストまでテンポよく続いていくのがいいですね。
たしかこの時にミラ・ジョヴォヴィッチを知ったんです。
アクションがかっこよくてねぇ、惚れましたねぇ。
壁を駆け上がり跳び蹴りで相手を倒すシーンが好きです。彼女のための作品でしたね。

初めて観た時も次に何がくるんだろうとドキドキしましたが、一度観ていてもやっぱりドキドキする~。
何度ビクついたことか、、、知ってるのにな。
いい感じに細かいことを忘れていたのでちょうど良い加減。

汚染されたハイテク要塞はあのままそっとしておけば良かったのに、内部調査で自ら感染しに行ってるし、、、
ウィルス感染でゾンビになっちゃう設定はアメリカが好きな題材ですね(笑)
このゲームは名前だけでやったことはないのですが、その昔ゲーセンでよくゾンビ殺してました。でも最後に殺されましたケド、、、
ゲームを知らなくても楽しめる。ゾンビ映画はあまり好きじゃないという割りに結構観てるかも・・・実は好きなのかもしれないです(笑)

死んだ人間がゾンビとして甦るのはわかりましたが、バラバラになっちゃった人はその後はどうなったんでしょうかね。
腕ならピクピク動きそうですが、レーザーでバラバラというかコナゴナの場合は?
あの施設はあのまま放置されるのか
・・・などといろいろ気になるところがありますけれども。

主人公が目覚めたら記憶を無くして少しずつ思い出していくという展開や、ひとりずつ仲間がいなくなっていったり、すっきり終わらない結末がかなり好みでした。
単純な設定ほど面白いもんです。
今考えると、最初から続編をつくることを想定したラストだったんですねぇ。
次はどうなる・・・。

バイオハザード
バイオハザードII アポカリプス
バイオハザードIII
バイオハザード IV アフターライフ
バイオハザードV:リトリビューション
バイオハザード:ザ・ファイナル

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ブレイブワン

2007年10月29日 | ★★★★

ブレイブ ワン 特別版 [DVD]
【THEBRAV EONE】R-15
2007/10/27公開(10/28鑑賞)
製作国:アメリカ
監督:ニール・ジョーダン
出演:ジョディ・フォスター、テレンス・ハワード、ナヴィーン・アンドリュース、メアリー・スティーンバージェン、ニッキー・カット、ジェーン・アダムス

これが彼女の答え・・・
許せるか、許せないか

STORY:ニューヨークでラジオ番組のパーソナリティを務めるエリカは、婚約者デイビッドとの挙式を間近に控えていた。そんなある日、2人は愛犬を連れた散歩中に3人組の暴漢に襲われ、デイビッドが命を落としてしまう。幸せの絶頂を目前に絶望の淵へ突き落とされたエリカ。そんな彼女とは対照的に、警察の事件への取り組みはおざなりだった。そこで彼女は、自分で我が身を守るしかないと一挺の拳銃を手に入れる。そしてある時、偶然入ったコンビニの中で銃殺現場に遭遇、自分も狙われたエリカはとっさに引き金を引くのだった。その瞬間、彼女の中で何かが目覚め、やがて深夜の地下鉄では恐喝してきた2人の悪党を躊躇なく撃ち殺すのだが…。

 

目撃者談:電車に乗ってた女性はジョディ・フォスターに似てました。
どちらか答えろと言われると、許してしまうかも。

映画だからと言ってしまえばそれまでですが。
人を殺すことはたとえ悪人でもいけないことではあるけれど、主人公にかなり感情移入しちゃってます。
ジョディ・フォスターの迫真にせまる演技には圧倒されましたねぇ。
監督さんが口説き落としたというのもわかります。
彼女じゃなきゃできない役なんじゃないでしょうかコレは。
実際よりも年齢が若い感じの役でしたがあまり気にせずに観られましたよ。

最愛の人を亡くした哀しみや戸惑い、警察への不信感や犯人への憎しみなどなど、すごく切なく重く伝わってきました。
予告編を観たあのシーンが早い段階でやってきますがわかっていても怖い、ドギドキ。
犯人たちは暴行のシーンを録画して楽しんでるところからして許せないですね。
最近は映画の中だけのことじゃなくなってきてますからね。他人事ではないですね。
彼氏が白人じゃなくて、インド系?の人だったのが意外でした。
これが白人だったら捜査も違ってたのかななんて考えてしまうケド。
家から出られない恐怖心、一歩踏み出しても人とすれ違うのすら恐怖に感じてしまう。その上、警察にその後の捜査状況を確認しても事務的な対応しかしてくれない。
そこで救いを求めたのが拳銃。越えてはいけない一線を越える第一歩になってしまいました。正規のものでなければあんなに簡単に手に入ってしまうもんなんですね。
“世界一安全なニューヨーク”という言葉が何度も出てくるけれど複雑な気持ちにさせられます。
そして越えてはいけない一線を越えてしまう人間の不安定な心情がすごく良く描かれていて、どんどん引き込まれてしまいました。

警察の被害者に対しての対応が事務的。被害者にとっては人生が変わる事件でも、警察には何十件、何百件、それ以上もある事件の一つにすぎないんでしょうね。こんなんじゃ頼りにならないと思ってしまう。
でもそんな中、エリカを気に掛けるマーサー刑事がすごく良かった。仕事真面目な人で、人柄も良いし。一番の理解者だったからこそ、あのラストの行動なんですね。
でも事件のことをあそこまでしゃべっていいんですかね。

この設定からして・・・チャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」を思い出しますね。
妻を殺され、娘を廃人にされた男がチンピラを復讐していくお話でしたが、今回はその女性版という感じでリメイクかと思っちゃった。初めて観た時はとても衝撃的な作品だったし、衝撃的なラストでした。
なので今回のラストはやっぱりそうかというところです。
でも、でも、実際にそうくると、ええっ!それでいいのか~っ!!と思ってしまう。
刑事さんも刑事さんだよ~っ、それでいいのか~っ!
エリカにとって、恋人が殺されたがその後必死に立ち直って新しい人生を歩む・・・よりももっと重い人生になりそうですねぇ。

なかなか難しい問題です。人間であって人間ではないような奴等でも生きてますからねぇ。
心の中では死んで当たり前と思ってしまうけれど、殺人は殺人だから・・・。
でもでも、エリカに同情してしまうんだなぁ。

*映画鑑賞★日記・・・より

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アレックス・ライダー

2007年10月28日 | ★favorite★

アレックス・ライダー [DVD]
【STORMBREAKER】
2007/10/27公開(10/27、11/03鑑賞、DVD2008/02/22鑑賞)
製作国イギリス/アメリカ/ドイツ
監督:ジェフリー・サックス
原作:アンソニー・ホロヴィッツ『ストームブレイカー』(集英社)
出演:アレックス・ペティファー、ユアン・マクレガー、ミッキー・ローク、ビル・ナイ、ミッシー・パイル

STORY:ティーンエイジャーのアレックス・ライダーは、一緒に暮らしていた叔父イアンが謎の死を遂げたのをきっかけに、イアンが英国諜報機関MI6の諜報員だったことを知る。幼い頃から語学や格闘技、射撃など、スパイに必要な能力を本人も気づかぬうちに仕込まれていたアレックスは、その能力を買われてMI6にスカウトされ、史上最年少のMI6諜報員となる。そんなアレックスに課せられた最初のミッションは、IT事業の成功者ダリル・セイルを標的とする潜入捜査。やがてアレックスは、セイルが行う慈善事業の真の狙いを突き止めるが、それはロンドン市民700万人を巻き込む恐るべき陰謀だった…。

 

新たにMI6に加わった最年少諜報員にメロメロ~ん。
なんと、スパイ用に改造されたニンテンドーDS登場!

27日、2本目です。
ブレイブ・ワン」とどっちにしようかなと悩んだ結果、MI6の少年スパイを選びました。
やっぱりね、と思ってるでしょうなぁ。ふふふっ。
観てよかった~ホント、マジで。007シリーズファンとしてはニヤニヤもの。

アンソニー・ホロヴィッツのベストセラー小説“女王陛下の少年スパイ!アレックス”シリーズを映画化。シリーズ1作目である「ストームブレイカー」を基に、MI6にスカウトされた少年スパイ、アレックス・ライダーの活躍を描く。

少年スパイといえばアメリカ産の「エージェント・コーディ」がありますが、こちらはそれよりもちょっと大人な感じです。それよりも・・・アレックス役のアレックス・ペティファーがかなりのイケメンくんなのだぁ!!
10代なのに大人っぽく整ったお顔に、金髪、そしてアクションの見せ方もうまい、直球ど真ん中のストライクゾーン入りました~っ。久々にきましたねぇ~テンション上がりましたねぇ。
ユアンは00(ダブルオー)いくつ?
ちなみにクライヴ・オーウェンは006。

ユアン・マクレガーはMI6の諜報部員という設定。主人公の叔父さんなんですが、出番は冒頭部分だけ。しかし、ちょっとだけのシーンではありますが、007シリーズ張りのバイク・カーアクションのシーンがあります。新ボンド役にオファーされてたこともありましたし、もし彼がボンドをやってたらこんな感じかなと思いますね。あっさりやられちゃったから007じゃないことは確か(笑)
スピンオフということでユアン主演でやってほしいですねぇ。

大人でも失敗したのに子どもにやらせようとするMI6、大丈夫か???
イギリスもとうとう少年スパイを送りこんできたな。
子ども向けのアクション映画と言われればそれまでだけど、私は結構満足して楽しめましたよ。
スカウトされてその後訓練をして晴れてミッション開始。
しかし、たとえ身内・・・と言っても血のつながりはないが、スパイだということをバラしてもいいんだろうか・・・そのへんはツッコンでおこう。

彼をMI6が全力で守りますからと言ったくせに、最終的にはアレックスが全部自力で脱出したりセイルを追い詰めたりしてたんですけどね。
展開はいつものスパイ映画と同じ。単身敵地に乗り込んでバレる所も同じ。だけどボンドに負けず劣らずのアクション。クライマックスのロンドンの大通りを馬に乗って走るシーンはなかなかの見せ場でした。後ろには近衛騎兵隊が!実際の騎兵隊が完全な式服で登場してたと知ってこれもビックリ。
アレックスくんが見た目が大人っぽいのもあって子ども向けを意識しないで観られました。スパイとしてやアクションシーンのキレも良く見応えがあったと思います。
ぜひ将来にボンド役を(笑)

ストーリーはいたって簡単。IT事業のダリル・セイルの陰謀を阻止すること。
このセイルにはミッキー・ローク。いやぁ見るからに悪者の風貌でしたよ。どこかのマフィアですか?という感じで悪役にはピッタリでした。
その旧友でもある首相役はボンドの好敵手として出てきたズコフスキーだったのにニヤリ。で、恥ずかしながらこの人ってハグリッドだったのを今知った、、、
セイルの部下の女性が始めはオカマか?と思ったのですが、「ドッジボール」や「チャーリーとチョコレート工場」などにも出ているかなり個性的な女優さんです。いかにも悪役の部下らしくて見分けがつきやすい(笑)

肝心のスパイアイテムも本格的。ただ、その説明をするのがおもちゃ売り場のおやじ・・・。
な、なんとニンテンドーDSがすごいことになってます。携帯電話、スキャナーのほかに、盗聴機能もついていて230メートル先の音も聞こえる。発煙装置までついててスーパーDSになってます。すごいな。そんなDS欲しい。
そのほかにも、万年筆やリュック、にきびクリームにも仕掛けがあって面白い。にきびクリームってトコが若いな(笑)

途中、日本語とスシが出てくるんですが、語学が堪能で日本語もできるという設定。これもボンドが日本に来たこともあってなのか?なんて何でもそっちに考えてしまう私ですが、、、

原作は人気シリーズだそうなので、ぜひ続編希望です!!!
アレックスくんの次回作はニック・ムーア監督の「Wild Child」(2008)だそうなのでそれも楽しみ。
イケメン好きの方には絶対オススメしちゃう作品です♪

アレックス
↑ちなみに鑑賞特典としてもらったカード

*映画鑑賞★日記・・・より

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スターダスト

2007年10月27日 | ★★★★

スターダスト スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
【STARDUST】
2007/10/27公開(10/27鑑賞)
製作国:アメリカ/イギリス
監督:マシュー・ヴォーン
原作:ニール・ゲイマン『スターダスト』(角川文庫刊)
出演:クレア・デインズ、チャーリー・コックス、シエナ・ミラー、リッキー・ジャーヴェイス、ジェイソン・フレミング、ルパート・エヴェレット、ピーター・オトゥール、ミシェル・ファイファー、ロバート・デ・ニーロ

STORY:イングランドの外れにあるウォール村。小さなその村の一方の端には決して越えてはならない壁があり、一箇所だけ開いた穴には、昼も夜も門番が立ちしっかりと見張っていた。ある夜、18歳の青年トリスタンは、村一番の美女ヴィクトリアの気持ちを勝ち取りたい一心で、壁の向こうに落ちた流れ星を愛の証としてプレゼントすると誓うのだった。そして恋に焦がれる青年トリスタンは、父ダンスタンの協力でついに壁の向こう側に広がる魔法の国“ストームホールド”へと足を踏み入れる。ところが、その流れ星を狙っていたのはトリスタンだけではなかった。永遠の若さを手に入れるため400年もの間その流れ星を待っていた魔女の三姉妹、さらには死が間近に迫ったストームホールド王の後釜を狙う3人の残忍な王子たちも、後継者の証である流れ星を求めて激しい争奪戦を繰り広げていたのだった…。

 

笑いのツボをしっかり抑えたロマンチックなファンタジー。
ハイ、今週の目玉はロバート・デ・ニーロさんで~す☆

最近は観たい気になる作品がゾクゾク公開されて大変~っ。
ニール・ゲイマンが97年に発表した同名タイトルを映画化した作品。ちょっと大人のロマンチックなファンタジーというところでしょうか。
これが私にはツボどころ満載でして期待以上に面白かったです。

3人の魔女や空飛ぶ海賊船、王位継承をねらう王子と亡霊たちと盛り沢山な登場人物ですが、うまく128分にまとめたなと思います。
流れ星だと思ったらその流れ星は美女だったーという設定が面白いですね。夜は眠ったことがないという・・・そりゃ星だから夜がお仕事です。これからは夜空を眺めたらあの星はどんな人なんだろうと思うことでしょう。うそっ。でも星は女性しかいないんでしょうか。できたらイケメンなお星様が落ちてこないかなぁ(笑)

ストーリーは難しくなくわかりやすい。ちょっとドタバタな感じなんですが、そこが面白いのかも。
時代の雰囲気や衣装、魔法の国のアイテムと好みな設定にニンマリです。

ストームホールドのすぐ死ぬ王にはピーター・オトゥール。ほんのちょこっとでしたがやはり王としての存在感ありましたね。その息子の王子たちのうち死んでるものは亡霊になって出ているのが面白い。死んだ時の姿のまま亡霊になってるから、その死に方によってははずかしい姿のまま現れることに。殺されるとポンとすぐに亡霊になっちゃうのには笑います。生きてる時は仲が悪いのに死んだら仲良くなってるしでなんか憎めない。亡霊の映像がとてもキレイでした。どんな殺され方をしたのかわかるので悲惨な顔をしてるんですがね。

3人の魔女も個性的。ラミア役のミシェル・ファイファーの魔女役はハマってましたね。
動物占いはグロい~。内臓で占うなんて動物虐待ーっ。そんなんでわかるのだろうか。
永遠の若さをもたらすという流れ星の心臓をいただくために、いろいろ仕掛けるのに失敗しちゃう。
魔法を使うとしわくちゃな顔になってくのが笑えます。

空飛ぶ海賊船の船長にはキャプテン・シェイクスピアでロバート・デ・ニーロ。雷を密漁?してお金を稼いでる恐ろしい船長・・・なハズなんですが、船長の趣味には大爆笑でした。
まさにピチピチしてカワイイ、オヤジ!略してPKOと呼ぶ。
 ↑ 友人のそのまた友人という人が付けたものです
昔来ていたものだと言って男性の服よりも女性のドレスの数が多かったのでおや?と思ってたんですが、どれにしようかなぁ~でわくわくして踊ってる姿には恐ろしさも何もないないない。一番の見所なんじゃないでしょうか。
見た目は怖いが船員たちもみんないい人たちだったし。
見所といえば、97歳の壁の番人のおじいちゃんのスゴ技もありましたね。

とにかくデ・ニーロが目玉商品ということで、目一杯楽しみました。
トリスタン役のチャーリー・コックスは短髪よりもちょぃ長めの方がいいですね。髪型によってすごく雰囲気が変わりました。海賊船でのシーンはちょっとウィル・ターナーを思い出しました。
劇中でもエンドロールでもかかる♪天国と地獄。運動会のリレーなどが浮びますが、そのノリで今日は2本立てしました。時間があわなくて、TOHOからMOVIXへ・・・。台風接近でどしゃぶりの雨と風の中、、、傘壊れました。
本当はMOVIXだけでも用事は済んだハズなのに時間が・・・無事任務遂行。
で、お次はスパイ映画です。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ブラッド・ワーク

2007年10月26日 | ★★★★

ブラッド・ワーク 特別版 [DVD]
【BLOODWORK】
2002/12/07公開
製作国:アメリカ
監督・製作:クリント・イーストウッド
原作:マイクル・コナリー『わが心臓の痛み』扶桑社刊
出演:クリント・イーストウッド、ジェフ・ダニエルズ、ワンダ・デ・ジーザス、ティナ・リフォード、ポール・ロドリゲス

犯罪が移植される

STORY:元FBI心理分析官テリー・マッケイレブは2年前、連続殺人犯“コード・キラー”を追跡中、突然心臓発作で倒れてしまい、犯人を捕り逃す。心臓を移植して何とか一命を取り留めたテリーは早期退職し、現在はクルーザーでの隠居生活を送っている。そんな彼の前にある日、グラシエラと名乗る見知らぬ女性が現れた。そして、自分の姉を殺害した犯人を探してほしいと依頼する。心臓移植したことを理由に断るテリーにグラシエラは、その心臓が殺された姉のものであることを伝える。その事実がテリーを再び捜査の現場へと引き戻すことになったのだったが…。

 

心臓移植して間もないじいさんに探偵みたいなことさせるなよ~っ。
走って息切れ・・・ダーティ・ハリーもトシを取りすぎた・・・いや心臓が悪い役だって。

久々に映画出演している姿を観ました♪
これホントに劇場公開されてたの?知らなかった、、、

これはうまいコピーだ!
連続犯人を追いかけて心臓発作で取り逃がすのってかなりみじめな話ですな。あの追跡で移植しなきゃいけないほど心臓が悪いということがわかったんでしょうか。そんなことないと思うんだけど、、、

今回は元FBI心理分析官で今は隠居暮らしのマッケイレブ(イーストウッド)が、復帰するわけでもないのに連続犯人を追うお話。
FBIを引退したのに勝手に捜査していいんでしょうか。
移植して2カ月なのにそんなに出歩いてていいんでしょうか。
勝手に銃で犯人らしき車を銃撃してもいいんでしょうか・・・
といろいろとツッコミをいれたくなる作品。

警察を引退して探偵になってる設定もありますが、探偵の許可ももらってないのでただの民間人でございます。
元FBIということで、しつこいからと言って捜査資料や現場での聞き込みなどなど許しちゃうのもいかがなものか、、、
しかし、移植して半年もたたない人に、捜査依頼を断ったら、“あなたの心臓は私の殺された姉のものだ”と言って捜査をさせるのはある意味脅迫みたい。
今にも死にそうなのに無理してるのは、心臓をくれた女性への恩返しということなんでしょうけど。

元気なおじいちゃんが大暴れ・・・として観れば面白かったです(笑)
年取ったダーティ・ハリーな感じでよ、よかった・・・かな・・・でも微妙だ。
しょっちゅう胸を押さえながら捜査をしていて、捜査中に死なないでくれ~と思ってしまいます。
しかし、ハァハァ息切れしながらも捜査していくうちに、最後は元気になってしまったのには笑ってしまいます。
ラストなんてすごく元気(笑)
本人楽しんで演じてたのかもしれないですねぇ。
だってショットガンで撃ちまくったり、刑事には悪態はつくし、ひとりでガンガン犯人を追い詰めちゃうしでやりたい放題でしたもん。他はどうでもいい(笑)

事件が医療関係に関わっていて、本来ならば重い話なのにちょっと軽めでした。
オチは大して驚くようなもんではないですが、犯人はそこまでマッケイレブのことが好きだったんだねということがわかります。
そういえば、心臓発作で倒れ込んでるところを心配そうに犯人は一度戻ってきてたし。引退後も見守っていたしね。なんてやさしい犯人なんだ。 ←そうなのか??

テレビなので当然日本語吹替えでの放送です。しかし作品によって声が変わるのは勘弁してほしいですね。
野沢那智さんの時がまぁ良かったんですが、今回はちょっと太めな感じ。那智さんは山田さんのイメージからあまり壊さない吹替えだったので好きなのですが・・・
それでもイーストウッドファンには、ちょっとニヤリとする作品なんじゃないかなぁと思いますよ。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ジム・ヘンソンの不思議の国の物語

2007年10月25日 | ★★★+

ジム・ヘンソンの不思議の国の物語
【Five Children and It:2004年劇場未公開】
製作国:イギリス/アメリカ
監督:ジョン・スティーヴンソン
原作:E・ネスビット
出演:フレディ・ハイモア、タラ・フィッツジェラルド、アレックス・ジェニングス、ケネス・ブラナー、ゾー・ワナメイカー

STORY:第一次大戦下のイギリスで、ロンドンから田舎の伯父宅に疎開した5人兄弟が8,000歳の妖精“サミアド”と出会う。サミアドは子供たちの願いを叶えてくれると申し出るが…。

 

今ではすっかり育っちゃったフレディくん。
しかし・・・8,000歳の妖精って何年生まれ?

E・ネスビットのベストセラー小説を映画化したファンタジーでございます。
ちょっと前に観ました。
ネバーランド」や「チャーリーとチョコレート工場」、最近では「アーサーとミニモイの不思議な国
」でおなじみのフレディ・ハイモアくん。
気にはなってたんですが新作DVDぱかり優先してしまっていてやっと観ました。
・・・というか友人からまわってきた♪
これって劇場未公開だったのですね。
公開されてたものだと思ってました。
たしかに公開するにはちと微妙な感じではありますね。

設定は戦時中のイギリスが舞台。
おじさんちに疎開してきた5人の兄弟たち。
そこで、開かずの間で出会う妖精の“サミアド”とのふれあいがほのぼの~。
願いを聞いてくれるけど最初はとんでもなかった。

掃除して~と言ったら、兄弟たちのコピーがうじゃうじゃ出てきてお掃除。
こりゃ早く終わるぞと思ったらかえって滅茶苦茶だし、、、
あれは意味がなかったね(笑)
でも願いは1日だけ。一日が終わるとお願いも消えちゃう。
最初の方は楽しいお願いだったけれど、
後半は現実的になってきたのがこの暗い時代を思わせます。
兄弟で楽しくやっていてもやっぱりパパとママが心配だよなぁ。
ラストはちょっとだけジーンときちゃいました。

フレディくんがさびしい~という雰囲気をつくるのがうまいんです。
この子だからラストが良かったのかも。
でも思ってたほど感動するものではなかったですけどね。
とにかく悪い大人が出てこない!
疎開先のおじさんがちょっと気難しそうだったのですが、
途中あまり出てこなくなったのでインパクトに欠けてたかも。

どこが妖精なんだ?というサミアドは個性的な姿をしててかわいい。
日本語吹替えの声はもしかして・・・カーロス・リベラか?なんて思いつつ、、、
これまたこの妖精もいいやつだし。
そしておじさんの息子も怪物オタクで最初は取っつきにくいヤツだったけれど、
ただのさみしがりやで兄弟たちとうち解けてきたらかわいいヤツに思えてきたし。
とにかくみんないい人ばっかりーーーーーーっ
子ども達と観るには安心して観られる作品ですね。

どうも大人になると、悪い人が出てこないと物足りなくなるんですよねぇ、、、

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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フライ・ダディ

2007年10月24日 | ★★★+

フライ・ダディ  特別版
【FLY, DADDY, FLY】
2007/04/21公開
製作国:韓国
監督:チェ・ジョンテ
原作:金城一紀 『フライ、ダディ、フライ』(角川書店刊)
出演:イ・ジュンギ、イ・ムンシク、イ・ジェヨン、ナム・ヒョンジュン、キム・ジフン、イ・ヨンス、キム・ソウン、イ・ジュ

大切なものを守りたいんだろ?

STORY:高校の校庭の乗り込み、へっぴり腰で包丁を振りかざし“テウクを出せ!”と叫ぶ一人の中年男。しかし次の瞬間、クールな高校生コ・スンソクの一撃で気絶してしまう。この冴えない中年男の正体は、ごく平凡なサラリーマン、チャン・ガピルで、高校のボクシング・チャンピオン、テウクに暴行され心身に深い傷を負った最愛の娘ダミの復讐にやって来たのだった。事情を聞いたスンソクの同級生のアドバイスで、ガピルはスンソクへの弟子入りを志願する。こうして、ガピルの過酷な40日間の猛特訓が始まった。

 

頑張るおとうさんはかっこいい☆

岡田准一、堤真一出演で映画化された金城一紀原作の「フライ,ダディ,フライ」を韓国でリメイクした作品。
オリジナルと区別するために最後のフライを取ったのかな。
舞台は韓国なのでちょっとした設定は変わってましたが、大筋は同じですね。
でもこっちの方が流れがより自然に感じました。

岡田くんが演じた役をイ・ジュンギくん。今回初めてのなのですが化粧映えがしそうなイケメンくんですね。クールな役なこともあるのかとても不思議な雰囲気がありました。この顔でケンカが強いなんて・・・かっこいいなぁなぁなぁ~。
娘の復讐を誓う父親にはイ・ムンシク。「ラスト・プレゼント」に出てたようですがあまり覚えてないです。アップになるシーンが結構出てくるんですが、グッチ裕三に見えて仕方がなかった・・・。
オリジナルはカッコ良すぎたけど、こちらはいかにも中年サラリーマン!という感じがでていて良かったです。
役作りのために15キロ太って、実際に撮影期間中に同じだけ減量したというから驚きますねぇ。確かに自然に身体が締まっていくのがわかりましたしね。すごいわ!
おじさんには無理だろ~と思うくらい過酷な特訓。時に・・・これはロッキーですか?なんていうシーンもあったりしてニヤニヤしてしまった。
好きなシーンのひとつにバスとの競争があるんですが、これは盛り上がりますねぇ。バスに勝った時、乗客の人たちが拍手してくれるのがうれしい。
娘のためにここまで頑張れるおとうさんってカッコイイなぁと思います。
親子ほど違う2人の友情も良かったし、お互いに分かり合えたところからまた盛り上がります。ここらへんが感動するんですよ。

ラストのテウクとの試合はちゃんとボクシングのリングを設定して全校生徒の前で戦うという派手な設定になってたのにはビックリしました。オリジナルよりも規模がでかいっ。そ、そこまでする?(笑)
でも韓国の学生さんはお人好しが多いんだねー。普通ならやられまくってるおじさんにイライラしちゃうと思うんだけど、黙って見守ってるんだもん。
やっぱり盛り上げ方がうまい韓国!
オリジナルも良かったけれど、リメイクの方もちょっと雑な感じはしましたが良かったと思います。
ラストの“ダディ~っ”て叫ぶシーンがいい~☆

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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インベージョン

2007年10月23日 | ★★★★

インベージョン 特別版 [DVD]
【THE INVASION】
2007/10/20公開(10/23鑑賞)
製作国:アメリカ
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
原作:ジャック・フィニイ 『盗まれた街』(早川書房刊)
出演:ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、ジェレミー・ノーサム、ジャクソン・ボンド、ジェフリー・ライト、ヴェロニカ・カートライト

ある朝突然、あなたの家族が、別人になっている。

眠っちゃダメ。
家に帰っちゃダメ。
必ず助けるから。
──ママより

STORY:ある日、スペースシャトルが原因不明の事故で地球に墜落。その残骸の中には、謎の生命体が紛れ込んでいた。やがて間もなく、感情を失ったように人間の行動を変質させる謎の伝染病が発生するのだった。そんな中、精神分析医のキャロルはこの病原体が地球上のものではないことを突き止める。そして友人の医師ベンたちと共に分析を進めると、そのウィルスは睡眠中の者に感染し、人間ではない何かに変えてしまうものだと判明する。さらに、最愛の息子オリバーがウィルスの拡大を阻止する鍵を握っていることも分かるが、元夫に預けていたオリバーは行方が分からなくなってしまっていた…。

ノリはゾンビ映画。
あんなことや、こんなことになってもニコール・キッドマンは美しい。

ニコール・キッドマンとダニエル・クレイグが出てるときちゃ観に行かなきゃならんと思い、ちょっと午前中に観に行ってきちゃいました。え?仕事?気になさらずに。
今回はチラシも何も見てどんな話かさえ知らずに行っちゃいました。

ジャック・フィニイのSF古典小説『盗まれた街』から4度目の映画化。
・・・4作とも観てないです。面白いですか?
謎の生命体が人体に入り込んで人間の行動をおかしくさせてしまうのですね。
前にもジョニー・デップ出演で似たような作品がありましたが、夫が夫であって夫ではないという。あの時は宇宙飛行士が宇宙から帰ってきたら変わってしまってたというものでしたが似てる。
ゲームのような展開で、「バイオ・ハザード」に似てるかも。ゾンビじゃないけど、感染者に襲われたり群がってくるところはゾンビ風・・・いやアメリカ風。最近はゾンビものが流行ってるみたいですね・・・(これはゾンビではないケド)

インフルエンザのウィルスは隕石等にくっついて宇宙からやってきた説を信じてるほうなので興味津々なのでありました。SARSも鳥インフルエンザもきっとそうだ。もしかしたらここに出てくる生命体もいつか来るかもしれない・・・?なんてね。
何が目的で謎の生命体が地球に現れ感染させていくのかと思ったら、この生命体は地球の平和を考えてくれたものだった(笑)
確かに感情を制御させれば、憎しみも争いもなくなるかもしれません。だけど、感情があるから人間やってて面白かったりするわけだし・・・できたら戦争をしたがっている人たちにまず最初に感染して欲しかったですね。

寝てる間に感染してくわけですがヌルヌルベトベトは気持ち悪い~っ。

元ダンナがニコールの顔にゲロ吐いた~っキレイなお顔になんてことしてくれるっ。これで眠ったらアウトです。ギネスに挑戦のようにあらゆる手段で眠らないようにするんですが、心臓にグサッと注射だけは勘弁です。あんなことして大丈夫なんでしょうかコワッ。
ただ、感染者と同じように無表情で歩けばごまかせるのには笑ってしまいました。ただし、目の前で人が落ちてきても、驚くようなことがあっても絶対無表情じゃないとだめですが。すごく緊張する~こんなだったら感染しちゃった方が楽かもしれない、、、
後半の元ダンナに連れていかれた息子を取り戻しに行くところからはドキドキもんで面白かったです。電車でのシーンはゾンビ映画にしか見えません、、、
街中でのカーチェイスにクラッシュシーンはなかなかの迫力がありました。
子どもは突き飛ばして気絶させるし、襲ってくる大人には撃ち殺す・・・いいの?
ラストを考えるとワクチンで正常になっても、死んだ人は死んだままですよね。ダニエルには撃てないーって足を狙ったのなら、ほかの人も足を狙えば良かったのになぁ。撃たれた人が一番かわいそうでした。

ニコール・キッドマンとダニエル・クレイグが出てる割にちょっと地味でしたね。
ママでもニコールは素敵でした。
逃げまくる途中で化粧がはげていってもキレイ。
髪がボサボサになってもキレイだよ~っ。
どんどん追い詰められながらも危険を覚悟で息子を救いに行くところは、やっぱり“母は強し”ですね。

息子役の男の子が可愛いし演技もなかなかのもの。最近の子は美味い、いや上手いですね。
ダニエルもボンドのイメージは全然なくて良かった。相変わらずのキレイな瞳にフラッときつつ、普通の役を普通っぽく演じておりました。
つまらないという話もチラッと聞いたのですが面白かったですよ・・・私は!
オリジナルの小説を読んでなかったり、ほかの作品も観ていなかったので楽しめたのかもしれませんね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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コラテラル

2007年10月22日 | ★★★+


【COLLATERAL】
2004/10/30公開
製作国:アメリカ
監督・製作:マイケル・マン
出演:トム・クルーズ、ジェイミー・フォックス、ジェイダ・ピンケット=スミス、マーク・ラファロ、ピーター・バーグ、ブルース・マッギル

STORY:
ロサンゼルスでタクシーの運転手を12年間勤めながら平凡な毎日を送っているマックス。ある晩、アニーという名の女性検事を乗せいい雰囲気なり、名刺までもらって上機嫌のマックス。次に乗せたのはビジネスマンと思しき紳士。ヴィンセントと名乗ったその男は、多額のチップと引き換えに一晩の専属ドライバーとなり、今夜中に5箇所を回るようマックスに依頼する。しかしヴィンセントの正体はプロの殺し屋。麻薬組織から5名の殺害を請け負っていたのだった。そうとは知らず最初の目的地に着いた後もそのまま彼の帰りを待つマックスだったが…。
 

ここでダメージを受けちゃうとシュワちゃんになっちゃいますが、トムも後半はかなりのダメージを受けております。

テレビでの放送があったのである人の確認のために見ました。そう、ジェイソン・ステイサムが出てたんですよね。当時は知らなかったので、どこに出てたのか思い出せなくて・・・ああ最初にトムにぶつかった人ね(笑) それだけのつもりが最後まで見てしまった。

タクシー運転手の壮絶な悪夢の一夜のお話。女性客を降ろしたあと、さっさとその場から立ち去ればよかったものを・・・運の悪いマックスなのでした。

当時としてはトム・クルーズが悪役をやるというのでかなり話題になってました。それに乗せられて観に行ったクチです。
クールな殺し屋を頑張って演じてましたケド、やっぱり悪役になりきれてなかったなぁ。タクシードライバーのマックスを気に入ってたり、入院している母親に花を買っていけなどとやさしい面もあったりするもんだから、なんだいい人じゃん・・・と思ったりしてとことん悪役じゃなかったんですよねぇ。
今見ると、孤独な殺し屋としてのあのラストシーンがやりたかったんだねぇ~ちがう?(笑)
相変わらずこの人の全力疾走の姿には笑ってしまう、、、

ヴィンセント(トム)の最後のターゲットのシーンは、展開がわかっていても緊張する~。アニーったらさっさと逃げろよ~とドキドキする。
しかし!
ヴィンセントがアニーたちを追う時に、自分で投げたイスの上で滑ってコケたのは台本通りなんでしょうか。CMカットして見たいために録画(おっかけ再生)してたので巻き戻しして確認したら、ホントにコケてる感じがしましたケド(笑) あれは指示どおりだったら上手すぎ!2度見して笑ってました。
この5番目のターゲットを1番に殺しておけば、もしかして・・・うまく行ったんじゃない??と思ったりもします。
しくじったことがないプロの殺し屋が、シロウトに手こずってどうするよ~という作品でしたなぁ。
トム・クルーズよりもジェイミー・フォックス目線で見てしまうのは、トムにとってダメージだったかな(笑)
ってそこまでダメージにこだわるワタクシでした、、、

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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リトル・ミス・サンシャイン

2007年10月21日 | ★★★★

リトル・ミス・サンシャイン
【LITTLE MISS SUNSHINE】PG-12
2006/12/23公開
製作国:アメリカ
監督:ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス
出演:グレッグ・キニア、トニ・コレット、スティーヴ・カレル、アラン・アーキン、ポール・ダノ、アビゲイル・ブレスリン

STORY:アリゾナ州に住むフーヴァー一家は、家族それぞれに問題を抱え、崩壊寸前。パパのリチャードは独自の成功論を振りかざして“負け組”を否定し、長男ドウェーンはそんなパパに反抗して沈黙を続ける。9歳の妹オリーヴはとうてい無謀なミスコン優勝を夢見て、ヘロイン常習のグランパは勝手言いたい放題。さらにはそこへゲイで自殺未遂の伯父フランクまで加わる始末。ママ、シェリルの孤軍奮闘も虚しく家族はバラバラ。そんな時、オリーヴに念願の美少女コンテスト出場のチャンスが訪れる。そこで一家は旅費節約のため、オンボロのミニバスに家族全員で乗り込み、はるばる開催地のカリフォルニア目指して出発するのだった。だがその道中、彼らは各々の問題と直面してその現実と向き合う羽目になるなど、散々なドライブに。そして、一家に衝撃的な出来事が起きてしまう…。(allcinema ONLINE)

 

負け組家族の負け組脱出のお話・・・かな。いやいや、元から負け組じゃないって。
アビゲイルちゃんが可愛すぎ♪

先日観た「幸せのレシピ」でのアビゲイルちゃんが可愛かったので、ほかの作品も観てみようと探したら・・・コレがハードディスクの中にいました。すっかり忘れてたー。「サイン」にも出てたんですねぇ。うんうん可愛い女の子がいたのは覚えてます。着々と成長してますね~。

「幸せのレシピ」の時とはえらく雰囲気が違っててビックリしました。
でもぽっちゃりな感じでも可愛い。この子の目が好き。無謀ともいえるミスコンに出場するために家族とカリフォルニアへ向かうお話。家族も最初から無理だとわかってるのに出場させてあげようという気持ちがいいですね。

最初は問題のある家族だったけれど、アリゾナからカリフォルニアまで行く途中にいろんな困難を乗り越えてだんだんと良い家族になっていくのがうれしくなっちゃう。
自殺未遂のゲイのおじさんも嫌々バスに乗り込んで行くんだけど、テンション上がってくのが面白い。一番ツボなのは、おじいちゃんですねぇ。老人ホームでヘロインやってて追い出されたり、ポルノ雑誌を買いに行かせたり、汚い言葉連発でだけどゆるせてしまう。旅先に泊まった部屋でオリーヴに“負け組”の本当の意味を教えるシーンは良かった。ここぞという時には頼れるおじいちゃんでしたねー。意外な展開にはびっくりしましたケド。

家族ひとりひとりのエピソードがあって良かった。今まで気づかなかった障害に気づいたり、ある人間関係を吹っ切れたりとちゃんとした感動ものになってましたが、なんでR-12・・・やはり病院からの無断持ち出しとポルノ雑誌がいけなかった???(笑) 病院から勝手に持ち出しはまずいでしょー。それよりもミスコンの方が先というのが申し訳ないけど笑えるー。

家族もボロボロだけど、ミニバスもボロボロ・・・よくもまぁたどりついたよなぁ。クラッチが壊れて押しがけで動かして、ひとりずつ飛び乗るのは楽しそう~パパの無謀運転も面白いし、とても楽しめました。
ミスコンで、おじいちゃんの振り付けで踊るオリーヴが可愛い。ちょっとエロエロしてる・・・さすがおじいちゃんだ!上手くないんだけど自信たっぷりで踊ってるところが良いの。

決してこの家族は“負け組”じゃない!
なんだかこの家族と壊れかけたミニバスがダブリますね。
ちゃんと帰れたのかな。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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グッド・シェパード

2007年10月20日 | ★★★★

グッド・シェパード [DVD]
【THE GOOD SHEPHERD】
2007/10/20公開(10/20鑑賞)
製作国:アメリカ
監督・製作:ロバート・デ・ニーロ
製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ他
出演:マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリー、アレック・ボールドウィン、タミー・ブランチャード、ビリー・クラダップ、ロバート・デ・ニーロ、ウィリアム・ハート、ジョン・タートゥーロ、ジョー・ペシ、エディ・レッドメイン

STORY:第二次大戦間近のアメリカ。イエール大学に通うエドワードは、FBIとの接触やサリヴァン将軍からスカウトされたことを機に、国の諜報活動に従事していく。また一方、耳の不自由な女性ローラと運命的な出会いを果たすが、友人の妹クローバーを妊娠させたことから彼女と結婚する人生を選ぶことに。しかし、ほどなく戦略事務局(OSS)の一員としてロンドンへ発ち、クローバーとは疎遠状態になってしまう。1946年、エドワードは久しぶりに家族のもとへ戻り、息子と初めて対面、改めて幸せな家族を築くことを誓うのだった。だが時は冷戦時代、OSSの流れを汲んで創設されたCIAで働き始めたエドワードは仕事に没頭し、家庭との溝がますます深まっていく。やがて、成長した息子もCIAに。そして61年、CIAを揺るがす大事件が発生する…。(allcinema ONLINE)

 

CIA誕生のお話ときたら、スパイ映画好きはやっぱり気になる。でも・・・家庭は夫婦がスパイ同士ならうまくいくのかな。(おいっ)

ロバート・デ・ニーロ、2作目となる監督作品。製作総指揮ではフランシス・フォード・コッポラ他、一流のスタッフが集まったとにかく興味津々な作品です。

CIA創設当時は17、8人で始まり今では2万9000人にまで成長した世界最高(なの?)の諜報機関。そのCIA誕生のお話と聞けば、スパイ映画が大好きな私としてはやはり気になるので観てきました。
久々に167分の長丁場でしたが最初の1時間くらいはアレ(何だよ?)ですが、中盤からは興味深い内容と展開で楽しめました。たぶん・・・好きな人じゃないと面白くないかもしれませんね。

最近の作品は歴史の勉強もしておかないとついていくのが大変なものが多いです。今回もソ連(ロシア)、キューバ、イギリス、ドイツといろんな国が出てきます。各国のスパイも出てきます。もーワクワクしますねぇ。

普通のスパイ映画のように銃撃戦があったり、派手なアクションがあるわけでもなく、とにかく淡々とストーリーが進むのです。登場人物は多いし、○○は○○だが実は○○だった・・・が繰り返すわけです。もー頭の中整理が大変です(笑) もう一度見直したいですねぇ。

全体にわたってテンションが上がるシーンはないのですが、じっくり丁寧につくってる感じがします。
当時には作品中で描かれているようなコトはあったんだろうなと思いますが、諜報員同士の連絡の取り方などは現在でも昔ながらの方法を使ってるそうでとても興味深いものがあります。冒頭の送られてきた写真と音声テープの謎がひとつひとつわかってくるところも面白いです。今じゃあっという間でしょうね。

「ディパーテッド」の撮影が終わって3日後にこの作品の撮影に入ったというマット・デイモン。最初はディカプリオにオファーが来てたとか・・・。似たような二人だからどちらがやっても・・・なんて思ってしまいそうですけどねー。ディカプリオが演じてたらどうだったんだろうとちょっと気になります。

ひさびさに映画出演のアンジェリーナ・ジョリー。普通の奥さん役がなんだかもったいない感じでした。どちらかというと女性スパイ向きですもんね(笑) やはりこの方は真っ赤な口紅がとても似合う。ダンナと出会った時の迫り方はすごかったな。ブラピ氏はコレ観たのかな~マットとのキスシーンはどう思ったのかなとか余計なコト考えておりました、、、

ロバート・デ・ニーロも大御所の役でちょこっと出てました。アゴあたりがちょい気になる~。それよりも1960年代から始まりさかのぼって40年代などなど、この時代の雰囲気や服装がもー素敵でしたね。帽子にコート、いかにもスパイな雰囲気♪オジサマたちも素敵だし♪
しかし・・・一応19??年と年代を流してくれるのはいいのですが、現代(1961年)とさかのぼる過去が頻繁に交互に出てくるのと、ややこしいので気を抜いちゃダメですね。子どもは成長してるのに両親が変わらないので、アレ?いつ?なんてことも。そして、似たような髪型のひとがたくさん出てくるから私の頭はもー大変さ。

驚愕のラスト、ラスト○分○秒・・・みたいな驚きはないですが、後半ではアッ!と思うシーンがあって楽しめました。
冒頭の送られてきた写真とテープの真相は切ない。
家族よりも国を選ばなければいけないなんて、つらい職業だなと思わされましたね。
なぜCIAに“The”がつかないのかの答えが、神には“The”はつけない・・・それだけCIAの大きな存在であるというところが印象的でした。
とても真面目なお話でした。もう1回観たいかも。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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オール・ザ・キングスメン

2007年10月19日 | ★★★★

オール・ザ・キングスメン コレクターズ・エディション [DVD]
【ALL THE KING'S MEN】
2007/04/07公開
製作国:アメリカ
監督:スティーヴン・ザイリアン
原作:ロバート・ペン・ウォーレン
出演:ショーン・ペン、ジュード・ロウ、アンソニー・ホプキンス、ケイト・ウィンスレット、マーク・ラファロ、パトリシア・クラークソン、ジェームズ・ガンドルフィーニ

善は、悪からも生まれる。

1949年、ルイジアナ州メーソン市。郡の出納官を務める実直な男ウィリーは、小学校建設に絡む役人の汚職を告発して逆に自分が職を追われるハメに。上流階級出身の新聞記者ジャックは、そんなウィリーに興味を抱き交流を持つ。やがてその小学校で欠陥工事が原因の事故が起こり、ウィリーは一躍注目の存在となる。それに目を付けた州の役人タイニーに担がれ、いきなり知事選に出馬するウィリー。しかしそれは、対立候補の票を割るためのタイニーの策略だった。ことの真相をジャックから聞かされたウィリーは、与えられていた演説原稿を破り捨て、自分の言葉で聴衆に語り始めた。この演説が貧しい人々の心を打ち、ウィリーは地滑り的勝利を収め、ついに知事の座を射止めるのだったが…。


なるほど~と思った・・・

ショーン・ペンの熱演に圧倒されました。
役人の汚職を告発して逆に職を失った彼が、うまく乗せられて知事選に出馬。そして見事な演説で大勝利!この時の聴衆の前での演説はすばらしかった。
最初は淡々としたありきたりな演説だったのに、ウラで動いていた策略を知って、用意していた演説原稿を破り自分の言葉で訴えるというこの盛り上がり方は観てる方もちょっと興奮しました~。
とか思ってるのに、ショーン・ペンの髪型がヘンだなと感じながらテンションあがってたワタクシ、、、
やはり演説の力は影響力がありますねぇ。よく聞かれる演説は印象に残らずたいくつなものが多いです。でも逆に演説がうますぎると、利用しやすいのかも。
だんだんとダークサイドに落ちていくところが自然に描かれてました。うーん、正義感は長続きしないものなんだな・・・

そんなショーン・ペンでテンション上がった気分を冷静にさせてくれるのがジュード・ロウ。いつみてもこの方、品がいいですねぇ。一見静かな人であまり表情を変えないんですが、心の中の怒りなどよく伝わってきました。
このお話、ちょっと人間関係が複雑で単細胞の私にはちと難しい。でも、見た目には派手さはないんですが、心にくる派手さはすごくありましたね。

アンソニー・ホプキンスおじさまの乱れ髪にうふふっ。あまり出てこなかったのが残念でしたけど。
あと、ケイト・ウィンスレットのまゆ毛が気になって仕方がなかった・・・

1940年代という古さが出ている映像の雰囲気がとても良かったですね。ちょっとセピアがかったカラー。そしてラストの衝撃的シーンでのモノクロでの演出。流れる二筋の血が一つになるというところもうまい~。
こういう演出には弱いのだ・・・・

いつの時代も政治絡みの汚職事件はあるのもので、今と比べても変わりないところが複雑なところです。どんなに理想を掲げて頑張っても悪の道はどこか惹かれるものがあるんでしょうかね。
出演者も豪華だし、とても見応えのある作品でした。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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リーピング

2007年10月18日 | ★★★+

リーピング 特別版
【THE REAPING】
2007/05/19公開
製作国:アメリカ
監督:スティーヴン・ホプキンス
原案:ブライアン・ルーソ
出演:ヒラリー・スワンク、デヴィッド・モリッシー、イドリス・エルバ、アンナソフィア・ロブ、ウィリアム・ラグズデール、スティーヴン・レイ

イナゴ少女、現る。

かつてキリスト教の宣教師として活動していたキャサリンは、幼い娘と夫を失ったことで信仰を捨ててしまう。そして、宗教的な様々な“奇跡”を科学的に解明する専門家として、その道の第一人者となる。そんな彼女のもとに、小さな町ヘイブンで起きている不可解な出来事を解明してほしいとの依頼が舞い込む。調査を始めたキャサリンは、この町で起きている事件が旧約聖書の“10の災い”にそっくりなことに気づき、やがてそれが科学では解明できない現象であることを悟るのだったが…。

 

ってコピーが悪いですねぇ。イナゴ、バッタ、その他諸々の虫は大嫌いなんです。
イナゴを操るホラーかと思ってました。一場面だけだった・・・
だから大画面で観たくなかったので観に行きませんでした。でも気になるから観た(笑)
それにあまり評判はよろしくなかったこともありますが。

宗教がかったお話は大好き☆評判よりも面白かったですよ。ただ・・・虫が、、、
でも宗教関係ですごく面白かったものは少ない、いや無い?
旧約聖書は面白いと思ってるほうなので、“10の災い”が次々と起っていくのが興味深いです。でも、血の川やカエルが振ってきたりは困りましたね。とくにイナゴの大発生にはトリハダたっちゃいましたよ。イナゴの佃煮はたまに食卓に上ってたことがあったけど絶対に食べなかった!最近はみなくなったな。

ヒラリー・スワンクが出てましたが別に彼女じゃなくても・・・だってノリはB級ぽいし。オスカー女優がねぇ。何か惹かれるものがあったんでしょうか。
ローレン役のアナソフィアちゃんが可愛かった。それだけでもいいか。ほとんどセリフはなかったけれど、存在感はありましたねぇ。最近の女の子はみんなうまい。
まぁ、神だ悪魔だ何だと言っても結局は人間が一番怖いんじゃないでしょうかね。

“10の災い”を再現してるだけなんですが、違う意味で怖かった。怖がりなのでちょっとしたものでも怖い。虫・虫・虫・・・イヤダ。ちょうど中盤くらいの時にいきなり地震があって、もー飛び上がってしまいました。怖さ倍増で面白く感じてしまった(笑)
ラストは・・・これからが始まりみたいな感じで終わりました。こういう“だがしかし・・・”な終わり方は好き。
でもわざわざ劇場鑑賞しなくても良かったかな。DVDで正解だったかもです。

映像特典にあった“10の災い”を作品中の映像を見ながら科学的に証明していく所は一番面白かった。本編よりもか?血の色に染まった川は赤潮を意味するという所からはじまった連鎖的なところには納得。ちゃんと自然な流れになっていく所が面白い、いや怖い、、、

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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