☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

インターチェンジ

2007年06月30日 | ★★★★


【ALARM FUR COBRA 11 - DIE AUTOBAHNPOLIZEI :2001年TV】
製作国:ドイツ
監督:ラウル・ハインリッヒ
アクション監督:ヘルマン・ヨハ
出演:レネ・シュタインケ、エルドゥアン・アタライ、シャルロット・シュエッブ、カリーナ・ワイズ
アウトバーン・コップ』のラウル・ハインリッヒとヘルマン・ヨハが手を組み撮りあげた、迫力満点のノンストップカーアクションムービー。強盗犯にジャックされ爆弾をしかけられたバスを止めるため、高速警察隊コブラ・イレブンのトムが活躍する。


*****


「アウトバーン・コップ」シリーズ?の何?テレビのスペシャルもの?
なんだかわかりませんが、最近ハマった寺島進さん似のゼミル刑事が活躍。
でも相棒のトムが主役なんでしょうか。最初に名前があるし・・・まぁいいか。
たぶん順番滅茶苦茶な見方をしてると思いますが、
一話完結のお話なので問題なしで楽しめました。

ワイルド・ランナー」では相棒探しをしてたので、
こちらはその前の相棒とのシリーズなんでしょうか。

こちらでも冒頭の大クラッシュ大会は見応えがあります。
今回は何が振ってくるのかとおもったらパラグライダーです、、、
乱気流で着地方向が狂ってしまった。
毎回どんだけの車がクラッシュすることやら(笑)
そのたびに“アウトバーンを封鎖せよ”状態ですね。
ノッポの刑事さんの引っ越し荷物は散乱して大変なことに・・・

今回は追い詰められた強盗犯がバスジャックをして逃走、
燃料切れから立てこもりしてしまうお話。
一見、深刻な事態の展開ではありますが、
やはりこのシリーズの見所は派手なアクションシーンが売りです。
ストーリー自体は特にひねりがあるわけでもなく、
すごく緊張するわけでもなく安心して観られます。

車はもちろんタンクローリーの爆発やヘリが爆発したりド派手。
相棒のトムがヘリからバスの屋根にとびおりたりとテレビシリーズにしては見応えあります。
ワイルド・ランナー」から先に観てしまったせいか、
こちらのゼミル刑事の相棒さんは、ちょっとインパクトが弱いですね。
ノッポの刑事さん(ボンラートでいいのかな?)と並ぶゼミル刑事が
かなりの身長差があるのが笑えます。何十センチあるんだろ、、、

強盗犯もなかなか頭がよく、フットボールのフォーメーションを使った
暗号で仲間とやりとりをしたりするのですが、最期はちょっと情けなかったかな。
犯人たちの仲間割れや裏切り、意外な展開があったりと楽しめました。

アクションの派手さだけじゃなく高速警察隊の人たちが個性的なのも良い。
ストーリーはやはりテレビサイズなんですが、アクションは映画サイズです(笑)
何てったって、車のクラッシュシーンに一番時間かけてそうなんですもん。
派手なアクション好きの方にはオススメかもしれませんねぇ。

※TVM作品のみで年代順※
アウトバーンコップ(第4)」(相棒・トム)
「インターチェンジ(第5)」(トム)
ワイルド・ランナーX3(第6)」(トム)
マキシマムスピード」第2チーム(トム)
ワイルド・ランナーX2(第7)」(ヤン)
ワイルド・ランナー(第8)」(ヤン)
アラーム・フォー・コブラ11 スペシャル(第11)」(トム)
ブラック・レイド Cobra11 Special(第12」)(クリス)

*映画鑑賞★日記・・・より転載



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ラストデイズ・オブ・サードエンパイア

2007年06月29日 | ★★★

ラストデイズ・オブ・サードエンパイア [DVD]
【EDELWEISS PIRATES:2004年劇場未公開】
製作国:ドイツ/スイス/オランダ/ルクセンブルグ
監督:ニコ・フォン・グラッソウ
出演:イワン・ステブノウ、ベラ・B・フェルゼンハイマー、ヨッヘン・ニッケル、ヤン・デクレアー、アンナ・サルバッシュ
第二次世界大戦末期、ドイツの都市・ケルンでナチスに抵抗する若者たちの姿を綴った戦争アクション。レジスタンス組織に属するカールは、ゲシュタポ司令部の爆破計画を遂行するため、ヒトラー青年隊の一員である弟・ペーターに協力を呼び掛けるが…。


*****


事実をもとにしたお話だそうです。
しかし、爆撃を受けたシーンはあるけれど、パッケージのようなシーンはありません、、、
ヒトラーが出てくるわけでもないし。
戦争アクションものかと間違えられそうですが、かなり地味なお話。
でもつまらないわけでもない。
兄はエーデルワイス海賊団、弟はヒトラーユーゲントという複雑な関係。
勉強不足では知らないのですが、兄の方はアンチ・ヒトラーで弟はその逆ってことですね。
最初は仲があまり良くないんですが“爆弾ハンス”という男を助けたり、
前線にいる父からの手紙によっていろいろと生活が変わっていきます。
その後、ゲシュタポ司令部の爆破計画がもちあったりして、
ゲシュタポに追われることに・・・
兄弟の心の変化などが描かれてます。
後半は・・・・あまり救いがない展開です。
しかし、兄がナレーションしていることから
生き延びてたんだなということは最初からわかります。

はぁ~これ感想かくの難しい~っっっ
話は淡々としているんだけど、つい目が離せなくて一気観してしまいました。
兄のカールが意外と美形タイプだったりして、ちがう意味でも観られます(笑)
それに目立たなく流れる音楽がクラシック調でとても良いです。
未公開なのはお話的には仕がないかなとは思いますが、
観て損したーというもんでもありません。
ナチス時代のドイツでの人々がどんな暮らしをしてたり、
どんな想いがあったのかを知ることができたので歴史の勉強の一部ということで・・・
しかしこの時代は、正しいことが出来なかったり、
本当のことが言えなかったりとつらい時代だったのですね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載



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沈黙の奪還

2007年06月28日 | ★★★+

沈黙の奪還
【SHADOW MAN:2007/01/13】
製作国:アメリカ
監督:ミヒャエル・ケウシュ
製作:スティーヴン・セガール、ピエール・スペングラー、ウィリアム・B・スティークリー
出演:スティーヴン・セガール、エヴァ・ポープ、イメルダ・スタウントン、ヴィンセント・リオッタ、スカイ・ベネット、マイケル・エルウィン


ジャック・フォスターはかつてCIA捜査官として活躍、引退した現在は企業家として成功を収めていた。ある日ジャックは、一人娘のアマンダと義父のジョージと共に亡き妻の故郷ルーマニアで休暇を過ごすことに。仕事の都合でジャックだけ一日遅れでブカレストに到着するが、その瞬間、迎えに来ていたジョージを爆殺され、アマンダを何者かに連れ去られてしまうのだった。しかし、その裏には超大国アメリカとロシアを巻き込む恐るべき陰謀が秘められていた…。

 

全く“このオヤジ、負け知らず。”であります。
とにかく安心してアクションが楽しめますね。
そんなうまく行きすぎ~、そんなのあり~、敵弱っ!!
セガールオッサンが出てればそれでヨシ!(笑)

この沈黙シリーズは今回が2作目であります。
相変わらず強いオッサン。
相変わらず敵はすぐやられる。
“銃をおろせ”と言われても容赦なくバンバン撃ちまくる~っ
全然意味がありません^^;

ただ・・・・身体が重そうです。

格闘技よりもガンアクションの方が多いのはちと残念な気もします。
個人的には銃撃戦大好きなので面白いのですが・・・

先日、ツタヤに行ってみた所、
このDVDがすべて貸し出し中だったのには驚きました。
ホント、セガールファンは多いのですね。
最近はあまり身体張ったアクションシーンが少ないものの
見事に借りられてました~すごいな。

それにしても敵さんが弱い。
いやオッサンが強いのか。
あまり敵方の印象がありませんのよ。
でもでもオッサンの無敵な姿はとても楽しめました♪
悪いヤツはボコボコにやっつけるというストレス発散するには最適のシリーズですねん☆

ところで・・・このシリーズはいったいドコで公開されているのでしょ。
一応劇場公開作品なんですよね。
どこで上映されているんだろ・・・そっちの方が気になります。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

 

沈黙の奪還 [DVD]
スティーヴン・セガール,スカイ・ベネット,エヴァ・ホープ
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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悪夢探偵

2007年06月27日 | ★★

悪夢探偵 プレミアム・エディション
【NIGHTMARE DETECTIVE:2007/01/13】
製作国:日本PG-12
監督:塚本晋也
出演:松田龍平、hitomi、安藤政信、大杉漣、原田芳雄、塚本晋也
不可解な事件が2件続けて発生する。被害者はどちらも、ベッドの上で眠ったまま自らを切り刻み死んでいた。やがて、2人が死の直前に「0(ゼロ)」と表示される人物に電話していることが判明する。捜査に当たるキャリア組の女性刑事・霧島は、「0」による何らかの暗示を疑う。さらに、捜査を進める中で、事件の鍵が夢にあると確信する。そして、他人の夢の中に入る特殊能力を持ち、“悪夢探偵”と呼ばれる男・影沼京一の存在を突き止め、協力を申し出る。しかし、他人の悪夢を共有することで精神的な苦悩を深めていた京一は、もはや他人の夢に入ることを恐れ、捜査への協力を頑なに拒み続けるのだった…。


*****


探偵というから、人の夢の中に入って事件解決!
みたいなのを想像してましたが全然違ってた、、、
このDVDを観るには外の音をシャットダウンしないとだめですね。
ささやくようにしゃべるセリフが聞き取りにくい。
だけど音楽や効果音が大きいのでボリュームを下げたり上げたり、、、
劇場かヘッドフォンでもして観ないとよくわからないのが残念。
前半の2つの事件はちょっと私にはグロかったですねぇ。
お前はプレデターか?と思うような見えないものが襲ってきて
切り刻まれ、殺される~と思ったら自分で自分を切り刻んでる・・・
本当はこういうのは苦手なのに観たくなるのはどうしてだろ(笑)
結構ドキドキしながら観てました~
少し気分が悪くなりかけた^^;

悪夢探偵といっても探偵らしいことはしてなかったですな、、、
いやだいやだ~・・・っておいおいっ
いやそれよりも松田龍平くんが私はちょっとダメかも^^;
そのせいかあまり出演作は観ていないのですが・・・役柄が合わないのかなぁ。
弟の翔太くんは結構好きなんだけど・・・同じ兄弟でもずいぶん違うなぁ。

hitomiは・・・きらいじゃないけれどちょっとイマイチですかね。
本人が怯える恐怖感も出てなかった。
ミニが似合っててスタイルがいいな~くらいしか印象にないですね。
安藤政信くんや大杉漣さん、原田芳雄さんの名前があるのに印象薄い~(泣)
ちょっともったいない感じがします。

夢なのか現実なのかよくわからない~っ
そこがいいのかもしれませんけどね。
とりあえずホラーとしては結構怖がって観てたのでそれはそれでOKなのかな?
映像や雰囲気は良かったです。
あーーーー、なんかねーなんかなんかもうちょっと~と思うところもあります。

一番怖かったのは監督さん自身のアップ。
そして刃物をもってるあの姿・・・怖いって。
プロデューサーから監督、脚本、撮影、美術、編集、出演と
ひとりでいろいろこなされてるので、かなりこだわったつくりなんでしょうね。

そういえば2があるそうですね。
・・・・・DVDでもいいかな。
いや観るかどうかが微妙なところ。
◇ ◇
余談ですが、今日健康診断で血ィ取られたんですよ。
それまで忘れてたのに、急に血ィがピューととか
ザクザク刺してる画像が浮かんできちゃいました。
採血する前の日には観るもんじゃないですな^^;
すごくとられた気がした、、、

*映画鑑賞★日記・・・より転載



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犯人に告ぐ

2007年06月25日 | ★★★+


【2007/10/27公開】
06/24先行放送(WOWOW)
製作国:日本
監督:瀧本智行
原作:雫井脩介
出演:豊川悦司、石橋凌、片岡礼子、小澤征悦、井川遥、笹野高史、松田美由紀
2000年の暮れ、6歳の少年が誘拐された。
事件の指揮をとる巻島(豊川)は、
身代金の受け渡しの混乱で犯人を取り逃してしまう。
その後、足柄署に異動になる。
6年後、川崎で発生した連続児童殺害事件が起り、
昔の上司・曾根(石橋)に県警に呼び出される。
そして再び事件の指揮をとることになるが・・・


*****


劇場用映画レーベル“WOWOW FILMS”の第1弾作品。
完成直後であり、秋に劇場公開する、
雫井脩介原作の「犯人に告ぐ」の映画化です。
今回は一夜限りの先行放送がありました。
やったーある意味試写会だねー。

最近はCMのきんちゃんですっかり変な人のイメージがありますが、
こちらは久々の渋いトヨエツを満喫できます。
そのうえ出演者も豪華!
とにかく大人の魅力いっぱいのハードボイルドな作品に仕上がってます。

冒頭からいきなりの身代金受け渡しが始まります。
なかなか緊張感のあるシーンからのオープニング。
しかしここぞという時に犯人を取り逃していまいます。
その後事件は犯人を取り逃したまま最悪の事態となり、
指揮をとっていた巻島は左遷されます。
おいおい、早すぎるよ~と思ったらそれはそれで犯人を追い、
また新たな事件が起り2つの事件が並行して捜査が始まります。

新たな事件については、巻島はマスコミを通じて犯人へ問いかける。
むしろ挑発してる・・・
普通は犯人がマスコミや警察に対して挑発してくることはあるけれど、
今回は逆に警察側から犯人を挑発してくるという新しい戦略。
警察は犯人逮捕の手がかりをさがそうとしますが、
マスコミ側はこの件で視聴率が跳ね上がって喜んでいる・・・
なんとも複雑なところもありますが、
なるほどこういう犯人の追い詰め方もあるんだなと思いましたね。
カメラ目線で訴えるトヨエツにうっとりされるファンも多いのでは?
後半、顔は出さないけれど犯人らしき人物が写りますが、
どんどん追い詰められていらついてくるのがよくわかります。
派手さを求めると期待はずれになりますが^^;。
しかし最初から最後まで地味ではありますが、
じっくりと見せてくれるところはなかなか面白いと思います。
そのほか、警察やテレビ局の黒い内部事情も描かれてたりして、
本当にあんな感じなのかなーと思うと嫌だな。
ラストシーンがちょっと意味深な終わり方なのが気になります。
続きがあったりするのかな~?

全体的にはどんよりとした暗い流れですが、
なかなか引き込まれる作品でした。
今回はテレビでの放送でしたが、映画!となると・・・
ややインパクトが弱いような気がします。

*映画鑑賞★日記・・・より



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憑神(つきがみ)

2007年06月24日 | ★★★+

憑神
【2007/06/23】06/24鑑賞
製作国:日本
監督:降旗康男
原作:浅田次郎『憑神』(新潮社刊)
出演:妻夫木聡、夏木マリ、佐々木蔵之介、鈴木砂羽、森迫永依、笛木優子、佐藤隆太、赤井英和、香川照之、西田敏行、江口洋介
時は幕末。別所彦四郎は、下級武士とはいえ、代々将軍の影武者をつとめてきた由緒ある家柄の出。幼い頃より文武に優れ、秀才の誉れ高かった彦四郎だが、戦もない平和な世においては影武者の出番などあるはずもなく、毎日暇をもてあますばかり。出世はもはや神頼みしかないとすがる思いで祈ったお稲荷様は、なんと災いの神をよびよせる稲荷だった……。人生のツキに見放され、不幸の神様にとりツカれ愛されてしまった男の運命は?


*****


妻夫木くんはいつもの妻夫木くんだった。
とっても人の良い下級武士がとても似合うんですよねぇ。
貧乏神、疫病神、死神のありがたくない神様三点セット。
ドタバタしたお話かと思ったら意外にちゃんとしたお話にまとまってました。

神頼みをする時はちゃんと確かめてからお祈りしましょう!
読み方は同じでも字がぜんぜん違うから。
とっても軽い時代劇でとてもテンポが良く気軽に観るには良いですね。
時代は幕末、歴史上の人物も出てくるけれど・・・
徳川慶喜の影武者としてのあのラストはあれでいいのかな?
などと気持ちよく終わるにはちと微妙です。
ここはひとつ、あまり深く考えずに
神様とのコミュニケーションを楽しむ方が良さそうです。

貧乏神の西田敏行さんはまさにハマリ役でございます。
3人、3柱?の中で一番面白かったです。
こういう役をやったらぴか一ですね。
どんちゃん騒ぎが楽しそう~♪
呪文をとなえられて苦しそうなシーンは爆笑してました。
しかしお人好しの貧乏神もやるときゃやるもんだ!

疫病神というとひょろひょろとしたおじさんのイメージだったのですが、
お相撲さんなのには笑いました。
とても赤井英和さんが疫病神にゃぁ見えない(笑)

ラストの死神は、なんとまぁかわいらしい女の子。
名前が“おつや”、お通夜にひっかけたわけですな。
こんなかわいい子が死神だったらゆるせそう?いやいや。
神様もお腹はすくもんなんですな。
すごい量食べてるケド、、、

みんなお人好しなんですが・・・
これも別所彦四郎の人柄のせいなんでしょうかね。
彦四郎の兄役の佐々木蔵之介さんがうまいよ~もー笑った笑った。
怠け者の見本のようなヤツで、こんなんだから弟が苦労するわけだ。
病に倒れて伏せってる姿がもー笑えました。

なんだかコントか?いやどちらかというと
落語の世界のような感じで面白かったです。
とにかく脇を固める役者さんたちがとても個性のある方たちなので
どうしてもそちらの方々のほうが印象が強いです。
香川照之さんのおやじさんも良い味だしてたな。

憑き物のお話だから少しはホラーっぽい所もあるのかと
思ってたのに全然なくて、緊張感もなかった(笑)
盛り上がりにはちと欠けるところもありますが面白かったです。

*映画鑑賞★日記・・・より転載



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ダイ・ハード4.0

2007年06月23日 | ★★★★

ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組)
【LIVE FREE OR DIE HARD:2007/06/29】06/23先行鑑賞
製作国:アメリカ
監督:レン・ワイズマン
出演:ブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、ティモシー・オリファント、クリフ・カーティス、マギー・Q
アメリカ独立記念日の前夜。ワシントンDCのFBI本部に、何者かが全米のあらゆるインフラを監視するシステムにハッキングを仕掛けてきたとの情報が入り、ブラックリストに載るハッカーたちの一斉捜査が開始される。一方その頃、ニューヨーク市警統合テロ対策班のジョン・マクレーン警部補は、久しく顔を見ていない娘ルーシーに会うため、ニュージャージー州の大学に立ち寄っていた。しかし、意に反してルーシーの冷たい対応に気落ちするマクレーン。おまけに、たまたまそこにいたばかりに、上司から、近くに住むマットというハッカーをFBI本部まで連行せよ、とのヤボ用まで仰せつかるハメに。不承不承マットのアパートへと向かうマクレーンだったが、それは、またや始まる不運の序章にすぎなかった…。


*****


12年ぶりに、なんとも運の悪いアナログ刑事ジョン・マクレーンが帰ってきました。
なぜに今?これはロッキーの時も思いましたが、
ネタ切れの映画界、ここはひとつおじさんがまた一花咲かせようじゃないか!
すっかり髪の毛の抜け落ちたダイハード男が頑張りました。
なんだか今までよりも張り切ってませんか?

デジタルvsアナログだ!

アメリカが強制終了だ!

アナログ刑事はやっぱりいつまでもアナログだった!!

やっぱりアナログ最高だ~!!

今回はサイバーテロってことであまり期待しすぎないようにしてました。
だっていつもこの手のラストはなんだかな~だったんですもん。
アナログにはアナログで対抗できるけれど、
やはりデジタルにはアナログじゃないと対抗できないもんですねこの映画界。

ド派手なアクションにつぐアクション満載で大変満足のできる一品となりましたよ。
日本でもJRが停電でえらいことになっとりましたが、今の世の中デジタル世界。
交通から通信から原子力、あらゆるものがシステム制御されてます。
これが一気にボン!とダウンしたらえらいこっちゃ。
んもー交通マヒして車は追突するわ衝突するわ、クラッシュに空飛ぶわで
そりゃーテンションあがりましたですよ。
面白いようにアメリカが壊れていく姿はおそろしや~。
ただこれが映画の世界だけのお話じゃないところが怖いところですな。
もしかしたらこんな事態がくるかもしれないってところがドキドキわくわくだったりします。
これ観てやったろかーなんて思わないでね。

相変わらずのダイハード男、身体張ってます。
しかしサイバーテロがどうのよりも、
最終的には娘を助けに行くお父さんのお話なんですよね。
すっかりお年頃になった娘に嫌われながらも、
テロリストに捕まった娘を救出して親子の絆を取り戻します~な感じ?
しっかり親子愛も入ってます。

敵が敵ならこっちはおたくと組んでデジタル返し。
最近の悪役はドドーンとしたおっちゃんではなくクールな若い人が多いですね。
それだけおじさんはデジタルについていけないということなのか、、、
個人的にはドドーンとした存在感あるおっちゃんが好きなんすけれども。
それではアナログおっさん刑事ひとりじゃ太刀打ちできませんもんね。
相棒の青年もなかなか良いポジションでの活躍良かったです。
お供達のホバ・フェットマニアにはニヤリ☆
もうちょっとお部屋を覗かせて欲しかったです。
このホバ・フェットマニアは意外と多かったりするんですよね~。

とにかくみんなタフなんですもん。
ジョンさんはともかくとして、マギー・Qふんするマイはすごかった。
強いし美人だし~殴られてもぶっ飛ばされてもやられない。
あの格闘シーンはお互いやりづらかったんじゃないでしょうか。
男性が女性を殴るんですもんねぇ。
一緒に観に行った父親はマギー・Qにメロメロになって帰ってきました(笑)

やっぱりド派手アクションにはストーリーはいらないのである。
車のクラッシュや高速道路の破壊、爆発に炎上、
さらにさらにヘリやF-35との戦いはジョン・マクレーンしかできませんな。
車でヘリを撃ち落としたりF-35に飛び移る
なんて芸当は彼にしかできません(笑)
だんだんラストに近づくにつれて、そんなんあり?の
アクションシーンにはもう笑うしかありません~っ。
もう人間じゃなくなってきてます、、、
さすがに4.0バージョンなだけに
今回のバージョンアップは素晴らしいです。
DVD発売には4.0.1とかにならないんでしょうか。
どこまでも不死身でついてないダイハード男を
これからも応援していこうじゃありませんか!
めずらしく父親が“もう1回観に行くぞ”とご機嫌でした(笑)
ホントは体調がイマイチで見送ろうかと思ったのですが、
見終わったらすっかり良くなってました♪

*映画鑑賞★日記・・・より転載



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マキシマム・スピード

2007年06月22日 | ★★★★


【ALARM FOR COBRA 12:2002年TVM】
製作国:ドイツ
監督:ミハエル・クレイドル、ラウス・ヘイムリッチ
アクション監督:マシアス・バーシュ
出演:ジュリア・スティンホフ、ヘンドリック・ディラン、レネ・シュタインケ、エルドゥアン・アタライ
悪魔のような爆弾魔とその犯人を追う捜査陣との熾烈な駆け引きと頭脳戦を描く、ノンストップアクションパニック。新人刑事のスザンヌとフランクが高速警察隊に配属されたその日、ハイウェイで爆弾が炸裂。未熟ながらも2人は事件解決に立ち上がるが…。


*****


またまた高速警察隊です♪
原題が「ALARM FOR COBRA 12」。
ということは・・・ゼミル刑事たちが活躍する
「ALARM FOR COBRA 11」シリーズとは違うシリーズ?番外編?
そう、そうなんです、ゼミルとトムは冒頭のアウトバーンの爆破事件で
大けがをして入院中なので最初と最後しか出てきません(泣

今回は冒頭の大クラッシュ大会がいつもより地味だな~と思っていたら、
本編中ですごいことになってます。
いやそれでも他の作品に比べたらすごいことになってますけどね(笑
トラックの荷物が外れてバイクが転倒したのをきっかけに、
次々と追突しまくってます。そしてフィニッシュは大爆発だ!!
駆けつけたゼミルとトムは大けがを負い救急車で運ばれたのでした、、、
そこで高速警察隊に新しく配属になるフランクとスザンナが
現場に居合わせ彼らがメインとなって活動します。
ゼミルとトムのコンビ同様、フランクとスザンナのコンビも
彼らの去った後には物がぶっ壊れます(笑
エンゲルハート隊長もそのことは嘆いてましたね、、、

相変わらずストーリーは単純で、爆弾犯が建設中の橋に爆弾をしかけて
次々と爆破させて警察を脅しにかかるのですが、警察は犯人に振り回されっぱなし・・・
要求のお金は取られるし、爆破された橋と橋の間に取り残された一般人とフランク。
脱出しようにも少しでも近づいたら取り残された人たちのいる橋桁を爆破するらしい。
橋の大爆破シーンだけでもテンション上がるのに、
残された人たちが自力で脱出するシーンは“マジですか?”です(笑
車はジャンプするし、一本釣り?まで披露してしまうのはやはりこのシリーズならではですな。
アクションシーンは他のシリーズに負けないほど派手です。
崖から落ちて原型とどめてない車、アウトバーンの爆破で炎に包まれる車、
これって、

爆破シーンを決めてからストーリー作ってませんか?

そんな気がするよ、、、

フランクとスザンナのコンビも良かったです。
フランクがねー結構好みです(笑
本能のまま動いてるしちょっぴりいかれてるかも~

とにかくストレートなアクション作品ですがこのシリーズはハマります。

気になって調べたら日本のファンサイトがありました。
今回の作品は、先日みた「ワイルド・ランナーX2」の前のもので、
第6シーズンの前のTVMもの。
どうやらこのアラームシリーズは、第4シーズンから第8シーズンまでは
TVM製作の後ドラマシリーズで何本か製作するというパターンのようですね。

「アウトバーンコップ(第4)」→「インターチェンジ(第5)」→「ワイルド・ランナーX3(第6)」→「マキシマムスピード」→「ワイルド・ランナーX2(第7)」→「ワイルド・ランナー(第8)」

ということで、ドラマシリーズとしては152回放送されてるらしい・・・そのうち日本未公開ものもあります。
う゛ーん、気が遠くなりそうだ。めずらしくテレビシリーズものにハマったのになぁ。
アクションの派手さはテレビムービー(TVM)の方があると思うので、
まずはTVMで我慢しとこう、、、
もし面白そうと思って観る方は、上の順番で観るとよろし。
私はみごとに逆行してる・・・でもどれからみても楽しめるお話なのでOKさ。

アウトバーンコップ

※TVM作品のみで年代順※
アウトバーンコップ(第4)」(相棒・トム)
インターチェンジ(第5)」(トム)
ワイルド・ランナーX3(第6)」(トム)
「マキシマムスピード」第2チーム(トム)
ワイルド・ランナーX2(第7)」(ヤン)
ワイルド・ランナー(第8)」(ヤン)
アラーム・フォー・コブラ11 スペシャル(第11)」(トム)
ブラック・レイド Cobra11 Special(第12」)(クリス)

*映画鑑賞★日記・・・より



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カリブの海賊王

2007年06月19日 | ★★★

カリブの海賊王
【Blackbeard:2005年TVM】
製作国:イギリス
監督:リチャード・デイルティルマン・レミ
出演:出演:ジェームズ・ピュアフォイ、ジェームズ・ヒリアー、マーク・ノーブル、ジェームズ・マーチャント
伝説のカリブの海賊王“黒ひげ”の生涯を描く海洋アドベンチャー。18世紀初頭、カリブ海に突如現れた海賊船団の船長、エドワード・ティーチ。“黒ひげ”と呼ばれ恐れられた彼は、イギリスとスペイン海軍を翻弄し、カリブ海に海賊共和国を設立する。


*****


まぁ「パイレーツ・オブ・カリビアン」の原型というか、
すべての海賊映画の原点でもある“黒ひげ”エドワード・ティーチのお話。
ティーチの姿が気になるかと思いますがまぁまぁ見られます。
一応忠実に描いたものなのかもしれませんが、
やはり迫力はイマイチでした。
ティーチ自体の迫力というか存在感はあったんですけどね。
やはり多少の面白さを入れないと盛り上がりに欠けます。
放送はBBCということもあってかかなり真面目なつくりでしたね。

以前みた「パイレーツ・オブ・アトランティス」の方が面白いです。
メイナード中尉という人が出てきますが今回は・・・カッコヨクない、、、
気に強いお嬢様も出てこないし・・・
全体的に男、男、男ばかしです(笑
しかし男だけが海賊ではないので女性の海賊もいるわけですが
・・・やはり男装はしてるみたい。
エメラルダスのような海賊が出てきたら盛りあがっただろうな(笑)
海賊さんは陸の女性は好きだけど、海の女性は好きじゃないそうだ。
そういえば、男の子として乗り込んできた女の子が可愛かったです♪

前後編60分ちょいの二本立てでした。
これからって時に、いきなりエンドロールが流れて焦りました。
ナレーションが多いので、ちょっとダイジェストのようでしたが、
海賊映画の原点ということで観てみました。
まぁ興味がある人が観てください・・・というところでしょうか。

*映画鑑賞★日記・・・より転載



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ボルケーノ in N.Y.

2007年06月18日 | ★★★

ボルケーノ in N.Y. [DVD]
【DISASTER ZONE:VOLCANO IN NEWYORK:2006年TVM】
製作国:アメリカ
監督:ロバート・リー
出演:コスタス・マンディロア、マイケル・アイアンサイド、アレクサンドラ・ポール、マイケル・ボイスバート、エリック・ブレイカー、ロン・セルモ
N.Y.の地下送水トンネルの工事現場で、突然溶岩が噴出する事故が発生。工事主任のマットは、地質学者と共に調査に乗り出すがさらに異変は続き・・・


*****


サイレント・ワールド セカンド・アイスエイジ」のロバート・リー監督。
あちらは氷河期がいきなり訪れようとしていましたが、
今回はいきなりマグマが噴出します(笑)
おなじトミー・リー・ジョーンズ出演の「ボルケーノ」とは似ているけど、
迫力が全然違うし前振りが長い、、、

どうやら新しいエネルギー研究とかで掘削したのがそもそもの間違い。
コアまで掘っちゃったから地球が怒り出しました。
2600メートル掘ったくらいでコアに到達しちゃうのでしょうか。
ニューヨークのど真ん中で掘ってていいのかなぁ・・・
マグマが抜け道を見つけてしまったために街は異常な事件?事故が起こり始めます。
釣った魚が焼き魚で釣れちゃったり、ニューヨークではマンホールの蓋が飛ぶ飛ぶ!
ホームレスは硫黄の臭いで中毒死。
マグマは噴出するわ、おじさん一瞬でとけちゃうし、、、
それなりに緊張感はあるような気がするんですが、
どうもCGが微妙・・・

やはりここでも科学者たちの忠告を聞かないお偉いさんたち。
すぐテロだ!と耳を貸そうともしない。
自然災害や人為的な災害でもすぐテロだと思ってしまうのがアメリカ。
ようやく事態を把握した時にはそう遅い。
結局掘削の仕事をしていた作業員たちが街を救おうということになります。
軍も警察も役に立たないしだめじゃん(笑)
そのまえに動いてなかったかも・・・

パッケージを見ると街が壊滅状態になっとりますが、そんな場面はありませんでした。
とりあえず科学的なところを除いて気にしなければ、そこそこ楽しめるかと思いますが・・・

*映画鑑賞★日記・・・より転載



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舞妓Haaaan!!!

2007年06月17日 | ★★★★


【2007/06/16】06/17鑑賞
製作国:日本
監督:水田伸生
脚本:宮藤官九郎
出演:阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ、小出早織、京野ことみ
鬼塚公彦は東京の食品会社で働く平凡なサラリーマン。ただひとつ普通じゃないのは、修学旅行で京都を訪れて以来、熱狂的な舞妓ファンだということ。そんな公彦に転機が訪れる。念願の京都支社に転勤が決まったのだ!死に物狂いで仕事して、最高峰の壁「一見さんお断り」を強引に乗り越え、やっとの思いでお茶屋デビュー!だがそこでお茶屋常連の野球選手・内藤と出会った公彦は、内藤に異常な競争心を燃やし…


*****


予告編を観てから楽しみにしてました。
脚本はクドカンだし絶対面白いだろうと思ってたのと、
阿部サダヲに異様なテンションの堤真一というのにも惹かれての鑑賞。
ふふふ、やはりクドカンものは面白いな。

全体的にはドタバタものではありますが、知ってるようで
意外に知らない京都の“お茶屋”さんのしくみ。
京都の一見さんお断りの本当の意味や、舞妓さんの上下関係に
横のつながりなどなどわかりやすく説明してくれるので勉強になります。
同じような映画の『SAYURI』とはえらい違いだ(笑

さすがに女優さんだけあって舞妓さん姿はみなさんキレイですね。
柴咲コウは何をしても着ても似合うな~
みんなそれぞれ役にハマってて素敵でしたー。
パッ見には誰だかわかりませんケド(笑
声を聞いてあぁあの人か~みたいな。
でも・・・好きな人を追っかけて京都にきて、
24、5歳で舞妓さんになりたいの!でなれちゃうもんなんですか。

やっぱりね、阿部サダヲをメインに持ってきちゃだめだよ~
うるさすぎ!キャラ濃い~よ~(笑
小動物のようにやたらと忙しなく走りまわってる感じです。
でもこれが映画初主演だったりするのにはびっくり。
よく見てるけれどいつも脇役なんですよね・・・でもいつも目立ってるからな。
好きは好きなんですけどねーよくあのテンション持続できるなと。
どちらかというと脇役で主役より目立ってる方が好きかも。
もしかしてダメな人はダメだったりします?
やたらとパンツ一丁が目に焼き付いて仕方がないっす、、、
共演者の方々は笑っちゃったりしなかったのかなと気になりますね。
街中でのパンツ一丁は本物?合成?見てるほうが恥ずかしくなりました。
やっぱりすごいな彼は・・・
舞妓さんと野球拳をするのが夢!の鬼塚。
そこまで一途なのはすごいよ。
お陰で他のおなじみ大倉さんや生瀬さんがかすんだ(笑)
もうちょっと大倉さんの活躍が見たかったですが、
最後には出てたっけ?と思ってしまいました。
生瀬さんの先崎部長・・・結構ハマってる~でも地味でしたね。
北村一輝さんの濃い~お医者さんには笑った。

最近は三枚目が多い堤さんのハイテンションぶりも良かったです。
職業がどんどん変わってくのが妙におかしい。
やっぱり“山猿”でしょ!
山で一番熱い男・・・“海猿”にかけたのかな。
なにげに先崎部長のセンザキもわざと?
酔っぱらいに野球選手、ボクサーに料理人、市長などなど
コスプレのようでちょっとうれしい。
秘密事項については、さすがの私でも最初から気づきましたよ。

ところで駒子がどこかで、しかも最近見たような気がするのに
どうしても思い出せずに帰ってきたのですが・・・
「時効警察」の真加出くんだったのですね!
どうりで見たハズだわ、、、
真加出くんとは違った雰囲気でとっても可愛かった♪

そして・・・植木等さん、最後のご出演ですね。
ほんのちょこっとだけだったけれどおつかれさまでした。

最初から最後までオバカな主人公はハイテンション。
それにお金を出す社長さんも社長さんなんだが、、、
とにかく絵に描いたようなとんとん拍子の出世にはこれまたびつくり。
あの“かやく別売り”の“あんさんラーメン”はカップ麺好きとしては
ちょっと気になるな~実際にあったら絶対買う!!
単なるオバカ映画かと思うと、ちゃんとしんみりとしたりする展開もあったりする。
またしてもクドカンワールドにやられましたー。

*映画鑑賞★日記・・・より転載



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ゾディアック

2007年06月16日 | ★★★★

ゾディアック 特別版
【ZODIAC:2007/06/16】06/16鑑賞
製作国:アメリカPG-12
監督:デヴィッド・フィンチャー
原作:ロバート・グレイスミス
出演:ジェイク・ギレンホール、マーク・ラファロ、ロバート・ダウニー・Jr、アンソニー・エドワーズ、ブライアン・コックス
1969年、ドライブ中のカップルが襲撃され、女性は死亡、男性も重症を負う事件が起こった。その1ヵ月後、新聞社に事件の犯人と思しき人物――後に“ゾディアック”と名乗る男から犯行を告白する手紙と暗号文が届けられる。曰く、暗号文を新聞に載せないと大量殺人を決行するという。暗号は新聞に掲載され、新聞記者のエイブリーや風刺漫画家のグレイスミスは“ゾディアック”の謎解きに並々ならぬ関心を見せていくのだった…。


*****


“ゾディアック”・・・名前くらいしか知りませんでしたね。
この事件は未解決で市警は犯人をまだ追っているというのも興味深いものがあります。
しかもこの事件をモトに「ダーティ・ハリー」が製作されたということもあり、
ヒジョーーーーに楽しみにしておりました。
公開当時は緊張感あったでしょーねぇ。

緊張を持続して観られるのは約90分。
今回は157分と長いのにもかかわらず集中して観られました。
実際の事件、特に未解決事件をモトにした作品はラストに不満が
あったりしますが、見終わったあともわくわくした気分でした。
妄想ふくらみっぱなし(笑
この事件は観る前からネタバレはしてるのに
どんどん深みにハマれるのはすごいですねー。
70年代の作品を観ているようなフィルムが焼け気味のカラーや
音楽がとても時代の雰囲気を出していて良かったです。
携帯やパソコンといった見慣れたものがないのも
かえって新鮮に映ります。

冒頭のカップルが出てきたところからドキドキ。
すでに事件が起きてどうなったのかもわかってるから
余計にくるぞーとという緊張感。
新聞社に暗号が書かれてた手紙を送ってきたり、
犯行予告をほのめかしたりとやたらと挑戦的。
マスコミや警察を相手にしたゲーム感覚で楽しんでますね。
○○しないと○○するぞ!と脅かすところは子どもっぽい感じも。
自分はどこにいた、犯人は自分だとえらそうだが、
警察に早く自分を捕まえて欲しかったんでしょうね。
気持ち的には俺は捕まらないと思ってたのかもしれませんが。
全然捕まえにこないからきっとイライラしてたんだろうな・・・
あんな暗号文を一般人が解いてしまったのはすごいですね。
私には絶対無理だな~なぞなぞやパズルも苦手だし、、、

事件に関わった人たちが、酒とドラッグに溺れたり、家庭崩壊になったり、
偽造疑惑だので人生が滅茶苦茶になっていく様子がなんともつらい。
事件を捜査するためにはいろんな犠牲がつきものなんだなと。
もともとはイラスト描きのグレイスミスが家族を失ってまで
頑張ったのに未解決・・・
何人もの容疑者があがり、証拠があがっても
犯人にはつながらないのはどーして!!
もういたちごっこ状態ですってば。
やはり犯人は複数だから?
いろいろと役割分担があって、手紙書きの人、事件を起こす人、
電話かける人などなどいたりして、、、
きっとこいつだと思ったやつは死んじゃったし・・・
気が遠くなる事件ですね。
すでに年月もたっているからもう犯人は捕まらないかも・・・
もしくは死んでいるかもしれませんね。
もしこの作品を観ていたら喜んでるに違いない!

ちゃんと解決してほしい気もするけど、
このまま謎の事件としてしたほうが興味をそそるし・・・複雑ですね。

トースキー刑事をスティーブ・マックイーン(映画・ブリッド)風だと
言うけれど、私はハリー・キャラハン(イーストウッド)を思い出しましたね。
あのモミアゲといいあの服装といい・・・もっともハリーは問題のある刑事でしたが、、、
時代的に「ダーティ・ハリー」の立て看板?もありましたし私としてはニヤリ・・・
なのでこの刑事さんにはちょっと入れ込んで観ておりましたよ。

このテンションで「ダーティ・ハリー」を観たくなってきました。
できれば日本語吹替えでね!
余談ですが、アンソニー・エドワーズの若かりし頃の作品を
観たばかりで気になっていたのですが、全然面影がなかったのにビックリ。
他にも観てたはずなのに印象が薄い・・・なぜだろう。

*映画鑑賞★日記・・・より転載



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11:14

2007年06月15日 | ★★★★

11:14 [DVD]
【11:14 :2003年劇場未公開】
製作国:アメリカ/カナダ
監督:グレッグ・マルクス
出演:ヒラリー・スワンク、パトリック・スウェイジ、レイチェル・リー・クック、ヘンリー・トーマス、バーバラ・ハーシー
11時14分を起点に、錯綜する5つの事件と交錯する5つの人生を緻密に描く・・・


*****


劇場未公開もの・・・にしてはなかなか面白かった。
それに出演者がかなり豪華なのかすごい!
しかしこれだけの豪華出演者で劇場公開しないのももったいないような気がする。
こういう掘り出し物に出会うとうれしいもんですね。

最初に運転中の男性の車にガシャーンという音とともに衝撃が・・・
おそるおそる降りてみると倒れているのは人だった。
この事故から始まって次々と同じ時間ごろに強盗?、ひき逃げ、不慮の事故
などいろいろなことが起ります。
別々の事故や事件かと思うけれど実はそれぞれ繋がってたりするんです。
あの時のあの人があの行動をした時、この人はこの時この行動をしてた・・・
とにかく登場人物それぞれの行動をそれぞれの人物の視点から描かれていきます。
ちょっとした謎を残しながら展開していくので、
あの時のあの人の行動は実はこうだったのか!と分かっていくのが面白い。
同じシーンもまた使われたりするんですが、
その時の展開によってちがった雰囲気に思えてきます。

内容は地味だけど全然飽きさせない。
これとあれとそれがどう繋がっていくのかこちらは見守ってるだけなんですがね。
顔がつぶれた死体やらひき逃げやら大事なもんはちぎれちゃうわで
かなり悲惨な状況になるのですがあまり深刻には描かれてません。
死体移動の時になぜか状況に合わないような音楽が流れているので、
おや?と思っていたけれど最後まで見るとなるほどと思ってしまいます。

しかしねー、ある青年が大事なものを落とすんです。
いやちぎれたというか、、、
女性の私から見てもあれはぞっとしますよ。
男性の方はかなり、ゾッとしますな~。
発見した警察官もびっくりだろうけど、
それを拾いにいった青年(落とした人とは別)もギョッとしますって。

運命の残酷さを感じながらDVD鑑賞を楽しんでしまいました、、、
特に誰が主役なのかを感じませんでしたから、
キャストを意識しないで観るのが良いと思いますね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載



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ガッチャ!

2007年06月14日 | ★★★+

ガッチャ!</p><p>【ユニバーサル・セレクション1,500円キャンペーン2009WAVE.1】
【GOTCHA!:1985/10】
製作国:アメリカ
監督:ジェフ・カニュー
原作:ポール・G・ヘンスラー、ダン・ゴードン
出演:アンソニー・エドワーズ、リンダ・フィオレンティーノ、ニック・コッリ、アレックス・ロッコ、マーラ・アダムス
サヴァイヴァル・ゲーム大好きのUCLAの学生(エドワーズ)が、ヨーロッパ旅行に出掛ける。そこで出会った美女と甘~いひと時を過ごすが、それは大きなトラブルの幕開けだった。二人の背後にはKGBの黒い影が・・・


*****


スパイ好きの私を知る友人から借りました。
ちと古いケド、、、
原題の“Gotcha!”は、“(I)Got You!”(お前を獲ったぜ)という意味らしく
サヴァイヴァル・ゲームの時にも言ったりするものらしい。
このゲーム楽しそう♪
一応、ゲームに参加している仲間同士で拳銃型のおもちゃで撃つと
ペンキがぴちょっと付いて、付いたらアウト。
そこで仕留めたということで“ガッチャ”と言うらしい。
んーできれば水性で洗えるものにして欲しいけれど。
射撃の腕は上がりそうだ。
85年の作品らしいのですが、当時はこんなゲームが流行ってたんですね。

ゆる~いスパイアクション作品ってとこでしょうか。
友人とヨーロッパ旅行でまずはフランスへ。
フランスのタクシーってみんな飛ばすんですかねぇ。
リュック・ベッソン並みの飛ばし方してましたよ。
旅先で出会った女性に恋をしてそのまま運び屋のお仕事についてっちゃうジョナサン。
まだ東西ドイツの頃の東ドイツまで行っちゃうのはどうか・・・
一緒に旅行にきた友人をほっといて彼女のお手伝い。
途中KGBのおじさんに狙われて必死の逃亡。
ここで気になるのが、
なぜいつもKGBは額か広いかハゲかけのおっさん、またはスキンヘッドなんでしょうかね。
CIAはもうちょっと若い人使ってるのに・・・
いかにもKGB~らしいんですが、追跡するのにちと無理があるんじゃないか。
東ドイツで堂々と観光客を撃ちまくってるのもどうかと(笑)
しかも巻かれてる・・・学生に。

スパイときいて飛びついて観ると、かなりゆるいのでオススメは微妙。
後半のなぞの女性の正体がわかったあたりから面白くなりました。
ジョナサンが得意の“ガッチャ”で鍛えた射撃の腕前を披露してくれてます。
KGBのほかもCIAまでジョナサンたち学生に振り回されてますからね。
FBIはCIAの電話番号を教えてくれないし・・・やっぱり仲が悪いんだ(笑)
いろいろと複雑な事情があるのね。

適度につっこみを入れながらみるのに良さそうです。
主人公のアンソニー・エドワーズは「ゾディアック」にも出演しているでちょっと楽しみ♪

*映画鑑賞★日記・・・より転載



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300 <スリーハンドレッド>

2007年06月13日 | ★★★★

300〈スリーハンドレッド〉 [DVD]
【300:2007/06/09】06/12鑑賞
製作国:アメリカR-15
監督:ザック・スナイダー
原作:フランク・ミラー、リン・ヴァーリー
出演:ジェラルド・バトラー、レナ・ヘディ、デヴィッド・ウェンハム、ドミニク・ウェスト、ミヒャエル・ファスベンダー
紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとに、圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いがやって来た。曰く、土地と水を差し出さなければ、国を滅ぼすという。しかしレオニダスは遣いを葬り去り、ペルシアと戦う道を選んだ。託宣師のお告げも無視し、テルモピュライでの決戦に挑むスパルタの精鋭たち。その数はたった300人。対するペルシアの軍勢は、なんと100万の大軍だった…


*****


劇場鑑賞じゃないと面白くないハズと思い、またまた自由席で観てきました。
私ひとりかと思ったら・・・後に男性2人の計3人での鑑賞となりました。
だがしかし・・・これがくせ者でして、、、

“スパルタ”といえば“スパルタ教育”。
その昔“スパルタ教育”とやらで世間を騒がした事件がありましたが・・・
最近はこの言葉もあまり聞かなくなりました。

スパルタとペルシアときたもんだから、
歴史の勉強ができるぞーと思ったのですが
あまり気にしないでもいいみたいですね。
一応史実には基づいてますが、、、いや基づいてるのか?

とにかく、男、男、男!
脱いだらすごいんです!と、ばかりに筋肉がすんばらしい男性がいっぱい。
その胸板に7つの傷をつけてみたいと思ったのは私だけでしょうね、、、

冒頭のオオカミと戦う青年がとても整った顔をしてたな~
オオカミがアニメっぽいななんて考えておりましたが。
とても映像が凝ったつくりで私しゃかなり好みの映像でした。
実写なのにアニメっぽい雰囲気がなんともいい感じ。
次から次へと現れる敵との戦闘シーンはとてもかっこよく、
血しぶきは飛ぶ飛ぶ! 首はとぶわ、人で壁はつくるわ、
雨のように矢は飛んでくるわで迫力満点でございました。
ストップモーション?スローモーション?的効果も良いねー。
アニメっぽい雰囲気のためか、リアル感はそれほどなったような・・・

敵が、“猿の惑星”軍団や魔術師?軍団の爆弾攻撃、
くさりにつながれた怪物が出てきた時にはちと引きかけました。
この次から次へと繰り広げられる戦闘シーンは
なんだかゲームのように感じましたけれども。
場面は違うけれど何気にSWの皇帝が何人かいたり、
ハート様(北斗の拳)がいたりしましたね(笑

王への忠誠心と信念をつらぬくすがたには
これぞ“男”“スパルタ”だ!とほれぼれいたします。
その姿勢があの強靱な肉体と団結力を生んだのでしょうかね。
そうそう低音が素敵な俳優さんが多かったのも印象に残ります。
ちと声にはうるさいんですよ。 ←元アニメオタク
筋肉男祭りよりも声にうっとりしてました♪
そんな中、私も2対1と劣勢ながら戦っておりましたよ。
あのねー、セリフが流れますよね・・・
それにあわせてしゃべってるんですよ。
最初は気にしなかったのですが、なんせ男性の低音なので
何を言ってるかわからないけど響くんです。
しかもひそひそじゃなくて普通の声。ずーと2時間ちょいセリフと同時にしゃべってる。
もしかしたらとなりの人に通訳してるんかな?と思ったりしてたら
もーその低音が耳に入ってきて全然集中できないの。
スパルタの人たちも頑張ってるんだから私も!と頑張ったんですけどね。
最後に劇場側にちくって帰ってきました。ちょっとだけすっきり。
今までいろんな劇場で観てきましたけど、今回が一番マナーが悪いです。

そんなわけで「300」も台無しさ、、、
もうちょっと感情入って観られたかもしれないのに残念。

*映画鑑賞★日記・・・より転載



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