☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

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K-20(TWENTY)怪人二十面相・伝

2008年12月21日 | ★★★★

K-20
2008/12/20公開(12/21鑑賞)
製作国:日本
監督:佐藤嗣麻子
出演:金城武、松たか子、仲村トオル、國村隼、高島礼子、本郷奏多、今井悠貴、益岡徹、鹿賀丈史

怪人二十面相は誰だ!?
違う!オレは二十面相じゃない!

STORY:極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、財閥令嬢・葉子(松たか子)と名探偵・明智小五郎(仲村トオル)との結納の儀に潜入して写真を撮ってくる依頼を引き受ける。(シネマトゥデイより)


江戸川乱歩の小説に登場する怪人二十面相の謎に迫る北村想原作「怪人二十面相・伝」を映画化した作品。

怪人二十面相には思い入れはないのですが、明智小五郎といえば私の中では天知茂さんなんですよねぇ。多分再放送だと思うのですが眉間のしわといつも難しい顔をしているのがなんとも渋くて変装の名人で子供ながらにしびれたもんです(笑) これしか知りませんっっ

こちらは北村想さん原作によるもので、原作では戦前・戦後を舞台としているそうですが映画では第二次世界大戦がなかったという設定。
架空の都市“帝都”で華族と下層に分かれた階級の設定なので、この時代にこんなのなかったとかそんな言葉なかったんじゃ・・・というツッコミ所は架空都市だから~ですまされてしまいます(笑)
まぁこの設定にしたから面白かったのかもしれませんけどね。
こういうお話にリアルさが出てしまうとつまらなくなっちゃいますし、娯楽作品として楽しむには設定を変えて大正解だったと思います。

「ALWAYS 三丁目の夕日」のスタッフによる架空都市“帝都”の街並みも素晴らしいですね。架空都市といっても1949年。時代の雰囲気や衣装も好みでした。多少ダレてしまうところもありましたが、それ以外はテンポもよくキャラも個性的でとても楽しめました。

背景はCG使いまくりに対してアクションは生身で俳優さん自らがこなしてるのも見所ですね。金城さん高いところ苦手だそうなのにほとんど高い所ばかりじゃないすか。いままでの邦画のアクションとはちょっと違ってスピード感があって良かったです。やっぱりCG使わないアクションシーンはわくわくしますねぇ。

松たか子さんのご令嬢姿もやや年齢的に微妙ですがハマり役。よくあるおてんばなお嬢様の設定ではあるんですがね。何かにつけて“良家の子女のたしなみです”というセリフが笑えました。だって普通の良家の子女はそんな危険なことしませんて。ってあの技術はいつ習得したのでしょうか(笑)
お風呂での仁王立ちは吹き替えなしで本人だというのでビックリな女優根性。

私のイメージとはちと違った明智小五郎の仲村トオルさんもクールで衣装も似合ってて素敵でした。後半での焦るシーン好きです。でも意外な事実にはそんなぁでしたけど。

怪人二十面相について気になってたんですが、どうみても「V フォー・ヴェンデッタ」に出てくるVっぽいです(笑)
多少はデザインで影響があったのかなと。何となく親しみを感じました。
それにしてもあのマントであのアクションはまさに怪人ですな。ジャマじゃん!

興行成績によって続編もありだそうなので、この感じでいってくれれば続編期待しちゃいます。白いハトが出てきてさすが手慣れたもんだ金城さん!と思ったらポチッと☆

*映画鑑賞★日記・・・より転載 


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