監督:スティーブン・スピルバーグ
製作:アンドリュー・ニコル、スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、スタンリー・トゥッチ、チャイ・マクブライド
彼は空港(そこ)で待ち続けた。
約束を果たすために…
突然自分の祖国が消滅してしまい空港で出入国ができなってしまったビクターが、空港のターミナルで生活を始めいろんな人たちと交流を深めていくお話。←まじめッ
スピルバーグとトム・ハンクスだから公開時も気になってたんだけど、見そびれてしまった・・・
やはりトム・ハンクスはすごい人だ。
なんか感動しちゃいましたよ。
空港内だけの話なんですけど、その空港でも意外とおもしろいことがあるかも!と思わせてくれました。
ちゃんと自分の部屋つくってるし~(笑)
ストーリーは・・・
うまく行きすぎっ
そんなことありえないだろッと思ってしまうんですけどね。
もともとスピルバーグの作品はこういうのが多いですもんね(笑)
でもいいんです。
映画はうまくいかなきゃっ
空港内の人たちとのほのぼのした交流も見てるこちらも楽しいです。
掃除のおっちゃんがいい味だしてました。
ただね、アメリア(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ) とのことはなんだイマイチ。
なんだったんでしょーか・・・
でもかわいかったのでいいか←そんなもん?
とにかくトム・ハンクスがでれば、ほわっとした感動ができるってもんですよ。
この人の出てる作品は、めちゃくちゃかんどーーーッというのではないんですよね。
見終わったあとになんかいいなみたいな・・・静かな感動って感じですかね。
でもこの人以外の人だったら、果たしてここまでいい感じになったかな?と思いますね。
ビクターのお父さんのお話は良かったな。
多少無理矢理なトコもありますけど・・・
たまにはこういうのもいいかなと思うのでした。
“待つ”ってのもいいかもね。
■鑑賞日:2005/11/17 ぽ
■2004/12/18公開
余談ですが・・・←読まなくていいですからッ
昔、バス・電車が遅れに遅れて羽田についたのが飛行機の飛び立つ時間・・・というのがありました。
友人と私とで、“絵に描いたような家族連れ”に衝突してみたり、周りの人に体当たりしながら猛ダッシュで乗り込んだということがありました
本当はダメらしんですが例外にしてもらいました~
未だに何故飛行機に乗れたのか不思議・・・
その他にも空港にまつわる情けないエピソードがあります。
一度でいいから余裕持って乗りたいッス。
こっちは一応余裕をもって出てきているのに・・・交通機関がジャマをする、何故だっ
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