【LOVE AND OTHER DRUGS/LOVE & OTHER DRUGS】
2011/11/19公開 アメリカ R15+ 113分
監督:エドワード・ズウィック
出演:ジェイク・ギレンホール、アン・ハサウェイ、オリヴァー・プラット、ハンク・アザリア、ジョシュ・ギャッド、ガブリエル・マクト、ジュディ・グリア、ジョージ・シーガル、ジル・クレイバーグ
愚かな僕と
勝ち気な彼女の○●○
イケメン・プレイボーイのジェイミーは、世界最大の製薬会社ファイザーのセールスマンに働き口を見つける。持ち前の話術で病院相手に奮闘するが、強力なライバル商品の前になかなか成績を上げられずにいた。そんなある日、病院で若年性パーキンソン病に苦しむ美女マギーと出会い.... (allcinema ONLINEより)
『ブロークバック・マウンテン』以来の共演となるジェイク・ギレンホールとアン・ハサウェイによるハートフル・ヒューマン・ラブコメディ。監督は『ブラッド・ダイヤモンド』『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック。
90年代の医薬品業界の実態を綴った営業マンの手記「涙と笑いの奮闘記 全米セールスNo.1に輝いた“バイアグラ”セールスマン」を基にした、大手製薬会社セールスマンとパーキンソン病を患う架空のヒロインとのおはなし。
このパッケージを見てあちゃーラブコメ借りちゃったよーと思ったんですが、ジェイクだからまぁいいかと観てみたら....ラブコメしてるけどテーマがしっかりしていて良いお話でした。
若くしてパーキンソン病を患うというヒロインが登場するのでちょっと重そうな感じもするんですが、病気とちゃんと向き合って前向きに生きてる所が良かった。でも、進行する病気の怖さに不安になったり、本音も描かれていて病気を持ってる人に対して考えさせられるところもありました。
パーキンソン病といえば浮ぶのはマイケル・J・フォックス。ほかにもこの病とたたかっている有名な方もいるんですよね。。何年か前に期待できそうな治療方法が発表されてましたが...。
とテーマは重いんだけれども、実は身体だけの関係から本物の愛へ...というよくあるパターンのおはなし。アン・ハサウェイの脱ぎっぷりはお見事。ここまで豪快にやられちゃうといやらしくはないですね。ジェイク・ギレンホールの大事なトコ隠してすっぽんぽんで歩くシーンがなんかおマヌケで笑えたー。たまにはこういうのもいいね(笑)。最後はちゃんとキメておりましたが。
アン・ハサウェイはちょびっとだけ苦手だったんですが、これはいいです。
★★★.4
ラブ&ドラッグ [DVD] | |
アン・ハサウェイ,ジェイク・ギレンホール,オリバー・プラット,ハンク・アザリア | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
ラブ&ドラッグ [Blu-ray] | |
アン・ハサウェイ,ジェイク・ギレンホール,オリバー・プラット,ハンク・アザリア | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
あの脱ぎっぷりはお見事でした!
ちょっと脱ぎすぎなんじゃ?と思ったけど嫌らしくないんですよねぇ。
絶対ラブコメだと思っちゃいますもんね。
私もスルーするところでしたが観て良かったです。
全然いやらしくなかったのが良かったですよね。
コートはビックリでした(笑)
あまり重々しくないところがいいですね。
ムダ脱ぎのような気もしたけど。彼女は見せたがりだねえ(笑)
コートを脱いだらすっぽんぽんのシーンなんか、お見事という感じでした^^
後半は重い話しになりますが、重苦しくはないのが救いでしたね