☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ

2013年12月21日 | ★★★+

【ONLY LOVERS LEFT ALIVE】 2013/12/20公開 アメリカ/イギリス/ドイツ 123分
監督:ジム・ジャームッシュ
出演:ティルダ・スウィントン、トム・ヒドルストン、ミア・ワシコウスカ、アントン・イェルチン、ジェフリー・ライト、スリマヌ・ダジ、ジョン・ハート

世紀を越える愛

[Story]
吸血鬼でありながら、どんな弦楽器でも弾くことができるミュージシャンとして活動中のアダム。アンダーグラウンドな音楽シーンに身を置いて人間たちと共存しているが、何かと自己破壊的な言動を取る彼らに対して複雑な思いを抱いていた。そんな中、何世紀も恋人として愛し合ってきた同じ吸血鬼のイヴが、アダムが暮らすデトロイトへとやって来る。久々の再会を楽しもうとする二人だが、イヴの妹エヴァが現われる...


デッドマン』、『リミッツ・オブ・コントロール』、『ブロークン・フラワーズ』などのジム・ジャームッシュ監督によるヴァンパイアを主人公にした異色のラブ・ストーリー。

それにしても....よく地元で上映したなー。
全く一般ウケしない作品だよーこれ。 

『デッドマン』と『ブロークン・フラワーズ』しか観たことないけど、どちらも“おもしろい!”というまではいかないけど“なんかいいよねぇ~”な感じだったので、今回もそんな感じかなと思いながら観てきました。

やっぱり...“面白いとまではいかないけど、なんかいいよねぇ~”でした(笑)
現代のヴァンパイアの日常生活を描いた...みたいな?
ものすごーーーーく淡々としてる、、、

どんなんでもヴァンパイア映画は必須!!
ティルダ・スウィントンとトム・ヒドルストンのカップルが素敵♪
OPクレジットやEDロールのレトロ感が好き。
流れる音楽も好きー。

とにかく全体的に淡々としてて眠気を誘う感じなのですが、確かに前半は意識が飛んだ時もあった。
でもエヴァが現れたあたりからは微妙に面白くなって、先が読めない感じが良かったかな。

今時のヴァンパイアは首筋にかぷっとはしない。
やはり病院からコネ(賄賂?)経由でいただくのね~。
血液パックでちゅーちゅーするのかと思いきや、ワインのようにいただくとは素敵すぎる♪
新鮮だったのは“血液アイス”。なんか美味しそうに思えた(笑)

今までにないタイプのヴァンパイア映画ですね。アダムとイブはスカイプでやりとりしたり、クラブにいったり、まったりしたり...。しかも二人ともクールでかっこいい。途中参加のエヴァはかなり今時だったな。

とろこでトム・ヒドルストンて何に出てた人だっけ?.....と思ったら『マイティ・ソー』のロキだったのね。雰囲気が違ってたもので、ロキ好きなのにうっかりー(笑)。
ヴァンパイアとロックミュージシャンは相性がいい。『クイーン・オブ・ザ・バンパイア』もなかなか良かったもんね。

もうちょっとヴァンパイアのミア・ワシコウスカが見たかった。自由奔放な感じがかわいい。
アントン・イェルチンはちょっとかわいそうだったね、いいヤツだったのに。彼も雰囲気が違ってたので声でわかったようなもん(汗)。

ジム・ジャームッシュ監督の手にかかるとヴァンパイアもこんな感じになるのねーとわかった。クールでお洒落でクセになりそうな雰囲気。変なクスリ飲んでふわふわしちゃったような感じだったなー(笑)。

でも、でも、ヴァンパイアさんもカッコつけずに古典的でいいんですよー。
無理せずカプッといきましょ!!
とは言っても、飲み干した後の処理が後々面倒なのは、難しい時代ですね。 

★★★.5 雰囲気の良さにかなりおまけあり。(お話としては★★★)

 

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ [DVD]
トム・ヒドルストン,ティルダ・スウィントン,ミア・ワシコウスカ,ジョン・ハート
東宝

 

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ Blu-ray
トム・ヒドルストン,ティルダ・スウィントン,ジョン・ハート,ミア・ワシコウスカ
東宝

コメント (12)   トラックバック (15)   この記事についてブログを書く
« V/H/Sシンドローム | トップ | ハード・ラッシュ »

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (かのん)
2013-12-22 18:20:58
あのアイス、きっとグレープかラズベリーの味がしそうな気がするんですよね(笑)。

そうそう、ロキなんですよねぇ。そう思いながら観つつも頭の中では重なりませんで、今度『マイティソー』を観たときにはアダムを思い出してしまうかもしれません。ロキはギター弾かないかしら?(笑)
かのんさんへ (yukarin)
2013-12-22 23:51:13
私もあのアイスは同じく思いました(笑)
食べてみたい~。

全くロキとは気づかずに観てました。
まったくキャラが重なりませんよね。
あーロキにはぜひギターを弾いてほしいわぁ~。
Unknown (mig)
2013-12-30 17:27:54
yukarin
やっと書いたわー
これから実家。yueによろしくいっておくね♪

>ジム・ジャームッシュ監督の手にかかるとヴァンパイアもこんな感じになるのねー

まさにそれだよね。

私はミアが好きじゃないんだけど
yukarinと逆で、彼女が出て来たあたりから眠くなった 笑
では、ベストワースト明日コメするね!!
migさんへ (yukarin)
2013-12-30 18:00:00
おつかれさまー。
家族勢揃いなのね♪

あらら、私と逆かー(笑)
ま、斬新なヴァンパイア映画だなということで。
migさんのベストワースト楽しみにしてるよん。
Unknown (Ageha)
2014-01-07 18:12:55
まだ感想アップしてませんがとりあえず。

いや~、スペシャルな血がどんだけ美味しいんですかっていう
その顔があまりに恍惚としてて
なんかこう、すごく味わいたくなりましたがな。(え)
・・・アイスキャンディにしちゃう発想もすごい。(^_^;)

ストーリー自体はありきたりで
しかも盛り上がりに欠けるから眠くて時折落ちた、
でもなんかいい、なんかカッコイイ
そのよさをうまく説明できないのがもどかしい。
ぶっちゃけ音楽は気だるくって最初好きになれなかったんだけど
この音だからええのよねって思えてくるし
楽しいわけではないのに「なんかええ作品」としか
いいようのない映画でした・・・。

ミアワシコウシカってあんなやんちゃな役もするのね。(^_^;)
Agehaさんへ (yukarin)
2014-01-08 12:53:44
まさか血をアイスにしちゃうとは!!
全く考えもしませんでしたね。

>楽しいわけではないのに「なんかええ作品」としか
いいようのない映画でした・・・。
ねーそうでしょ!!
なんとも不思議な作品でございましたわ。

ミアのああいう役は初めてみたような...
いろいろと斬新な作品でしたね。
血液アイス (kintyre)
2014-01-12 12:55:43
私もこの映画観ました。ヴァンパイア物って個人的に結構好きなジャンルですが、ここでは終始夜の描写でしたね。ストーリー的にはマッタリした雰囲気もエヴァ登場シーンでは一変したのは良かったです。あと、「血液アイス」、あれインパクト強かったですね。
kintyreさんへ (yukarin)
2014-01-16 12:51:19
ヴァンパイア映画は大好きなのでソッコー観に行きましたがちょっと変った作品でしたね。
血液アイスはかなりインパクトありました。
いままでになかったですよね~
Unknown (オリーブリー)
2014-01-18 13:01:18
「これからどうする…」の後、ティルダのセリフに爆笑。
「あなたにプレゼントするわ、全財産頂戴」
なんでねん?!(笑)
静かな可笑しさのある映画とは思わなかったので、楽しかったです。
オリーブリーさんへ (yukarin)
2014-01-20 12:49:06
何気に笑いもありましたし、ヴァンパイア映画にしては斬新な作品でしたよねぇ。
確かにあのセリフはクスっとしちゃいました。

コメントを投稿

★★★+」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事

15 トラックバック

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ/トム・ヒドルストン (カノンな日々)
『ブロークン・フラワーズ』などのジム・ジャームッシュ監督が『リミッツ・オブ・コントロール』以来になるという最新作です。予告編は一度も目にする機会がありませんでしたが、 ...
ジム・ジャームッシュ監督『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(Only Lovers Left Alive)』トム・ヒドルストン、ティルダ・スウ... (映画雑記・COLOR of CINEMA)
『ブロークン・フラワーズ』『リミッツ・オブ・コントロール』のジム・ジャームッシュ監督約4年ぶりの新作『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(Only Lovers Left Alive)』出演はトム
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ (佐藤秀の徒然幻視録)
ヴァンパイアは量子力学を操る? 公式サイト。原題:Only Lovers Left Alive。ジム・ジャームッシュ監督、トム・ヒドルストン、ティルダ・スウィントン、ミア・ワシコウスカ、ジョン・ハー ...
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ/ ONLY LOVERS LEFT ALIVE (我想一個人映画美的女人blog)
ランキングクリックしてね ←please click 「コーヒー&シガレッツ」「ブロークン・フラワーズ」など こだわりの楽曲と独自の世界観でジム・ジャームッシュ監督の4年ぶりの最新作は、 7年間温めていたというヴァンパイア ラヴ・ストーリー ジ....
映画:オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ Only Lovers Left Alive 大衆を冷ややかに見下ろす吸血鬼 (日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)
約4年ぶりのジャームッシュ。 前作は「リミッツ・オブ・コントロール」(2009年09月08日当ブログで記事アップ) <舞台がスペインのマドリッドで、各シーンで工夫はみられたものの、マジック度数が薄く、 <過去の作品に比べて「オーラ」を明らかに発していない。次に期....
映画『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』を観て (kintyre's Diary 新館)
14-2.オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ■原題:Only Lovers Left Alive■製作年、国:2013年、アメリカ・イギリス・ドイツ■上映時間:123分■料金:0円(1カ月FP9本目)■観賞日:1月3日、TOHOシネマズシャンテ(日比谷) □監督・脚本:ジム・ジ...
「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」 (ヨーロッパ映画を観よう!)
「Only Lovers Left Alive」 2013 UK/ドイツ/フランス/キプロス/USA アダムに「戦火の馬/2011」「ミッドナイト・イン・パリ/2011」のトム・ヒドルストン。 イヴに「フィクサー/2007」「倫敦(ロンドン)から来た男/2007」「ベンジャミン・バトン 数奇な人生...
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ (とりあえず、コメントです)
現代に生きるヴァンパイアを描いたジム・ジャームッシュ監督の最新作です。 ティルダ・スウィントンとトム・ヒドルストンの映る予告編を観て、うわっ妖し過ぎる~と気になっていました。 気だるそうに夜の時を生きる彼らの姿とダークな音楽に、異世界に引き込まれるような...
眠たい、気だるい、でもなんかいい。(≧∇≦)b~「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」~ (ペパーミントの魔術師)
実際に映画鑑賞したのは1週間ほど前だし、 ぶっちゃけ、前日に3時間ほどしか眠れなくて所々オチた。 おまけに音楽がなんとも言えずかったるい。(わわわわわ) 別にヘビメタが聞きたかったわけでもないし、 クラシックはさらに辛かったりするひとなんだけども(え) ・...
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ (心のままに映画の風景)
デトロイトのアンダーグラウンドで、カリスマ的な人気を誇るミュージシャンのアダム(トム・ヒドルストン)は、人間と共存している吸血鬼だった。 ある日、モロッコのタンジールに暮らす妻イヴ(ティルダ・スウィントン)がアダムに会いに来た。 2人は吸血鬼であり...
アダムとイヴ~『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』 (真紅のthinkingdays)
 ONLY LOVERS LEFT ALIVE  タンジールに暮らすヴァンパイアのイヴ(ティルダ・スウィントン)は、デトロイト に住む夫・アダム(トム・ヒドルストン)の元へ飛ぶ。何世紀もの間、愛し合って きたふたり。  ジム・ジャームッシュ。オフビートな、独特...
「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」 (或る日の出来事)
こういうのって、雰囲気で観るの?
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ ★★★ (パピとママ映画のblog)
『ブロークン・フラワーズ』などのジム・ジャームッシュが、『リミッツ・オブ・コントロール』からおよそ4年ぶりに放つ監督作。何世紀も恋人同士として生きてきた吸血鬼の男女が、突如として現われた女の妹と対峙(たいじ)したことで生じる関係の変化を追い掛けていく。....
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ (miaのmovie★DIARY)
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ [Blu-ray](2014/06/18)トム・ヒドルストン、ティルダ・スウィントン 他商品詳細を見る 【ONLY LOVERS LEFT ALIVE】 制作国:ドイツ  制作年:2013年 吸血鬼でありながら、どんな弦楽器でも弾くことができるミュージシャン...
『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』を新文芸坐で観て、まあまあんもうんもうふじ... (ふじき78の死屍累々映画日記)
初春のあまり記憶にない映画の感想をボコボコつぶしてく祭り(2014年の鑑賞作品を潰していくぞ)。 ◆『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』 五つ星評価で【★★たるんたるん ...