☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

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イディオッツ

2011年10月24日 | ★★

【THE IDIOTS】 2001/03/23公開 デンマーク R-15 分
監督:ラース・フォン・トリアー
出演:ボディル・ヨルゲンセン、イェンス・アルビヌス、アンヌ・ルイーセ・ハシング、トレルス・リュビュー

だれのこころのなかにも、ひとりの薄痴が棲んでいる

カレンは立ち寄ったレストランで奇妙な一団と出会う。口からよだれを垂らし、訳のわからない事を叫ぶ人々。レストランから追い出されそうになる彼らをかばうカレンだが、これはすべて白痴を真似たデモンストレーションだった...

 

すべてロケのみ、カメラは手持ち、人工的な照明は禁止といった条件で撮影する“ドグマ95”という映画監督集団による実験的プロジェクトの第2弾作品。
“イディオッツ”とは、障害者のフリをする健常者のグループのこと。

“ドグマ95”には“純潔の誓い”があるそうで、映画を製作する上で10個の重要なルールがあるのだそう。
1.撮影はすべてロケーション撮影によること。スタジオのセット撮影を禁じる。
2.映像と関係のないところで作られた音(効果音など)をのせてはならない。
3.カメラは必ず手持ちによること。
4.映画はカラーであること。照明効果は禁止。
5.光学合成やフィルターを禁止する。
6.表面的なアクションは許されない(殺人、武器の使用などは起きてはならない)。
7.時間的、地理的な乖離は許されない(つまり今、ここで起こっていることしか描いてはいけない。回想シーンなどの禁止である)。
8.ジャンル映画を禁止する。
9.最終的なフォーマットは35mmフィルムであること。
10.監督の名前はスタッフロールなどにクレジットしてはいけない。

すみませーん、この撮影方法の名前は聞いたことがあるようなないような...で初めて観ました。うーん、ハッキリ申しますと....あまり好みではないかもしれません。しかし、斬新で面白い撮影方法だなとは思います。そもそもラース・フォン・トリアー監督作品は『キングダム』しか観てない。 ←でもこれはハマった。

とにかく奇妙な作品でしたわー。健常者が障害者のふりをして食事の料金を踏み倒したり、お隣?のおじさんに因縁つけたり、市役所の人から補助金とろうとしたり、下品なシーンがあったり...受け付けないような内容なんですが、無名の俳優さんたちで、しかも全く先が見えなくていったいラストはどんなシメになるんだろーと気になって最後まで観ちゃいました。

まぁ何かしらのメッセージが込められてるんだと思われますが私の能力ではなんとも(笑)。
言えるのは障害者を演じた俳優さんたちがうますぎること...かな。

★★.7

 

イディオッツ [DVD]
ボディル・ヨルゲンセン、イェンス・アルビヌス、アンヌ・ルイーセ・ハシング、トレルス・ルビュー、ニコライ・リー・コース、ヘンリク・プリップ、ルイス・メソネオ
キングレコード

 


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