【Leave】 2011年劇場未公開 アメリカ 84分
監督:ロバート・セレスティーノ
出演:リック・ゴメス、フランク・ジョン・ヒューズ、ブライアン・クランストン
STORY:美しい妻に愛される小説家のヘンリーは公私ともに充実、その幸せを実感していた。だが、ここ6カ月ほど同じ悪夢にうなされ続けていた。それは真夜中、家に侵入した男に突然襲われ意識が遠のく中、何度も刺されるというものだった... (Amazon Prime Videoより)
Prime Videoにて鑑賞。映画情報サイトでも見つからないのでアマプラ以外ではレンタルされていないのかな??? あらすじを読んだ限りではちょっと怖そうかなと思ってたけど、実は予想外の結末だったという....。
毎日同じ夢、しかも殺される夢とは穏やかではない。冒頭のその描写はなかなかグロいものが。主人公のヘンリーはカウンセリングを受け、医者のすすめで都会から離れ別荘に向かう。車で出かけふと立ち寄ったカフェでは奇妙な出来事が。
死んだと思っていた兄がそこにいて....いろいろ理由があって今ここにいるらしい。でもかなり胡散臭いのでまさかこいつが夢の犯人??これから何か起こる??とちょっとドキドキ。でもこの先の展開はホラーでもサスペンスでもなくてむしろ切ない。結末を知ったうえでこれまでの物語を考えると納得できる。ネタバレなしで何も知らずに観るのおすすめだけどこの結末は好き嫌いがあるかも。
鑑賞日:2020/08/20