【A FANTASTIC FEAR OF EVERYTHING】 2012年劇場未公開 イギリス 100分
監督:クリスピアン・ミルズ
出演:サイモン・ペッグ、クレア・ヒギンズ、アマラ・カラン、ポール・フリーマン、アラン・ドレイク
ジャックは、児童作家から犯罪小説家に転身し、執筆活動のため、ヴィクトリアの連続殺人鬼のリサーチに没頭する。 ところが、これが原因でジャックは自分が何者かに命を狙われている、という誇大妄想に憑りつかれてしまう...
何故か突然にハリウッドの大物がジャックの作品に興味を示したことから彼の妄想が膨らんで...というもの。ディスカスからレンタルした2枚が偶然にも“変態”でした。が、こちらは病的なほどの妄想しまくりの人で変人ではあると思うけど変態とは違うと思います。邦題はちゃんと付けてほしいものですねっ。
サイモン・ペッグ主演のコメディということで観てみたのですが....爆笑するでもなく何かよくわからない感じで、ただサイモン・ペッグが異常に妄想しまくって怯えてる姿は笑いました...というか圧倒されましたわ(笑)。
監督はイギリスの人気バンド、クーラ・シェイカーのイケメン(←気になる)ボーカル、クリスピアン・ミルズの初監督作品だそうで、彼の祖父は英国の大俳優、故サー・ジョン・ミルズだそうな。
後半でのコインランドリーで妄想が限界を超えていく流れは面白かったかな。
でも....全体的なおもしろさは微妙です、、、
★★★
変態小説家 [DVD] | |
サイモン・ペッグ | |
松竹 |
残念ながら不適切な単語がありましたので非表示とさせていただきます。
すみません。
どうしたらこんな邦題になるのでしょうか。
コインランドリーの所だけでも良かったような。
そこまではほんと長かったですよね。
全然変態じゃないですよね。
またしても邦題間違ってるし...
コインランドリーからは面白かったですね。
私もサイモンだから観てみたんですが...いまひとつでしたわ
それとコインランドリーまでのシーンが長かった気がします。
それ以降は彼が好きならもうツボにはまります。
「なんでコインランドリーが怖いのか」
ちょっと悲しい過去もわかってきますが、それでも笑っちゃった。
別に「変態」ではないですよね^^;
ちょっと精神的に問題アリなだけで。
コインランドリーに行った辺りから面白さが加速しました。
ただサイモンファン以外は余り面白さが分からない作品かもしれません。