【CHRISTOPHER ROBIN】 2018/09/14公開 アメリカ 104分
監督:マーク・フォースター
出演:ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル、ブロンテ・カーマイケル、マーク・ゲイティス
親友のプーがロンドンにやってきた
僕が忘れた「大切なモノ」を届けるために――
STORY:少年クリストファー・ロビンは“100エーカーの森”で親友のプーやその仲間たちと楽しい毎日を送っていたが、やがてロンドンの寄宿学校へ転校することに。“きみのことは絶対に忘れない”と固く誓ってプーと別れたクリストファー・ロビン。月日は流れ、大人になった彼は妻のイヴリンと娘マデリンとともにロンドンに暮らしていた。しかし仕事が忙しくて家族とはすれ違いの日々が続いていた。そんなある日、なぜかロンドンで途方に暮れていたかつての親友プーと驚きの再会を果たす... (allcinemaより)
A・A・ミルンの児童文学「くまのプーさん」に登場するプーさんの大親友クリストファー・ロビンのその後を映画化したファンタジー・ドラマ。
大人になって仕事に追われるクリストファー・ロビンがプーさんや森の仲間たちと再会し、忘れていた大切な何かを思い出していくおはなし。
監督は『007/慰めの報酬』『ワールド・ウォー Z』などのマーク・フォースター。
プーさんと男の子の存在は知ってるくらいで、男の子の名前がクリストファー・ロビンなのは予告編で知ったという、、、。ちなみにわが家のプーさんはトイレで和ませてくれてる 笑。
登場するプーさんは世間の黄色いプーさんとはちがってぬいぐるみ感がとっても良い。メタボ腹もかわいい 笑。お子様映画と思われたのか吹替版しかなかった。プーさんの声はいつも思う...なんか違うんだよね。
プーさんのほかに仲間がいて彼らもぬいぐるみ感がいい感じ。どうやら原作オマージュがてんこ盛りらしいけれど未読なのでわからないのは残念に思うところ...。
大人になり仕事に追われ家族ともうまくいかなくなる中、プー仲間たちによって忘れていた大切なものを取り戻すという展開はありがちな展開。でもユアンのクリストファー・ロビンはハマり役でユアンだからこそ観終わった後良かったぁーって思えたのかも。
プーさんの言う“何もしないをしてる”
最初は何?と思ったけれどとても深い言葉。
大人になると毎日何かに追われ大切な何かを忘れがち。プーさんのいう“何もしない”をすることは本当に大切だとわかる。
有給休暇も取って何もしないことをしよう!!
悟りを開いたかのようなプーさんはすごい!!
鑑賞日:2018/09/15
※TOHO cinemas free passport #5
メッセージ性が非常に強かったです。
いろいろと考えさせられることがたくさんありました。
プーさんの言葉ひとつひとつが突き刺さるような…。
プーさんの言葉は本当に心に響きます。
観終わってからいろいろと考えさせられました。
素敵な作品でした。
ユーモアがあって、楽しかったです。
電車でのシーン良かったですよね。
あたたかい気持ちになる素敵な作品でした。
もう公開もそろそろ終わりそうなので慌てて観てきました。yukarinさんの点数も高いし!
もう開始3秒から泣いてましたっ
彼らのぬいぐるみ感がめっちゃいいよね。ちょっとよれよれしたかんじ(笑)
困り顔とほんのり見せる笑顔が絶妙でした。
リアルなCGではない、ぬいぐるみ感だったのがほんとよかったです。
素敵な作品でしたよね~